高橋政彦作詞の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
しゃぼん玉気仙沼二郎気仙沼二郎高橋政彦高橋政彦軽く突つかれただけで たやすく弾けてしまいそうなぐらい 張りつめた毎日 あの日から今日まで そしていつまで続くのか 僕らは今どこにいて これからどこへと向かうのだろう 何気ないことで涙があふれ 歯を食いしばっても嗚咽する日々 しゃぼんだまのように パチンと弾け消えてしまわぬように それでも人は強く 前を向くものなんだと あなたの笑みを見て 教えられた  ふわりフワフワ あきらめないまま ゆらりユルユル 向かい風に乗って ふわりフワフワ 頑張り過ぎぬよう ゆらりユルユル 頑張っていこう ふわりフワフワ あきらめないまま ゆらりユルユル 向かい風に乗って ふわりフワフワ 頑張り過ぎぬよう ゆらりユルユル 頑張っていこう  ふわりフワフワ あきらめないまま ゆらりユルユル 向かい風に乗って ふわりフワフワ 頑張り過ぎぬよう ゆらりユルユル 頑張っていこう ふわりフワフワ あきらめないまま ゆらりユルユル 向かい風に乗って ふわりフワフワ 頑張り過ぎぬよう ゆらりユルユル 頑張っていこう
北の海人気仙沼二郎気仙沼二郎高橋政彦高橋政彦水平線はヨォ どこまで追いかけてもぉ たどり着けやしねえ 夢みたいだよ 夜明けの月はヨォ どこまで逃げても ついて来るんだ 恋女房みたいに ありがとよ 面と向かっちゃ 言えねえけれど 荒れる波濤の沖でなら 叫べるぜ おいら男一匹 北の海人 悲喜こもごもの海に舞う  大海原はヨォ どこまで行ったとしてもぉ 終わりなど無いぜえ 見果てぬ希望さ 星座見つめてヨォ どこまでおいらは 流れ流されて ゆくのかこの人生 おさらばだ 小さな悔いに こぼれた涙 凪いだひとときにそっと 思う時もある おいら男一匹 北の海人 悲喜こもごもの海に舞う  ありがとよ 面と向かっちゃ 言えねえけれどぉ 荒れる波濤の沖でなら 叫べるぜ おいら男一匹 北の海人 悲喜こもごもの海に舞う
息子へ。気仙沼二郎気仙沼二郎高橋政彦高橋政彦弥生の風に舞う淡雪は どこか我が子(おまえ)の笑顔に似てる ふわりふわふわ 落ちてはとけて 春の遠さをものがたる 耳をふさいでみりゃ春疾風(はやて) どこかお前の泣き声のよう ひゅるりひゅうひゅう 岬を巻いて 「待ってておくれ」独り言 あああ 便りがないのは元気な証拠 ユメを肴に酔う番屋 ここはウミネコ騒ぐふるさと おまえを待ち侘びているふるさと 父ちゃんの顔……憶えているかい?  もうじき七つか新入学か カバンひとつも買ってやれない ぽつりぽつぽつ 頬を濡らして 「迎えにゆくから」かすれ声 あああ 便りがないのは幸せだから? ため息まじりのナミダ酒 ここはツバキの花咲くふるさと おまえをやさしく包むふるさと 父ちゃんの声……忘れてないかい?  あああ 便りがないのは元気な証拠 ユメを肴に酔う番屋 ここはウミネコ騒ぐふるさと おまえを待ち侘びているふるさと 父ちゃんの顔……憶えてるだろか? 父ちゃんの声……忘れただろな…
海の魂気仙沼二郎気仙沼二郎高橋政彦高橋政彦ハァ 波を蹴立ててヨォ ハァ 海の魂を 抱いて死ぬ そんな覚悟で沖へ向かう ハァ 吹きすさぶ風に ハァ 逆らって進む この命 いとおしい この船にゆだねて 灯台の下でまた 手をふる人がいる ほほに涙のスジが かすかに光る 気づかぬ そぶりのままつぶやく 「ありがとう」 ハァ 必ず帰ると ハァ 誓い舵をとる 大漁旗に いろどられて 港に戻るぜ ハァ よいとこらさ ハァ よいとこらさ ハァ よいとこらさ よいとこらさ よいとこらさっさあぁ!  ハァ 砕け散る波に ハァ 魚群(なむら)が踊る 銀鱗は 燃える魂 男(おれ)に火をつける 遠いまち 待たせてる 愛すべき人がいる もみじのようなてのひら ぬくもり忘れない あの子はいくつになっただろうか 唇かみしめわびるよ  ハァ 波の間に間によ ハァ 海の魂が 湧き踊る ここは三陸 気仙沼漁港 ハァ よいとこらさ ハァ よいとこらさ ハァ よいとこらさ よいとこらさ よいとこらさっさあぁ!
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