中川昌利作詞の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ハタメキ中川昌利中川昌利中川昌利中川昌利中川昌利繊細なシンセが街から消えたら 寂しくなるシグナル 僕はいつも君の真似なのさ 適当なニッチなロックとこだわりをぶら下げ 夜は更けてカップルの片っぽが吐いてる  時々僕は後輩ぶってる 僕をきみに見えるようにボコボコにしたくなるよ レンタルビデオ屋通りの 風が吹くと旗が揺れてわかるように  クロエ・セヴィニーの映画が見たいけど サブスクにちょうどない 美しさはいつも懐しさと 見間違うから気を張っていないと いけないね これだから僕の春は遠いのだ  時々僕は繊細ぶってる 君を君に解るようにめちゃくちゃにしたくなるよ 連載途中でやめた漫画ってどうなったっけ 時々僕は天才ぶってる 僕を君に解るようにめちゃくちゃにしたくなるんだ レンタルビデオ屋通りの 風が吹くと旗が揺れてわかるように  はためく夜に
エピ中川昌利中川昌利中川昌利中川昌利中川昌利街はいつもひとりぼっちにさせて 誰とも口を聞けないようにする 君は君で暮らしだけで疲れて 僕は僕で忘れてしまう  道の端をちょうど二つに分けて カラーコーン 朱色 つまづかないように パンとロックンロールだけが救いの街で たまに永遠に失くしそうになる  それはまるでバイバイ これじゃ終われないな  ありがと さよなら ごめん ただいま また今日もちゃんと言えなかった お別れのバスが君の全てを食べて 光の輪 くぐってから 行こう あのさあのさあのさ 一人の夜は 傷もキスも連れ去ってしまう  きっと全て大丈夫になる  ありがと さよなら ごめん おかえり 最後まで結局言えなかった 出発のドアが街を全て閉ざして しまうから しまったなあ もう あのねあのねあのね 一人の朝は 傷もキスも覚えてしまう  君のキスを覚えてしまう
指わ物語中川昌利中川昌利中川昌利中川昌利中川昌利別に欲しくなかった指輪 オニオンリングもおんなじと思ってた 過呼吸持ちの天使 強気で泣き虫 知らない夢見る瞳  でまた愛なんて言ってさ 愛なんて言ってさ そんな言葉 暮らしの足しにもなんない幻  引っ張って捻って 引っ掻いて抓って突いて 指は物語ね 千年、万年、億  ぬるく甘い夏の終わりが 眩しいほどの秋の光が 僕らの人生をどれほど 諦めさせても 無謀なプロポーズ 言って言って 言えなくなる前に  恋の終わりは嵐 二人は戻れない 茨の路地裏 手を引いて爪を食い込ませて だけどなぜにまた  愛なんて言ってさ 愛なんて言ってさ こんな指輪 暮らしの足しにもならない でも欲しい  引っ張って捻って 秘めて握って結って 指は物語ね 千年 じゃなくて 今すぐ
バッドバイ中川昌利中川昌利中川昌利中川昌利中川昌利たまに約束は詐欺 青空に白鷺 イヤホン一組詰めて 手を振る  はじめ方なんかわからないのに さよならって一通り 涙を一組 秘めて手を振るわ  さよならを 千切れるほど 意地も愛なのよ わかりたくない論理 黙ってればよかったって 歌はなかった  Bad Good Bye なんてないの  夢が覚めたら教えて 代わりはいるから 振り切る時は 風で聞こえないが  振り切る時は「なぜ」って 聞こえないものです  さよなら 掠れるほど 道も秋なのよ 踏みしめればロンリー 「だね」って言えばよかったのに  Bad Good Bye なんてないの  神様 許せるなら 一度もう一度何も あたかも何もなかったように Bad Good 出会いたいの Bad Good 愛を知りたいの
きっとずっとタブン中川昌利中川昌利中川昌利中川昌利中川昌利あのね、きっとずっと多分この先 同じ相槌を打ち歩く 一期のあやふやなおまじない きっとタブン それが呪文 なのさ  一本ずつ街灯をつけて 吹き消すのが僕らの日課だった 野良猫と坂を降りて 夏の午後 君の尻尾 つかむんだ  いつもはうるさいだけの 交差点とオートバイ いつだか大切な人を 待たせてしまった道がある  僕と君とで半分この街 分け合って 頬張って 余らせた 苺は赤い鉄塔のLED ざっと半分 だけで十分 なのさ  みっともないけど いつも序文だけで本文までいけないな  一生なんて短いからね すぐに手渡さなくちゃ 世界中の恥ずかしい言葉を詰め込んだ 手の中 汗ばむのが 多分、愛ね  きっとずっと多分この先 同じ相槌を打ち歩く 一期のあやふやなおまじない きっとタブン それが呪文なのさ  きっとずっと多分 ちょっと気分は微分 もっと自分だけで十分なはずなのだが それでは半分  なのできっとずっと多分この先 同じ相槌を打ち歩く 僕と君とで半分この街 分け合って 頬張って 余らせた  きっとずっとタブン  きっとタブン それで十分って 分かったんだ
天使達のラブソング中川昌利中川昌利中川昌利中川昌利中川昌利屋根一つ 光る糸屑 風はまだ止んだりで 駅のホーム 歌が一個ずつ 別れ 人が拾う  どうして みんな歩くの どうして 時間だけはいつも先をいくの  人気ないラブソング 誰か口ずさんでいた 当たり前の、そこらへんにある ただのヒットソング  You don't know how I loved you so 数えきれないさよならを 一つ、また一つなぞる指を 心って言うと思うの  ヒントね、遠ざかるほど強く輝くもの きちんとね、送り迎えを絶えずに繰り返すもの  そうして人は出会うの そして思い出さえ 微笑むのね 風の向こうで  人気ない遊歩道 二人だけが歩いてた ビルが風を庇う様に立つ 細いワインディングロード 瞳はね、反射光 数えきれない涙を 一つ、また一つ拭う指を 大人って言うと思うの  どうして 人は歌うの こうして 君を忘れる度 思い出すためでしょう  人気ないラブソング 君と口ずさんでいた 当たり前のそこら辺にある ただのヒットソング  You don't know how I love you so 数えきれないさよならを 一つ、また一つなぞる指を 心って言うと思うの
幕凪中川昌利中川昌利中川昌利中川昌利中川昌利でも どうしてどうして 君は僕が好きなの だけど ならどうしてどうして 僕も君が好きなの  靴下を揺らした風に 君は秋って名付けた 慣れた知らんふりを羽織り 僕は先を歩いた  夕焼けの換え電球を探していた 二人じゃ狭い白色灯 まとわりつく羽虫を追っ払ってさ 車も電車も五月蝿い誘導灯  どうしてどうして 君は僕が好きなの だけど ならどうしてどうして 僕も君が好きなの 好きなの  ずっと自分のことばっか考えてた それがいまはどうして 知りたいことなんかずっとこれっぽっちさ 国語も映画も知るほどつきまとう 幕凪  どうして どうして 君は僕が好きなの だけど ならどうしてどうして 僕も君が好きなの  好きなの
林檎水中川昌利中川昌利中川昌利中川昌利中川昌利お願い 君のストーリー 隣にいさせてよ いつも通り 笑わなくていいの 天使なんかじゃない 僕らとうに 恋におちた時  いつだって涙は零れてしまうから 一個コップを用意して 汚さないように飲んでた ずっと何もかも捨てれるって思ってた そんなはずなかった 僕の甘さ  絶対 君のストーリー 隣にいさせてよ 近いのに 遠ざかるだけの日を 繋ぐ魔法なんてないから  甘酸っぱい りんご水 作り方なんかは知らない 悲しいけれど 天使なんかじゃない 僕らとうに 恋に落ちた時  一緒に始めたように 残酷な始まりを 見つけなくちゃ ただのグッバイ  君のストーリー 隣にいさせてよ 痛いのに 心地よい瘡蓋(かさぶた)を 治す絆創膏はなかった  甘酸っぱい りんご水 作り方なんかは知らない 知りたくもない 天使なんかじゃない 僕らとうに ほっぺを拭けるから  知らないふたり 切れない口火  落ちる赤い りんごのように  言えないうちに ぽとり落とす気持ち 甘い甘い僕と まだ酸っぱい 君とのストーリー 作り方なんか知らない 悲しいけれど  甘くて酸っぱいりんご水
藍のハンケチ中川昌利中川昌利中川昌利中川昌利中川昌利生活の端 君の肩は落ち 少し小さくなる 飴が溶けたことも気づかない  窓の外法定速度で流れる町 人は小さくなる やめて済めば 僕ら無敵になれたの  当たり前をずっと見せてたいけど 君といるとうまくいかなくなるよ それもきっとうまくいくためだけど 人を愛して街を許してくには日々は 少ない  ポッケ探って裾をずって 君を髪が遮って 僕たちの永遠は あんま頑丈じゃなかった  退屈は恥 僕ら朝を待ち 人と行き違う マシな夢と並な朝が見たかった  公園の木 枯れたり深緑 電器屋さん透明みたく白い 大切なことばかり伝わらないのに そんな美辞より詩より日々より 大事なのは 君ってわかってる  ほっぺ触って余った袖で 君が僕のハンケチね 僕たちの聖戦はそんな簡単じゃなかった  この街はそんな簡単じゃなかった ねえ僕ら永遠じゃないかな  ほっぺ触って余った袖で 君が僕のハンケチね 僕達の聖戦は  ほっぺ拭って 自分の腕で ずっと街を遮って  そんな簡単じゃなかった そんな永遠はないかな
Machibari~きえないアイラヴユー~中川昌利中川昌利中川昌利中川昌利中川昌利小石を蹴飛ばし ぼんやりアーケード街 音もなく屋根は終わり  絶対君じゃなきゃなんない理由って別にない でも絶対君じゃなきゃなのです  結んで重ねて解けてわかる 言葉はマチ針と(消えちゃえアイラヴユー) くすんでぼやけて鼻をペッて噛んで 終わりも始まりも 甘いお酒の味したよ  ヒトは寂しがり 風と合わすように 流行り歌を口ずさみ 絶対君じゃないってずっとずっと思ってた ずっとそのはずだったんだ  風吹く川下プラつく靴紐 瞳はピンク色 結んで解けて花をフッて摘んで 覚えた街の陽も 甘いお酒の色してたよ  胸の内への近道を縫え 心の針 結んで重ねて解けてわかる あなたが待ち針と くすんでぼやけて鼻をペッて噛んで  瞳はピンク色 風吹く川下プラつく靴紐 あなたが待ち針で あなたが始まりで あなたでお仕舞、と
i'm not in love!中川昌利中川昌利中川昌利中川昌利中川昌利I'm not in love  僕らは夢を持たなすぎて 触れるものみな棘に見えた 君の黒髪が眩くて 見えるものすら青くしてた  まともって言うには変わりすぎて 変わってるって言うにまともすぎて キックボード 蹴り上げた夕方 帰ろって君の手 逆にとっちゃって さよならは僕ら繋ぐ手の中  君は変だよね 変わらなくて みんな変だよね 変わりすぎて  いつだって歌を頼りすぎて 作った痣みな覚えちゃった どうか消えませんように どうか消えませんように どうか消えませんように ずっと消えないのに  君は変だよね 変わらなくて みんな変だよね 変わりすぎて  花の色が移って 人の服が戻る 君一人変わんなけりゃ いつもいつでも あいの中  so i'm not in love
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