上條作詞の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
morphium 新曲hardnuts 新曲hardnuts上條上條窓を開けて 目を細める 街を駆ける光も 風に乗って消えるような 絶え間ない夢を見る  言葉だって要らないくらい 世界が終わる速度で 分かり合ってしまえば 誰も傷つかなかったでしょう?  形も残せないなら、いつかは。  その手で切り裂いて 足りない空想を探すけれど それでも光は消えないで 治らない熱病の中にいる  思い出して それはいつか 飾らない午後の匂い 覚えた欲望で僕ら汚れていく  モルヒネ、溶け出して 形も残さないでいて  「いつかは」その声を切り裂いて 足りない空想を探すけれど それでも ただ笑っていて! 君は眩しい場所で言う  「いつから僕らは間違った?」 足りない本能で首を振って それでも 光は消えないで 治らない熱病の中にいる 君はもう
iv 新曲hardnuts 新曲hardnuts上條上條「もう、遠くで君の影が揺れてる」 「間違いなら僕が正すから、さあ。」  「奪い合って光を」 「同じように笑うの?」 「産まれ落ちた理由も覚えていないなら、くだらないね。」
ブルームーン 新曲hardnuts 新曲hardnuts上條上條そして君がひとり 忘れていく事を 満たすほどに、遠い 空に浮かぶ青い月  境界線 越える 枯れ木の音 何回だって繰り返して どうしたって戻れないと 分かっているのに、また  忘れて “I lost myself.” ひび割れた愛で象った 只管に祈る声も照らす月明かりで解いた  触れないで 告げないで 泳いだ瞳で誤魔化して 行かないで 消えないで 塞いだ夜を照らしたって もう居ないのに  声がした。 光の中震えて揺れる心が 満たしていた 照らす月明かり 紡ぐ言葉  触れないで 告げないで 泳いだ瞳で誤魔化して 行かないで 消えないで 塞いだ日々を堕ろすように  触れていたい! 叫んだって 君はもうここにいない 行かないで 消えないで 連れ出して ここじゃないどこかへ
解体 新曲hardnuts 新曲hardnuts上條上條陽射しが斜めになって 僕の頬を染め上げていく この目で 見えたものに、 その手で 赦したもの。  君の声響き渡った すれ違う影が踊る その目に 浮かぶものに、 この手で 穢したもの。  木漏れ日を飲み込んで ため息ひとつ吐き出した 溢れ出すその衝動が 咽を焦がしていく  また繰り返す声が 張り付いて離れなくて。 「夜を去って私は、鳥になって歌うの。」 まだ満ち足りぬ僕の 思い出した感傷が夜を押し潰すみたいに燻っている。  与えて ぼくらは狂った街に灯す光 重なれ 閉ざしても かみさまがあなたを拒んでも もどれなくなっても、 この手を離さないで。  求め合って触れるその最期 声に出してバラバラのあの日のまま 涙なんて枯れるくらい遠く、 戻れなくても  僕らいつか長い日々を越えて 春を待って 失うこの季節を。 だから大人達の声が届く前に もう 終わらせてよ 君の手で
空白(Re-Recording) 新曲hardnuts 新曲hardnuts上條上條悟られぬように呼吸をして 当て所もなく微笑み返す 過ごした日々は単調で 悲しくなるようなこともない  「ねえ、途方に暮れただけ?」 翻す羽根も持てずに 瞼の裏で輝いている  溢れ出した血液は 僕を僕たらしめる証明 いつまでだって抱いていた もう二度と埋まらない空白を  ふとした事で躓いて 忘れてしまいそうになる  『あの日君が消えた場所でいつまでも待っているね。』  止めどもなく 零れる言葉を そっと 指で弾いた 光も消えた 暗闇の中 僕は一体どこへ 進んでいけばいいのだろう  いつか季節が巡った後で 眠りについてしまっても 離れないように繋いで 無くさないでと誓って いつまでも覚えていよう  溢れ出した血液が 僕を殺してしまう前に 鮮やかな赤描きたかった もう二度と埋まらない空白を  忘れないように 失くさないようにいよう  瞬くように呼吸をして 当て所もなく微笑み返す 忘れぬように蓋をして 繋いだ手はもう二度と
13番目の 新曲hardnuts 新曲hardnuts上條上條ぎこちなく笑うのに答えを求めて 夜を狂わせた熱は冷めないふり 紡いだ言葉で目を覆うように 君の声は僕を壊していく  それでいつか 吐き出してしまえる理由を探してる 透過された心で抱き締めて その快楽で染めてよ もう もつれ合う身体で答えを求めた  青い光ストーブの灯す火がゆれている 私の言葉が枷になりますように くだらない事ばかり考えて 触れた手から 何かを失うことが怖くて 鍵をかけた 戻れないように 言葉はまた歪な形を描いて 瞬きの最後で繋ぐ羊の群れ 日々は夜を裂いてゆっくりと壊れ出した! 救えないなら僕はもう放っておいてよ  それでいつか 飛び込んでしまえば なんて考えてる 呼吸を止めて君はドアを叩いた はじまりを殺すみたいに それなら、 「終わらせてしまえ!」 だなんて馬鹿げてる? 透過された心だけ抱えて 残された理由すらも 忘れてしまうよ
falter 新曲hardnuts 新曲hardnuts上條上條惑う足で滲む雨が僕を起こす 日々の中へ 他愛もない夢はいつかどこかに消えた 例えばそう 君が言ってたおとぎ話みたいに突飛で 虹を掴む手のひらから零れた色  笑い声が響き渡る教会で 夜を燃やして君は眠りにつく カタルシスも忘れたように巡る 君の傷痕覗いて、二人だけの秘密を  落としてしまった。 窓辺、揺れている。 灯してまた、 跳ねる、私の音。  また全てを流すように雨が降る 瞼の奥で押し潰して消える脳裏 忘れていなくても 枯れてしまっても 言葉で繋いでも もう、遅いよ  指を噛んで 君の仕草真似る 空は海を 飲み干したように蒼い 羽根の生えた汚れも無いからだで あと幾つ間違えたら 君に近づけるだろう?
leise 新曲hardnuts 新曲hardnuts上條上條引き摺り回して嘲る声にも 惑わぬ心は持ち合わせていない 秘密がばれるような魔法を頂戴? 君の歓声を待っているの  そう、希望に灼かれた 手を振って、焦がれて。 光を飛び越えて躍る陽炎  覚えているよ ねえ。  全て語るに落ちた くだらない事と笑い飛ばして 大切な日々さえ 忘れてしまう事が正しいなら 静けさの中に閉じ込めていて! 答えはいらないから  それで僕らは生きていける。
イデアに沈む 新曲hardnuts 新曲hardnuts上條上條繋いで 重なって 見えなくなったイメージも どこかへ 埋もれて しまった 感情も  見透かされていく 僕の魂 形あるものに求めて 溺れてしまうだけのこと  そうやって忘れてしまえば 終わるのに 「汚れたいの」って声がする  途絶えた 何一つ 残ってなんていなかった 細い手で奪って 永遠にして おどけて笑うだけの事?  だって、変わりたいのに 同じこと繰り返している 汚れた日々にただ溶け出す愛憎 その声で僕を刺して  淡い色で塗りつぶして 解けないように結んで 溺れてしまうだけのこと  そうやって忘れてしまえた? 狂っていく 針に触れて 汚れた日々をまた繰り返す残像 その声で僕を刺して 溺れていく
余白 新曲hardnuts 新曲hardnuts上條上條放物線を描いて夜はその役目を終えていく 長い夢の先 飛び散った羽根で余白を埋める  その熱が僕を追い立てる 叶わなくてもそれだけで生きている気がした 僕らじゃない、世界が逆さになっただけ もう届かない憂いも、 不確かな言葉も愛していたかった  風景 匂い 色褪せていく 皮膚に埋まったその痛みを分けて 僕がこわした鈍色の春に触れて、歌って!  重力、呼吸を止めて静かに いつか潤んだその瞳の奥で 愛も呼吸も言葉も何もかも 忘れてしまえるように。  何も無い静寂が脈を打つ 聞こえなくてもそれだけで息をしている気がした 繋ぎ止めることも出来なかったんだ もう届かない。  その熱もいつかは消えてしまう もう叶わないなら 燃やしてしまえ! 世界じゃない、僕らが逆さになっただけ ねぇ、気づいていた? さようなら、生まれ変わってもまた不幸になろうね。
方舟 新曲hardnuts 新曲hardnuts上條上條声に出して 春の風が 貴方のことを攫う前に 思い出して 明かりの消えた あのベッドの上  結び目をほどいても 長さはもう変わらなくて 遠くに写った 影がただ揺れる  外はさっきまでの大雨で 何もかも忘れてしまった 僕らのこと誰も知らない 早送りの様に過ぎて行く ありふれた暮らしの中で 君は何を見つけたのだろう  雷鳴も 雨音も ここにはもう帰らない 忘れることに怯えて 誤魔化した  光差した窓が照らしている 夜を待つ意味さえ知らずに 剥がれ落ちた生活に縋って あの日僕が触れた手のひらも 泣き濡れた瞳の色さえも 繋ぎ止めてしまえたのなら  三千年前の世界でも ひとつになれるなら 描く想像も 夜の温度で 膜を張る  外はさっきまでの大雨で 何もかも忘れてしまった 僕らのこと誰も知らない 早送りの様に過ぎて行く ありふれた暮らしの中で 僕は何を無くしたのだろう  同じ夢を見ていたかった
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