スズキユウスケ作詞の歌詞一覧リスト  22曲中 1-22曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
no reasonオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケオレンジスパイニクラブ京王井の頭にしがみついてひとつふたつ思い出す 今日クソみてえなライブしちまった 飲みに行ったまんま連絡が来ない彼女 あーあ最終話見逃したわ  美しさを忘れて走り続けるドブネズミ いい歳こいてズレてもまた言い訳  目眩がするほどこの暮らしは衝動的に回っていく 何の理由もいらない 最終話のネタバレと、男と酔ってる君と、 クソみたいなイメージを丸めて月まで飛ばす  no reason ただ永遠に皮肉を貫いてく  no reason 曖昧なリアクションで最高の最後たくらんでる
Cropオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキナオトトオミヨウいつでもあなたに言いたい事 魔法のような光に変えて 切り取る術をまだ探してる それぞれの愛の形に似た言葉を紡ぐ  幻になりそうな世界で新たな愛を知る 最後のその時まで優しいあなたを隠さないで  こんなにもギュッとなる 胸の奥でいつも安心させて 大丈夫だよ、すぐ帰るよ 心配いらないから待っててね 涙に変わらないで、あなたのため息に祈る  怒鳴られて頭を下げるあの人にも 守りたい人がいて 大きな手を握る小さな手 お疲れさまとおかえりの声  何度でもギュッとなる 胸の奥でいつも微笑んでいて 大丈夫だよ、すぐ帰るよ 心配いらないから待っててね  思い出して笑えるような そんな日々が続いていく 苦しいほどに愛おしいほどに  それがあなたと続いていく 涙に変わる前に大切な光に祈る
さなぎオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケオレンジスパイニクラブ寄り添うことに疲れ果てた街の 真ん中に立ち尽くした目 生きていけねえ訳ねえよって 背中を叩いたアイツが涙を流していた  怒りの矛先は目が眩むほど出来すぎた暮らし 乗りかかった船に穴を開けた七月  虫の息に似た声でも誰かと話したくなる夜は きっと自分に嘘をついて 汚れた幸せでもいいから欲しいと願っている  久しぶりに見た夢の中はかつての恋人の結婚式で 目覚めたと同時に無意識に溢れる涙堪え頭を掻きむしってた  日々はうつろってまた 嫌でも明日は来て腹を空かせるだろう 愚かな八当たりを昔の俺が見下している クソあちー八月  金のない生活のせいじゃない ありのままでいられない自分に まだ苛ついたまま無理をして笑っている  信憑性なら作り出しちまえ 見えないものにこそ愛を 人生にキャンセル待ちなんてねえ こじつけたままの最期に 握りたい手は無いだろう  本当は気づいてるんだよ 誰よりも自分を好きでいたい まだ自分を信じていたい 羽でも生えたら今よりちょっと明るい所へ
9分間オレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケオレンジスパイニクラブ君でさえ知らないこと、僕の厄介なとこ 会うたび隠してもまた見つかって 素直になれないまま弱さはバレていた 離れた街でもう君が眠る頃  全く情緒は安定してくれないけど 「全然ダメなあなたでいい」って言ってよ  暮れて、終電10分前 商店街をいつもよりも狭い 歩幅で歩きながら話題を探してる 痛いほど強く握った君の手が冷たい  得意料理のレシピは教えてくれないけど 僕の嫌な所はいつも嫌ってほど教えてくれる 君のその本質をずっと愛していたい 嫌がられるほどそばで  返信が一行ばかりで不安になる 君の味も知り尽くしてるのに 馬鹿みたいだな  何かを犠牲にして 何かを欲しがるつもりは無い だからもう少しだけ、出来るだけ  そばにいて、終電1分前 こんな光景も誰かに見られてるのかな?って 笑いながら恥ずかしそうに抱きしめた 慌てて改札抜ける君に小さく手を振った 見送ることのない暮らしは いつまでも理想のままで
洒落オレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケトオミヨウまるで着こなせないな 柄強めの気持ちと無地のセリフ 君の顔を見るなり瞬時に気の利いた トンチに頼ってカッコつけてる  最近書いてとっておいた ラブレターがやぶれた ごめん、ちょっとやっぱ今の無しで  洒落にならないように ずっと離さないで見ててすぐ近くで 油断も好きの内のひとつで 許してくれないかハニー  流行りにゃ疎い、すこぶる疎いな 某チェーンのやたらと甘そうなアレ、名前なあに?  BPM は 1.2.3 呪文みたいな名前のアレ買って帰ろう  ダメージの似合う男になれたら 洒落た言葉羽織ってやる  洒落にならないくらい愛してあげる 穴が空いたら縫えばいい 古くなっても手放さないで いつまでも  洒落にならないように ずっと離さないでタグ切り取らないで 油断も隙もありゃしないけど  愛してくれないかハニー
ハルによろしくオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケトオミヨウ今更言葉はいらないか 小っ恥ずかしいから言いたくないけど 君にはバレてたんだろうな まあどうでもいいや、楽しかったよ  相変わらずよろしくやってくけど たまには思い出してやってくれよ はるばるどーも、それじゃお元気で  ずっと変わらないでいて欲しい 色褪せないでいて欲しいよ 風化していく日々は今日も巡る いつかは僕のこと忘れちゃうのかな それは期待以上でわがままかい?  少しはデタラメになれたんだ もちろんいい意味で 悪い話もあるんだけど あの道草食ってた店は最近無くなったよ  背広が板に着いて繰り返すだけの季節 慣れたもんだ今日もきっと普通に幸せだったろ なにげなくていいのに、それ以上なにを望む?  きっと、まだちょっと先の方で あの日の僕らの影に憧れたまま 大人びてしまうんだろう いつかは僕のこと忘れちゃうのかな ヤケに騒がしくてうなだれそうな情緒  縁取られないまま 踊るような自由に最後の台詞を添えた 美しくあってくれ 不恰好でも走っていけ  変わらないでいて欲しい 色褪せないでいて欲しいよ 風化していく日々は今日も巡る 今なら君の前で素直になれるかな それも期待以上かな このまま、いっそどっか行こうか 優しい風が吹いた
レイジーモーニングオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケオレンジスパイニクラブスローモーションで瞼の裏をよぎる 眠たそうにあくびをしている 毎日が君の事ばかりで もうヒステリックで心臓がもたねえ  離れないで、いなくならないでいて どこにでもあるセリフに今日は甘えたい  Hello I love you 癖のある寝相、限界以上の寝癖 暗闇の中で肌に触れた声も 愛している、愛していて おはようからおやすみまで  Hello I love you ちゃんとしてた してるつもりでいたんだけれど 不器用で卑屈で少しずつ変わってしまった僕を 君はいつも優しい目で 包んでくれた 抱きしめてくれた  君のいない天国じゃなくて 君のいる地獄に行きたいな  って気持ちの悪いこんな妄想を 笑い飛ばして僕の頭を叩く  綺麗な別れなんてあるのかなと 一丁前な悩みは脳を彷徨って君の声に消えた  大事な事はいつも目を逸らすと同時に 忘れられたように過去を横切って溶けてく 知らない方が良かった事なんて 君の前では見つけられないな  もう君の寝癖も寝言も寝相も 六畳の汗臭いシーツと枕と 僕のいびきに溶けてく 愛していて、どうか愛していて レイジーでもイかしてるモーニング アイラブユー  部屋に置き去りにされた君の ヘアゴムに今日も引かれる後ろ髪
まいでぃあオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケひとりにしないで よそで笑顔作らないで 僕以外に相談なんかしないでね とか勝手なことは言えないけど 呆れないで聞いてよ 回りくどくて悪いけど 可哀想なほどに鈍感な僕の 2枚目気取りのラブソングを 一生浮かれたまんまで生きよう  心配性に困ったら そんなことないと叱って イライラしたら僕に当たってよ 遠慮しないで愚痴も聞かせて  だんだん君に近づいてく しゃらくさく思って遠くに行くなよ 喉の奥に眠ってる思いよ 束になって涙も枯らせよ 小ちゃい左手握らせて ただそばで笑わせて  ふわふわしてんのさ 今すぐ飛べちゃうみたいに 嫌いな事も好きにさせたね 退屈ばかりしてないかな 胡散臭い芝居しないでね  なんでもないような日々に 小さなロマンを その目に映る理想の中には 僕はいるのかな 他の誰かかな  ハッピーエンドのその先の 花の咲く道は君と歩きたい 僕が死ぬ時最後は笑顔で見届けて 泣きながら笑って 君の横顔見て思う  わがままでいて ちょっとバカでいて 幼稚な嘘でも笑わせて
パープリンオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケ未解決の中で溺れて 缶ビールの口に独り言を言う 斜め読みの恋に まるで愚痴をこぼすように  退屈な夜のマーチ 澄みきった黑いメロディ 君がいなくなった夜に くたばって流されて溶けた  ヒッキーんなってバイビー いじけたまんま 君の日常に蓋をしていた 仰向けになって心拍数数えて バカな君の笑顔にくるまってる 2人で日々をくすぐった日々よ  全部パーにしても 呑気なもんで夢は見ている カッコつけてみても 俺は俺でしかいられなかった 駅前のブルー、君と鼻歌を歌った道 見覚えのある背中が 誰かと手を繋いでた  ヒッキーんなってバイビー 一人遊び 平気なフリで大人の真似をした 君の名前を呼ぶためだけに 眠りについては息をしていた 気の毒に短すぎた永遠よ  無機質になって 空っぽになって 煙の渦に飲み込まれるパープリン 君の名前を呼ぶためだけに 眠りについては息をしていた バイバイ、おやすみ
リルメランオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケまだ冷めない覚悟で 宇宙の角度で繋がった未来を待ってる  調子はどうだい 選んだ道を歩いても気負えないのは 抱きしめた夢に胸貸せてないから  誰彼かまわずハートは走り出す つぶれた踵から愛をこめて  まだ冷めない覚悟で 宇宙の角度で繋がって 明日はやってくる  青春は雑踏の中 ひたすら輝いていた 素直な目にたしかに  いつでも引き返してくる ヤなユーウツの目は見ちゃいけない 絡まれればどこまでもついて来る  細胞はきっと知ってるだろうな 才能、でこれからの事 あまりにも重いギアを上げた  スピードを上げて夜明けを待ってる  スピードを上げて  渾身の理屈も賞賛に変える 小粋な夢と理想に愛をこめて  昨日も通り過ぎず変われない僕ら 馬鹿正直に居座る  まだ冷めない覚悟で 宇宙の角度で繋がった未来を待ってる  青春は雑踏の中 ひたすら輝いてた 素直な目にたしかに  君の素直な目にたしかに
日和見の暮オレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケオレンジスパイニクラブねえ、ぶら下げた優しさは 不安定で焦って消えるけど 相性はセーフよ 随分と臆病ね ドジでも意地にならないでね  不揃いな贅沢ならいらないから 健康には気をつけて 医者は怖いけどね  でも偉そうに言って私もダメだから 浮き足だった夜には 声も聞きたくなる  我儘が毒になる日は どこか遠くに行けばいいわ  最初からもう全部知ってたように 先制打ばっか積み上げて先が見えなくなる  そんなあなたの頭の中だけで 決めたルールでいいから 最後までそばにいさせて  目が回るほど嬉しくて 散々でも夢中になれた  ねえ、本当の優しさを 隠して枯らしちゃっても 愛嬌はセンスよ  また日和見でズレた雨雲に傘を さすようなじれったいだけの 言葉だけを信じていたいの  ねえ、ぶら下げた優しさは 悲観でいて忌まわしいほど 愛情かき回して 勘違いに気が付いて ひとりぼっちに怯えていても  嫌に冷めても 変わってしまっても 相性はセンスよ って私も臆病ね 意地でも卑怯にならないけど ドジ同士かもって笑ってね
バカのしりぬぐいオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケオレンジスパイニクラブぐでぐでんのあいつのダメな暮らしの ストレスの強行と鏡張りの部屋 ひとりは怖いと嘆く二重人格 味方になりたい天邪鬼はつらい  剥き出しの悪口であの子を泣かせた日 悪ふざけだったんです、軽率でしたと タイトル「バカのしりぬぐい」作者のばかです 平気でウソも付けるようになってしまった  自分次第自分次第自分次第自分次第 他人次第他人次第誰か次第誰か次第 この両手で触れられないまま  消えてしまったけれど無くならない 見えないけど見えているもの  時計台、草、木、海、昨日の君 生きていく意味 わずかだって見て来たろ  2文字のみ添えた恋文の重みも忘れて 知らない間に大人になっていた ドラマもいつか終わる。 一話も見逃さずでその結果がまさか 夢オチっちゃあるかよ  ドアノブのないドアをこじ開けるような 声も出なくなるほど冷たい夜  貧乏草に足をすくわれる町 見つかることもなく誰かの声を探してる
アイヘイトマイバースデーオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケオレンジスパイニクラブ黄ばんだ壁と天井に むせる平凡にも飽きて 御託を並べながら あいつは正義すらも忘れている  住宅街カップルはキスして 他の奴を思って手を振ってる 救いようのない暮らしでも 誰かの中の誰かでいたいよな  自分の無事だけを祈りながら 他人の不幸に胸を撫でて転がるだけ  ハニー報われねーよ いつも半端な気持ちにもなれず また窮屈な頭の中が乾くくらい 誰かのせいにした  浅知恵無我無神経な 物騒でブスな未来の種 器量も肥料も使えねー 安い涙水たまりに落ちた  最終回のお決まりに ケチをつけろ放蕩な破廉恥 生煮えで腐れ 悪い寝相で一生夢を見てろ  死に際の知恵者の哲学はもう 研ぎ澄ました未来にも映らずに膝ついた  ハニー報われねーよ いつも半端な気持ちにもなれず また窮屈な頭の中が乾くくらい 誰かのせいにして 最終回のお決まりに ケチをつけろ放蕩な破廉恥 めんどくせーな 白々しくなるほど呆れるバースデー バースデー バースデー アイヘイトマイバースデー
ringoオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケオレンジスパイニクラブいつも見ていた いつも見ていた 遠くを見つめる横顔から愚痴らぬように  ひどい面して濡らし濡らしては いつもより飛ばす バイパス、雨、よどみながら  ずっと眺めていた 自販機の灯り 雑な愛の果て、謝りもせずに光る水  いい奴のつもり いい奴のはずが 悪い奴なる 春の夜に普通の日に  あれからあれまで 世話の焼けた数だけ 俺をもう置いてけ でも忘れるなよ  振り返らずに君は行くだろう 脈は蒸発、伶猾なその無垢な精神状態で 2階の君の部屋には都会の雑音になる前の平凡 へぼいタチ間違いは価値もなく肌に質素官能  好きとか好きとか 好きとか聞き飽きてた それでも今では 好きと言いたかった  形が変わって 傷を塗りつぶしても 最後の最後で夢は夢のまま  いまでも いつでも 焼き付いて離れない バテバテフラフラ 午前2時のハート  さよなら さよなら 午前2時のハート
Worst of myselfオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケオレンジスパイニクラブ最悪も大概に想定内の話で 愛し合えんなら良かったと知りながらも  裸のまんまで弊害もなく 抱き合えたなら疑う事もないな  気晴らしの趣味にも付き合わせて欲しいよ 背中のタトゥーも眩むくらい眠い  裸足のまんまでイバラ道の端で シラフの間くらいは目を見ていたい  時間は取り残した痛い額の奥を 過ぎていくだけ 口先に触れた呼吸のすべて  まだ何も知らず今日を繋いだ 君が夢見てる答え出さないまま無視しても 馴れ合いの先はしけ込んだ未来  脳は脳で恥じらって幻覚すら見えた ひどい深夜に僕を探してくれよ  わずかな慈愛で期待させたい うまく言えたらまた遊ぼう  この暗い部屋の中は君の声の終着点 忘れてったネックレスほどく  このまま調子に乗った人生 君に預けたい 半世紀分一人分  最低だろ、君が愛想尽かす頃僕は 誰かのそばにいるだろう 僕を呼ぶ君の声にすがって消えてみたい
睫毛オレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケオレンジスパイニクラブ水に溶けたような 両手で抱きしめた体温で 終わりかけた憂鬱  独り言はやめて やめたタバコを深く吸い込み 音のないイヤホンに 耳鳴りを鳴らす  変化球の言い訳空振り 長い夢の中で 褒められた睫毛なぞっていた  見ないふりして走り去った 夏のあの日の午後にひとり  気取りながら祈りながら 日々の残像と俺の謙遜と 君の事を嫌っていた  君にもらったポスター 結局貼らないまま 丸まったままゴミ箱の中 彼らの縮図  なんだかんだダメなまんまで 朝が来てもダメなまんまで こんな日に限っていい天気だな  うざい東京を飛び出した 夏のあの日の夜にひとり 生意気に自惚れたまま 君の残像探す  知らないふりして過ぎ去った 夏のあの日の夜の後悔は まんまと嘲笑っている 君の残像も俺の謙遜も 全てが嫌いになれないな  長い夢の中で触れた感触にまた目を覚ました
駅、南口にてオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケ優しい声は苦味になって 吐き出して見えなくなる そばにいた君の日常を暖めたはずの 両手がかじかんでる  喧騒、ナメた面の夜 げっそりとなに思う 大して綺麗じゃない月の下ひとり  泣けないくせに僻むなよ 終電から先の未来に 俺はいないんだろ ねえ、思い出して欲しくもないけど 君のために生きてやりたかったなぁ  本当はもうどうでもよくなりかけた 春先に見栄を張り合って ひび割れて落ちてガラクタになったプライドを 不憫な日々に飾った  笑えないくせに冗談言うなよ 終電から先の未来に 俺はいないけどね 誤魔化して生きていけるでしょう 君のために生きてやれたら  泣けないくせに僻むだろう 終電から先の未来に 俺はいないのに もう、思い出して欲しくもなるんだよ 君のために生きてやれなかったなぁ  ただただだらだら自由すぎて 君を不自由にさせたんだろう  優しい声は苦味になって 飲み込んで見えなくなる
コーヒーとコートオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケ街を飛びててぼくと暮らさないかい きっと寒いから上着は忘れずに コーヒーが冷めるまえにおいでよ  きみの仕事もラクじゃないけど いつかやめたらこっちに来なよ 過剰な期待はしないでおいでよ  まだ片道で 中途で貧相な妄想 きみと会って話がしたい でもいつも同じ話で笑う  うれしい うれしい うれしい きみといれば ふたりだけのラブソングをうたおう 君は馬鹿な人ねと笑った  ぼくがいなくなったら きみは悲しんでくれるかな ありがちな気持ちを駆けぬけて 手のひらの隙間をうめる  うれしい うれしい うれしい きみといれば ふたりだけのラブソングをうたおう うれしい うれしい うれしい きみといれば かわいい名前呼びたくてぼくは生きてる  きみは振り向いて笑ったあと、 冷めたコーヒーを飲んでコートをかけた
またあとでオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケ健忘症の彼女をいつもよりも うんざりさせた今日の前髪 忘れかけたあの寂しさは テーブルの上の宇宙に溶けて消えた  恨まれない程度の愛 さては遠回り 白いカーテンに揺れる  そっと笑ってよ 立場を超えたあとふたりだけの 単純な事も言えるくらいの距離が 今日も愛おしかった でもすこし寂しかった  感傷的な彼女がいつもよりも はしゃぐ度に時計も回ってく どこまでもふたり歩いて行けたら そんな気持ちも抱きしめて握って  季節を満たしてよ 見たくないものはもう 見なくたっていいよ 本心はいつだってひとりはやだって 言えない夜が寂しかった 君が愛おしかった  無関心で依存して沈黙を破るように  そっと笑ってよ 立場を超えたあとふたりだけの 単純な事も言えるくらいの距離が今日も愛しい そっと笑ってよ 惨めで不安定だって愛していたいよ 単純な事で優しくなれるような 毎日が愛おしかった でも少し寂しかった
ドロップオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケ切り裂いて繋げたらもぬけの殻 またグラスの中に 溜まったアナーキー、ピースもラブもない 夜を越えられずにいる  くたばったまんまステージに立つ俺の目 味方って誰だい 明日は笑い飛ばせそうかい 笑い飛ばせそうかい  つらなってバカになって どうでもよくなったって こんな果てじゃなく先の話を 世知辛いナンセンス様 脳鳴らして君を想う  間違ったまんまステージに立つ俺の目 答えってなんだい 今は笑い飛ばせそうかい 笑い飛ばせそうさ  つらなってバカになって どうでもよくなったって こんな果てじゃなく先の話を いつかはまともになって 誰かに寄り添えて こんな自分でさえも愛せるかい ステージからナンセンス様 すりへらして君を想う  1Kから半径3メートル あの子の人生のオチは歌にはできない 握ってたいのはスマホだけとか 弟とここまで似ねえもんなんだな 似ねえもんだよな 抗っても凡才で終わるんです
東京の空オレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケご苦労、バイトのリズムも破廉恥ノリ 君のケータイの隠し事も全部  屋上、イヤホンのノイズの雨 ぶら下がる都市の隙間をくぐり抜ける  残された僕は濡れた天井に 切れかけた青春の緒をひとつ結びなおしてる  大人になれず僕ら陽炎に揺れて涙を飲んでいる  せめて逃げ場のない空虚な 生活の片隅では自分らしくいたい  ロースロー&アップテンポな暮らしの類 埃食らったギターの狼狽えるような錆の音色  誰もいなくなっちまったよ ひとりパーティ んで兄弟間のハンディ 笑い合うってのはどうだい  残された僕の素晴らしい孤独も スピード上げてもう東京の空へ戻ってくんなよ  生涯雑草ん中のラブソング 誰のための春だよ 見失った尊い夜  せめて擬似幸福でいいよ 願い事なんてねーよ 自分らしくいさせて  大人になれず僕ら陽炎に揺れて涙を飲んでいる  せめて逃げ場のない空虚な 生活の片隅では自分らしくいたい
37.5℃オレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケ下がらない微熱が消えなくても 君に会うと忘れてしまう 靄の窓の内側25時の風  いつも思っている事なのに 君に会うと忘れてしまう フラフラの脳内相まってまずい林檎をかじる  アパートの風呂場に君の影 枕越し ぬるい夜 その隙間で朝を待ってる  明日になったらとっくに忘れてることも 愛した両手と体は覚えている  世話が焼けるじじぃになっても 世話を焼けるばばぁになってね 優しさで 君の優しさだけで  あくびの終わりぎわ 君の冷めた言葉の先の温かさまで  何十年後かに君が思い出せるような 人生のループにキスをする  明日になっても また会いたくなる気持ちは ゆっくり溶け合っていく スキになる  まあ、君がいりゃいいや  微熱はまだ下がらないけど
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