蒼井海侑作詞の歌詞一覧リスト  5曲中 1-5曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
真昼の月村上加代子村上加代子蒼井海侑若草恵若草恵真昼の月は 姿は見えない そこにあなたがいるのに こころこころ見えない 一秒さえも あなたが愛しい 声が聴きたくなる とても切ないの たしかな答え 欲しいけど 今のあなたは 真昼の月のよう この手に感じたいの あなたをあなたを 身体ごと 抱きしめて抱きしめてよ 涙あふれる 哀しみのとき  瞳の奥の 知らない誰かを 今は忘れてほしいの 愛を愛をください 魔法をかけて このまま静かに たとえ幻でもいいの そばにいて 鏡に映る わたしには 愛は哀しみ 真昼の月のよう 夢なら醒める前に あなたをあなたを 奪いたい この指をすり抜けてく 白く儚い 真昼の夢よ  ひとり彷徨う この街は 誰も知らない 異国の街のよう 愛して欲しかったの わたしのわたしのことだけを 届かない 想いだから 愛は幻 真昼の月よ
睡蓮の花眞千賀子眞千賀子蒼井海侑若草恵若草恵水面にただよう 雪のような花 指差し君だと 優しく言ったひと 酒場暮らしの わたしだけれど 誰にも負けない まごころだけは あなたに咲きたい 睡蓮の花  花も咲かない 都会の隅で 明日を信じて 笑顔で生きてきた エプロン姿と 小さな家が わたしのほのかな 夢だったのよ のぞみはしません 睡蓮の花  どんなにつめたい 涙の池も 清らな花には 必要だよと 微笑むあなたが わたしの命 力の限りに 愛してゆくわ あなたに咲きたい 睡蓮の花
二月の果実村上加代子村上加代子蒼井海侑若草恵若草恵二月の果実は 凍ったこころ あんなに愛され愛した ふたりのときだった なぜ なぜ すべてを捨てるの  愛が凍った 哀しみの季節 ぬくもり知らない 私の恋が  二月の風に 凍える身体(からだ) 震わせ わたしのこころは 真冬の凍った 哀しみの果実  抱き寄せられても 冷たい瞳 偽ることさえ虚しい 実らぬ恋なら なぜ なぜ 嘘などいらない  愛のゆくえ 隠した理由(わけ)は わたしの知らない 女(ひと)のためね  氷の月が 悶える胸を 切り裂く こぼれる涙は 散りゆく結晶(かけら) 傷ついた果実  愛に迷って 泣き出す空に 肩を寄せ合う ふたりを見たの  二月の氷雨(あめ)に 傷んだこころ 抱きしめ 儚い願いは ガラスのような 哀しみの果実
海峡の駅眞千賀子眞千賀子蒼井海侑若草恵若草恵風がうねる 海峡の街 ひとり佇む 抱えきれない 哀しみを ここに捨てにきたの 鴎さえも 凍え啼いてる 明日も見えない 吹雪のなか 二度と 二度と 戻れない あなた 今も 恋しい… あぁ…あぁ こころ 寒い 海峡の駅  離さないと 言ったあの人 信じたかった 弱いわたしを 風が打つ 過去は捨ててゆけと 噂さえも こわくなかった 命燃やした はずなのに 逃げるように 飛び乗った 最終列車 哭いてる あぁ…あぁ 波も 凍る さいはての駅  岬遠く 灯りが揺れる 明日のゆくえを 照らすように せめて 届け この想い 海を 越えて あなたに あぁ…あぁ 霧笛 叫ぶ 海峡の駅
月の雫眞千賀子眞千賀子蒼井海侑若草恵若草恵この黒髪も 紅ひく指も みんな あなたを 愛して泣いています 月よ教えて 散ると知りつつ 燃えて咲いてる 花の運命(さだめ)を 焦がれ待つ夜は 吐息せつなく 死ぬほど長い 逢いたくて 逢いたくて 月の雫 頬つたい 消えてゆく  この襟足も 胸のほくろも みんな あなたを 愛して呼んでいます 月よ伝えて 夢と知りつつ 抱かれた一夜(ひとよ) 千夜の思い 焦がれ鳴いてる 蝉は我が身か ふたりの恋か 恋しくて 恋しくて 月の雫 青白く 潤んでる  焦がれ身を焼く 胸の炎よ 天まで届け 愛しくて 愛しくて 月の雫 赤々と 燃えてゆけ
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