星輝子(松田颯水) WET 歌詞

WET

星輝子(松田颯水)

作詞：只野菜摘
作曲：帆足圭吾(MONACA)・永谷喬夫
編曲：永谷喬夫
発売日：2023/09/06
この曲の表示回数：10,271回

ねえ　クセが絡まっているのって
笑った時　怖いってひかれた

寝グセが　逆立ってるくらいに
叫べば悪夢を知る　かもな

WET WET WET WET
WET WET WET WET！

湿っぽい感情で　キライを押し殺しても
嘘が匂う
なかったことにはならないぜ

毒のある言葉を
投げつけてゆける場所　手探りながら
腐敗しかけてた絶望

哀しみの長さは
抱きしめ続けられる魂の深さ
カサを撃つ雨音　濡れた

全世界よ　気づけ
胞子は　翔び立つ

はびこる侵食の沼だ
のるのか　溺れて終わりか

はぁ...媚びる眼になってしまった
いいじゃないか目覚めろ　ここからさ

WET WET WET WET
WET WET WET WET！

否定して　我慢して
空気を読み　隠しても
いつか塞ぎきった時　心は弾け飛ぶ

パンドラの小箱に詰められた
この歌を届けてやろう
孤独から　友情の電流

哀しみの強さは
抱きしめ続けられる魂の熱さ
とまらない涙に　濡れろ

全世界よ　響け
胞子は　拡がる

風に乗って　運べよ
まだ知らぬ空まで
どこかの陰で　秘かに根をはり
そっと開いて　きみと出逢うように

パンドラの小箱に詰められた
この歌を届けてやろう
孤独から　友情の咆哮

哀しみの強さは
抱きしめ続けられる魂の熱さ
とまらない涙に　濡れろ

全世界よ　響け
胞子は　拡がる

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