春ねむり angelus novus 歌詞

angelus novus

春ねむり

作詞：春ねむり
作曲：春ねむり
発売日：2025/08/01
この曲の表示回数：759回

種まくために耕した
その土地に根づいていたものの名前
忘れ去られて朽ちていった
墓の在処をもう誰も知らない

いつ結んだのかもわからないままの
契約を解く術を知らないのは
おれの頭が鈍いから？それとも
世界が悪い夢だから？

イエスが贖ってくれた罪は
アダムとイヴの分だけだった
野蛮の名のもと裁かれた
囚人たちに外注されるカルマ

吹き付ける嵐に追い立てられた
羽根に引きずられ千切れる身体
もう取りこぼしたくないと伸ばした
手から抜け落ちていくあなた

触れたら温くてさみしすぎるから
生きていることを忘れたくなる
過去が瓦礫になって積み上がった
生き埋められた魂が見える

抱きしめられて浮き彫りになる
いのちのかたちをあなたが知る
生きていることを思い出すたび
のしかかる運命が痛み出す

呼び起こされたなら戻れない
知っていてあなたの目を覚ました
血まみれの翼　鉄の匂い
おれは地獄の使者かもしれない

新しい天使　月の光
もうすぐにここもまた過去になる
未来へと追い立てられて
それでも死者と共に在りたいと叫べ

If I must live,
let it bring hell,
let it be a fact.

Never be allowed
not to know it.
For us all,
地獄だろ
Don't give a fuck？
Such a privilege, asshole！

I made you know we livin' in a bad dream
that was created by the colonialism
So let me hear you fuckin scream
to wake this world up right now
Make some fuckin noise

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