秋蘭香

さだまさし

秋蘭香

作詞:さだまさし
作曲:さだまさし
発売日:2017/09/06
この曲の表示回数:18,261回

秋蘭香
菊の花よりも
昏き淵より匂い立つ
その花の名前を
知りもせずにときめいてた

あなたの名前を
初めて知った時に
その花の香りを
思い出して息を止めた

出会った時から
とても懐かしくて
ふと薄紫色の
風が吹き抜けた

遠い昔から
探し続けていた人は
秋の花のように
気づかないうちに
掌で咲いていた

時は過ぎてゆく
冬を春を夏を越えて
秋の日の名前を
思い出せない時は来る

しあわせ悲しみ
比べずに生きられたら
美しいあなたの
面影は色褪せない

出会った時から
とても懐かしくて
いつも花の香りの
風が吹いていた

別れ行く時に
きっとあなたを呼ぶだろう
その愛の名前
胸の奥できっと呟くだろう

遠い昔から
探し続けていた人は
秋の花のように
気づかないうちに
掌で咲いていた

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