カミタミカ秋色の金曜日歌詞

秋色の金曜日

カミタミカ

作詞：古澤大
作曲：長岡成貢
編曲：長岡成貢
発売日：2006/09/20
この曲の表示回数：9,436回

恋が　少しずつ深く　そして長くなる　秋色の金曜日

気づき始めたの　減り始めてたの
受話器を伝わる　甘いささやき
なりたいけどカワイクなれない理由(ワケ)
忙しいというコトバだけ　まるで溜息のように　洩れて行く度に
ふたりの距離　遠くなるばかり

ラジオの故いジャズと共に　クルマが風を切ったドライヴから
ゴブサタね

LOVIN'YOU　この想いだけは　ありふれた恋じゃない　秋色の金曜日
新しいユメを唇にのせてオフィスを後に
待ち合わせには薄紅色(ときいろ)の口紅(ルージュ)
YOU'RE THE ONLY ONE MY HEART BEATS FOR

気持ちとコトバが微妙にずれていた　もどかしくカナシイ昨日の電話
抱きあえたら微笑(わら)いあえるのに

ビルの谷間を抜けると交差点も急ぎ足で
ネオンサインが流れていく

LOVIN'YOU　2週間ぶりで　素直になれるよね　秋色の金曜日
そばにいて　冬の足音が　遠く響く夜には　優しい声で　あたためて欲しい

LOVIN'YOU　この想いだけは　ありふれた恋じゃない　秋色の金曜日
新しいユメが唇に触れて溢れるメロディー　優しくそっと抱いて
恋が　少しずつ深く　そして長くなる　秋色の金曜日
そばにいて　冬の足音が　遠く響く夜には　優しい声で　あたためて欲しい
YOU'RE THE ONLY ONE MY HEART BEATS FOR

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