寒空の下で

唄侍

寒空の下で

作詞:唄侍
作曲:唄侍
発売日:2022/04/30
この曲の表示回数:3,444回

寒空の下で
今夜も打ちのめされたLIVEの帰り道
いつものことだけどね
狭い防音ガラスに閉じ込められ
必死で唄ってる そんな響かない夜

誰にも届かない声 コトバ ただただ
見られてるのは汗だくの俺
寒空に乾いた汗 冷え切った体
コンビニの明かりさえ 遠くに見えた

なんのために唄ってるの?って
耳にタコができるくらい
じゃあ!あんた何のために生きてんの!?って
口が酸っぱくなるくらい
こんな世の中じゃ俺の唄も響くわけねえかなんて
全て世の中のせいにして 吠えて 石ころ蹴飛ばして歩く

ストイックに努力してるか?っちゃあただただ
唄いたいうた唄ってるだけ
努力の果て 才能の果て 宇宙の果て
俺は今 どの辺にいるのだろう
悔しさをばねにスキップしてみ たところで
鈍い音しかしねえもんなぁ
無機質な耳障りのいい歌 俺にも歌えたらなぁなんて
げっすいもう一人の俺があざ笑う

なんのために唄ってるの?って
耳にタコができるくらい
じゃあ!あんた何のために生きてんの!?って
口が酸っぱくなるくらい
こんな世の中じゃ俺の唄も響くわけねえかなんて
全て世の中のせいにして 吠えて 石ころ蹴飛ばして歩く

なんのために唄ってるの?って
耳にタコができるくらい
じゃあ!あんた何のために生きてんの!?って
口が酸っぱくなるくらい
こんな世の中じゃ俺の唄も響くわけねえかなんて
全て世の中のせいにして 吠えて 石ころ蹴飛ばして歩く

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×