京英一作詞の歌詞一覧リスト 12曲中 1-12曲を表示
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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| 窓辺のノア雪国 | 雪国 | 京英一 | 京英一 | 雪国 | あどけない僕らはカゴの中首傾げて 揺れている 窓の外生きてる水色の壁 はどうやら続くらしい 生まれた場所の香り探し 窓辺で眠り夢見る 昨日までいたあの柔らかい友達はもう 見当たらない 黒い毛の知らない友達が家に来ては 泣いていた 思い出はいつの間にか綺麗になって消えてしまった 僕らには選べない幸せが見えてしまいそう 隠して、ねぇ |
| 白色矮星雪国 | 雪国 | 京英一 | 京英一 | 雪国 | 瞳を閉じるとそこは君の宇宙全てを教えてよ いつか救えなかったあなたを生きるの やさしい言葉たちはどこにいるかな 冷たい頭のなか溶かして探そう 宇宙を泳ぐとそこは暗く重い温もりで溢れて 僕の寂しさだけが微かに光るの 欠けた地図の先はもう戻らないけど 続きの物語を描いてみるから 青い空さえ丸い月さえ過ぎ去った日々のものだよ 街の光に塗り替えられてしまうだろう 色も形も香りも意味も初めからないって知ってる それでも君が生きた世界で夢をみる |
| 羽化雪国 | 雪国 | 京英一 | 京英一 | 雪国 | 神話の中思い通りにならない夜を 繰り返している 作り物の夢浸るには遠すぎる日々に 帰らなくても良いかな 神話の外青い背景と緑の丘で 手を繋いで踊ろう 浮いている雲ひとつ掴んで ぬいぐるみを作ろう今日からは友達 あいまいな季節の裏側 振り落とされてく僕だけのお守り 最適解もなく生きるには長すぎる未来に 火をつけて眠るよ 本当の僕はそこにいたんだね 夢の中で声を聞かせてよ 神話の中で意味を掻き消されても 僕は生きる 生まれ変わる |
| 秘密基地雪国 | 雪国 | 京英一 | 京英一 | 雪国 | 青い幕のない夜へ出かけよう マフラー巻いて秘密基地で待ってるから 今は少しだけ試してみようよ 君は少し怖がっているようだね 何度も何度も空を飛んでった どこに行けばみつからないかな 朝が来ると腕の中に潜って 青い幕のない夜が好きだと 何度も何度も君は話してた 本当の宇宙の姿を見れるから 逃げないでね耳を塞いで 秘密基地に帰ろうよ 忘れないように目を潰して 秘密基地に帰ろうよ 消えないで行かないで |
| シオン雪国 | 雪国 | 京英一 | 京英一 | 雪国 | 今も壊れてく いつもの帰り道も忘れて眠れない 小さな夜の話 君も壊れてく いつもの優しさも忘れて笑えない 小さな夜の話 今を壊してく いつもの寂しさも忘れて戻れない 迷子の夜のこと 今だけ許して君も僕も ほら 頭の中に今響く言葉に耳澄ませて 私の居場所はここじゃないここじゃないと 電車に揺られて揺られて思う いいかなぁ飛んで行けるかな 君の言葉も意味がない意味がないよ 二度と戻らない戻らない戻れないから いいよね 飛んでいけるから |
| 生きる地図雪国 | 雪国 | 京英一 | 京英一 | 雪国 | 突然の電話でさ 起きた朝を覚えてる 君の事は知らない 動物だと思ってる 地図の中赤い電車は 僕が乗らなくても動いてる 本当は信じれない 世界は僕のものじゃない 隠していたいよ僕が幸せだってこと 優しい君に気づかれないようにしている 地図の中青い点が 僕の居場所を探してる 本当は信じてない 宇宙が本物だってこと 隠していたいよ地図にない世界があること 優しい君に気づかれないようにしている |
| 君の街まで雪国 | 雪国 | 京英一 | 京英一 | 雪国 | 思い出今ひとつ掬ってみよう 海辺で空を飛んだあの日とか 寂しさに壊れていく日々でも あなたがその内側にいるから 夢見る少女はどこへ行ったの 鏡とレンズの中で生きてて 涙を透けて見るような日々でも あなたがその内側にいるから 影を探し君の街へ 見つからないのは知ってる 左手には腐った種が 僕はすぐにはそう変われない |
| 海月雪国 | 雪国 | 京英一 | 京英一 | 雪国 | 西南西僕の街から こうやって今離れてく 小惑星ほら、聞こえてる どうやっていま、過ごしてる 東北東君の街まで 飛んでゆくからそこにいて コンパスの針がゆれてる そういやって今、誤魔化すよ 街はもう眠ってるから 白い雪に包まれ 影と足音吸い込んでゆくよ ニンゲン達の夢の中 際限ない光の海で 高架下に住むあなたは 後悔と嘘で浮いてる 僕には分からないんだね 悪い夢に包まれ 過去と未来に住む君の言葉 海月のように生きていてね 流されては揺れるだけの 記憶のない自由な国へ 未来のない自由な国へ |
| セスナ雪国 | 雪国 | 京英一 | 京英一 | 雪国 | いつも同じいつも同じ空を見た 僕らのストーリーは 翼のない翼のない飛行機を追いかける 飛び立つ2人海の見える街を背に 星の淵には灯台の灯り手を振って いつも同じいつも同じ空を見た 僕らのストーリーは 形のない形のない空港を旅する 飛び立つ2人飼い慣らされてる雲くぐって 時の淵には一度きりの春手を切った |
| ひぐらしの夢雪国 | 雪国 | 京英一 | 京英一 | 雪国 | 轍のない林道は鈴の音が響かない 僕の目は森達の眠る声が見えるの 尾根の先夕暮れはひぐらしが鳴いてる 心には空っぽな神様が浮いてる 日霞む裏山に住むヒノキ 達の噂 ひぐらしの鳴く 夕暮れは神様がささやく いつか聞いたおとぎ話 月明かり香っては鈴の音が響き出す 谷底に空っぽな君の影が浮いてる その後ろ姿に見とれて 食べ尽くすのあの頃の面影を 夢の中で君は笑ってる 「おとぎ話 思いだせる?」 |
| 星になる話雪国 | 雪国 | 京英一 | 京英一 | 雪国 | 星になる話僕にはもう夢みたいなものは いらないかなって受け止められない 川辺では2人新しい橋ができるのかな なんて話しては日が落ちていったよ またね もともとは僕も疑うこともないままで 飛んでいられたのに信じられないの 地図の中ひとり自転車を漕いでいたの 君の街まで飛んでいけたらいいのに どうしたらいいのかなぁ? 金星はもう眠りにつくみたいだ 星になる話無数の夜鷹の姿も 見上げることしかできず家に帰るのさ 毛布には誰に見つかることもなく 俯くぬいぐるみ 君も眠れずにいるの どうしたらいいと思う? 東の街が目を覚ましてしまうよ 星になる話誰かにとっての影絵を 描き出すような日々呑み込んでゆくの 窓辺にはぬるい光が溶け出してきては 逃げるように背を向けて息を止めたのさ 丸い月は音を立てずに消えた 夢の中の思い出拾って生きよう |
| ほしのおと雪国 | 雪国 | 京英一 | 京英一 | 雪国 | 飽和した音の中僕は生きている いつもの毛布がなくても今日は眠れそうだ 座標が違う星でもひとつになれるよ 光のいらない世界で君のことを待ってる 旅はもう終わりが近いけど大丈夫だよ 終わることない今日の日を繰り返して眠ろう |
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