紡ぐ  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
高円寺を紡ぐ木根尚登木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登両手ですくった山もりの砂が、 いつの間にか 指の隙間からこぼれていた。 気がつくとあの頃のあなたより大人になっていた。  足もとに広がる海。はるかまで続く波。また波。 あなたの声が聴こえる。励まされ、叱られ突き放された唄が聴こえる。 あなたみたいに生きてみたかったけど どうやら僕は僕なりにしか生きられないらしい。  あなたに会ってからの僕が 手に入れたものを数えたら切りがない。 あなたに会ってからの僕が、 手ばなしたものを数えても切りがない。  目に前に広がる空。はるか彼方のバベルの塔。 思い出す夏の日。あれは夕立のあと。頑固そうな初老の男一人。 よれよれの開襟シャツ。すけているランニング。 手には、新聞でくるんだ、小さな花。 逝ってしまったつれあいに会いに行くのか。 そばにいる時には、云えなかった「愛してる」と「ありがとう」。 今なら何度も何度も声にできるんだろう。  あなたに会ってからの僕が 手に入れたものを数えたら切りがない。 あなたに会ってからの僕が、 手ばなしたものを数えても切りがない。  目の前を横切る風。知らず知らず唄っているまだ誰も知らないメロディ。 僕だけの唄くちずさみながらあなたの面影を訪ねてみたい。 サビ止めのペンキを塗った鉄の階段。 カンカン カンカンと音を立てて登るんだ。 空へ 空へと近づくんだ。 カンカン カンカンと駆け登るんだ すると、階段の途中 長い髪のあなたが坐ってる。 あなたは高円寺の高い空をながめながら云うんだ。 「街を行く人みんな自分より幸せに見えるのは何故?」  あなたに会ってからの僕が 手に入れたものを数えたら切りがない。 あなたに会ってからの僕が、 手ばなしたものを数えても切りがない。  あなたに会ってからの僕が… あなたに会ってからの僕が…
繋いだ手だけが紡ぐもの雪音クリス(高垣彩陽)雪音クリス(高垣彩陽)上松範康(Elements Garden)上松範康(Elements Garden)藤田淳平なんでなんだろ? 心がグシャグシャだったのに 差し伸ばされた温もりは嫌じゃなかった… こんなに…こんなに…こんなに溢れ満ちてゆく 光が…力が…魂を…?  ぶっ放せッ! 激唱、制裁、鼓動! 全部 空を見ろ…零さない…みつけたんだから  鳴呼ッ二度と…二度と! 迷わない 叶えるべき夢を 轟け全霊の想い 断罪のレクイエム 歪んだFAKEを千切る My song 未来の歌 やっと…見えたと…気づけたんだ きっと届くさ…きっと  なんでなんだろ? 世界は何も変わらなく とても綺麗な太陽の火は何を意味するの? 今から…ここから…いつでも笑ってもいいのかな? 湧き出る…すべてが…止まらない  ぶっ飛ばせッ! ありのままの道に正義を翳(かざ)し 生きてゆく…生きている…もう先を向こう  鳴呼ッ強く…強く! 握る手は とてもあったかかった 灼熱の咆哮(ほうこう)響け 贖罪(しょくざい)のコンチェルト 狂ったFATEを壊す Our song 勇気の歌 ずっと…奏でたい…信じたい…  鳴呼…涙を越えた明日には 何がまってるんだろう? 消えてた歯車がぐっと 動き出す…煌めいて…  鳴呼ッ繋いだ手だけが紡ぐ 何かへの為には 繋いだ手を離さずに 行かなくちゃわからない 歪んだFAKEを千切る My song 未来の歌 やっと…見えたと…気づけたんだ きっと届くさ…きっと
紡ぐThe Brow BeatThe Brow BeatRyujitastuo中川幸太郎・tastuo等しく散る花を命と呼ぶとして 心は輪廻を巡る 飛ぶ事が勇気だから 翼の無い 雛鳥は讃えられなかった ただ生きた証だった その声届けるまで向き合う 殻  切れない 縫えない この心だけは 善でも悪でも無く人は 体一つと魂だけ 行けない 生けない その命だけは それでも私は治すのだ 自分が生きるために  散る事を忘れるから 気付けはしない その時が迫っていること ただ生きた証だった 1つ1つ落ちていった知らない 殻  見えない 聴けない この未来だけは 全てを失ってから人は空の明るさを願うのに 言えない 触れない この終わりだけは それでも私は縋るのだ 自分を探すために  ここで見せよう 生きる理由を 剥がれゆく花を抱き締めて 咲かせる美しく 誰も知らない 生きる理由など どこまでも君は生きるのだ 自分が生きるために 自分が消えるまでに
紡ぐ木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵AZUMA HITOMIあなたの声が聞こえる 姿は見えなくても 土の中で雪の中で 確かに息衝いてる  踏まれても踏まれても 何度も立ち上がる麦のように 強い願いはこうして 今僕らの手元にたどり着いた  巡る時代をくぐり抜け 紡がれたこの糸で 僕らはこの先どんな 未来が織れるのだろう  電車の窓から見える なにげない日々の景色も 長い間その両手で 守られた道標  街を囲む山を越えて 吹き抜ける風が強い時でも 過去と今を繋ぐレンガの中 ずっと育んできた  巡る時代をくぐり抜け 紡がれたこの糸で 君が生きる未来には 何を残せるのだろう  遠い昔の記憶が蘇るこの場所で あなたがくれた想いをこれからも  巡る時代をくぐり抜け 紡がれたこの糸で 僕らはこの先どんな 未来が織れるのだろう  どう輝くのだろう
紡ぐPLATINA LYLICとたPLATINA LYLICとたとたとた水溜まりに一粒落ちた雫で 世界は波打ち歪んで見えた 大事なものすら曇り空 影隠されて下を向く  いつかは摘まれてしまうのにね 綺麗に花は咲いていて 枯れてしまわぬように この歌が流れたら  空が泣くあなたが笑えるように 風が歌うあなたに聞こえるように 雲は揺れる私の心のように 淡く、脆く、それでも強く 今は歌うただ、ただ あなたに届くように 虹がかかりそして繋がる  さよならの前に振り返り言うの お空で幸せに暮らしますって 見上げて涙を流すのは ここで生きたいの あなたとの幸せを諦めてないから  空が泣くあなたが笑えるように 風が歌うあなたに聞こえるように 雲は揺れる私の心のように 儚く、脆く  空が泣くあなたが笑えるように 風が歌うあなたに聞こえるように 雲は揺れる私の心のように 淀んだ空気も 澄みきる星空に 今は願うただ、ただ 明日がくるように もう一度その手を握れる日がくるまで 虹がかかりそして繋がる
紡ぐ糸より子より子より子より子中村太知・より子小さな願い 祈りをかけて 閉じた二つの 瞼が震える  小さな願い 祈りは逝く 閉じた二つの 瞳は開く 胸の傷跡 押さえながら 今 疼きだす 痛みと 喜び  溢れ出す 遠い遠い 記憶から あなたが  醒めない夢 大きな掌 引き上げられる躰 凍りついた ココロを 光が打ち砕く 閉じる夢の中で聴いた 声に振り返れば そこは懐かしい 最後のあの場所  夜明け前の空と 静かな海へ 何もかも 溶けてゆく時 還ろう あなたがいるあの場所へ 始まりの あの場所へ  いくらでも言って ”Just be with you”  手を伸ばして 光の中 燃えてゆく掌 それでもあなたの 側に行けるのなら 遠くで誰かが呼んでいる いつもそばにいた 振り返り 立ち尽くす そこには微笑んだ  本当のあなたが 立っていた  醒めてゆく夢 溶ける涙 消えてゆく声 凍りついた ココロを 光が打ち砕いた 差し出された 大きな掌 今強く掴んだ 還ろう あなたがいるあの場所へ
紡ぐ日常美風藍(蒼井翔太)美風藍(蒼井翔太)Spirit Garden竹田祐介(Elements Garden)竹田祐介(Elements Garden)どうってことない日とか 冴えない日だってあるさ でも大丈夫 ボクと特別にしていこう 紡ぐ日常(メロディー) さぁ一緒に歌おう  凹んじゃってる君の顔 小さい声はもはや聞き取れなくて 覗き込んだ瞳 溢れる涙 何があったか話してよ  なんて言いながら尊くて 胸が締め付けられそうだ この気持ち… これこそが… 愛なんだ!(It's LOVE!)  君とだから知ることが出来たんだ 大切な今日が色づいてく データだけじゃ分からない 非合理的な感情なんてちょっといいね  君の(LaLa...)涙(LaLa...) ボクが拭いてあげたいんだ ずっと…  自由に生きてみよう 何だって出来るから 踏み出してみて 自分の世界を変えられるのは 自分だけだと思うんだ  なんて言うだけは容易いって? ホントだって! 口にして ほらなんだか 出来そうな気がしない?(しない?)  君とじゃなきゃ見ることもなかった 新しい夢 息づいてく 「手を伸ばせば白い雲も掴めるかな?」と 君が笑っているから 二人で笑った  忘れないで ボクがいること 紡ぐ日常(メロディー) 重ねて行こう 寂しい時 嬉しい時も ユニゾンしよう 君と歌うことに意味があるんだ もっと…  君とだから知ることが出来たんだ 大切な今日が色づいてく データだけじゃ分からない 非合理的な感情なんてちょっといいね  ボクが(LaLa...)ボクで(LaLa...) あり続ける理由はひとつ 君と生きるため 特別なメモリー増やそう  さぁ一緒に歌おう 声を聴かせてよ  LaLa... LaLa... LaLaLaLaLa... LaLa... LaLa...
永遠に紡ぐ詩Damian Hamada's CreaturesDamian Hamada's Creaturesダミアン浜田陛下ダミアン浜田陛下ダミアン浜田陛下地上に残した愛しい人に また逢うため 天の罰を受けて 鳥に変わり君の元へ  いつも天に届いた君の歌声が ある日 消えた その理由(わけ)を知るため 鳥になって やっと君に逢えたけれど 君は 記憶すべて失っていた  君は僕と分からず ただ話しかける 翼の傷 あの日 君が癒した ふたりの大事な想い出  記憶 戻すことで 神の呪縛は解けてゆく 天使になり 君と詠う 永遠に紡ぐ詩(うた)を  夢を語る言葉 忘れた君の傍 元気出せと 空を飛んでみせる  君は僕と分からず ただ天を仰ぐ 今度は僕が 君のため 歌うよ 失せた記憶 戻すために  たとえ君が 今のままでいたとしても 僕は命続く限り詠う 愛を紡ぐ詩を  月日は過ぎ 君は老いて ひとりだけで眠りにつく 力尽きた翼で 僕は君の墓に降りる やがて僕の命 終わり迎え やっと君に出逢えた  君は僕を見つけ泣いた すべて想い出して  もう一度君と詠う 永遠に紡ぐ詩を 詩を
日々紡ぐかりゆし58かりゆし58前川真悟前川真悟Takashi Yamaguchi「夜の向こうじゃもう明日が生まれているのか」なんてこと 考えているのはきっと僕だけじゃないんだろう  冬の寒さに震える人 穏やかな春に生まれる命 今日という日が無意味に終わる事にもきっと意味がある  それでもぼくらは「退屈」が怖いから 何かを作ったり壊したり忙しく生きる  君が隣にいてくれる一日は それだけで意味があるから 今日世界は何も作らずに 壊さずにいてもいい 「ただ君を好きでいよう」  僕らこんなに貧しいのはきっと全て欲しがるから 今の自分に足りないものを数えて 途方にくれるんだ  他の誰よりも幸せになりたくて 比べっこしながら 知らないうちに独りになってないかい?  何もない君と 何もない僕 寄り添い合ったら「なぜだろう?」こんなにも満たされた  日々を紡ぐ ただ穏やかな日々を 不揃いなままで いつの日にか永遠が宿るかな? 二人の無邪気な愛に 君が隣にいてくれる一日は それだけで意味があるから 世界は何も作らずに 壊さずにいてもいい 「ただ君を好きでいよう」
夢を紡ぐ季節 ~時は今、君の中~ビリー・バンバンビリー・バンバン葉山真理菅原進森正明ささやく風の音 流れる雲の影 理由(わけ)もなく 遠い日の かすかな痛み なぜ 通り過ぎる雨に 夢を紡ぐ季節 君の名を呼んでみる 確かな気持ち 確かに  時は今君の中 時は今君の中 昨日までの想い出は君に逢う道標 時は今君の中  微睡む陽の光 波うつ草原に 置き去りの淋しさも いつしか 薄れゆく 見知らぬ 明日へと 心の地図あわせ たどりつく この愛を 離しはしない もう  時は今君の中 時は今君の中 昨日までの想い出は君に逢う道標 時は今君の中  時は今君の中 時は今君の中 昨日までの想い出は君に逢う道標 時は今君の中
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