劇場版『からかい上手の高木さ…  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
明日への扉高木さん(高橋李依)高木さん(高橋李依)aiai光る汗、Tシャツ、出会った恋 誰よりも輝く君を見て 初めての気持ちを見つけたよ 新たな旅が始まる  雨上がり、気まぐれ、蒼い風 強い日差し いつか追い越して これから描いて行く恋の色 始まりのページ彩るよ  占い雑誌 ふたつの星に 二人の未来を重ねてみるの かさぶただらけ とれない心 あなたの優しさでふさがる  いつの間にか すきま空いた 心が満たされて行く  ふとした瞬間の さりげない仕草 いつの日にか 夢を語る あなたの顔をずっと 見つめていたい 微笑んでいたい  大切な何かを守るとき 踏み出せる一歩が勇気なら 傷つくことから逃げ出して いつもただ遠回りばかり  行き場なくした強がりのクセが 心の中で戸惑っているよ 初めて知ったあなたの想いに 言葉より涙あふれてくる  少し幅の違う足で 一歩ずつ歩こうね 二人で歩む道 でこぼこの道 二つ折りの白い地図に 記す小さな決意を 正直に今 伝えよう  耳元で聞こえる二人のメロディー 溢れ出す涙こらえて ありきたりな言葉 あなたに言うよ 「これからずっと一緒だよね…」  抑えきれない この気持ちが 25時の空から 光る滴として 降り注いだ  気がついたら 心の中 やさしい風がふいて 明日への扉 そっと開く  言葉が今 時を超えて 永遠を突き抜ける 幾つもの季節を通り過ぎて たどり着いた 二人の場所 長過ぎた旅のあと 誓った愛を育てよう
君に届け高木さん(高橋李依)高木さん(高橋李依)Ryuta YamamuraKazuki Sakai久下真音つぶらな瞳も 鼻にかかる じゃれた声も その小さな手も 上手く笑えない君が 笑えば あの日見た夢がまた一つ 叶う  行き交う他人たちの幸せ 自分のことのように どうして ねぇ 願うの?  君に逢えたこと 本当によかったと そう言える その笑顔を守りたい 来年も 再来年も 今以上に 君が好きで それぐらい 僕のすべてで 僕にしか言えない言葉を 今 君に届けたい  投げ出したくなって 悩んで泣いて 時には喧嘩して そんな毎日で それでも君は君らしく また歩んでく 木漏れ日の下 愛しい  飛び交う嘘や嫉妬に 迷い惑わされない心よ まっすぐな 祈りよ  僕は目を閉じて 君との未来を 想い描く その笑顔も描いてる いつも いつまでも 想うことは一つだけ たまらなく君が好きだよ 君にしか言わない言葉を 紡ぎだしていくから  どんな君の側面を見ても 大袈裟かもしれないけど そのどれもが僕の胸を打つ 抱きしめたい  もしも悲しみに包まれたなら 僕は 今すぐ 君に逢いにゆくよ  届け 今 届け 君に言えずにいた「I love you」 その心の真ん中に 来年も 再来年も 今以上に 君が好きで それぐらい 僕のすべてで 僕にしか言えない言葉を 見つけたから 心まで交わしたい想い 君に届けたい
天体観測高木さん(高橋李依)高木さん(高橋李依)藤原基央藤原基央午前二時 フミキリに 望遠鏡を担いでった ベルトに結んだラジオ 雨は降らないらしい  二分後に君が来た 大袈裟な荷物しょって来た 始めようか 天体観測 ほうき星を探して  深い闇に飲まれないように 精一杯だった 君の震える手を 握ろうとした あの日は  見えないモノを見ようとして 望遠鏡を覗き込んだ 静寂を切り裂いて いくつも声が生まれたよ 明日が僕らを呼んだって 返事もろくにしなかった 「イマ」という ほうき星 君と二人追いかけていた  気が付けばいつだって ひたすら何か探している 幸せの定義とか 哀しみの置き場とか  生まれたら死ぬまで ずっと探している さぁ 始めようか 天体観測 ほうき星を探して  今まで見つけたモノは 全部覚えている 君の震える手を 握れなかった痛みも  知らないモノを知ろうとして 望遠鏡を覗き込んだ 暗闇を照らす様な 微かな光 探したよ そうして知った痛みを 未だに僕は覚えている 「イマ」という ほうき星 今も一人追いかけている  背が伸びるにつれて 伝えたい事も増えてった 宛名の無い手紙も 崩れる程 重なった  僕は元気でいるよ 心配事も少ないよ ただひとつ 今も思い出すよ  予報外れの雨に打たれて 泣きだしそうな 君の震える手を 握れなかった あの日を  見えてるモノを見落として 望遠鏡をまた担いで 静寂と暗闇の帰り道を 駆け抜けた そうして知った痛みが 未だに僕を支えている 「イマ」という ほうき星 今も一人追いかけている  もう一度君に会おうとして 望遠鏡をまた担いで 前と同じ 午前二時 フミキリまで駆けてくよ 始めようか 天体観測 二分後に君が来なくとも  「イマ」という ほうき星  君と二人追いかけている
はじまりの夏大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子短い影を抜けて はしゃぐ鳥の群れ 追いかけて追い越して まるで僕らのよう  夏がきたと告げるように 波は光り 空を照らす なんてことのない日さえ キラリキラリ輝く  数えきれない約束を 交わした太陽の下 眩しくて 見えない明日 まだ はじまりの夏  サドルが熱い日には 立ち漕ぎ自転車 本当は一秒でも早く着きたいから  風がそよぐ丘の上で 二人今日も 相変わらず 火照る頬を覚ますように 街を眺めていた  夕立の雲を見つけて 雨宿りの屋根の下 帰れないままでいい まだ このままでいたい  この夏が終わる頃に 思い出は どれほど 一つずつ光るカケラ 重ねて  数えきれない星を観よう 秘密の基地を作ろう ゆるやかに流れて 僕らの時間よ  数えきれない約束が 今日も増えますように 眩しくて 見えない明日 まだ はじまりの夏 まだ 続きますように  まだ はじまりの夏
ハマボウの花大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子ハマボウの花 無邪気に揺れている 賑やかな彩り いつもの散歩道  君の後ろで 小さな隠れんぼ すぐ見つけてくれる そんな気がするから  陽だまりの中で 僕らいつまでも  追いかけっこ 転がって ビー玉みたいな日々よ ゆるやかな坂道の先には何があるのかな  例え話を 地図みたいに広げて 宝物の在処 一緒に探してる  木漏れ日のように掴めないもの  追いかけっこ 転がった ビー玉に写る空よ 全てを閉じ込めて 僕らの夏の思い出を  君と過ごす日は 時計がなぜだか 壊れたみたいに 時が経っていく  ゆるやかな坂道の 先に辿りつくまで 僕らは変わらない 無邪気に遊びまわるんだ  追いかけっこ 転がった ビー玉に写る景色 全てを閉じ込めて いつもでも思い出せるように いつも思い出せるように
fragile高木さん(高橋李依)高木さん(高橋李依)持田香織菊池一仁いつもそう 単純で クダラナイことがきっかけで 傷つけてしまうよね 途切れてく会話 虚しいよ  言葉が不器用すぎて 邪魔ばかりする 好きなのに伝わらない こんな想い 切なくて  「愛しい」だなんて 言い慣れてないケド 今なら言えるよ 君のために となりで笑っていてくれるのならば これ以上 他に何も要らないよ  出逢えたことから 全ては始まった 傷つけあう日もあるけれども 「いっしょにいたい」と そう思えることが まだ知らない明日へと つながってゆくよ  精一杯 背伸びして 平然を装っていたけど 余裕などないくせに また 笑顔つくってしまった  会えない夜はきまって 淋しさ おそう 好きだから不安になる こんな想い 悲しくて  「守ってあげる」と あの時言ったこと ためらう気持ちも 嘘じゃないよ それでも 信じてゆこうとする想い コワレテしまわぬように 抱きしめていたい  こんなにこんなに 君を好きになって 本当に本当に ウレシイから たとえば この先くじけてしまっても にぎりしめたその手を もう離さない  出逢えたことから 全ては始まった 傷つけあう日もあるけれども 「いっしょにいたい」と そう思えることが まだ知らない明日へと つながってゆくよ
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