おと.作詞の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ためいきおと.おと.おと.おと.さなぎが蝶になり羽ばたくまで 綿毛が空を飛んで行くまで ぽつぽつ 雨が降ってきた 僕は赤い傘をそっとさした  大人はただの大きな人 「僕らと何が違うの?」 教わりたいことはたくさんあるのに 聞けないことばかり  深く息を吸って吐いて また深く吸ってみても 苦しくなって言葉が喉で詰まる 深い溝を流れて流れて その隙間から 這い上がってきた感情も 一瞬で煙になった  おたまじゃくしが蛙になるまで 小さい芽が花を咲かせるまで ぽつぽつ 雨が降ってきた 僕は赤い傘をそっとさした  「お酒やタバコは20歳から」 賢く生きる方法を 諦めばかりを教える 大人になんてなりたくない  僕なのに僕がわからない 生温い人の体温と気遣いばかりが染み渡り 世界を余計に騒がしくさせた  深く息を吸って吐いて また深く吸ってみても 苦しくなって言葉が喉で詰まる 深い溝を流れて流れて その隙間から 這い上がってきた感情も 一瞬で煙になった  騒がしい街で ため息をついた
空き缶おと.おと.おと.おと.空っぽな私を見つめて 「綺麗だ」と君は笑う 空っぽな私を見つめて 「どうか君はこのまま」と君は唄う  笑えない毎日が続いて 空の色にも気付かない 明日になったら変わるって 月が昇るたびに閉じ込めた  知らないうちにできた傷に 涙が沁みていった 手の届かない場所へ潜る 何にもない暗がりに 言葉が沈んでいった 棘さえ何処にも捨てられない  不恰好な生き方で怖がる私に 「ロックンロールだね」と君は言う 曖昧な未来にいる私に 「君になりたい」と君は泣いた  腫れた目の奥で 流れる赤色を探した 大人になったら変わるって 傷が増えるたびに言い聞かせた  見えないように隠した嘘が 心を貫いて 真っ暗な海に浮かぶままで 迷わないようにあげた声が 糸を引っ張って 私は流れる  幸せにずっと怯えてた 悲しみにずっと溺れてた 生きていくための理由を 必死で無理矢理作っていたの 気の抜けたままの空っぽなままの 一人ぼっちなままの  知らないうちにできた傷に 涙が沁みていった 手の届かない場所へ潜る 何にもない暗がりに 言葉が沈んでいった 冷めた音を頼りに歩く
生活おと.おと.おと.おと.擦り切れたお揃いのTシャツ 期限切れの映画のチケット 捨てなさい、なんて言わないで 二人が愛し合った証  二人で歩いた散歩道は 何度も歩いてたはずなのに まるで知らない初めての場所 あのとき私足元ばかりみていたの  あの日 あの日 あの日々さえも 幻?瞬きの瞬間に 煌めく揺らめく あの街灯に 照らされて ぼやけて 忘れる  綺麗に並んだままの小説 いつの間に溜まったコンビニの袋 捨てられない なんでいつまでも 私の部屋はあの日のまま  布団に潜って見た夢は 二人の知らないあの街のこと 四角い箱の中で世界は動く あのとき私どこで誰といたんだっけ  あの日 あの日 あの日々さえも 変えてく駆けてく 季節の中で 煌めく揺らめく あの星空に 紛れては 失くして 忘れる  失くしたままの日常で 穴を塞ぐように息をする 呼ばなくなった名前を忘れないように 何度も何度も 呟いた  あの日 あの日 あの日々さえも 幻? 瞬きの瞬間に 煌めく揺らめく あの星空に願うのは 今日で終わり  あの日 あの日 あの日々さえも 幻 めでたし 溶けていく 煌めく揺らめく あの街灯に 照らされて ぼやけて 忘れる
行き先おと.おと.おと.おと.夢から覚めた 何度目の朝だろうか あの頃見てたより 随分先にきてしまった  吸い込んではまた吐き出せず増えた 朝の手前で立ち止まる 夜に  夢の続きが見えなくて 絵本をなぞるように描く 主人公にはなれなくて 私は何処へ行く?  まっさらな空に かげおくりして確かめた 映ったもやは 瞬きの間に薄れていく  特別な歌 増えていく魔法 身を託して流れ着いた 今は  小さい優しさ覚えて 今日までやっと繋いできた やっとの光を信じて 私は何処へ行く?  夢の続きが見えなくて 絵本をなぞるように描く 私だけの思う道 明日の行き先は?
秘密基地おと.おと.おと.おと.石田想太朗遠い街に住む君だから わかることを教えて 君にしか見えないものは全部 君だけの“ヒミツ”だよ  どこにいても、いつになっても 会えるかどうかはわからないけど 同じ空の下 想像よりも近くにいる  秘密の共有をしようよ それは二人を繋ぐ星のようで 秘密の共有は 孤独を少し軽くする  どこにいても、いつになっても 会えるかどうかはわからないけど 同じ星の上 どうか どうか ずっとそばにいて  秘密の共有をしようよ それは二人を繋ぐ星のようで 秘密の共有は 孤独を少し軽くする  秘密の共有をしようよ それは二人を繋ぐ星のようで 秘密の共有をした君は 私の秘密基地
誓夜おと.おと.おと.おと.聞き覚えのない声で 身に覚えのない話をしている 空気を伝って 電波を伝って 気付いたらそれから目が離せない  何度も何度も 苦しくなって あげた悲鳴は雫になって 誰にも気づかれないように ずっと 歪んだ自分を潰して  愛が黒くなって 丸まってくしゃくしゃになって 夜の深い空に溶けてしまうから 君の言葉が散らばって 部屋中にバラバラになって 何処にも行けなくなる前に 夜に誓う  繋がっていく夜と 閉じた瞼の裏の色 よく似ている 空気を伝って 夜空を伝って あの子の悲しみも綺麗に光って  毎日毎日 死にたくなって 見えない夢は憧れになって 誰にもなれないような気がした だから自分を殺した  愛が黒くなって 丸まってくしゃくしゃになって 夜の深い空に溶けてしまうから   君の言葉が散らばって 部屋中にバラバラになって 何処にも行けなくなる前に 夜に誓う
朝に溶けておと.おと.おと.おと.丸い月が上る夜に 窓のない部屋で過ごしていた 隣で眠る君の顔は まるで触れたら消えそうな儚さで  ぎゅっと握って ぐっと踏み込んだ このビルに 2人の淡い夜は呑み込まれて  優しい夜は朝に溶けて 残った君は“ごめんね”って 目も合わせないんでしょう? あんなに大事に抱いたのに コンビニで買ったアルコールが 2人を繋ぎ合わせたみたい  慣れない2人の初めての朝に 「ニュースでもつけよう」って照れ隠し せわしなく動く君の姿 きっと触れたら 昨日の夜へ逆戻り  はっと気づいた そっぽを向いた 君の顔は 2人の理性を取り戻した  優しい夜は朝に溶けて 残った君は“ごめんね”って 目も合わせないんでしょう? あんなに大事に抱いたのに コンビニで買ったコンドームが 2人に夢を見させた  はっと気づいた そっぽを向いた 君の顔は 私の気持ちに本当は気づいてたんでしょ?  優しい夜は朝に溶けて 残った君は“ごめんね”って 目も合わせないんでしょう あんなに大事に抱いたのに コンビニで買ったアルコールが 2人を繋ぎ合わせたみたい
守り詩おと.おと.おと.おと.うさぎのような目をして 君は笑っていた 誰にも 見えないところで 何かを守ってた  漂う世間の悲しみに 呑まれないでいて 君は君のことを想って 泣いていてくれよ  僕がラブソングを歌うのは 君がいつも1人で 誰かを想いひっそりと泣くからで 君は世界を愛して 僕は君を愛して 優しい雨を降らすんだ  乾いた風のなかでも 君は笑っていた どうかこの心だけは 傷つけないでいて  彷徨ってた 漂ってた 溢れだしてた 零れ落ちた 愛が、夢が、君を弱くする 君のことは誰が愛し、 君のことは誰が守るんだ?  僕がラブソングを歌うのは 君がいつも1人で 誰かを想いひっそりと泣くからで 君が世界を愛して 僕が君を愛して 優しい雨を降らすんだ
彗星おと.おと.おと.おと.出会った瞬間にいつか、が過ぎって 別れを構えた 全部邪魔になり捨てた跡を 誰も拾えないようにして  ふざけたこと言って君と笑っていた 触れない距離感で道を選んでいた 捻くれはぐれてた 繋ぎ損ねた手はどこにある 呼んでいる呼んでいる  彗星が流れてった 孤独の頭上で 幸せなぞって繋ぐように 流れてった 瞼の奥の弱いところ 撫でるように  私が見ている世界を誰かが 黒く塗りつぶした 見えない言葉で繋がった空気が 鋭く耳に刺さるようで  何かを捧げては視線を背けてた 怒りと憎しみで誰もが繋がってた あの頃君と見た 夜空の星は何処にある? 呼んでいる呼んでいる  彗星が流れてった 孤独の頭上で 幸せなぞって照らすように 流れてった 涙の足跡そっと 撫でるように  悲しみは全部あなたを知っている、1人にはしない 誰もが置いていっても あなただけが見ている世界、あなたが守り抜きなさい 大丈夫、目を閉じて  彗星が流れてった 孤独の頭上で 幸せなぞってつなぐように 流れてった あなただけが見ているそれを ずっと信じていて
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