twin sparrows

the perfect me

twin sparrows

作詞:西村匠
作曲:西村匠
発売日:2020/08/05
この曲の表示回数:14,308回

twin sparrows
色事も飯事も三三日は過ぎたら
話し方二つでは幼子の様
此夏の惚れ火照さに見初めただけなんて
片腹もいわせないことはそうそう

肌けた八も九も蕩と忘れたなんてね
涙も訊かずに
鳴らぬ喉は詰まらないの
甘さにかまけて

二羽の雀も白けた石も
知れた言葉さえ眠って
二羽の雀も白けた髪も
知らない言葉で話して

悲哀も仕事なれば合歓木を手向けて
話し方一つでも見惚れるのに
真冬はつとめたとて冷たい暗闇に
片足も癒せないことはそうそう

曝けた八も九も蕩に忘れたなんてね
涙は拭かせて
鳴らす喉を塞がないで撫でてもいいけど
煙を吹かして
肌けた八も九も十も忘れてないから
煙にまかないで
素足も抱くような奴さ呆れたようでも
酸いから噛ませて

二羽の雀も白けた石も
知れた言葉さえ眠って
二羽の雀も白けた髪も
知らない言葉で話して
ひらとなびいてどうでも正して
擦れない言葉を教えて

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×