よるおきてあさねむる

映秀。

よるおきてあさねむる

作詞:映秀。
作曲:映秀。
発売日:2022/10/26
この曲の表示回数:5,683回

よるおきてあさねむる
現実より曖昧真夜中 心地良いから眠れない
ずっとこのまま続けばいいのに

幻より現実味帯びて 思い出が蘇る
君の笑顔が蘇る

青い月が灯る頃
君が独り泣いてないことを想うの
僕の孤独をあげるよ 朝まで

悲しいニュースばかりが目に焼き付いて
辛いけど暗いけど苦しいけど
夜の暗闇身に纏って 光を輝かせる僕になる

街は今日も喧騒の最中 からからに渇いてる
愛が溢れてしまえばいいのにって

そんなふうに君の背中は 淡い光を見せる
意味と笑みを僕にくれる

赤い星 瞬く頃
君が今日を真っ直ぐ輝けるように
僕の孤独をあげるよ 朝まで

一人じゃ何もできないって人は言うの
弱いこと脆いことは怖いけど
夜の暗闇身に纏って 光を輝かせる僕になる

離れ離れな時も
独り寂しい時も
夢と別れた時も
この歌を歌うだろう
君が眠りに落ちて 僕は目を覚ます
この夜を担う

二人じゃ何でもできるねって僕想うの
頑張るとか信じるとか夢をみるとか
夜の暗闇身に纏って 光を輝かせる僕に
愛溢るる世界に 君が笑う夜になる

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