さん・びょう・し

伊藤咲子

さん・びょう・し

作詞:中里綴
作曲:和泉常寛
発売日:1993/06/30
この曲の表示回数:10,758回

さん・びょう・し
朝まで電話を 待っていました
息苦しいほど 長い時間でした
あなたの留守 部屋にいた人の
“伝えておきます”の 言葉が渦巻く
偽りという字は 人の為と書くのですね
今日までのあなたの愛が 偽りだとしても
それはみんな 私の為と言いきかせます

空から窓へ 窓から舗道へ
降りしきる雨は さん・びょう・し
そしてわ・か・れの 言葉の響きも
なぜかやっぱり やっぱり
さん・びょう・し

二度とは電話も かけはしません
迷ったあげくの 私なりの答え
あなたの留守 部屋にいた人の
自信に満ちた声 耳から消えない
偽りという字は 人の為と書くのですね
今日までのあなたの愛が 偽りだとしても
それはみんな 私の為と言いきかせます

屋根から枝へ 枝から花へと
降りしきる雨は さん・びょう・し
そしてわ・か・れの 言葉の響きも
なぜかやっぱり やっぱり
さん・びょう・し

空から窓へ 窓から舗道へ
降りしきる雨は さん・びょう・し
そしてわ・か・れの 言葉の響きも
なぜかやっぱり やっぱり
さん・びょう・し

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