宮本秀彦作詞の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
kikanjuCAT ATE HOTDOGSCAT ATE HOTDOGS宮本秀彦CAT ATE HOTDOGS待て、夢ではない いかがわしいような関係 固定概念から抜け出す段階 うっさいな 言葉の隅っこで笑ってんじゃねえ 迂闊だったんだよ 本気になって言ってんじゃねえ  ああ、感じない 騙される依存性もない 終わりのない 掛け引きに嫌気が差しちゃった  多分、嘘でもない 繋がり損なった関係 予定外、もどかしいままだって さよなら  ああ、感じない 裁かれる危険性もない 終わりはない 始まりなんて覚えてもいねえの 吐き出して機関銃 説明書やルールはいらんぜ 簡単な緊張感で分かるだろ  ああ、感じたい まわる毒が癖になってく もう後がない ここ一発で仕留めて欲しいの 吐き出して機関銃 的がどこにあんのか知らんが 一瞬の緊張感で分かるだろ
群青CAT ATE HOTDOGSCAT ATE HOTDOGS宮本秀彦CAT ATE HOTDOGS無我夢中で生き急いでも あんまり景色は変わらなくて 何もかも終わると 知ってしまうのが怖いのか  信号が赤を示しても 先へ行く術を探していた 運命に逆らうだなんて どうかしていたんだ  ただ目が合って逸らす その数秒 呼吸なんて忘れるくらいの 焼きついた群青に 命を奪われたい 鮮明じゃなくて予感で教えてよ  死の後の言う割に 最後は言いなりになりそうな このまま分からなくなって どうかしてしまいそう  青く光って染まるこの一生 震えなんて止まらなくていいよ 切り取った瞬間が 連なって円を描く 「油断しないで」 期待がそう言うの  誰にも言えない恐怖が 目の前に立ちはだかっていた この闇に 名前をつけてしまうのさえ 怖いのさ  信号が青になっても 足は止まったままで このまま終わるんなら もうどうにでもなれよ  ただ目が合って逸らす その数秒 呼吸なんて忘れるくらいの 焼きついた群青に 命を奪われたい 青く光って染まるこの一生
ヤドカリCAT ATE HOTDOGSCAT ATE HOTDOGS宮本秀彦CAT ATE HOTDOGS何をやってもダメな僕には 衣食住も簡単じゃなくて 悪足掻きでも仕方ないよな 小銭を握り立ち尽くしていた  思い通りには行かないよな おにぎり一つも買えなくて 腹が空いても戦わないとな 冷めた空気を吸い込んだって  いいよ もうどうせなら いっそこのまま最後まで 行こうと思っていた  烏は鳴いていた 朝になってしまう前に  二日酔いで痛んだ頭から 苦しい生活が滲むから あの水平線の向こうから 眩い光が揺らした涙腺が 全身を貫いて 陽炎で歪んだ言葉でも伝わるかな 分からないけど 耳を澄ませて  殴りたいのは僕の方だよ 奴隷の想いも知らないで 八つ当たりでも仕方ないのか 舐めた態度だ  宇宙は閉じていた 心臓は鳴っていた  今になってゆっくりと 二日酔いで傷んだ頭から 苦しい生活が滲むから あの水平線の向こうから 眩い光が揺らした涙腺が 全身を貫いて 誰も真実を知らないで 疑うから分からないけど 絡まっていく未来に もう少し夢を見させて
Heart beatCAT ATE HOTDOGSCAT ATE HOTDOGS宮本秀彦CAT ATE HOTDOGS意味がないなら何? 格好つかない? 責任のないType B 選手交代也 「監視カメラ二映ッタ過チ、説明セヨ」  顕微鏡の裏に 貼りついた闇 検知できない程度に 被検体の歪みきった心に そっと手を伸ばす 「能動セヨ」  サビがないから何? パンチが弱い? センスとは何?Hey!Siri!  「賛否両論アリ judgeデキナイ アイマイナline 勉強シマス」  行き当たりばったり ないものねだり 悪いのは誰? AとB  「君ニトッテハ 誰ダッテ同ジ 罪人ジャナイ? 検討シマス」  正解がどこかに あるとするなら 教えて欲しい最初に  現実を知るなり 逃避しても 鳴り止むことのない Heart beat
雨宿りCAT ATE HOTDOGSCAT ATE HOTDOGS宮本秀彦CAT ATE HOTDOGS眺めていたのは 赤く染まった地平線 空の色さえもおかしくなっていた 躊躇った言葉は 胸の器官を刺激して 始まって間もなく 嵐のように終わりを告げる  大事なことも言えず 誰だっていつかは 死んでしまうんだろう  雨上がりが瞬いていた 空模様のことばかりが 気になっていた 君だって今 あの水晶を溶かしていく  涙、春の帳 逆らって宙に舞うんだ もうこのままいっそ 眠りたいのに  後ろめたさにも 拍車がかかって止まらねえ 空の色はついに分からなくなっていた どこへ消えたのか 昔話の途中で 朝になればまた 寂しいよなんて 姿を見せるか  雨宿りはできなかった 傘もささず佇んでいた 弱虫だった僕だって今に あの幻想を燃やすから  大事なことは何か 知らなくたって仕方ないさ もうこのままずっと  雨上がりが瞬いていた 空模様のことばかりが 気になっていた 君だって今 あの水晶を溶かすのだ!  桜、春の手紙 重なって虹になるんだ もうこのままずっと 眠りたいのに
マイクロフォンCAT ATE HOTDOGSCAT ATE HOTDOGS宮本秀彦CAT ATE HOTDOGS生活の隣で 魔法は紛れ込んだまま 心臓が高鳴る僕は レジを打っていた  人形の言葉に 簡単に騙されないように 卑怯でも仕方ないさ 今は笑ってやれ  偽りを嘆いても 狭い部屋に一人だけで 何ができるだろう  僕らの声が 地球の裏側まで 届いているのなら どうか応えて欲しい  人間を片手に はめこんだ腹話術師には 用心してかかれ どうか心は売らんように  僕らの声が 地球の終わる日まで 残っているのなら どうか伝えて欲しい 涙を流す 理由も知らないで 何を叫べばいい 嘘に塗れていろっていうの?  偽りを嘆いても 誰一人振り向かないと どうして分かるだろう  僕らの声が 地球、最初の日から 続いてきたのなら この命果てるまで  何を叫べばいい 真実さえ届かない 世界中の誰もが 嘘に塗れていたって  僕らの声が 君の心まで 届いているのなら 本当のことだけ話してみるよ  僕らの声が 届いているのなら どうか応えてほしい
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