Moran

彼

作詞:Hitomi
作曲:Zill
発売日:2011/04/13
この曲の表示回数:12,831回

彼
掃き溜めの中にいた黒髪の怪物は
なぜか寂しそうな目で俺を見た
人を喰らう事にためらい一つない
お前のことが知りたくなった

何を語りかけても黙って見ているだけ
襲う素振りもなく距離を保ってる
左腕の中にシャレコウベ抱え
右手で口元を塞いでた

相見えることはない でもこんなにも近く

叫ぶような声が
確かに肺へと響いた
それはどんな詩?
聞かせてくれ そこから

「街灯に誘われる蟲のように
湧いて消えて ただそれだけ」

似た者同士の
共食いが始まる
気を抜けば誰の手も
赤で染まっていく

またそんな事を繰り返すのか

叫ぶような声が
確かに肺へと響いた
それはどんな詩?
聞かせてくれ そこから

「誰にも気づかれず物陰で
息を潜めていた それだけ
例えば 作り笑いの裏に 湧いて消えて」

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:08:45

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. さよーならまたいつか!
  4. ライラック
  5. 相思相愛

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×