ことわざづくし

国本武春

ことわざづくし

作詞:国本武春
作曲:国本武春
編曲:国本武春
発売日:1995/09/21
この曲の表示回数:11,973回

ことわざづくし
棄てる神あれば助ける神と 思い立ったが吉日なもんで
弱り目祟(たた)り目 身から出たサビの 自分の人生損して得取れ
人は見かけによらぬもの 情けは人の為ならず そのうち
袖すり合うも他生の縁と 捕らぬ狸の皮算用
千里の道も一歩より起これば うかうか三十きょろきょろ四十
急(せ)いては事を仕損じるけれども 逃した魚は大きいものだ
馬に乗って見よ人に添うて見よ 論より証拠だ物はためしだ
俺もお前もひとつ穴のムジナ 棚からボタもち落ちて来い

縁は異なものとヒョウタンからコマ 蝦(えび)で鯛を釣る大当たり
勝ってカブトの緒を締めるどころか 毒を食らわば皿までねぶる
調子に乗ったら焼け石に水 人の意見も馬の耳に念仏
口も八挺手も八挺 笑う角には福来る
楽は苦の種苦は楽の種 人間万事塞翁が馬よ
二度ある事は三度あるどころか 仏の顔も三度まで
井の中の蛙(かわず)大海を知らず 我身をつねって人の痛さ知る
油断大敵 一事が万事 桃栗三年柿八年

待てば海路の日和あり やっと犬も歩けば棒にあたって
怪我の功名 十人十色 ついに桂馬の高上がり
好きこそ物の上手なれですと 勝てば官軍 馬子にも衣装
貸すりゃ純するこの世の中で 塵も積もれば山となる
箸にも棒にもかからぬ一生 脳ある鷹は爪隠すなんて
自分で勝手にホザいちゃいるけど 世の中上には上がある
転ばぬ先の杖にしがみついて 地獄で仏を待つうちに
知らぬが仏なんて言われぬ様 旅は道連れ世は情

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