川を渡って木立を抜けて

時任三郎

川を渡って木立を抜けて

作詞:神沢礼江
作曲:小倉良
発売日:1985/10/21
この曲の表示回数:10,809回

川を渡って木立を抜けて
河を渡って 木立を抜けて
ヤツらと騒いだ 町が近いよ
コンテナ置き場の 塀に記した
あの日の祈り 見つかるだろうか

わけ知り顔で 拾い読みした
外の世界に 胸が躍った
夢を抱えて 熱して冷めて
いくつの嵐 過ぎただろうか

腕にあふれた 時間(とき)のまぶしさ
色あせないと 信じていたよ

Oh 100万ドルでも 投げだすさ
Oh もいちど あの日が戻るなら
だけど すべては流れてく
ふりむきまばたく間にも

河は埋ずまり 木立は拓(ひら)け
夜どおしふざけた 季節は遠い
見えない明日に 自分を賭けて
帰れないヤツ あきらめたヤツ

腕にあふれた 時間(とき)のまぶしさ
色あせること わかりかけたよ

Oh 100万マイルも 飛んでくさ
Oh もいちど ヤツらに会えるなら
だけど 誰もが変わってく
自分の立場の 正しさで

Oh 100万ドルでも 投げだすさ
Oh もいちど あの日が戻るなら
だけど すべては流れてく
ふりむきまばたく間にも

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