やっとひとなみ作詞の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
かもめカタソビカタソビやっとひとなみまれにひらめき一番早い便で小さな島を目指す 少しずつ遠ざかる日々に 吐き出すため息は白く 草臥れた大きめの鞄には必要なものだけ ロープが解かれ船は動き出す 「バイバイ バイバイ」と 連呼する子供の声に (バイバイ バイバイ)と 重ねてサヨナラを噛み締めた かもめよ かもめ 次の港に 着くまでに逸れぬように まん丸の空 ひとりぼっちで 生きる事は出来ないから 廃れた商店街に 空き家が ぽつり ぽつり 漁港には錆々文字で “ようこそ”と綴られ 毛並みがボサボサの茶虎 「にゃお」と泣いていた 「お前には帰る場所はあるか?」 「俺は探し中だ そう 何年も。」 かもめよ かもめ 次の港に 着くまでに力尽きるなよ まん丸の空 ひとりぼっちで 生きる事は出来ない 生きる事は出来ないから 「バイバイ バイバイ」と 連呼する子供の声に (バイバイ バイバイ)と 重ねてサヨナラを噛み締めた
Baby's breathカタソビカタソビやっとひとなみまれにひらめきあなたが産声あげるより前に あなたに出会う為 たくさんの道を迷っていました 今日という日は小さなゴールです 私の小さな海 窮屈だった事でしょう あなたが動き回る度 新しい気持ちに出会った2人でいることしかまだ教えてないけど いつか 1人でもどこへでも行けるように きっときっと私は完璧な人にはなれないけど きっときっとあなたの幸せを 誰より願って生きていくから 振り返ってみれば間違いだらけで 正しいかどうか 今もわからないままの事だらけ それでも今日からスタートを切りました 小さな体は頼りないのに泣き声は力強いのね やっと会えたんだね 初めまして 木漏れ日の煌めき 渡り鳥の羽ばたき 産声に世界が歌を重ねる きっときっと貴方と 喧嘩する時も来るでしょう でも間違いだらけの日々は あなたの歩幅知る為 あったのね もし躓く時もあなたに起き上がる力あげたい 私がいなくなる日が来ても きっときっと私は完璧な人にはなれないけど 私の私の宝物 あなたを思えば強くなれる 笑って生きていって欲しいから 生きていくの 生きていくの 生きていくの
ブリキのハートカタソビカタソビやっとひとなみまれにひらめき満月みたいな スポットライト照らす このステージに僕ら絆されていく 君の瞳で泳いでる光が 零れ落ちる時は優しくありたい 聞こえるでしょ ブリキのハートが燃える音 見様見真似の歪さだって いつか本物になるよ なるはずさ ビル街の隙間 溶かして沈む夕日に 背を向けこの隠れ家へ逃げておいで  uh… 何も持たずに uh…フラットなままで 煤まみれの夢こびりつけたまま リズムに合わせて ほらダンスダンスダンス ねぇ独りじゃないでしょう? 強張る心を少しだけ解こう どこまでも歩こうなんて きっと笑える様に まるでミラーボールの様な世界に ひとりぼっちのハート抱え生まれた僕らは 希望が点滅するたび 翻弄されて揺らめいて 誰かを想いながら生きていくんだ uh…何を歌おう uh…通り過ぎた日々に手を振る uh…みんな同じように エンドレス エンドレスの中  uh…拍手の音が uh…火花開く音によく似ているよ 凍えそうな夜はここへおいで  uh…何を歌おう uh…通り過ぎた日々に手を振る みんな同じように エンドレス エンドレス エンドレスの中
カタソビカタソビやっとひとなみまれにひらめきひとつ ふたつ 指折り数えて みっつ よっつ 貴方は放り投げた 真っ黒な雲が 白い月を食べてる 野獣の様な風は低く唸り震えた  瞼を瞼をあけてしまえば 呼吸が呼吸ができなくなるよ 冷えていく指先 噛んで声を殺して 僕は僕から遠ざかる  ひとつ ふたつ 約束を増やして みっつ よっつ 貴方は僕を責めた 真っ黒な夜は理性を溶かして 無防備過ぎた心に痣が増えていく  何度も何度も殺した 瞼の裏には僕の骸眠る 荼毘に付されながら ぱちぱち 火の粉飛ばして 「愛されたかったよ」と泣いていたよ  瞼を瞼をあけてしまえば 呼吸が呼吸ができなくなるよ 冷えていく爪先 擦り合わせながら 朝が朝が来る事を祈っていた
丑三つ時のランデヴーカタソビカタソビやっとひとなみまれにひらめき熱しやすく冷めやすいあの男に 熱しにくく冷めにくい私恋をした ワンシーズンで最終回何故か来なくて 秘密の逢瀬週末の秘め事に  今夜は会うの会わないの? 私から誘うのは嫌 早く話題を切り出して 四六時中貴方ばかり 花占いの花びらも見るも無惨に散り散り だけどもう貴方手放せない  もっともっととめどなくって沈んでくの きっときっと振り向くわって自惚れながら この関係の名付け親は貴方がいい 今日もありったけの恋を ため息にのせ吐き出す  軽いフリってなかなかにきつい 内に秘めるのは貴方の体重分の愛 非表示フォルダの隠し撮りを暗闇で映し 貴方の寝顔拡大キスを落とす  「今夜空いてる?」だなんて やっと表示された一行 いきなりすぎるし馬鹿にしすぎよ もう なのに高鳴る鼓動 にやける口元 はぁ貴方に溺れていく  もっともっととめどなくって沈んでくの 息ももう 絶え絶えに 愛されたくて 名前のない関係そろそろ終わらせて 深夜のバスルーム 念入りにお清めの儀式 わかってる どうしようもない これが恋だから 遊ばれてるって周りに釘刺されても 釘まみれでも 早く抱きしめて 貴方に触れたい おくびにも出さない ストイックラブを褒めて 貴方は褒めて 丑三つ時のランデヴー  恋とは呪い 恋とは呪い 恋とは呪い 濃いめの呪い 濃いめの呪い 恋とは呪い
カタソビカタソビやっとひとなみまれにひらめき牙抜かれたフリをして息潜め渡る俗世 死にたがりが増えても人々は見ざる聞かざる 「侘しきかな人生は」 燻る熱が消せぬまま屍になって啄まれ 成仏できるだろうか  ほら前を向け 諸行無常がなんだってんだ 嘆くくらいなら一矢報いろ 目を逸らすな 全身全霊研ぎ澄ませ 時代の夜明け爪痕残せ  さぁ弔い合戦だ 敵は大義名分盾に悪しき所業の猿公さ 虎視眈々と流れを読み取れ 付け入る隙を見せるなよ 追い風が吹いたならば勝利の兆しが見える  明けない夜を切り裂くように進めよ 足跡が誰かの胸 鼓舞する日も来るだろう 重心がぐらつかぬように 顎を引け 睨めつけろ  花の色はうつりにけりな いたづらに全て朽ちるなら 今生最後と噛み締めて 足掻いてみようぞ茨道  ほら前を向け 諸行無常がなんだってんだ 嘆くくらいなら一矢報いろ 目を逸らすな 全身全霊かけてみろ 諦めの悪さを誇れ 明けない夜を切り裂くように進めよ 足跡が誰かの胸 鼓舞する日も来るだろう 重心がぐらつかぬように 己がぐらつかぬように 今 振り翳せ 鐵
一番星カタソビカタソビやっとひとなみまれにひらめき置き去りの砂の城 いつかにわか雨が溶かすよ 軋むチェーンブラブラ揺れる僕の世界  日暮れは今日も紺碧 空泳げコウモリ 一粒堂々と燃えゆく一番星 明日はハレルヤ 晴れてよ  大人になれば鈍くなって 隕石 お化け ミサイル 全部平気になると信じてた 違うよ隠すのが上手くなっただけ こわいものは良くも悪くも増えていくばかり 擦り傷まみれの手足誇らしくて 長く伸びた影は優しくて 足早な季節駆け回ろう 最初で最後の一等賞になりたい  黄昏れが染める爪先ノスタルジー 一粒堂々と燃えゆく一番星 さぁ帰ろう ほら ほら 家路が灯るよ ふわ ふわ まつ毛に光をのせて
カタソビカタソビやっとひとなみまれにひらめき先にシャワーを浴びたアンタから 熱っぽいフローラルふわり香る 髪の毛から水滴飛び降りて フローリングに落ちて死んでゆく 大きな手で頭撫でられると あの日のパパ思い出す 甘えるのは昔から苦手だから 寂しくても自分のせい  鉛のように重い足取りなのに 人の群れに紛れるたび アタシだけ浮いてる様に思えて恐くなる 誰かになぞってもらえなきゃ 自分の輪郭さえもうわからない  アンタの代わりなんて居ないのに アタシの代わりはたくさんいる そんな気がするんだ それなのに呑気に寝息立ててるアンタむかつく 見上げた常夜灯 ほら滲んでく  乱れた布団の上パンツ探して 仄暗い中液晶開いて 二人のミッドナイトが終わる タバコの煙と白けていく 不完全燃焼だった今日 雑念だらで嫌んなるよ でも良いんだアンタが良けりゃいいんだ  どうせ今夜も眠れないわ 静かに寝たフリをするよ 足音みたいな秒針に耳を塞ぐ 羊はもういないけど 隣にアンタがいてくれるから良いか。 好きだよ
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