羅針盤

羅針盤

羅針盤

作詞:山本精一
作曲:山本精一
編曲:羅針盤
発売日:2000/06/21
この曲の表示回数:20,489回

羅針盤
ここから どのくらい 時を降りて
ただ生きていた あのころの不思議へ還ろう

両手にも余るほど 虚しくても
ふり返る気は まるでないフリで疲れてる

あれほど 夢中で描いた絵が 見えなくなる
それは きっと かすみかけた目と 夜のせい

これから どのくらい 時を待てば
断ち切れた日が もう一度 一つに合わさる

数えてくれるなら 今すぐにも
足跡を消し 前を照らす光探そう

あたらしいカミの上には 何も無いけど
ここから始まり 前よりもずっと遠くまで…

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