冬枯れの町から

矢野裕子

冬枯れの町から

作詞:石坂まさを
作曲:弦哲也
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冬枯れの町から
あなたはいつものように
ソファーにくつろいで バーボンを開け
私の居ないことに 気づくでしょ
待つことに疲れた私は
海辺の町に来て
カモメの歌など聞いてます
あなたがこの手紙 読む頃は
又 汽車に乗って
見知らぬ町へと 旅をするでしょ

はらはら粉雪が舞う
小さな停車場に 降り立ちました
これからどこへ行けば いいんでしょ
この愛を抱きしめ私は
名もない花になり
明日のしあわせ 祈りたい
最後に あなたへの お願いは
私を忘れて
あなたは あなたの 道を歩いてね
サヨナラ……あなた
……愛していました

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