AKIHIDE作詞の歌詞一覧リスト  66曲中 1-66曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
KamisoriBREAKERZBREAKERZAKIHIDEAKIHIDE唇で遮った その先は言わないでいい 言い訳も寂しさも 聞けるほど強くないから  今だけでいい この場所では 全て忘れ 絡む指に 熱い肌に 濡れた髪に 全て預けて  瞳閉じたまま泣いている君はどれだけ抱きしめても 心の中では僕じゃないひと見てる 何度重ねれば君の心へと辿り着けるのだろう? すぐそばにいるのに  唇で遮った 別れ際 聞きたくない 「アリガトウ」 言われたら あまりにも哀しすぎるよ  瞳閉じたまま泣いている君はどれだけ抱きしめても 心の中では僕じゃないひと見てる 何度重ねれば君の心へと辿り着けるのだろう? すぐそばにいるのに  いっそひと想い 君への想いを 断ち切ってくれるなら 切ない痛みも 終わることが出来るのに 錆び付いたケジメ 傷つけるだけで切れもせず痛いだけ そしてまた重ね合って 傷さえも受け入れて ただ君を抱きしめる
gimmick?BREAKERZBREAKERZAKIHIDEAKIHIDE会いたいって言葉 孤独を埋め合う その為のふたりのギミック?  本当の気持ち 気づかないフリしている 今日も…  いつまでも いつまでも 届く事無く いつまでも いつまでも ひとつになれない 愛しても愛しても 傷つくばかり それなのに 君だけを求めてる  君が望むから 演じてあげるよ 僕は終わらないピエロ  偽りの世界 信じられるのは君の嘘だけ  −薬指に残った 指輪の跡を見る度 僕は知らない誰かも 傷つけていると知るよ−  いつまでも いつまでも 終わる事無く いつまでも いつまでも 堕ちてゆくのに きりがない きりがない 溢れる想い 君だけを君だけを求めてる
星に願いをBREAKERZBREAKERZAKIHIDEDAIGOいなくなる事を分かってたら もう少し君に優しく出来た?  何気ない日々に置き忘れた 大切なものはもう戻らない…  星に願いを 月に許しを 祈るその手は汚れてて 届くことなく 今夜もひとり想う…  壊れた時計と知らないまま 起こされる時をただ待っている  星に願いを 月に許しを 夜もいつかは終わるよね? だから今夜は あの日の夢を見せて  星に願うよ 君の幸せ 隣が僕じゃないとしても 笑っていてね 笑顔の君が好きだった…
Day SoldierBREAKERZBREAKERZAKIHIDEAKIHIDEあなたと出逢い 僕は知ったんだ 何よりも大事なものを  あなたと過ごし 僕は知ったんだ 無くす事の怖さを  強くなりたい 強くなれない 人の波に飲まれて 優しいだけじゃ 想っただけじゃ あなたを守れないよ  脆くて弱くて 悩んで日々に流れて 見つけて無くして 壊して儚くて  競い合う街 ここから逃げよう だけど何処へ行くのだろう?  二人だけでは 生きてゆけないと 分からないほど子供じゃない  強くなりたい 強くなれない 深い街の谷間で 汚れていても 傷だらけでも あなたを守りたくて…  脆くて弱くて 悩んで日々に流れて 見つけて無くして 壊して儚くて
ナンゼンカイ…ナンマンカイ…BREAKERZBREAKERZAKIHIDEAKIHIDE本当は寂しくて いつでも壊れそうで 君がいなくて 僕は少し情けない  強がるこの街は めまぐるしく変わる 君がいた事 それさえ夢のように消して  明日が来ることさえ不確かで それでも永遠を信じてた 最後の君の笑顔 想い出すと 流れ落ちる涙が今も痛い  ねえ 何千回も唄う 君に届かないとしても 想いが溢れてくるから ねえ 何千回も唄う 空に響いてるメロディ 遥かなる君へ ずっと唄い続けてる  大切なものほど 手をすり抜けてゆく 失して気付く 今更 戻れないけれど…  よけいな言葉 君を傷つけて 足りない言葉 分かりあえずに 君が泣いたあの夜 ただ黙って 抱きしめてあげれたら 良かったけれど…  ねえ 何万回も願う 僕が好きだった笑顔が 今でも溢れてるように ねえ 何万回も願う 空に響いてるメロディ 遥かなる君よ きっといつか逢えるから  時代(とき)に乗り遅れ ひとり彷徨っても 僕は忘れない 変わらず君を探している  ねえ 何千回も唄う…何万回も願う…何回だって…  ねえ 何回だって唄う 君に届かないとしても 想いが溢れてくるから ねえ 何回だって願う 空に大きく手を振って 遥かなる君に ずっと唄い続けるよ
ポジティブブルーBREAKERZBREAKERZAKIHIDEAKIHIDEひとつに重なるはずと信じてた未来が君を連れ去った 残された君の香りさえも滲み出すため息で消しそうになるよ  ほんとは誰も悪くないと分かっているのに 素直に分かり合えないまま 無くしちゃった…ふたりの日々  Stay、、、 進めなくて 忘れる事も出来ずに 立ち止まったまま Stay、、、 見上げた空 憎いほどに青くて 涙こぼれた…  ひとりじゃ寂しいくせに ふたりだと喧嘩をしてばかりだった それなのに君を思い出すと 笑顔しかこの胸に描きだせないよ  嘘でも「嫌いだから」 と聞けば受け入れたのに 「ありがとう、わたし幸せだったよ」 そんな風に君が言うから…  Stay、、、 進めなくて 忘れる事も出来ずに 僕はここにいる Stay、、、 見上げた空 黒い雲が泣き出す 僕の代わりに…  Stay、、、 進めなくて 忘れる事も出来ずに 僕はここにいた Stay、、、 振り返ると 君が未来(さき)で笑って 手を振っている Stay、、、 見上げた空 雨も止んで青さを増して澄み渡る Stay、、、 捨てる事も 忘れる事もしないで僕は歩き出す
カナシミDaysBREAKERZBREAKERZAKIHIDEAKIHIDE追いかけた夢の終わりさえ 自分で決めてつけて理由は後付け 大げさに 演じてる挫折は安ものドラマで 泣くだけがこなれてるなんて哀しいよ  カナシミDays 自分を笑い飛ばせば生まれ変われる気がする その瞬間(とき)に For myself 自分のことを誰よりも自分が信じていなきゃ哀しすぎるだろう?  昨日より少しでもいいから踏み出せ 始めなきゃ新しい僕(きみ)へなれない  カナシミDays 自分を笑い飛ばせば生まれ変われる気がする その瞬間(とき)に For myself 自分のことを誰よりも自分が信じてるならまだ戦えるだろう?  カナシミDays 自分を笑い飛ばせば生まれ変われる気がする その瞬間(とき)に For myself 自分のことを誰よりも自分が信じていなきゃいけないよ For yourself 明日はすぐそこにあって待ちわびてる 踏み出す その瞬間(とき)を  For myself... For yourself...
世界は踊るBREAKERZBREAKERZAKIHIDEAKIHIDE踊り続ける世界の上 強く舞う風の中で 君のことを失さないように僕は君を抱きしめた…  世界は回る 追いつけない早さで 振り返ることも 止めることも出来ない 涙と笑顔 幾重に折り重ねて 僕たちふたりも 長い日々歩いたね  繋いだ指の温もりだけを持って 僕たちはこれから何処へと行くのだろうか…  いつまでもふたりでいようと どれだけ約束しても 言葉はいつも不意に脆く壊れやすいものだから 回り続ける世界の上 強く吹く風の中で 君のことを失さないように僕は君を抱きしめた  世界は変わる 今 君といる時も 花は風に散り 種は芽を息吹かせる  生きてく為に何かを捨てて そして 僕たちはこれから何を手に入れたいのか…  いつまでもふたりでいたいと どれだけ祈っていても 未来はいつも願うだけじゃ答えを見せてくれない 変わり続ける世界の上 今日君といれることを 何よりも大切にしよう  僕は君を抱きしめた…
センチメンタルスクラップBREAKERZBREAKERZAKIHIDEAKIHIDE幼い僕らはいつでも欲しがってばかりなんだ その手にあるモノも忘れて 大切な人を傷つけ 自分自身も傷つけて 気付けば重い荷物背負ってて  何を手にしたの?何が欲しかったの? 誰もが日々に迷い歩くけれど…  叶わない夢だって重ねて いつの日か自分の花咲かせばいい 結ばれぬ恋だって繋げて この先で君に会えたらいいんだ 遠回りしてたからきっと 見た事の無い景色を見つけられた 駆け抜けよう 自分だけの道で  大人のフリしていつでも強がってばかりなんだ ほんとはひとりじゃ寂しいくせに 素直と弱音をどこかではき違えてるままでは 正直歩きづらいはずだね  何処へ行きたいの?何処がゴールなの? 答えは自分で決めるしか無くて  止まらない涙集めて いつの日にか笑い合う星に変えて 終わらない愛を紡いで 優しさの温もり分かち合って 近道はあるはずも無くて 曲がりくねった道の上 不器用でも駆け抜けよう 傷だらけの日々に
逢いたくてBREAKERZBREAKERZAKIHIDEAKIHIDE眠れず窓を開けて 狭い空見上げていた 「奇麗な月が出てるよ」君からのメールが鳴る  遥か遠く離れていても同じ月を見てるよ…  逢いたくて 逢いたくて 想いは深く募るばかりで 逢いたくて でも逢えなくて 今夜も君を想って唄う 逢いたくて 心は君で溢れた  旅立つあの日はずっと「頑張れ」と手を振っていた  遥か遠く離れるほどに君を愛しく想う…  届きそうで届かない ふたりの夢はまだ遠いけど 君がいる ただそれだけで 明日も僕は歩いてゆける ありがとう…心は君で溢れた  何も見えない夜に道を照らす月のように 迷った時は今度は僕が君を守ってあげるから…  遠いほど 永いほど 想いは強く繋がれるから 寂しさも そう哀しみも ふたりの絆で越えてゆこう 逢えなくて…でも逢えなくても いつだって君を想って唄う いつの日も心は君と一緒さ  見上げた空の先に輝いた朝か見えた…
Smile In TearsBREAKERZBREAKERZAKIHIDEAKIHIDEBREAKERZ桜(はな)舞う街は はしゃいだ人に溢れて騒がしく ひとりで歩く僕の涙を誰も気づかない…  これまでもそう これからもそう ずっと一緒と誓っていても 時の流れに 人の流れに 僕らはいつも忘れてしまう そこにあるもの すでにあるもの 幸せはそう いつの日でも ささやかで…  本当は哀しいのに笑って手を振った 「サヨナラ」言ったなら二度と逢えない気がしたから 飲み込んだまま失くした想い  君がいなくて あの道をゆく足も重いけど 少しずつでも 歩みだしてる明日へゆく道を  繋いだ指の 絡んだ髪の温もりがまだ残っていても 時の流れが 人の流れが それもいつかは奪うのだろう そこにあるもの すでにあるもの 幸せはそう いつの日でも ささやかで…  本当は哀しいのに笑って手を振った 「サヨナラ」言ったなら逢えない気がしたよ 本当は哀しいのに笑って手を振った 「ゴメンネ」言えたなら…今も君と笑い合えた? 分からないよ サヨナラあの日
Faraway so Close.BREAKERZBREAKERZAKIHIDEAKIHIDE戦う為 生まれたんじゃない でも手にしたいモノがあるなら 傷付く事 恐れてんじゃない 夢の代償 軽いもんだろう?  「モウ子供ジャナインダカラ」って誰かの言葉が傷に染みる でもそんな痛みも越えて ゆこう 青い空へ  強くなれたら飛べるから 願う気持ちよ羽になれ もっと高く もっと高く 焦りだす風も信じて...  無くす為に手にしたんじゃない ただこの手が小さすぎただけ  夢が叶うその瞬間(トキ)に憧れとともに消えてしまうなら 今 歩んでいる道こそ夢だと呼べばいいんじゃない?  強くなれたら飛べるから ため息さえも風に変え もっと高く もっと高く 遮った雲を引き裂いて ほかの誰にも奪えない 夢見る事の喜びは キミが生きるその世界をきっと変えてゆくから  and faraway so close! 遥か近く 夢はここに...  強くなれたら飛べるから 願う気持ちよ羽になれ もっと高く もっと高く 吹き荒れる風もつかまえて ほかの誰にも奪えない 夢見る事の喜びを 夜を越えて来る明日にもずっと無くさないでね  and faraway so close! 夢はここに...  ねだる為の夢じゃない ...何を引き換えにする?
Snow RoseBREAKERZBREAKERZAKIHIDEAKIHIDE君が好きだった白い季節が今年も街に降り注いだ いつもふたりで歩いた道に僕の足跡だけが残る  無くした時に気付くあの温もり 振り返るその先に君が見つからない 君がいない  悲しくて 苦しくて 心が痛いよ 切なくて 冷たい雪の中…  繋いだ指を握り返せば それだけで笑顔になれたね  淡いふたりの街も雪が白く奇麗に埋めてゆくよ 思い出も全て消し去るように…  届かない 帰れない あの日の面影 凍てついて 傷に突き剌さる ずっと… 悲しくて 苦しくて 心が痛いよ 切なくて 冷たい雪の中…  悲しくて 苦しくて 心が痛いよ 切なくて 冷たい雪の中 …まだ 愛しくて 逢いたくて 溢れる思い出 凍てついて 僕に降り積もる 悔しいほどに奇麗で…
OrionBREAKERZBREAKERZAKIHIDEAKIHIDE雨が降ればいいのに この涙隠せるから なのに夜空はそっと星々を咲かせたまま  ふたり見上げていたオリオンが 今夜僕だけ見下ろしてる  君がここから飛び立って天へ消え星になって どこかで輝いてるなら 今すぐにそこへ逝きたい… この身体捨て去ってもまた君に出逢えるのなら いつの日か灰に変わっても君を探すから  君に話した夢はまだ叶えられないけど 「キミの夢がわたしの夢だから」 そうさ 僕は明日へ向かわなきゃ …だけど  離ればなれになって 弾む様なあの声も溶ける様な笑顔も無くて 何の為に歩くのか 何の為に泣いたのか 理由さえも見つけられない こんな夜は雨がいいのに すべて流すように…  晴れた星空なのに雨が落ち始めた これが君の涙なら 君よどうか泣かないで 胸が痛くなるよ ずっとずっと…そこにいてくれた? もし見ててくれるなら もし笑ってくれるなら 僕はまだ歩いてゆくよ そしてまた生まれ変わっても君を探すから 遠く離れても…  夜空のどこかでずっと君の星 輝いてて
星の旅人BREAKERZBREAKERZAKIHIDEAKIHIDE光も届かぬ闇の中を 僕ら乗せて汽車は進む 誰もが夢追う旅人さ 希望と不安 ケースに詰めて  ずっと曲がりくねってるこの道では いつも時刻表通りに進まなくて 焦る日もあるけど  どれだけ遠くて果てなくても 涙が涸れてもあきらめないで 「信じる」という切符があれば何所へでもゆけるはずさ  天の川で迷い出会った僕ら 星の海で語り合ったね  そうさ 気付けば誰も大人になり 次の駅で僕らはそれぞれの夢へ乗り換える  出会いと別れを繰り返して 止まらない速さで日々は過ぎる 描く明日が違う場所でも 今日という日は消えないから どんなに遠くて離れていても 出会えた奇跡は宝物さ いつの日にか笑顔で会おう まだ旅は続いてゆく  どれだけ遠くて果てなくても 涙が涸れてもあきらめないで 「信じる」という切符があれば何所へでもゆけるはずなんだ 出会いと別れを繰り返して 僕らの速さで未来へゆこう 闇夜を翔ける星の旅人 明日がほら呼んでいるよ  想い出を詰め込んで さあ旅立とう
星の王子さまAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEああ 僕が空を見るとき ねえ 君も空を見てるの? ああ 君と見ていた星は そう 今夜 雲に隠されてる  当たり前のように過ぎてゆく日々に いない君の事が思い出に変わる  いつか 君のいるその場所に僕もきっとゆくのだから 白い羽が汚れぬように 僕は生きてゆけるのかな  ねえ 君が泣いていた夜 そう 僕は気付けなかった ごめんね  すれ違う人とぶつかるその度に 僕の羽は黒く汚れてゆくようで…  いつか 君のいるその場所で僕は君に逢えるのかな 黒く羽が汚れていても 君は僕に笑ってくれるの? 「見えないものこそが大事だよ」と君は僕に教えてくれた 雲の先には見えてないけど 君の星が… 輝いてる 僕を見ている そんな気がした
Hello! Mr. SadnessAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE夢を描いたノートは希望に彩られてた でも未来の自分ってこんなんだっけ… ああ 情けないなあ 溢れる悲しみを抱き抱え 呼んでもないのに 君はやってきた  ココロのドア開いて そっと部屋に住み着いて  Hello! Hello! 何が欲しいの? 何処へ行きたいの? 聴こえているの? どうすればいいの? 君はずっと泣いたまま  言い訳だけを書いてたインクの切れたペンじゃ 明日は描けない カラーを持ち替えなくちゃ  モノクロな感情では 君と笑い合えないよね  Hello! Hello! 声を聴かせて 涙を拭いて 笑顔を見せて 仲良くしよう カラフルな未来 描こう  Hello! Hello! 声を聴かせて 一人じゃないよ 泣いてもいいよ そばにいるから 悲しみも抱き締めて 涙も混ぜてカラフルな未来を描こう
ダッシュAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE君がいなくなった夢を見た 真夜中に目が覚めて 隣で眠る君の指を探しては そっと握りしめた  寝ぼけ眼 起きた君 「ずっとずっとあなたのそばにいるよ」って笑ったのに  なんでだろう?こんな風に日々は過ぎ去ってしまうから ねえ 大事なものはいつでも すぐそばにあるってことを僕等は見逃してしまう  君がいた頃の夢を見た 切なくて でも少し嬉しかった  君を探し 空見上げ 「きっときっと どこかで逢えるよね?」って問いかけるけど  なんでだろう?こんな風にすべて壊れてしまうのなら ねえ 神様は僕たちに誰かを愛するって感情をくれたのに 奪ってしまうの?  立ち止まる夜 君の声が聴こえる「…ずっとずっとそばにいたよ」  忘れないよ どんな風に日々が過ぎ去ってしまっても ねえ 君はココロの中で いつまでも生き続けている 誰にももう奪わせない 走り出すよ 君がくれた夢も思い出もこの傷も ねえ 僕が連れてゆくから… 君が見たかった景色を 君の分まで焼き付けて 祈るばかりだったこの手で明日への扉を開いて
蜘蛛の糸AKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE神の蜘蛛が垂らすひとすじの糸 ここから逃れられるの?  死ぬ時は一緒と言った誓いが もしもあなたの手を止めるなら…  本当に本当に大切なもの 手にするためには犠牲があって 全てがあなたの思うようにならない あなたが掴んだその糸の下 わたしがいるのが邪魔になるなら わたしからこの糸を断ち切るの  いつでも見上げていた憧れの場所へ あなたは登り始めた  振り返らないでね その蜘蛛の糸は 脆くてとても切れやすいから 本当に本当に大切なもの 手にするためには犠牲があって 全てがあなたの思うようにならない あなたが選んだ糸の先には 果てない 届かない 偽物の空 寂しくなって もがいたら思い出して 誰よりも愛を捧げたわたしの事を そして それを捨てたのがあなたって事も…
マリアAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE君が舞い降り奇跡が起きて 死んでいたこの身体に命が蘇る どうか その手に触りたい…触れない だって君が愛するのは僕の隣人だから  君に出会ってなければ こんな痛みも知らずにいれたはずなのに…  マリア 君に逢いたい マリア 君に逢えない  僕の知らない君の話を聞く度に この心に茨が突き刺さる  君が欲しくてたまらない 禁断の果実 この過ち赦したまえ  マリア 君に逢いたい マリア 君に逢えない マリア いっそ終わらせて マリア ねえマリア
LIONAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE-0 years old- 世界はまだママの腕の中だけ -10 years old- 怖いもんなんて どこにも無いって思ってた 輝くあの森も見上げたあの虹も全部が想い通り。なんて勘違い -20 years old- 現実(リアル)って名の狩人(ハンター)が待ち構えて  Body in Chains Body in Chains ああ 檻に捕われ Body in Chains Body in Chains ほら 牙を無くした  Yeah!叫びだせ このままやられっぱなしでいいのかい? Yeah!立ち上がれ 胸に残した誇り呼び覚ませ Break the Chain!  -30 years old- その命がいつか終わる事知ったんだったら -Until the end- 怖がる前に楽しまなきゃ なんか損でしょう?  Body in Chains Body in Chains ああ 檻に慣らされ Body in Chains Body in Chains ほら 餌に慣らされ  Yeah!叫びだせ このまま飼い慣らされていいのかい? Yeah!立ち上がれ 今からだって遅くはないはずさ Yeah!叫びだせ このままやられっぱなしでいいのかい? Yeah!立ち上がれ 眠れる獅子の心を解き放て Break the Chain!  始めからその檻に鍵はかかってなかった 留まるも飛び出すも自分次第さ  Yeah!叫びだせ このまま飼い慣らされていいのかい? Yeah!立ち上がれ 今からだって遅くはないはずさ Yeah!叫びだせ このままやられっぱなしでいいのかい? Yeah!立ち上がれ 胸に残した誇り呼び覚ませ Break the Chain!
サーカスAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE「鏡よ鏡 この世界の中で 一番奇麗なひとは誰だというの?」  きっとわたしじゃないってこと 分かってる だけど嘘でも言って欲しい夜もある  明日になれば違う街へ行く わたしを忘れないで  ああ 終わりのベルが鳴る もう お別れを言わなくちゃ ああ わたしはこの場所でしか 愛されない道化  化粧で隠す素顔のわたしを ほんとはあなたに見つけて欲しかっただけ  淫らに舞い踊るわたしの目から涙が止まらないの  Ladies & Gentlemen!! Tonight!! I'll show you an exceptionally unfortunate woman ever lived. For to live in a mad world She had gone mad!! Now! I'll show you! The woman loses her face! “Miss NoFace”!  ああ 終わりのベルが鳴る もう お別れを言わなくちゃ ああ わたしはこの場所でしか 愛されない道化 ああ それでもこの場所でしか 生きられない
桜雨AKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE遠い昔の物語 街は桜の色 賑やかな夜道ではしゃぐ褪せた家族写真 幼い僕がはぐれぬように強く手を繋ぐ笑顔のふたり…  もう二度とは戻れない 永久を信じてた日々よ 変わらずに微笑むのは写真の僕らだけ  ほつれていった家族の景色 誰が悪い訳じゃない そっと離れてゆく手と手に 僕は何も出来なかった  もう二度とは戻れない 遠いぬくもりの日々よ ため息で曇る街に桜の雨が舞う 帰りたい もう帰れない 永久を信じてた日々よ 帰らないあなたを待つ母が僕を抱きしめた  何度目かの春の日にあなたは空へ旅立った でも散った桜がきっとまた咲くように 僕の大事なふたりが いつの日にか またもう一度 笑顔で会えますように 祈るから  もう二度とは戻れない 遠いぬくもりの日々よ 今年も桜の雨が街を染めてゆく 帰りたい もう帰れない 僕の愛しき日々よ 変わらずに微笑んでる父と母と僕の写真にそっと笑いかけた  サクラノハナガチッテ サクラノハナガサイテ キセツハメグリメグリ コトシモハナガサクヨ
黒猫のTangoAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE捨てられた小さな黒猫 雨の中 ひとり ないていた 冷たくて 震えが止まらない 哀しくて 涙が止まらない  手を伸ばせば ほおずりをして上目遣い 甘え方を分かってるんだね  冷たい街にサヨナラをして 君と部屋へと逃げよう 胸に伝う小さな鼓動 そっと壊さぬように …夜は更けてゆく  凍えてた孤独な心を 何度でも舐めては溶かしてゆく  窓の外は 今日も雨で 誰一人 僕たちの邪魔は出来ない  朝も夜も 抱き締め合って 淡い夢を踊ろう 爪を立てて 優しく噛んで 強く絡まりながら …雨は降り続く  朝も夜も 抱き締め合って 淡い夢を見ていた 胸に残る君の爪痕 今も消えないまま 青く澄んだよく晴れた日に 君は遠くへ消えた 僕の愛しい気まぐれな猫 窓は開けておくよ  …帰るその日まで
星の狂想曲AKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEねえ 星になったあなた 今 わたしのことを見てますか? いいえ… もう忘れましたか?  誰にも言えない愛の物語(はなし) 実らずに舞い散る  もしも願いがひとつだけ叶うなら あなたのもとへ連れ去ってほしいよ 誰かが流す涙の天の川は深すぎて渡れないの あなたに逢いたい 星に祈る  ねえ 分かってるの 奪ったもの返しただけ そう わたしには罪と罰だけが残るの  誰にも言えない愛の終わり 熟れ腐る想い出  もしも願いが叶わないというなら あなたのいない世界へ逃げたい 誰かが流す涙の天の川は深すぎて渡れないの 届かぬほどに奇麗に輝く星 わたしの心を狂わす 誰に抱かれてもあなたを夢見て眠る わたしを赦して
愛しのヴァルキュリアAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE武装したまつ毛とシャドウ エルメスで天駈ける戦場のヴァルキュリア 人の波 乱れる黒い髪 今日も戦いのファンファーレ イヤフォンに轟かせ進め  気高いままに強く美しくあれ 悔しささえも武器にして君はゆく  戦って戦って今日も傷ついて壊れそうでも 戦って戦った君は輝いて奇麗になるよ 花は短し 進めよ乙女 心のままに  武装した知識と意識 その身を守れるのは自分だけだと知ってる  気高いままに華麗に舞い踊ってゆけ 涙でさえも君を飾る光になる  戦って戦って今日も傷ついて壊れそうでも 戦って戦った君は輝いて奇麗になるよ 夜は短し 極めよ乙女 心のままに  つまづいて泣いていた夜も 恋しくて眠れない夜も 苦しくて死にたい夜も 乗り越えた君を知ってるよ  戦って戦って今日も傷ついて壊れそうでも 戦って戦った君は輝いて奇麗になるよ いのち短し 進めよ乙女 心のままに
涙の河AKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE涙の河を辿って旅人は道をゆく 鞄に思い出と命ひとつ 孤独な夜の中を月を頼りに進む 傷ついた舟に揺られながら  嬉しい時の涙も哀しい時の涙も すべてこの河に注がれて 命のせた舟を未来へと運ぶよ 青い月が映る河面を瞬きながら  夢を探して 明日を描いて 地図の無い旅 僕らは進む この河の流れるままに  時に人はぶつかって 時に人は傷ついて 時に人は誰か傷つけて 故に人は憎しんで 故に人は苦しんで 故に人は彷徨い続けて だけど人を愛して だけど人を許して そして人に助けられながら 今日を生きてく  涙流して 想い抱いて 辿り着くのがどんな場所でも恐れずにゆこうよ 夢を探して 明日を描いて 地図が無くても 僕らは進む この河の流れるままに  涙流して 想い抱いて 辿り着くのがどんな場所でも恐れずにゆくんだ 夢を探して 明日を描いて 地図が無いなら 信じるままにゆけばいい  月が照らす夜の先へ河は続いてくから  「If you want it or not want it, it's going to be. It's all about you to start this journey.」
RAIN MANAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEふいに降り出す春の終わり告げる雨 急ぐ街角で君を見つけたんだ 「雨が好きなの ひとつ傘に隠れて 誰も気にせず ずっと寄り添えるから…」  雨降る街で君と出会って 雨降る街で君を失った  逢いたくて 逢えなくて 溢れ出す涙の雨 帰りたい 戻れない 遠い日の想い出 濡れるまま立ち尽くす街角で このココロは まだ君の事 探している  君が好きだった青い紫陽花の花 雨に打たれて咲いて震えているよ 誰かの帰りを待つように  ひとりぼっちの傘の裏には 君が描いた満天の星空 「雨の日がもっと好きになるように」って 優しく微笑んだあの日の君  逢いたくて 逢えなくて 溢れ出す涙の雨 帰りたい 戻れない 遠い日の想い出 濡れるまま立ち尽くす街角で このココロは まだ君を... いつの日かこの雨が止む時も来るのだろう いつの日かこの傷も受け入れてゆくのだろう 濡れるまま歩き出す街角で このココロに そっと雨が降り続く そっと雨が降り続く
Dark NightBREAKERZBREAKERZAKIHIDEAKIHIDEBREAKERZ眠れない夜 訪れぬ夢 君を無くした広すぎるベッド  瞳開けても瞳閉じても 蠢くものは果てしない闇  守るべきこの両手で握りつぶしたの? 砕け散った想い出が胸に突き刺さる  ああ 誰か教えて 深き夜の終わりを 刹那に堕ちて醒めた夢の中で 君はただ美しいまま  何度抱いても気付けなかった 君が本当に欲しかったもの  この夜の遥か遠く 君は何処にいる? 違う腕に包まれ どんな夢見てる?  ああ 誰か教えて 夜が行き着く果てを 壊れそうになる心 引きずっては 闇の中 君を探して  ああ 誰か教えて 深き夜の終わりを 刹那に堕ちて醒めた夢の中で 君はただ美しいまま  ああ 誰か教えて 夜が行き着く果てを 壊れそうになる心 引きずっては 闇の中 君を探すよ
KEDAMONOAcid Black CherryAcid Black CherryAKIHIDEHIROHIROBlack Night... もう帰るのね 噛みたい薬指 首筋には深いKiss 誰か眠る胸に赤い爪痕 刻んでやりたい…  Black Beast Black Beast そう 私の中で蠢く (It came from the darkness of my heart) 止められない 愛のバケモノ  夢見る隣は 私じゃないのね 微睡(まどろ)むあなたに 微笑(わら)うのは誰? 叶わないのなら… もういいよ 強く抱いて壊したいよ  Black Lie... ズルいじゃない 夢ばかりぶら下げ 私を手懐けて あなた好み 伸ばした黒髪(かみ)の下 牙が疼く  Black Beast Black Beast ねぇ もう猫になんて戻れない (It wants to go into the daylight) 泣き叫ぶ 愛のケダモノ  夢見る隣は 私じゃないのね 微睡(まどろ)むあなたに 微笑(わら)うのは誰? 叶わないのなら… もういいよ 強く抱いて壊したい  「ごめん…」なんて言わないで 優しくしないで 気安く撫でないで 髪にKissしないで 今すぐ出て行って 行かないで… またあなたを信じちゃうじゃない  朝陽(ひかり)の街角 手をつなげたら…  夢見る隣は 私じゃないのね 微睡(まどろ)むあなたに 微笑(わら)うのは誰? 叶わないのなら… もういいよ 強く抱いて壊したい  「ごめん…」なんて言わないで 優しくしないで 気安く撫でないで 髪にKissしないで 今すぐ出て行って 行かないで… またあなたを信じちゃうよ やめてよ…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夕凪のパレードAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEオレンジに染まる街 誰も急ぎ足 「帰る場所があるって素敵」 あの日 笑って 手を繋いだね  軋んだ窓を開けて 夕餉の香りがして 小さなベランダ見下ろせば あなた「ただいま」手を振っていそうで…  あなたがいた事が あなたがくれたモノが あなたのいない世界で息づいている 想い出に溢れて あなた色に溢れた 遥かな空に手を伸ばすよ  あなたが大事にしてたゼラニウムの花が 枯れそうなまま空見てた ごめん… ちゃんとね 水をあげるよ  あなたがいた事が あなたがくれたモノが あなたのいない世界で息づいている 悲しみに溢れて ナミダ色に溢れた 僕の心に火を灯すよ  ほんとは逢いたくて ほんとは寂しくて あなたのいない世界で息をしてる 想い出に溢れて あなた色に溢れた 遥かな空に手を伸ばすよ  あなたの髪に触れるように…
瓦礫の王様AKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE「お元気ですか?」最後の Mail 返さぬままにネオンの街 Lost child 迷ってどんくらい? Ah…  見栄と快楽 嘘も全部 騙し騙され積み重ねた My Days 夢って何だい?…Ah?  積み上げた城は見せかけのモノばかり こんなもんなの? こんなもんでしょ? 今更 遅すぎて…  だから ひとりきり泣いてた 誰にもバレないように 涙 涙 隠す事で大人のフリしてるんだ いつも ひとりきり泣いてた ほんとは気付かれたくて 遥か 遥か 空の下で 「君は笑っていますか?」  「お久しぶり」と返した Mail すぐに戻れば 宛先不明 Not Found 何やってんだい? はあ…  棄ててきた町は退屈で優しくて 帰りたいだろう? 帰れないだろう… 今更 遅すぎて…  だから ひとりきり泣いてた 誰にもバレないように 涙 涙 隠す事でこの街で生きてるんだ いつも ひとりきり泣いてた ほんとは気付かれたくて… 遥か 遥か 空の下で 「君は笑っていますか?」 「僕の声は届いてますか?」 「今じゃ僕を忘れてますか?」
朝顔のマーチAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE駅に打ち寄せる人波 あなたを見つけた 朝陽に輝く素敵な瞳 ヒールを踏まれても 笑顔が隠せないの なのに あなたは反対のホーム  Oh, You are my destiny sunshine Ah, Destiny sunshine 咲いては萎んで朝を待つ 月夜に祈って夢見よう ため息 それも悪くないね 星にも祈って夢見よう Good night!  ありふれてるストーリー あなたが知るはずもなくて でも瞳と瞳が合って笑った? 嘘? 私に気付いてるの? なんて言えるわけないの… せめて あなたの声が知りたい  Oh, You are my destiny sunshine Ah, Destiny sunshine 咲いては萎んで朝を待つ 月夜に祈って夢見よう 明日はきっといい天気だ 星にも祈って夢見よう Good night!
月夜のララバイAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEねぇ ずっと 瞳が閉じない 冷たいベッド 夢は来ないの そうね もう きっと あなたはどこかで「おやすみ」 なんて 囁いてるんでしょう…  泣いて 月夜のララバイ 優しいだけなの…キライ キライよ 泣いて わたしへララバイ 身体は忘れない…ツライ ツライの めぐりめぐる想いの先にあるのは夢? 果てない夜?  ねぇ ずっと 瞳が閉じない 冷たいベッド ひとり凍えて  泣いて 月夜のララバイ 約束ばかりで…ズルい ズルいよ 泣いて わたしへララバイ 待つのが愛なら…ツライ ツライの めぐりめぐる想いの先にあるのは夢? 果てない夜?めぐりめぐって…  ねぇ ずっと 瞳が閉じない 冷たいベッド ひとり凍えて
ブリキの花AKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE「錆びた花よ だけど… 枯れてはないけど」 濡れた瞳 あなたは囁く 「モノ好き蝶々ね こんな花に立ち寄って」 熟れた香り心奪われて  「永遠なんて言葉は紙切れなの…」 綺麗な爪で外した指輪が転がる  「愛なんて ちょっと重すぎるから」 いつだって はぐらかす 「恋なんて すぐに消える幻」 気まぐれでも… 「愛なんて 傷つくばかりなの」 そうやって 信じない 「恋なんて すぐに飽きるお遊び」 気まぐれでも… そばにいてよ  「今夜も 彼は青い花園にお出掛け」 胸にもたれ あなたはため息  「怖いもの知らずなのね そこが好きよ」 あなたを無くす事だけ怖くて 抱きしめた  「愛なんて ちょっと重すぎるから」 いつだって はぐらかす 「恋なんて すぐに消える幻」 気まぐれでも… 「愛なんて 傷つくばかりなの」 そうやって 信じない 「恋なんて すぐに飽きるお遊び」 気まぐれでも… そばにいるよ
My Little ClockAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEキミが起きないように白い頬 触れた 急かす秒針(はり)の音 ごめん もう行かなきゃ…サヨナラ  憎むのかな? 恨むのかな? 忘れるかな? 消える私を…  Goodbye Darling, Goodbye Sweet days 許してと言えるわけないけど Goodbye Darling, Goodbye Sweet days 願うの キミに愛を 永遠に…  小さなキミの鼓動 それは時計のよう 永く果てない日々 どうか健やかに刻んで  泣いてもいいの 憎んでいいの 忘れていいの そのままでいいの 素直なキミが私は好きよ  Goodbye Darling, Goodbye Sweet days 風になり キミへそよぐよ  Goodbye Darling, Goodbye Sweet days 許してと言えるわけないけど Goodbye Darling, Goodbye Sweet days 願うの キミに愛を 永遠に…
GhostAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE置き忘れたままの真っ赤な Rouge ひび割れたままの揃いの Mug-Cup 埃にまみれてる真っ白な Dress 箱に閉じたままの Silver ring for you  キミの想いが剥がせなくて 僕は今も動けないんだ ひとり部屋で彷徨ってる キミと見てた夢の脱け殻  キミの声が剥がせなくて 僕は今日も眠れないんだ 遠い場所で誰の胸で キミはどんな夢見てるの?  何度でも抱き合った小さな Bed ごめんね、と書かれた Last letter いつから壊れてた? ふたりの Life 答えが知りたいよ I call your name  キミの想いが剥がせなくて 僕は今も動けないんだ ひとり部屋で彷徨ってる キミと見てた夢の抜け殻  キミの声が剥がせなくて 僕は今日も眠れないんだ 遠い場所で 誰の胸で キミはどんな夢見てるの?  棄てられた場所にひとり キミを探し彷徨う I am a ghost
Milky WayBREAKERZBREAKERZAKIHIDEAKIHIDEBREAKERZ「ねえ 星を見に行こうよ」 祭りを抜け出し 君は誘って そう はしゃぎ浴衣揺れて 弾む笑い声 花火の香り  果てしない夜空に 華やかにきらめく 星の河をふたり眺めて そっと手を繋いで もう離さないよと誓おう ずっと……  瞳(め)を閉じたら消えちゃいそうで いつまでも見つめてた 風が吹いて 星が溢(こぼ)れ ふたり ふたり このまま  ねえ 君は覚えてるかな? 今年もここでは星が踊るよ ねえ 君が選んだ街 どんな色の空 見えてるんだろう  果てしない夜空に 華やかにきらめく 星の河をひとり眺めて 空に手を伸ばして もう届かないけど 祈ろう そっと……  瞳(め)を閉じたらあの日のように 君の声が聞こえた 風が吹いて 星が溢(こぼ)れ ひとり ひとり 見ていた ひとり ひとり 見ていた  ねえ 君は覚えてるかな? 今夜も無邪気に星は踊るよ
青空AKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE「約束しようよ 嘘ついたら許さない」 そうして交わした 夏の日の川縁  「もしもふたり どちらか先に あの空に旅立って帰らなくても 追いかけないし 引きずりもしないで ただ 心の奥にしまいこんで」  青空 見ていた僕に「聞いているの?」って 怒ってはふてくされた君 あの頃 僕の隣で幸せだった? 今では分からないよ  「そのうち 新しい恋人も出来たりして 怒るかも…嘘 祝ってあげる…でも時々は思い出して  今日みたいな良く晴れた日は 空を見上げ大きく手を振って呼びかけるの 周りの人からおかしいねって指を差され笑われても」  青空 見上げて僕は「聞いていたよ」って 思いっきり君の名を呼んだ あの頃 伝えられなかった ありがとうって ただ風に乗せて歌うよ  「向こうで 気付いた時は ふたりだけの合図を決めておきましょう」  空には涙の先に微かな虹が 架かっては僕を見下ろしている  手を振って 僕は街へと帰ろう
ありふれた物語AKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEそう これは ありふれた物語 生まれ落ちて空に帰るまで ああ 泣いて 笑って また泣いて 誇れるものは ただ… 君に逢えた事  最期の桜をふたり見上げた 「今年の桜はとても綺麗」と 君が笑ってた 君がはしゃいでた 小さな病室を抜け出す朝  すれ違う人は誰も楽しそうで 悲しみなんて見せちゃくれない……  そう これは ありふれた物語 運命変える そんな話じゃない ああ 泣いて 笑って また泣いて 誇れるものは ただ… 君に逢えた事  「まだ早すぎたね」かき氷 頬張り 身震いをしては 肩寄せた君 「来年もきっと…」って言えない僕に 「また来ようね」なんて微笑むから  桜散らす風に奪われないように 君を強く抱きしめたよ  そう これは かけがえない物語 神様 お願い 連れていかないで ああ 泣いて 泣いて ただ泣いて 誇れるもの あるなら そう君が出逢ってくれた そう君が僕を選んでくれた
どんぐりAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE小さなその手のひら 掴んでるものは何? 僕じゃ見つけられない 世界が広がっている  色付く枝の小鳥が飛んだ 淡い空はどこまでも澄んでは高くて  きみには光を 絶え間ない愛を いつの日も贈り続けるから 嵐の夜でも 孤独(ひとり)の冬でも 乗り越えて行けるように きみには光を 絶え間ない愛を いつの日か別れは来るけれど 見慣れない朝も 想い出が枯れても 乗り越えて 花を咲かせて  小さな歩幅で走る 遠くなるその背中 僕じゃ追い付けないほど 先へ行くんだろう  陽だまりの中 忘れそうになる 何気ない今日という日を心に刻んで  きみには光を 絶え間ない愛を いつの日も贈り続けるから 嵐の夜でも 孤独(ひとり)の冬でも 乗り越えて行けるように きみには光を 絶え間ない愛を いつの日か別れは来るけれど 見慣れない朝も 想い出が枯れても 乗り越えて 花を咲かせて  きみには光を 絶え間ない愛を 贈るよどんな時でも
美しい瞳AKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE忘れてた その強い瞳 射抜かれた 君を見つけた日 だけど今 ……そんなに怒んないで 突き刺さる 多分 僕が悪いんだよね?  あーだ、こーだ言ったって 君しかいないんだって 誓ってみたところで後の祭り 夢なら覚めて ゴメンね My sweet heart  嘆かないで 僕のLady 勘違いだよ 泣いてないで 僕のLady ねえ 落ち着いてよ 叫ばないで 僕のLady 以外に脆いんだよ 出て行かないでよ My Lady そんな瞳で… Trust me!  忘れてた 優しかった瞳 射抜かれた あなたに出会った日 なのに昨日 ……誰を見つめていたの? 突き刺すわ そう わたしだけ見てて  あーだ、こーだ言わないで 「君しかいない」なんて 調子に乗ってるけど火に油ね 夢なら良かった サヨナラ Good by days  嘆かないで 私の Darling 嘘が下手ね 泣いてないで 私の Darling まだ許せない 甘えないで 私の Darling 単純な人ね 見つめないでよ My Darling そんな瞳で… Trust you?
星追いの少女AKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE着飾ってる冬の街 雪にはなれない雨 隠していたクセ毛だって 濡れて不機嫌に踊る 信号待ちで苛立った肩に そっと傘を 差し出しては君 笑って すぐに消えちゃった  小さい胸がずっと騒いでる 運命なんて無いと思ってたんだ 君の名残り 果てない夜に降る流れ星  追いかけ 追いかけ 心が叫ぶよ 遠くて 遠くて ちぎれるけれど 追いかけ 追いかけ 人混みの中へ この気持ち 無くす前に  傘には名前なんて無いし 何処に行けば会えるの… 流れる星にお願いをかけるよりも大変だあ 私ってこんなコだったっけ? でも嫌いじゃないこの感じ 信号見送った交差点 ちょっと期待している  小さい胸がずっと騒いでる 再会なんて無いと思ってたんだ 君の残像 明けない夜照らす星のよう  追いかけ 追いかけ 心が叫ぶよ 遠くて 遠くて ちぎれるけれど 追いかけ 追いかけ 人混みの中へ この気持ち 無くしたくないから
LOOP WORLDAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE冴えない眠たいこの身体引きずって 鞄には傘も忘れていた月曜日 冷たい乗れない間に合わないバス停で ため息はマスクの中  雨雲の先へ鳥たちは飛んでゆく つまずく僕はひとり取り残されてゆくの?  雨の日だって 風の日だって 生きていかなきゃいけないだろう ひとり泣いたって 君に会いたくて ムズイよ 雨の日だって 風の日だって いつか君に会えるのなら 進まなきゃ 小さなstep by step  見えない描けない想定外の日々 繰り返し眺めるだけの白い未来地図 「きっと きっと 大丈夫」笑っていた きみの言葉だけが温い  手に映る画面 映え渡る人たち つまずく僕はひとり取り残されてゆくんだろう?  雨の日だって 風の日だって 生きていかなきゃいけないだろう ひとり泣いたって 君に会いたくて ムズイよ 雨の日だって 風の日だって いつか君に会えるのなら 進むんだ 小さなstep by step
おかえりAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEおかえり 泣かないでください もう平気だから 涙拭いて ほら ねえ ほら ずっと待っていたよ ソファで話をしよう  おかえり 泣かないでください そう とても甘いココア入れよう ほら ねえ ほら 苦い今日は終わるよ 明日はどこかへ行こう  何回も聞かせて 喜びも悲しみも全部 この部屋に満たして 君の声を温もりを香りを 見上げた夜空は It's full moon tonight  おかえり 笑ってください はにかむ あの笑顔で 手をつなごう ほら ねえ ほら 冷たい北風は ここに来れないから  何回も聞かせて 喜びも悲しみも全部 繰り返し聞かせて ため息も痛みだって全部 この部屋に満たして 君の声も温もりを香りを 見上げた夜空は It's full moon tonight  おやすみ 夢を見ましょう 明日はどこかへ行こう
New“Today”AKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE風に揺れた君の髪が美しいから ずっと見ていた並木のテラス  風が止んだひとりの街 あの店は名前を変え見知らぬ場所さ 僕らを待たずに  さよなら 愛しい昨日までの世界 僕は見上げた空へ歌うよ  Today 君がいない今日が始まるよ 見慣れた街が知らない顔で微笑んでいるから Today 変わらないものは無いと知ったよ だからこんな僕でもきっと変われるだろう  眠れない夜は抱き締め合った ふたりじゃなきゃ生きていけないと信じてたよね 憶えてるかな?  ありがとう 君がくれた物語 それぞれの夢を ほら繋げて  Today 君がいない今日が始まるよ 見慣れた街が知らない顔で微笑んでいるから Today 変わらないものは無いと知ったよ 風に吹かれて流されて季節の中を泳いで そうなんだ こんな僕でもきっと変われるだろう New“Today”
夜の獣AKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE散らかっている部屋はミニマムな荒野 リモートで繋ぐ微かなヒューマニティー 苛立っている気持ちが標準装備 いつの間にか か弱き自分が憑依で脅威  こんな今日は早く終わらせたいのに 待ち伏せていた眠れない夜が来る  暗い暗い闇の中 暗い暗い心の中 暗い暗い叫び声が 僕の名を呼んでるよ  Cry Cry アンタハダレダ Cry Cry コッチヘコイヨ Cry Cry ラクニナロウゼ 胸を裂いて溢れるMy cry  垂れ流してるニュースに一喜一憂 行ったり来たりばかりのフリックからクリック 前向きな気持ちもすぐにアンドゥ 響いてるネガティブなフレーズのループステーション  こんな今日は早く終わらせたいのに 待ち伏せていた眠れない夜が来る  暗い暗い闇の中 暗い暗い心の中 暗い暗い叫び声が 僕の名を呼んでるよ  Cry Cry アンタハダレダ Cry Cry コッチヘコイヨ Cry Cry ラクニナロウゼ 胸を裂いて溢れるMy cry My cry never ends
冬の花BREAKERZBREAKERZAKIHIDEAKIHIDEBREAKERZ青い光り着飾る並木 人が過ぎるベンチで 寒がりな君が寄り添った あの温もりはもう無い  ため息 白くあがり 空へそっと旅立った 君の元へ届くのかな 僕は瞳閉じるよ  ほら… 凍えてる心に 思い出だけが咲いている 目を開ければ散りそうだから もう少しだけ…僕はここにいるよ  繋いだ手をポケットに入れ 「あったかいね」と笑った君  何も変わらない冬 僕の隣 枯れ葉が舞う 涙にじむ綺麗な街 君もどこかで見てるの  まだ… 風に君の香り 騒ぐ街に君の声が 残ってるようで はしゃいでるようで あの日と同じまま ほら… 凍えてる心に 思い出だけが咲いている 目を開ければ散りそうだから もう少しだけ…僕はここにいるよ  氷雨が舞い降りて 誰もが急ぐ道 もう行かなきゃダメだけど  まだ… まだ… 風に君の香り 騒ぐ街に君の声が 残ってるようで はしゃいでるようで あの日と同じまま ほら… 凍えてる心に 思い出だけが咲き誇る 君の笑顔 君の涙 君の指も君の髪も…  もう少しだけ…僕はここにいるよ
Blue MoonBREAKERZBREAKERZAKIHIDEAKIHIDEBREAKERZ熱い吐息がもれる 見たことない艶めくその瞳 他の誰が知ってるの? 唇で掻き消すあなた  でもねキライキライ 口先だけで ホラホラ よそ見して ヤダヤダ スマホが鳴って そうねイタイイタイ 胸が痛いけど でもでも 止められない 今までは私を見つめてて  ラララ やめないで ラララ 連れてって 明日なんていらないから 今は抱いて抱いて抱いて 濡れてる窓の外 綺麗な青い月  慣れた指で奏でられ 他の子はどんな声で歌ったの?  そうねイタイイタイ 胸が痛いけど でもでも 止められない あなたが行くのなら何処までも  ラララ やめないで ラララ 連れてって 絡み合ったこの夜の夢の涯の涯の涯 私を見つめてる綺麗な青い月  ひとりで行かないで… このまま終わらないで… 果てても忘れられないように そう深く深くキスで刻んで  ラララ やめないで ラララ 連れてって 明日なんていらないから 今は抱いて抱いて抱いて 濡れてる窓の外 朧な青い月
Tonight,TonightAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE白く染まる窓 もう行かなくちゃ 約束だから きみの眠る吐息だけ 愛しく響く部屋から  きみがうつむけば 小さく揺れる花になるから …いつか きみが途方に暮れたら 頬を優しく撫でる風になるから  Tonight,Tonight きみの声を きみの香りを きみの肌を 心に刻み込んで  Tonight,Tonight 雨の先へ 虹も越えて 時間(とき)の涯へ 心にぎゅっと抱きしめて  きみの物語 これからどんなことがあるんだろう …いつか 小さかったその手が掴む夢を聴かせておくれ 永遠の丘で待っているよ  Tonight,Tonight きみの声を きみの香りを きみの肌を 心に刻み込んで  Tonight,Tonight 雨の先へ 虹も越えて 時間(とき)の涯へ 心にぎゅっと抱きしめて
綿毛のシェルターAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEどうしたの? 俯いて ため息ばかり うずくまり沈んでく小さなソファー どうしたらいいの? 返事は無いけど そばにいるね  外は雨 それならば話をしよう 明日のこと それよりも遠い未来のこと そんな気分じゃない? なら…ギター弾こっか ちょっと待ってね コーヒーを入れるよ  悲しみの向こう どこまでも行こう 君とだったら ふたりだったら 怖く無いよね この空が晴れて また雨が来ても 君とだったら ふたりだったら 行けるはずさ  そうだよね 大切な人を失くして 何もかも手放して捨てちゃいたくなるけど 隣にいさせて ブランケット包まろう だって君もそうしてくれたじゃない  悲しみの向こう どこまでも行こう 君とだったら ふたりだったら 怖く無いよね この空が晴れて また雨が来ても 君とだったら ふたりだったら 行けるはずさ  だから今は壊さないで だから今は ねえ 壊さないで  そのままでいいよ ゆっくりでいいよ ほつれないように 無くさないように この場所から そっと…  この空が晴れても また雨は来るだろう 君とだったら ふたりだったら 怖く無いよね  だから今は壊さないで だから今は ねえ 壊さないで
Silent RainBREAKERZBREAKERZAKIHIDESHINPEIBREAKERZああ 君がくれた時計 ひとりきり 刻んで ああ 針が動く度に心突き刺す  真夜中に落ちる雨が最後の夜巻き戻す (Silent Rain) 未来描いてた君を受け止めたなら 抱きしめたなら  泣いて 泣いて 流れた雨よ 消し去ってくれ 止まれ 止まれ 君がいないこんな世界なんて  サヨナラ言わせたよね 胸が痛いよ  明日を恐れずに君を受け止めたなら 抱きしめたなら  泣いて 泣いて 流れた雨よ 消し去ってくれ 止まれ 止まれ 君がいないこんな世界なんて まだ 君の香り 残っている…  君はいない それでも 君が溢れてゆく 泣いて 泣いて 流れた雨よ 消し去ってくれ 止まれ 止まれ 君がいないこんな世界なんて ああ 静かな夜 雨が降る…
UNDER CITY POP MUSICAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE暗いトンネルのずっと先の闇から 崩れ落ちる響く轟音 やわらかな君のその手が震えてる 握りしめたんだ そう強く 僕の手も ああ震えている バレないように  描いた未来はすでに行き止まり 帰るべき場所は瓦礫の下 見慣れない分かれ道 行くしかないな 握り返してくれた君のぬくもりが そう守りたい たった一つ  I sing for you どんな世界でも I sing forever wow wow wow I sing…  明日だって来る気配さえも無いけれど 世界はもう変わっていても 永遠の誓いさえも風に吹かれていても 握り返してくれた君のぬくもりで そう強くなれた気がしたよ  I sing for you どんな世界でも I sing forever 命の限り I sing for you どんな世界でも I sing forever wow wow wow I sing…
電脳少女AKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEここでやめなきゃダメだと 最後にひと目、でいつも 止めらんない それってやつが人間(ぼくら)の性  優しい眩しい笑顔 綺麗な大きな瞳 いつだって慰めてくれるんだ  ディスプレイ ガール 夢中さ リアルなキミを知らなくても ディスプレイ ガール 本気さ 想い焦がれ 恋に焦がれて  傷つくのは嫌だけど ファストな愛も味気ない キミとの距離が ちょうどいい感じのディスタンス  キミの記憶ストレージ 1バイトぐらい僕はいる? それでもいい 贈るsocial tipping  ディスプレイ ガール 夢中さ リアルなAI(アイ)を探していたんだ ディスプレイ ガール 本気さ 想い焦がれ 恋に焦がれて  ここでやめなきゃダメだと… それでも終わりの時は 「またね」なんて寂しそうにするから ディスプレイ ガール
Clapping in the RainAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEはるか遠くで聴こえた 雨の向こう側 君の声が呼んでいるよ ほらね あと少し  命の調べ 壮大なミュージック 涙も音になれ ずぶ濡れでも奏でるから ほらね あと少し  そうさ 手を叩こう歩いてこう 君の元へ そうさ 涙雲 吹き飛ばせ 君の元へ  はるか遠くで聴こえた 君の笑い声 ずぶ濡れでも奏でるから ほらね あと少し
雪月花AKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE長い長い夜を越えて 辿り着いた場所も 曲がりくねる道が続いて 嫌になるね それでも…  限りある命を震わせ 今キミがここにいることを 雪は踊り 月は歌い 祝ってるんだ 限りない奇跡を重ねて 今キミがここにいるだけで 花はそよぎ 僕は奏で はしゃぎたいんだ My Darling 笑って…  遠い遠いあの日 散った夢もあったはずさ だけど…だから その手の中に 新しい種が眠るよ  限りある命を震わせ 今キミがここにいることを 雪は踊り 月は歌い 祝ってるんだ 限りない奇跡を重ねて またキミが出会ってくれた 花はそよぎ 僕は奏で はしゃぎたいんだ My Darling ねえ 笑って…
サカサマの月AKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEまたね いつか 会おう キミよ 笑顔であれ わたし 平気 だから いっそ そっと 忘れて  消えてゆく背中 手を振る さよなら 涙の水面に サカサマの月  嫌よ やめて 許せない 誰と幸せ なるの? わたし 生きて ゆけない ずっと ずっと 忘れない  消えてゆく背中 振り向いて ねえ 見上げた闇夜に ホンモノの月  逃げてゆく背中 駆け寄る わたしを 夜雲 隠して 月さえも知らない
赤い鳥籠AKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE散らかるグラス ワインの跡 暗がりでひとつ灯るスマホ あなたと交わっていた愛の巣は 今じゃ廃墟  あなたがくれた種さえ尽きて 爪を這わせてひとり遊んで 「色っぽいね」と喜んだ声で 鳴いているの… 鳴いているの…  叫びも 涙も 喘ぎも 籠の中 囀って 啄んで 濡らして わたし 舞い踊るの  「悪かったね」と舞い戻りそうで 飛び立つ事も出来やしないの 小さな鏡 毛繕いをしては着飾ってるの  あなたが褒めてくれた唇 好きだった赤いルージュ塗って 帰って来て帰って来てね、とひとり 鳴いているの… 鳴いているの…  脱ぎ捨てたままのシャツ あなたの香り 微かに そっとすくい上げたなら 蘇る温もりが  自由な渡鳥のあなた 無邪気さに惹かれたの 閉じこめたのはわたし 夢なら醒めたい…  叫びも 涙も 喘ぎも 籠の中 囀って 啄んで 濡らして わたし 舞い踊るの
君を描いてAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE瞳を閉じたなら君が蘇る 凍える暗闇に一人震えてて どうして泣いてるの?って 何度聞いても 返事もくれないの …そこで目が覚める  何もかも投げ捨てたなら その声が聞けるのかな  何度も 何度も 君を描いてる 光に包まれて君が笑えるように 何度も 何度も 君を描いてる 光のない世界で  君は強がりだし 寂しがりやだし だけど頑張り屋で …だから心配で 「勝手に言わないで」って きっと怒るかな ふてくされた笑顔 本当に好きだった  歩き出さなくちゃだめだよね 君の場所へゆく為に  何度も 何度も 君を描いてる 光の差す場所で君が笑っていて 何度も 何度も 君を描いてる 光のない世界で  何度も 何度も 君を描いてる 遥か遠く輝く星に手を伸ばして 何度も 何度も 君を描くから 光のない世界で また会えると信じて
白猫のランデヴーAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE止まない雨 路地裏の錆びれたBar 捨て猫みたい泣いてしまったの私 優しくしないで 噛み付くわよ 傷がちょっと痛いだけなんです  逃げ込む部屋 最後のLightを消したら 言い訳も理由も言い始めちゃう前に 重ねた唇で塞いだ 自分じゃないみたい そんな夜なんです  ああ 瞳を閉じて 濡れている髪で 早くなる吐息に任せ 伸ばした爪で背中痕残こし 熱くなる肌だけを信じていたい  絡み合って堕ちてゆく この先に何があるの? 構わない ない 私をかき消して頂戴 優しいならやめないで 涙なら見ないフリをして 止まらない ない アイツをかき消して 忘れさせて 白猫のランデヴー  知らないリズムに知らない仕草に 似てる場所を探していても 甘く噛まれて 鳴いてまた鳴いて 熱くなる肌だけを信じていたい  絡み合って堕ちてゆく この先に何があるの? 構わない ない 私をかき消して頂戴 優しいならやめないで 涙なら見ないフリをして 止まらない ない アイツをかき消して  絡み合って堕ちてゆく 深く深く重ねても 変われない ない 私をかき消して頂戴 果てて果てたこの部屋で まだ涙が止まないなら 終わらない ない 夜に溺れていても 忘れないであげる 白猫のランデヴー
帰らずの森AKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE昔々 ある山の麓に それはそれは怖い帰らずの森があって 赤く熟れたりんごを籠に入れ 女の子がひとり急ぐ帰る道で 甘い香りがふわり 振り向けば そこにまるで絵本の中の王子様 こっちおいでよって微笑み手招き 森の奥へ奥へと消えて行きました  どうしよう ママ 心配してる 何処かで響く遠吠え  今すぐにお家へ帰りましょう おかえりってママが待ってるから いい子じゃなきゃ 真面目じゃなきゃ 私が私でいる為に 甘い香りが焼き付いてる 胸の奥が今もざわつくの 進みたくて 進めなくて 立ち尽くすの 帰れない Endless Maze  日が出て起きて月とおやすみで なんて平和だけど なんて退屈な日々なの だけどこの森の奥には 素敵な輝く魔法の街があるんだってさ  どうしよう ママ 怒っているよね 何処かで響く遠吠え  踏み出して私は手を伸ばす 遅いよって笑う王子様 口の牙が光るけれど もういい子なんかじゃいられないの 知らない私 どんな私? 魔法でも嘘でも見つけたいの ほんの少し 怖いけれど 歩き出すの 帰らない Endless Maze
the Burning StarAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEライラライ 長き夜に出ぬ太陽 ならばこの身 燃やし照らせ  夢錆び付いて 愛枯れ果てて それでも旅は続いてゆく 蠢く焦り 燻る不安 蝕む前に火に注いで  燃ゆる燃ゆるこの想い 叫べ叫べ何処までも 灰になっても 塵になってもいいよ 深い深い闇裂いて 強く強く煌めかせ もっともっとthe Burning Star  ライラライ 生まれ堕ちた意味を探す  今この時に 今この場所に 試されているこの命 逃げる為じゃない 誰の為じゃない 己を明かす炎となれ  燃ゆる燃ゆるこの想い 叫べ叫べ何処までも 灰になっても 塵になってもいいよ 深い深い闇裂いて 強く強く煌めかせ もっともっと轟け もっともっとthe Burning Star
鏡の国のキミAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE鏡の前 注ぐ朝陽 しかめっ面は誰? ほら笑って 頬をつねって 痛いなあ もう やめてくれよ  甘い甘い紅茶をカップに淹れたら トーストパン ジャムも今日は多めでいいよ 瞳閉じて深呼吸で踏み出して さあ 始めよう  ねえ 見上げた空が涙色でも ほら 思うよりきっと 上手くゆくから 大丈夫だよ ねえ 慣れない街に道に迷っても ほら 思うよりきっと 上手くゆくから 大丈夫 大丈夫だよ さあ 一緒にゆこうよ  出来立て笑顔 ため息で隠した 地下鉄(メトロ)の窓 失敗なら1個や10個や100個も どこかの偉人だってやったってさ  頑張ったね ちょっとここで一休み コンビニランチ 特別ケーキだって付けて 瞳閉じて深呼吸で足鳴らし さあ 始めよう  ねえ 見上げた空が涙色でも ほら 思うよりきっと 上手くゆくから 大丈夫だよ ねえ はしゃいでいる街に人に流されても ほら 思うよりきっと 上手くゆくから 大丈夫 大丈夫だよ さあ 一緒にゆこうよ
AKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEでもどうして そんな嘘つかないで 「何度でも生まれ変わり逢おう」なんて ねえ嫌だよ 君との未来欲しいよ でもどうして 「ごめんね」なんて言わないでよ まるでこれっきりみたいじゃない 置いてかないで  ドアの先 微笑む君 その眼差しの前では どうしても素直になっちゃうの 泣かないと決めてたのに… 拭ってくれたその手は お日様みたいだね あったかいよ  沢山笑って 時々喧嘩して ここまで一緒に……  でもどうして そんな嘘つかないで 「何度でも生まれ変わり逢おう」なんて ねえ嫌だよ 優しく笑わないでよ でもどうして 「ありがとう」なんて言わないでよ この手ずっと離さないで 嘘だと言ってよ  誰かの為 よく泣くのに 自分の為 泣かないもんね そんな強さも好きだったけど こんな時は分けて欲しいよ 君の痛みや苦しみ 誰よりも一緒にいたんじゃない  沢山笑って 明日も一緒に……  でもどうして そんな嘘つかないで 「何度でも生まれ変わり逢おう」なんて ねえ嫌だよ 君との未来欲しいよ でもどうして 「ごめんね」なんて言わないでよ まるでこれっきりみたいじゃない 嘘だと言ってよ  …強く強く抱きしめて このぬくもり刻み込んで どんなに遠い場所でも 私が見つけ出すから
青ノ祭AKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE跳ね踊る提灯に 大波 小波 人の波 むせ返る参道で 芳し君の香り 紫陽花の浴衣に 上げた髪の青い飾り 見惚れては立ち往生 うなじまでの一尺半 愛おしや  「踊ろうよ、ねえ」 僕の手を掴んで 嗚呼 滲み出す汗に 掻き立てるお囃子 止まらない  「一体感で熱く染まって 存在感を確かめ合って 踊る阿呆に見る阿呆 それじゃ踊らにゃソンソン 先入観は捨てちゃってさ 一辺倒に絡まり合って 諸行無常に過ぎ去るものなら 今すぐRide on time!」  しゃらくさい輩に 童たちは駆け回り 老若男女に 飲めや歌え踊りゃんせ いなせなつもりが 転んで君に抱きついて 悪戯に笑った濡れた唇 半尺チョイ  「いけずだね、ほんと」 潤んでる瞳で …はあ べらぼうなままに 初な青い春よ さいなら  「一体感で熱く染まって 存在感を確かめ合って 踊る阿呆に見る阿呆 それじゃ踊らにゃソンソン 先入観は捨てちゃってさ 一辺倒に絡まり合って 一期一会に粋に生きるなら 今すぐDancing!  一体感で熱く染まって 存在感を確かめ合って 踊る阿呆に見る阿呆 それじゃ踊らにゃソンソン 先入観は捨てちゃってさ 一辺倒に絡まり合って 諸行無常に過ぎ去るものなら 今すぐRide on time!」
Singing in the StarlightAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE華やかに揺れるシャンデリア ColorfulなParty people 馴染めずにひとりでテラス そこにあなたがいて ユニゾンでついたため息 笑うあなた 綺麗なLonely eyes 「抜け出そう」ってハモったよね 手を繋ぎ合わせた  道に並ぶテールランプ 人が踊る駅前のスクランブル 苦手だった景色達に煌めきが灯る  Singing in the Starlight 始めよう 頼りない未来でも この続きを聴かせてよ Singing in the Starlight 響かせて I want to see tomorrow land with you  神様の気まぐれだとしても もしも勘違いでも この胸に高鳴るビートを ちょっと信じてみたい この手を離さないでいてね Speed上げてMerry go round 転がり続けてる世界に 追いつかれないように  他の人の幸せなニュース 派手に飾る街のショーウィンドウ 苦手だった景色達に微笑み返して  Singing in the Starlight 始めよう 頼りない未来でも この続きを聴かせてよ Singing in the Starlight 響かせて I want to see tomorrow land with you
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