吹き溜りの詩

菅原文太

吹き溜りの詩

作詞:深作欣二・池田充男
作曲:曽根幸明
発売日:2003/03/21
この曲の表示回数:7,195回

吹き溜りの詩
風が体を 吹きぬけて
あとは乾いた 夜ばかり
骨のずいまで 痩せこけた
影をひきずる 影をひきずる
吹き溜り

夢という奴 道ずれに
当てのないまま 踏み迷う
俺は人生 横に見て
いつか涙の いつか涙の
吹き溜り

愚痴と言うなら それもいい
嘲笑(わら)いたければ それもいい
露地の枯葉に おふくろの
子守うた聞く 子守うた聞く
吹き溜り

俺が死ぬときゃ 俺らしく
場所を探しに ゆくだけさ
花も飾るな ふり向くな
どうせ世の中 どうせ世の中
吹き溜り

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