ベテルギウス 8曲中 1-8曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ベテルギウス![]() ![]() | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | コブクロ | オリオンの右肩に輝く ベテルギウスは もう無いと 知らずに僕等は今日も見てる 500年前の光を 君の気持ちはずっと 僕に向いてると 信じているよ 遠い街から どんなに離れてても 強く感じてる 君からの光 ずっと届いてるよ たとえ君の気持ちが 消えたとしても 気付かないんだ 僕は 今も輝く あの星のように 僕等が生まれた頃 ここには 静かな川が流れてた 汚れたものはフタをされてく アスファルトに潰されてく 旅立ちの春 埋めた タイムカプセルは 見つからないよ ビルの真下じゃ 美しきものだけが 残されてゆく そのために 何が 壊されたとしても たとえ君がその目を 閉じようとも 世界の悲しみは 目を閉じない この星のストーリー 嬉し涙も 悲しい涙も 同じ瞳に 浮かぶのは何故 どんなに離れてても 強く感じてる 君からの光 ずっと届いてるよ たとえ君の気持ちが 消えたとしても 気付かないんだ僕は 輝く君を見てる いつか消えた光に 気付いてても 言えないよ 君が 笑ってるなら 僕も笑うよ 君が笑えば 僕も笑うよ 最後の夜も あの星のように |
ベテルギウス長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 栄光への失踪 僕の平家星 君は赤々と減光する 僕も君のように 君も僕のように 誠実な監獄 愛ある冤罪 浮き世は炭酸の抜けたパーティー 逃げ道なんて無いさ 僕も君のように 比較されながら終わりを待つ身 醜くも凛として痩せ衰えてゆく君を仰いでいる ベテルギウス 泣かないで まだ君を見たいんだ 見たいんだ 見つめていたいんだ ベテルギウス 逝かないで まだ君と居たいんだ 居たいんだ 側に居てほしい 世界が「違う」と言って 時代が「要らない」と言って 未知など無い未来でも 「成功への失敗」「明日への今日」… 死に急ぎたい人達の言葉 肯定だけでは何も成せないと ヘリウムまみれで君が笑う ベテルギウス泣かないで まだ君を見たいんだ 見たいんだ 見つめていたいんだ ベテルギウス 君のように真実でいたいんだ ずっと信じていたいんだ 君が「死にたい」と言って 揺らめいて彷徨って 世界が止めなくったって 時代に犯されたって 僕の唯一なんだから | |
ベテルギウス藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 田中義人・藤巻亮太 | 木星軌道ほどの大きさで ベテルギウスの孤独は膨れ上がった 丁度その頃 地球の裏側まで トンネルを掘って自分を探しに行ったけど 夜明けを待たずに 影とはぐれた 手紙にはこうあった もう探さないで下さい そういう訳にもいかずまた追いかけた 違う国から国へ 別の街から街へ 本当の自由を手にする旅に価値はあるか その星を見上げて そう問いかけた いつからだろう 凍りついた魂をとかす様に 自販機で冷やした心を取り出して 飲み込んだけれど埋まらない喉の奥の砂漠で 僕らの言葉が影になって逃げてく そうやって いつまで闇に自分を葬り去ってゆくだろう 昼も夜もなく火の玉になって ベテルギウスはオリオンを飛び出した 何億光年先の僕らの兄弟も 水蒸気になって宇宙にばらまかれた 記憶の砂埃 まき散らして草原を揺らせ 命の風に生まれ変われ 未確認飛行物体に連れて行かれた 僕の影がその星の上 目撃された朝に 光の速さで走って捕まえた その顔はまるで暗い海の底に湧く真水だった いくつになっても自分自身と 抱き合えるかな 遅くないかな 喉の奥で影の声が枯れてしまう 誕生日間近のおやすみの言葉も 真夏の空を切り裂く雷鳴の音さえも こだまする 弾ける 途切れる さすらう 明日の朝 目覚めと共に僕らの背中の向こう側で一つ 星が出来る やがて滅ぶ 影は僕で 僕が影だ 光一つ 闇も一つ 込めて 混ぜて 生まれてきた |
ベテルギウス![]() ![]() | 優里 | 優里 | 優里 | CHIMERAZ | 空にある何かを見つめてたら それは星だって君がおしえてくれた まるでそれは僕らみたいに 寄り添ってる それを泣いたり笑ったり繋いでいく 何十回 何百回 ぶつかりあって 何十年 何百年 昔の光が 星自身も忘れたころに 僕らに届いてる 僕ら見つけあって 手繰りあって 同じ空 輝くのだって 二人だって 約束した 遥か遠く終わらないベテルギウス 誰かに繋ぐ魔法 僕ら 肩並べ 手取り合って 進んでく 辛い時だって 泣かないって 誓っただろう 遥か遠く終わらないベテルギウス 君にも見えるだろう 祈りが 記憶を辿るたび 蘇るよ 君がいつだってそこに居てくれること まるでそれは星の光と 同じように 今日に泣いたり笑ったり繋いでいく 何十回 何百回 ぶつかりあって 何十年 何百年 昔の光が 僕自身も忘れたころに 僕らを照らしてる 僕ら見つけあって 手繰りあって 同じ空 輝くのだって 二人だって 約束した 遥か遠く終わらないベテルギウス 誰かに繋ぐ魔法 どこまで いつまで 生きられるか 君が不安になるたびに強がるんだ 大丈夫 僕が横にいるよ 見えない線を繋ごう 僕ら見つけあって 手繰りあって 同じ空 輝くのだって 二人だって 約束した 遥か遠く終わらないベテルギウス 誰かに繋ぐ魔法 僕ら 肩並べ 手取り合って 進んでく 辛い時だって 二人だって 誓っただろう 遥か遠く終わらないベテルギウス 君にも見えるだろう 祈りが 空にある何かを見つめてたら それは星だって君がおしえてくれた |
ベテルギウスが消えてしまう様にグッドモーニングアメリカ | グッドモーニングアメリカ | 金廣真悟 | 金廣真悟 | ベテルギウスが 消えてしまう様に君との ささやかに過ごした時が 儚く終わり告げ 此処に立って 生きていくんです 別れだって かけがえない 君の思い出 君想って 涙した事も 嗚呼 腕時計が 有限の時を刻んでいる 巡り会った君の面影 遠い星の光に変えてく 此処に立って 生きていくんです 痛みだって かけがえない 君の思い出 君想って 涙した事だって 無駄じゃない 此処に立って 生きていくんです 別れだって かけがえない | |
ベテルギウスの灯the HIATUS | the HIATUS | Takeshi Hosomi | the HIATUS | 軌道上では ベテルギウスの灯りが 夜行便に乗る背中を ついばむ 見守るように 踏みつけるように あの草原で出会った 君の名前を 思い出すことさえ できない アスファルトが 焼け付く陽に溶け出し 飴細工の形を まねる頃 凍えた手を 焼き払う頃 あの草原で出会った 君の言葉を 思い出すことさえ できれば あの草原で 出会えた 君のその手を あのマイルストーンで出会った 君の名前を この胸に抱いて いけたら いいのに | |
ベテルギウスのなみだTENDERLAMP | TENDERLAMP | AMI | AMI | まわりよりもすこし 輝きが目立っているから まわりよりもすこし 背負うものも大きいんだろう まわりよりもすこし 輝きが目立っているから まわりよりもすこし 憎まれてしまうのだろう 弱音も吐かずに 絶やさないでいるから 心配になったりもするよ 光って光って 美しいのは ベテルギウスの涙のせい それがまたキレイすぎることで 幾度と待ち受ける壁がある それでも進んで 乗り越えていく あなたが尊くて その姿、ずっとみてるよ 自分に素直になる度にまた 誰かを傷つける 自分を高めたいと願う度に 失ってく 気づいてしまった それはもう遅すぎて 虚しさはつのってく それは望んでた ストーリーではないよね? ただ前を見つめて 闘ったあなたが いま信じるもの抱きしめて 進めばいいよ 光って光って 美しいのは ベテルギウスの涙のせい それがまたキレイすぎることで 幾度と待ち受ける壁がある それでも進んで 乗り越えていく あなたが尊くて その姿、ずっとみてるよ 光って光って 美しいのは ベテルギウスの涙のせい それがまたキレイすぎることで 幾度と待ち受ける壁がある それでも進んで 乗り越えていく あなたが尊くて その姿、ずっとみせてよ your light goes away | |
ベテルギウスの夜に朝ノ瑠璃 | 朝ノ瑠璃 | 北川勝利(ROUND TABLE)・藤村鼓乃美 | 北川勝利(ROUND TABLE) | 北川勝利(ROUND TABLE) | 君は夜空を駆けるベテルギウス 今、彷徨った暗闇で 幾億光年の旅の果てに 出逢う奇跡 ひとつ、たったひとつ あの赤い星をこの手にしたくて 願った 星が終わる 最後の日 疑いもせずにずっと 待ち続けた この瞬間(とき)を 君は夜空を駆けるベテルギウス 今はもうそこにいないと知ってても 夜空に浮かぶダイアモンド その中に君だけの光を見る 時を超え 輝いて そう、約束はしなかった 言葉にしたら 消えてしまいそうだから 悴んだ指で繋ぐ 点と点この思い 忘れない いつまでもずっと ここにいるよ 何度も 叫ぶよ いつか 僕らが出逢ったあの夜に 流れた星を探しに行こう 君は夜空を駆けるベテルギウス 今はもうそこにいないと知ってても 夜空に浮かぶダイアモンド その中に君だけの光を見る 時を超え 輝いて 君は夜空を駆けるベテルギウス 僕は君だけをただ覚えている |
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