ライラ・ライラ・ライ

米倉千尋

ライラ・ライラ・ライ

作詞:米倉千尋
作曲:鵜島仁文
編曲:見良津健雄
発売日:1997/06/21
この曲の表示回数:21,875回

ライラ・ライラ・ライ
風が色づく満月の夜 恋人たちのダンスが始まる
髪を優しくなでる指先 赤く染まった糸が揺れている

子供のように眠る背中に 胸をえぐるようなデ・ジャ・ヴ

時を越えて魂が響き合って 巡り逢えたことを信じたい
たとえ生まれ変わってもまた二人
遥か遠い道をライラ・ライラ・ライ

ラストシーン隠されている 秘密の場所探している

前世なんてあるわけないと 笑いながら窓の外を見てる
そんな仕草がただ愛しくて 街のざわめき忘れてしまうの

鏡に映る月のシルエット 言葉は何もいらない

時を越えて揺れながら響き合って 私の中に今 広がった
二つの足跡を追いかけるように
重ね合う未来へライラ・ライラ・ライ

ラストシーン隠されている 秘密の場所探している

古ぼけた映画のように 胸によみがえるデ・ジャ・ヴ

時を越えて魂が響き合って 巡り逢えたことを信じたい
たとえ生まれ変わってもまた二人
遥か遠い道をライラ・ライラ・ライ

時を越えて揺れながら響き合って 私の中に今 広がった
二つの足跡を追いかけるように
重ね合う未来へライラ・ライラ・ライ

時を越えて魂が響き合って 巡り逢えたことを信じたい
たとえ生まれ変わってもまた二人
遥か遠い道をライラ・ライラ・ライ

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