白い少女

太川陽介

白い少女

作詞:さがらよしあき
作曲:釘哲朗
編曲:小六禮次郎
発売日:2019/03/06
この曲の表示回数:12,256回

白い少女
恋をおぼえた白い少女は たったひとりの僕の妹
まだ幼ない頃のおもかげが
そのまつ毛のはしで揺れている
夢をかなえた白い少女は 永遠にひとりの僕の妹
今誰よりずっと輝いて 今愛する人と船出する
愛を信じているのなら
何も持たずに行くがいい
彼にすべてをかけるなら
僕はだまって見送ろう
白い少女よ 君は今でも僕の僕の妹だから

遠い海鳴り聞いた時から 君の心は僕を離れた
ふとこみ上げてくる淋しさに ただうなずきながら抱きしめた
僕のうしろをどこまでも
いつも追いかけ困らせた
君の無邪気なほほえみは
きっと明日も忘れない
白い少女よ 君は今でも僕の僕の妹だから

愛を信じているのなら
何も持たずに行くがいい
彼にすべてをかけるなら
僕はだまって見送ろう
白い少女よ 君は今でも僕の僕の妹だから

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