愛こそが全てカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル・赤堀真之 | | 僕は空を飛べないけど 愛には 翼がある わかりきった事言うのにも 勇気が いる国だけど 愛こそが全て 愛を叫ぶべき時は 今 人事 なんかじゃない この空へ 翼を広げて 飛んでゆけ 愛の言霊 少しずつ みんなで願えば 愛の絆 つながり出すんだ ついに頭いかれたなとか 嘲笑に 微笑みを 政治では変えきれないものを 愛には 変えられるんだ 見え辛いだけさ 愛をいつも信じてゆこう 照れてる 場合じゃない この空へ 翼はためかせ 飛んでゆけ 愛の言霊 少しずつ みんなで動けば 愛の絆 広がり出すんだ 幸せが いつか訪れる わかり合える 日々に辿り着く 焦らずに 心を開いて 愛がここに あると叫ぼう 愛の絆 つながり出すんだ |
虹カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル・明石昌夫 | 明石昌夫 | ほこり被った 本棚の奥に閉まったノート引きずり出したら 落書きに追いやられ 小さく小さく書かれた言葉見つけた 「夢は…」で止まったノートの次のページめくってみたら 「現実は」と書き始められた次の言葉 涙にじんでぼやけてた そっと目を閉じれば 蘇る淡き思い出 終わらせたくない夢がある あぁ心がやぶれそう 今 雨上がりこの空に 弧を描く七色を 見上げて泣いた ボロボロこぼれた これでいいんだ いつだって涙から始めよう 頑張ろうと思っているのに どうしょうもない時だってあるよね そんな時程触れ合って 素直に助け求めてみればいいのさ 時には一人きりで 立ち向かってゆくときだってあるよね 挫けそうなら思い出して 君を想う気持ちがいつだってここにある もう一度抱きしめて 挑んだ夢の続きで 歩けばそれが道になる 迷わずに進め 今 雨上がりこの空に 弧を描く七色の 橋を渡って どこまでもゆこう そうさ僕らの 物語は始まったばかり 無謀だとかとやかく言われたとしても 全然気にしない 前だけを向いていたい 信じる力をいつも心に 負けたくない 逃げたくない 自分だけには 今 雨上がりこの空に 弧を描く七色を 見上げて泣いた ボロボロこぼれた これでいいんだ いつだって涙からホラ 雨上がりこの空に 弧を描く七色の 橋を渡って どこまでもゆこう そうさ僕らの 物語は始まったばかり |
MAMAカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 野間康介 | いつも照れ臭くてなかなか 口に出せない言えない事がある 勇気を持ってあなたに伝えたい どうか笑わないで聞いて欲しい 1984年3月末に僕は産まれた あなたやたくさんの人に見守られながら 記憶なんてないけどアルバムめくれば あなたの胸で眠る僕がいる 言葉も何にも知らない 朝昼晩関係なく泣きわめき 初めて覚えた言葉はそう ママ あなただった 今夜満月がキレイだね 僕はこの目で見ているよ この体そしてこの心 ありがとう僕をくれて 夢があるんだって打ち明けた夜 灯りの下遅くまで家族会議 将来の夢見つけ出した方角 解りあいたい 解りあえない 解りあいたい 一番最後まで泣いていたあなたは 朝起きれば変わらず笑いかけてくれた 気まずくなったお父さんとの関係も あなたがいたから前より深くなれた 言葉も何にも知らない あの日からどれだけ進んでこれたのか 感動したり毎日忙しいのはそう ママ あなたがいたから 今夜僕は歌っているよ 与えられた愛の限りに 当たり前と思ってたけど そうじゃないって気付いたんだ 今夜満月がキレイだね 僕はこの目で見ているよ この体そしてこの心 ありがとう僕をくれて ありがとう僕をくれて ねぇ一体どうやったらいつもそんな風に かわいらしく あったかく笑えるの ねぇいつか僕も… そんな風に 包み込むように いつも笑っていて いつも笑っていて 愛しい人よ いつも笑っていて いつも笑っていて 僕のために 誰かのために いつも笑っていて いつも笑っていて 愛しい人よ いつも笑っていて いつも笑っていて 愛する人のために |
ヒカリの街カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 赤堀真之・カラーボトル | 車はいつも通り走る 夕暮れ駅前通り テレビカメラ襟を立てて抜ける ペデストリアンデッキの上 街頭ビジョンには 恋人達のラブソング ギター背負った少年に あの日の僕を重ねた冬の街 良く通いなれたアーケード ショーウィンドウ マーブルロード 占い師のテーブルを曲がれば そこが一番町 見なれた景色には ゼロになれる不思議がある あいつは元気でいるのかな 商店街抜けた空飛び込んできた 幾千万のヒカリ 照らし続けて 冬が来る度 変わり続ける時代の中で 失ったもの 手に入れた答え 同じままでは僕らいられないけど いつまでも 変わらないで 明日を照らして 工事中のビル カラーコーン 今度は何が出来るんだろう 少しずつだけど確かに 知らない事が増えてく けやき並木を こうして良く歩いたな 嫌な事があるとなぜか 広瀬川眺めながら問いかけた未来 僕は今生きてる 照らし続けて 冬が来る度 回り続ける時代の中で 大切なもの ここにあるから 変わり続けるよ 僕は追いかけるよ いつまでも この場所で 僕を照らして 照らし続けて 冬が来る度 変わり続ける時代の中で 失ったもの 手に入れた答え 同じままでは僕らいられないけど いつまでも 変わらないで 明日を照らして 光るイルミネーション |
ダイヤモンドカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 大島こうすけ・カラーボトル | 大きな夢も 小さな夢も 叶える前に 見つけられない ねぇ僕は何をやりたいんだろう 答えはめくるトランプさ 誰にもわからない 小さな小さなダイヤモンド 小さな小さな夢でいいよ 探しているのさ 誰かが夢を また一つ投げ捨てた 粉々になったその夢の カケラを僕に一つくれないか 小さな小さなダイヤモンド 小さな小さな夢でいいよ どこにあるんだ 知らぬ人程 君の全てを知ってるかのように言うんだよ あせらないで 君の心の声だけをそっと聞こう ダイヤモンドは今日もどこかで 君を待っている 小さな小さなダイヤモンド 小さな小さな夢でいいよ 小さな小さなダイヤモンド 探しているのさ |
ソルティードッグカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | カラーボトル | 恋の魔法を唱えよう シュビ・ドゥビ・ドゥバ・ドゥビ・ドゥビ・ドゥバ ただ一人で歩けない訳じゃない のは解っている 恋は栄養ドリンク 口づけ イコール パワー ただ その時に居て欲しい人は ただ とてもとても いとおしい人さ 君は何頼む? おしゃれにソルティードッグ 言葉に詰まって壊れそうなときは どこかの言葉を少し借りてこよう ささいなすれ違い どうしようもない夜は お酒の魔法を少しだけ 借りようかな ただ その時に居て欲しい人は 君さ! わけもなくいとおしい 君さ 時に 何頼む? おしゃれにソルティードッグ 言葉に詰まって壊れそうなときは どこかの言葉を少し借りてこよう ささいなすれ違い どうしようもない夜は お酒の魔法を少しだけ借りようかな 恋の魔法を唱えよう 君とのこの素敵な時間に 恋の魔法を唱えよう シュビ・ドゥビ・ドゥバ・ドゥビ・ドゥビ・ドゥバ 恋の魔法を唱えよう 僕らの永遠(とわ)を祈ろう なれない空気も着こなそう そして、一瞬で見つめ合える魔法を まずは言葉から始めよう I&Love&Ya,-ha まずは それで おしゃれにソルティードッグ 君何頼む? おしゃれにソルティードッグ いかが? ドゥベラバ… (ワイン ワイン ワインも飲むー) |
コンクリートカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 赤堀真之・カラーボトル | あぁコンクリートの壁に囲まれ 今日もまた眠るけど そうどこまでも沈んじゃいそうだよ とうに床をすり抜けたこの身体 ねぇその苦悶した表情が 凄く良いよって天井で 化け物が囁く 鬱陶しい消えてくれ 何回諦めたかわからない 何回投げ出したかわからない その度に拾い打ち付けた ボロボロのハンマー 何回打ちのめされたらいい? 限界ってやつは結局は何? この壁を叩き壊したら 違う世界が見えるよね? さぁ光の射す方向へ進まなきゃいけないよ そんな事くらい解ってるんだ あぁ眩さ追って今日も コンビニエンスストアの 誘蛾灯に突っ込んでまた墜ちていくんだ オーロラ色の朝焼けが 有耶無耶にしちゃう前に 化け物出てこい お願い殴らせて 何回諦めたかわからない 何回投げ出したかわからない それでも守り続けてきた ボコボコの覚悟 誰もが望まれてるわけじゃない 誰もが恵まれてるわけじゃない でも壁に穴をあけたいんだ ねぇいつか壊せるよね? 何回諦めたかわからない 何回投げ出したかわからない その度に拾い打ち付けた ボロボロのハンマー 何回打ちのめされてもいい 限界ってやつは結局自分 この壁を叩き壊したら 違う世界はちゃんとあるよね? |
偶然カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | カラーボトル | 月日が過ぎて気付けた事は想像以上に多かったな 君との暮らし 自分の未来 秤にかけて若かったな 答えの無いものに答えをつけたがり 君の頬 つたう愛 目を背け 気付かぬ振りをした 彼氏に恨まれないのなら 今すぐ君を抱きたい 世界がそう望もうとも 君にはもう会えない 一人の暮らしにも慣れ 意外と上手く行くんだ 朝食も 眠るときも 寂しいとは思わない 可愛らしい彼女もできて たわいもないケンカも覚え これでいいんだと自信もできて 君の影は薄れていく 「偶然だね」再会も 目の奥は笑えないよね あの時 別れを切り出す 勇気が無ければ… 彼氏に恨まれないのなら 今すぐ君を抱きたい 世界がそう望もうとも 君にはもう会えない (彼氏に)恨まれないのなら(今すぐ) (世界が)そう望もうとも(君には) 会えない もう会わない |
もしも雨にカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | もしも雨に打たれてるのなら 君に傘を差し出そう ああ この雨は 強さを増すばかり 大粒の涙 隠してしまう程 肩に貼り付いたそのシャツが 肌色に染まる頃 君の心の奥に凍り付いてた 悲しみは溶け 溢れ出すでしょう もしも雨に打たれてる君が 駅前の交差点でうずくまっていたら 地下鉄に飛び乗って僕がゆく 君に傘を差し出そう だから何度でも 何度でも歩いて帰ろう その涙の理由など聞かないから ずっと側にいるよ 枯れるまで泣いちゃいなよ 都会の冷たい視線が 僕らを追い越しても 君の冷えきった身体この腕で 強く抱きしめたい もしも雨に打たれてる君が 駅前の交差点でうずくまっていたら 地下鉄に飛び乗って僕がゆく 君に傘を差し出そう だから何度でも 何度でも歩いて帰ろう 同世代には見せられない 涙もあるでしょう でも僕だけには 僕には見せて欲しい もしも雨に打たれてる君が 駅前の交差点でうずくまっていたら もしも雨に打たれてる君が 駅前の交差点でうずくまっていたら 地下鉄に飛び乗って僕がゆく 君に傘を差し出そう だから何度でも 何度でも歩いて帰ろう そう何度でも 歩いて帰ろう |
グローバルコミュニケーションカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 赤堀真之・カラーボトル | UP SIDE DOWN THE PEOPLE 揉みくちゃの通勤快速 乗るしかないぜ JUST DO IT! 積めるだけ詰め込んで走れ 舌打ちとかしないでよ 心無にするまるで修業層 エビ反り遊泳飛行 吊革掴めるだけまあラッキー 改札口はじゃらじゃら大フィーバー 四方八方 右往左往 行きたい道を進めない グローバルコミュニケーション 胸を張ってキープ オン スマイル グローバルコミュニケーション 立ち上がれ DOWN してる暇はない UP SIDE DOWN THE PEOPLE 寝不足がゆえ幽体離脱 やるしかないぜ JUST DO IT,BABY! 昼抜き24時間体制 折れそうな心に プルタブ起こしてグイッと飲み干す 携帯留守電 PCメール 気付けば朝から会話をしてない 残業し過ぎ始末書大問題 問答無用 言い訳無用 まるで話が通じない グローバルコミュニケーション 前を向いてキープ オン ファイティング グローバルコミュニケーション 立ち向かえ ALL RIGHT 上手くゆく グローバルコミュニケーション 胸を張ってキープ オン スマイル グローバルコミュニケーション 立ち上がれ DOWN してる暇はない グローバルコミュニケーション 前を向いてキープ オン ファイティング グローバルコミュニケーション 立ち向かえ ALL RIGHT 上手くゆく |
言葉カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | カラーボトル | よくわからないんだなぁ すぐに押さえてしまうから わからなくなってゆくんだなぁ 描いてた愛のコンセプト 君をもっと知りたい 君をもっと知りたい 築きたいアットホーム 無駄な絵を描いていたい それに意味を持たせてみたい 創り出せないイメージは ない ない ない 言葉を冷ましてさ 伝わりやすいように なんてさ いらない わかってるだろう 溢れ出した涙 声にならぬ声 いいんだよ 僕はね わかってるから 伝えたいことは 心にあることさ それだけで十分さ 赤くなった顔も 腫れてしまったその目も 僕は君を守りたい 言葉を冷ましてさ 伝わりやすいように なんてさ いらない わかってるだろう 溢れ出した涙 声にならぬ声 いいんだよ 僕はね わかってるから 言葉を冷ましてさ 伝わりやすいように なんてさ いらない わかってるだろう溢れ出した涙 震えてる体 あああ 僕には伝わってるんだよ |
雪降る2番線のホームカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 島田昌典 | 雪降る2番線のホーム 発車のベルがついになった ガラス越しにつないだ手のひら どうかこのぬくもりを届けて 「ありがとう」呟いた声は 窓を曇らせ君を隠した あわてて僕は両手で消した 君が少し笑った もう全てを捨てて 君を抱きしめられたなら どれ位いいだろう 例え離れていても いつもそばに感じていたいよ 願う 想い 僕だけじゃないよね あえないときも そばにいるから 心いつもそっと寄りそい 忙しい日々に追われ 君を見失わないように 流す涙も 流れる時も いつかまた二人で笑おう 巡りゆく季節を越え 終わらない愛を結ぼう 交わした 約束 胸にいつも君想う 改札抜け空を見上げたら 粉雪顔に優しく触れた さっきつけた二つの足跡 今はもうどこにも見当たらない 初めて手をつないだ夜 あの公園で星を眺めた 思い出が一つずつ溢れて 静かに目をつぶった もう戻れない時の中を いつだって僕ら歩いているんだ 例え離れてしまっても 後悔はして欲しくないから 見送るよ君を これで良かったんだよね あえないときも そばにいるから 心いつもそっと寄りそい 人波に飲み込まれて 君を見失わないように それぞれ歩く 道のむこうで いつか手をつなげるように 立ち止まる事があっても 振り返る事はしないよ 交わした 約束 胸にいつも君想う あえないときも そばにいたいよ 心いつもそっと寄りそい 忙しい日々に追われ 君を見失わないように 流す涙も 流れていく時間も いつかまた二人で笑おう 巡りゆく季節を越え 終わらない愛を結ぼう 交わした 約束 胸にいつも君想う |
歩くからカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | 伝えたいことを声に出して 君に届けられたらいいのにな どんなに願っても もう届かない 遠い遠い所へ君は旅立った 昨日君の夢を見ていたんだ 目が覚めてもまだそこに居るみたい そう君はもう居なくて でも心にちゃんと居るんだ 今日も胸にしまって歩くから 靴を履きながら 口ずさんでいたのは 君がよく歌っていた曖昧なメロディー 今日はこの部屋にたどり着くまで 涙流さないよ 見ていてほしい そう君はもう居なくて でも心にちゃんと居るんだ 今日も胸にしまって歩くから 今日も胸にしまって歩くから |
棘カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | この雪のように春が来れば 消えてゆくだろうと思ってた なのに私の 心は今も あなたを浮かべてる 東京へ就職するのだと 知ったから近づくのは辞めた 全てを捨てて 飛び込める程 無邪気な私じゃなかった これでいいんだ これでいいんだ 呟いてみるけど あなたの 横顔 思い出すのはなぜ 重くてダサイやつに なりたくなかった どうせ上手くなどいかないよ ストローの音を立て飲み干す あなたの日々を 励ます度に つよがりの嘘になるでしょう これでいいんだ これでいいんだ 呟いてみるけど あなたの 横顔 思い出すのはなぜ 諦めようと思う それくらいの男と 言い聞かせてるの 別れの朝 東京行き おどけて笑った あなたに手を振るわ これでいいのか これでいいのか わからなくなる度 あなたを 少しだけ 思ってもいいよね 棘みたいに刺さって ずっと抜けないままの 本当の私の気持ちが 思い出に変わるまで |
やぁ、野良犬。カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | 家飛び出した 少年は今日も うつろな目をして ねぐらを探す ビルの隙間を 這いずり回れば 名も無き野良犬が 泥水をすすっている 不感症な街の朝は 野暮ったくて たくましい 僕らの目指してる未来は あの雲みたいに 形や色を変えながら 流れてく 僕らの描いてる未来は 今日よりもきっと 捨てたもんじゃないはずだ 立ち止まらずに 歩いてこう 過去を話せば 苦い顔をされ 早く忘れろと 呆れられてる 色んな人に 気を使わなくちゃ 笑う事さえ 自由にさらせない 愛をぶら下げ 生きてみても へたくそだと 罵られる 僕らの目指してる未来は あの雲みたいに 形や色を変えながら 流れてく 僕らの描いてる未来は 今日よりもきっと 捨てたもんじゃないはずだ 立ち止まらずに 歩いてこう 僕らの目指してる未来は この空よりも デカくて素直な願いで 溢れてる 僕らの歩いてる道は 明日へと続く 彷徨いながら もがきながら 惨めだっていい 歩いてこう 僕らの目指してる未来は この空よりも デカくて素直な願いで 溢れてる 僕らの歩いてる道は 明日へと続く 彷徨いながら もがきながら 惨めだっていい 歩いてこう 立ち止まらずに 歩いてこう |
笑ってカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | 笑って ごまかした その想いは どこに行ったの? 笑って 心は泣いていた その夢は どこに消えたの? どうにかなるさと 吐き捨てた 明日があるさと つぶやいて眠る 疲れた体に 詰め込んだ想いに 嘘はつけないはずさ 笑って 適当を並べた あの想いは 夜に呑まれたの? 笑って 心は苦しがってた その夢は 誰がつなぐの? コイツは嫌いだ TVを消す もやもやは もう十分だ 十分だ 疲れた体に 詰め込んだ想いは 嘘をつかないはずさ 諦めて眠る 泣きながら願う キラキラ夢の海を 今夜泳ぐ 今夜泳ぐ 月ひとつ 答えもひとつ 雲の合い間で ひとつの夜を見守る 笑って見守る |
ヘイ・ジョージアカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 大島こうすけ | 昨日見ていた夢をもう一度見たいと思った 夢の中でも いつも臆病で何も出来ない僕だけど 今日また一つわかった 60歳の定年を迎えたおじさん 夢がないわけじゃなかった 愚かな自分が打ちのめされた 負けるな 負けるな 今日という日は無駄じゃないから 明日はチャンスだから ヘイヘイ ジョージア 帰り道 交差点 肩ぶつかっても知らんぷり ただいま おやすみ おはよう いってきます 僕はまだ眠いのに 太陽がお月さんに恋をしたから いつも朝は早い 明日また来る道を 今は帰る 今は帰る 負けるな 負けるな 今日という日は無駄じゃないから 明日はチャンスだから やってこれたじゃないか やってゆくだけだよ 頑張れ 頑張れ と言われて今日も汗を流した これで明日も生きてゆける ヘイヘイ ジョージア ヘイヘイ ジョージア |
夜明けカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 明石昌夫・カラーボトル | 君を誘い出して いつものあの店へ 「君に今日こそは伝えよう」を胸に抱いて 今日は酔っちゃアレだよな 飲まなきゃきっと言えないよな まあいいや まずは楽しもう あのねちょっと いいかな 君に話があるんだ 姿勢を正した 帰り道 僕と暮らさないか 僕と暮らさないか 冗談でごまかした 僕はバカだ 夜明けだ 夜明けだ 街がまた目を覚ます 夜明けだ 夜明けだ 太陽が目を刺す いつも怒らせて いつも困らせて いつも付いて来てくれて どれだけ僕は幸せ者なんだろう 君と過ごした三年半 僕の人生次からのページ 君が居なきゃ意味も無い あのねちょっといいかな 大事な話があるんだ ついに喋りだした体 僕の家に来ないか 今日からずっと来ないか 震える受話器越し 僕の愛の言葉 君への愛の言葉 届いたのなら迎えに行く 夜明けだ 夜明けだ 街がまた動きだす 夜明けだ 夜明けだ 君を迎えに行こう 朝日よりも早く 君の元へ急ぐ 夜明けを告げに行こう 朝日よりも強く 強く強く強く 君を抱きしめよう |
化学工場カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 明石昌夫・カラーボトル | ガスタンクの空に 円と円重なった太陽 オナモミの生えてる バラ線の奥 化学工場 銭湯の向かい側 穴の開いたフェンスくぐり抜けて あの奥のほら穴 ヘイタイのお化けが出るんだってよ 忍び込んで 暗がりで お兄ちゃん待って 見付かって 怒られて 連れ戻されて あの時 僕ら見ていたものは あの時 僕ら見ていたものは 今はない 病院へのバスに かたっぽ置き忘れた長靴 母親に連れられ 帰り道に買ってもらったアイスクリーム 公団の草むら 何回も無くしてしまったカラーボール ケンカしてはいじけ 砂場に隠したままのロボット 乗れないのに股がって お兄ちゃん待って 悔しくて泣きながら 乗れるようになっていた あの時 僕ら見ていたものは あの時 僕ら見ていたものは 今も 心に 心に 奥に |
雨降る夜の街カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | カラーボトル | 雨降る夜の街 雨したたる夜の街で ひとりはさびしい ひとりはさびしい みんなはさびしくない みんなはさびしくない 風強く吹く夜の街 風すごく吹く夜の街で ひとりはさびしい ひとりじゃ持ち切れないよ みんなはさびしくない みんなはあたたかい あたたかい あたたかい あたたかい あたたかい あたたかい あたたかい ありかとう あたたかいよ 出会う気がしていた そんな気がしていた 出会う気がしていた そう思っていたから 出会う気がしていた ずっと思っていたよ 出会う気がしていた そう信じてきた 今かもねー それは今 今 今 今 今 今 今 今 今 今 今 今かもね 僕のそばにおいでよ 君のそばにいさせてよ 僕のそばにおいでよ 君のそばにいさせてよ ラーンラー ラランラー ラーランラーラー 歌おう(×2) ラーンラー ラランラー ラーランラーラー 歌おう ラーンラー ラランラー ラーランラーラー 歌おう ラーンラー ラランラー ラーランラーラー 歌おう(×2) 沖縄から北海道まで 南極から北極点まで 君をひとりにはしたくないから 君をひとりにはしておかないから ラーンラー ラランラー ラーランラーラー 歌おう(×2) |
ロックンロールドッグカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | ブレーメンへ行って音楽隊になるよ だって僕はロックンロールが 大好きなんだ 最近自分のために吠えてない これでいいのかい? 毎日毎日 顔色うかがい 嫌になるけど 他人任せで 待ってるだけじゃ 変わらないでしょ 一度限りの人生です 平均点じゃつまらない キレちまえすぐに 首についた鎖引きちぎれ 幸せかどうか それはいつも 自分次第 ワワワワワワンダフォー ワワワワールド 自分全開で 僕らは自由な ロックンロールドッグ うちのご主人 割といい人 餌もくれるし ピカピカ首輪 頭なでられ 何か虚しい 一か八かの人生です 誰かのマネじゃつまらない さらけ出せ全て 牙を剥いて時代に噛み付け 何のため生きる それもいつか わかるはずさ ワワワワワワンダフォー ワワワワールド 自分全開で 僕らは自由な ロックンロールドッグ ブレーメンへ行って音楽隊になるよ だって僕はロックンロールが 大好きなんだ 飼いならされてる場合じゃないから 言いたいこといってるから 嫌われたってそれでいい キレちまえすぐに 首についた鎖引きちぎれ 幸せかどうか それはいつも 自分次第 さらけ出せ全て 牙を剥いて時代に噛み付け 何のため生きる それもいつか わかるはずさ ワワワワワワンダフォー ワワワワールド 自分全開で 僕らは自由な ロックンロールドッグ ロックンロール ロックンロール ロックンロールドッグ ロックンロール ロックンロール ロックンロールドッグ |
モンスターカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | 居心地の悪い空間も日々の生活に追われて それさえも解らなくなるから この幸せにマヒして君を手放すくらいなら いらない 順応性なんていらない たまたま出くわしたモンスターに丸腰で立ち向かったんだ 勝てる訳なんて無いのに それが今じゃどうなんだ? 争いは好まないなんて いいや 立てないだけなのさ リズムに合わせ 体を揺らす 踊り方なんて知らねぇ つじつま合わせ そんなもんはやめて デカく行こうぜ いつも 考えようによっては君は悲観的すぎる発想じゃ マイナス方向にしか進めない だから県民性は無視して プライドの殻脱ぎ捨てて 進め いざ立ちあがれ たまたま出くわしたモンスターに丸腰で立ち向かったんだ 勝てる訳なんて無いのに それが今じゃどうなんだ? 勝ち負けこだわらないなんて 嘘だ 立てないだけなのさ リズムに合わせ 体を揺らす 踊り方なんて知らねぇ まだまだ続く ワンダフル物語 シンデレラも最後に笑う 幼い頃の情熱を取り戻せ 遅い事はねぇ誰しも まずは心に誓え アクションなんて後付けだ シンデレラも最後にワラウ いざモンスターに立ち向かえ カウンターパンチをくれてやれ |
オリオンカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル・赤堀真之 | | マフラーに口元まで うずめるようにして オリオン座を眺めてた いつもの帰り道 ガラス張りの美容室には 灯りが点いていて ハサミを持った女の子が マネキンと睨み合ってる どれだけの人たちが 自分の夢を貫いて 叶える事が出来たんだ 僕のちっぽけな夢など 飲み込まれてしまいそうだ オリオンの輝きに 君を思い出してたよ キラキラとまたたく空を どっかで見上げてるかな 冬空に張り付いた ネオンに負けないように この街で暮らしてくんだ 輝いてみせるからね いつか君の元へ ヒカリが届いたらいいな 見ていて欲しい コンビニの袋から コーヒーを取り出し 白い息を吹きかけて 指先を暖める さっき追い抜いたあの子は ニヤニヤ嬉しそうに 携帯を眺めてたな 誰を思ってるんだろう 寂しさを抱えながら 夜の風に殴られる それでも信じていたい この空繋がってる ああ君の声が聴きたい オリオンの輝きに あの日を重ねてたよ 震えてる声で誓った 夢を追いかけているよ 自分らしくいる事が 難しい時もあるけど 星空を見上げる度に いつも君が浮かぶんだよ 遠く離れた街で 輝いてゆけるように オリオンの輝きに 君を思い出してたよ キラキラとまたたく空を どっかで見上げてるかな 冬空に張り付いた ネオンに負けないように この街で暮らしてくんだ 輝いてみせるからね いつか君の元へ ヒカリが届いたらいいな 遠く離れた街で 輝いてゆけるように がんばるから |
胸かざりカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 大島こうすけ・カラーボトル | 色の付いた風と たくさんの星たち 街の明かり過ぎて 赤目まばたく交差点 触れていたい夜は 肩を寄せ合う 雲が晴れた後の ビルとビルの間から その胸かざり 月に照らされ このままふたり 歩いていたい 夜に溶けたい 次の角を曲がれば 夜が明ける 君の肩に浮かんだ 月も落ちる 同じ時代 同じ世界に生まれ 僕ら出会い 二つとない僕らの愛 始まっているよ 始まってるんだよ その胸かざり 月に照らされ このままふたり 歩いてゆこう その胸かざり 月に照らされ 重なる影に 想いを寄せて 夜に溶けたい |
残心カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル・赤堀真之 | | 同じ月を 見てたようで どうやら違ってたみたい 乾いた嘘 見過ごす程 僕は君のこと 見てないわけじゃない 宝石みたいな言葉を 並べてごまかさないで 冗談じゃない そんな君は見たくもない ぐじゃぐじゃの心を 今全て塗りたくって 剥がれずに 君の胸が痛めばいい 生温い空気 拭いたくて 唇を押し当てる 重なっても 惨めな気分 力ないその目は まるで他人のよう 宝石みたいな言葉を 並べてごまかさないで 演じるなよ そんなのは優しさじゃない 甘い匂い体中に べたべたに張り付いて 剥がれずに 腐り始めているんだ 無邪気な顔で 笑ってくれた 甘えんのが下手で 涙もろくって 無防備な寝顔 僕だけの唇 次から次へと 溢れ出す欲望 ああ ああ ああ ああああ ああ ああ ああ ああ 宝石みたいな言葉を 並べてごまかさないで 冗談じゃない そんな君は見たくもない ぐじゃぐじゃの心を 今全て塗りたくって 剥がれずに 君の胸が痛めばいい |
あぜ道カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | カーテンの隙間から照らす あの景色は僕を慰める 散り散りになった友の顔 脳裏をよぎる 僕を熱くさせる 手の平重ね誓った少年は羽根を得た 僕等あぜ道を あぜ道を選ぶように 今を抱き寄せて 抱き寄せて 泣き笑いたい アスファルトの向こう側 生ぬるい風 息が詰まりそうだ 経験論を身に纏い鉄の靴を履く いいや そうじゃないだろう おもむろに照らされたスポットライトの夢を見る 僕等あぜ道を あぜ道を選ぶように 今を抱き寄せて 抱き寄せて 泣き笑いたい 心を隠さぬように 隠さぬように 殺さぬように 敷かれた その階段を昇る その階段を昇る事はない 僕等あぜ道を あぜ道を選ぶように 今を抱き寄せて 抱きしめて 生き抜きたい |
N.Yライオンカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | NYに迷い込んだライオン NYに迷い込んだまま あいつには勝てやしない 兄貴には勝てそにないや おろかさが武器になり 弱いとこに盾になんだ 勝ち負けじゃないもんね あじさいにくちづけを 潮騒の夕凪を あの娘にはお手紙を 心でもの見る心を NYに迷い込んだライオン NYに迷い込んだまま 停滞にあせらないでよ 走っては見えぬ景色ばかりさ そう顔をしかめないでよ うまくいく程怖い事はない 主人公君だからね あじさいにくちづけを 潮騒の夕凪を あいまいなくちぶえと 方円の水の心を NYに迷い込んだライオン NYに迷い込んだまま NYに迷い込んだライオンは NYでムーンウォークで ムーンウォークでN.Yで迷う あたふた 困った とても困った NYに迷い込んだライオンが NYでのたれ死にそになって NYに迷い込んだライオンは 帰ってこれない |
マザーカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | 君は一番さ 二番も三番もいないさ そんな言葉の奥には影がある 「絶対」なんて言葉使おうとすれば すぐに頭の中わからなくなる それでも どうしても「絶対」って言葉必要かい? 次の水曜日までは絶対君が好き こんな愛でもいいのなら 君を君だけを抱き締めたい そうさ君の言う通り I Love You I Need You I Want Youじゃなくて マザーのような思い 君は一番だよ 二番も三番もいないさ そんな言葉を君は信じてしまうのかい? 「一生」なんて言葉使おうとしても 「一生」かかったて言えそうに無いやな 悩みをネタに また君に泣きつき 今夜もねぇねぇとキスをねだる こんな愛でもいいのなら 君を君だけを愛したい そうさ君の言う通り I Love You I Need You I Want Youじゃなくて マザーのような思い そうさ君の言う通り I Kiss You I Hold You I Miss Youじゃなくて マザーのような思い トゥルトゥ トゥルトゥ トゥルトゥと歌う 今夜も トゥルトゥと歌でごまかす |
ルララカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル・赤堀真之 | | どうしてだろう 君の事を 考えるだけで胸は 音を立てて 騒ぎだすの 呼吸の仕方さえ忘れてく いつからだろう この頭は 君の事ばかり映し出し 電車の窓 ホームの空 目をつぶったって浮かんでくる 笑った顔思い出すと 泣きたくなってくるのは きっと僕は心のどこかで 諦めてるのかな ルララ 伝えてみたい 打ち明けてしまいたい もうごまかせない程に 君しか見えない僕なんだ ルララ 大好きだよって 君の目を見て言えたら 次々と溢れ出して 上手く言葉にならなくても いいから ずっと言わずに隠してたのは 振られるのが怖いだけじゃなくて バカをし合えるこの関係を 宝物と君が名付けたから こんな気持ち蓋をして 鍵をかけちゃえばいいかな だけど僕はその鍵をずっと 捨てられないんだろうな ルララ 伝えてみたい 打ち明けてしまいたい 眩しいあの笑顔を 一番近くで見たいんだ ルララ 大好きだよって 言ってしまうよごめんね もしも言葉に詰まって 上手く声にならなくても いいから どうしてだろう 君の事を 考えるだけで胸は 音を立てて 騒ぎだすの 呼吸の仕方さえ忘れて ルララ 伝えにゆくよ 打ち明けてしまうよ もうごまかせない程に 君しか見えない僕なんだ ルララ 大好きだよって 君の目を見て言うんだ もしも言葉に詰まっても ごまかしたりはしないんだ 大好きだ |
長靴カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | 長靴で奏でる 8ビート 月曜は憂鬱さ 断りきれないお酒は Body & Soulを蝕む 誰にもわかんない アジトの中で 朝から晩まで 逃げ出したくなるのさ 逃げだしたくなるのさ 逃げ出したくなるのさ やりきれないのさ 長靴で奏でる 8ビート だから 月曜は憂鬱なんだ 箱詰めの最終電車じゃ フラストレーションがうつる リアルな日々に リアルが乏しいから 「愛が必要だ!」 逃げ出したくなるのさ 逃げ出したくなるのさ 逃げ出したくなるのさ 逃げ出したくなるのだ 近くはまだ遠い 届くも届かない 悩みは減らずとも 靴底は減ってゆく 逃げ出したくなるのさ 逃げ出したくなるのさ 逃げ出したくなるのさ 逃げられないのさ |
12月カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | カラーボトル・根岸孝旨 | あぁ口付けは多すぎる位がいい ポッと咲いた12月の花は何? ひとつ季節が行く 当たり前のように 僕は繰り返す バカみたいに今も君を想ってる 何度でも言うよ 愛してる 君を愛してるから 今日も明日も次も愛してる ずっと想っている 君だけを 多すぎる人ごみを 今掻き分けて 大嵐の中 探してる 君は何処? ひとつ季節が行く 当たり前のように 僕も繰り返す バカみたいに今も君を想ってる 何度でも言うよ 愛してる 君を愛してるから 今日も明日も次も 愛してる ずっと想っている 君だけを 今日も明日も次も 愛してる ずっと想っている 君だけを |
幻カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | 全ては幻さ この目に映る何もかも 全ては幻さ この手に残された想いも 負けたくないやと アイツは言った 負けたくないなと僕も思った それっきりだった もっと話したかった 2005年アイツは死んだ 一艘の船が 波をザブザブ掻き分け 進む 進む 進む 僕はといえば 波に誘われ 海へ来た 海へ来た 全ては幻さ 抱きしめたい こぼれ落ちる灰も 全ては幻さ この胸にしがみついた痛みも 一艘の船が 波をザブザブ掻き分け 進む 進む 進む 僕はといえば 波に 波に誘われ 海へ来た 海へ来た 星は見えない 星は見えない 見えない 見えない 星は見えない 星は見えない うだりうだりうだり 風が吹き荒れる |
千年草カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | なぜそんな風に言うの? なぜそう決め付けてしまうの? 出来ないと言い放ってしまえば 出来なくなってしまうでしょ ふさいだ顔をした 千年草に水をやる 笑った 笑った 千年でも生きられる 心には水を 乾いた心じゃ 夢さえも膨らまないよ 心に潤いを 疲れた心じゃ 涙さえも出てこないよ 出てこないよ 歩いた その道の模様はどんなだい? 歩いた旅人しか知らないやい 道に迷い「これで3度目だ」と笑う 歩く事に意味があると笑う しおれて背中曲げた 千年草に水を差す 上向いた 上向いた 千年でも歩けるさ 心には水を 乾いた心じゃ 次の足は出て来ないよ その道に景色を その旅の続きを 僕に聞かせてよ そっと教えてよ つまづいて 転んだら痛くて 届きそうに無いな 立ち上がる 次の足が出なくて 君を枯らさないで 心には水を 乾いた心じゃ 夢さえも膨らまないよ 心に潤いを 疲れた心じゃ 涙さえも出て来ないよ 心には水を 乾いた心じゃ 次の足は出て来ないよ その道の景色を その旅の明日を 僕に聞かせてよ もっと教えてよ |
男泣きカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | キッスの相手は… キッスの相手は… キッスの相手は…僕じゃなかった キッスの相手は…僕じゃなかった 僕がこいつらとスタジオに入ってるその間に 僕がなんやかんやで彼女を後回しにしてるその合間に アイツニアノコヲトラレタ… それが切ない 切ない 切ないんです 切ない 切ない 切ねぇでやんす 絶望そして失望 悲しみの深い日々は続く 絶望そして失望 悲しみに肩を落とし日も落ちてゆく 黒いマンホールのような表情は何べん顔を洗ったって取れる事は無い 悪意に満ちたこの表情は僕に愛が足りないと言うのですか? それが切ない 切ない 切ないんです 切ない 切ない 切ねぇでやんす 君にフラれ アイツにとられ 僕は独りで 一日は長くて 夜が怖くて 夜が恐くて 早く朝になれよと願うのです 朝になれば朝になったで、また長い一日が始まる アイツが憎くて 君は可愛くて 僕が一番大切なんです 神様…僕とあの娘は赤い糸でつながれてはいないのですか 神様…僕とあの娘は赤い糸でつながれてはいないのですね だから今夜地下鉄に揺られ この街にやって参りました 季節はずれのバラードを歌ってくれよロックンローラー だから今夜地下鉄に揺られ男泣き 地下鉄で男泣き |
幻カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | 一歩の電話を受けた僕は バイト先を飛び出しタクシーに飛び乗り 君の元へ タクシーの中で僕は神様に祈っていたんだ でももう先が長くないのも知っていたんだ 病院へ着いた僕はタクシーを飛び降り階段を駆け上がり 給湯室を曲がった三番目の部屋 君の部屋へ 君のお母さんが泣き崩れていた 君のお父さんはせっせと動いていた 全ては幻さ この目に映る何もかも 全ては幻さ この手に残された想いも 負けたくないやと アイツは言った 負けたくないなと 僕も思った それっきりだった もっと話しておけば良かった 2005年 あいつは死んだ 一艘の船が 波をザブザブ掻き分け 進む 進む 進む 僕はといえば 波に誘われ 海へ来た 海へ来た 全ては幻さ 抱きしめたいこぼれ落ちる灰も 全ては幻さ この胸にしがみついた痛みも 一艘の船が 波をザブザブ掻き分け 進む 進む 進む 僕はといえば 波に 波に誘われ 海へ来た 海へ来た 星は見えない 星は見えない 見えない 見えない 星は見えない 星は見えない うだりうだりうだり 風が 吹き荒れる |
モンスターカラーボトルと鶴 | カラーボトルと鶴 | 竹森マサユキ | カラーボトル | | 居心地の悪い空間も 日々の生活に追われて それさえも わからなくなるから この幸せも麻痺して 君を手放す位なら いらない 順応性なんていらない たまたま出くわしたモンスターに 丸腰で立ち向かったんだ 勝てる相手じゃないのに それが今じゃどうなんだ 争いは好まないなんて いいや 立てないだけなのさ リズムに合わせ 体を揺らす 踊り方なんて パッパッパッパパラッパ しらねぇ 辻褄合わせ そんなもんはやめて デカく行こうぜ いつもいつでも 考えようによっては 君の悲観的すぎる発想じゃ マイナス方向にしか進めない だから 県民性は無視して プライドの殻脱ぎ捨てて 進め いざ立ちあがれ たまたま出くわしたモンスターに 丸腰で立ち向かったんだ 勝てる訳なんてないのに それが今じゃどうなんだ 勝ち負けこだわらないなんて 嘘だ 立てないだけなのさ リズムに合わせ 体を揺らす 踊り方なんて パッパッパッパパラッパ しらねぇ まだまだ続く ワンダフル物語 シンデレラも最後に笑う 幼い頃の 情熱を取り戻せ 遅いことはねぇ誰しも まずは心に誓え アクションなんて後付けだ シンデレラも最後に 最後にフフフ いざモンスターに 立ち向かえ カウンターパンチを くれてやれ |
金星に願ったカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーポトル | 大島こうすけ・カラーボトル | もう 君は居ないけれど 居ないけれど 幸せになりたい 昨日よりも 昨日よりも もともと一人で生きてきた 戻れないはずはないのに 一度覚えた温もりは 少し居心地が良すぎたみたいで すがりたいのは嘘じゃない 君に言われた言葉が 頭の中ぐるぐる回って 意味を探して 自分を責めて そばにいて 友よ もう 君は居ないけれど 居ないけれど 幸せになりたい 昨日よりも 昨日よりも 君にもらった想い出は 宝の地図のように 大事に胸ポケットに しまってあるんだよ 左の胸のあたりが もしも今夜うずこうとも そっと手を当てて 目をつむって 息を吐けば 涙も 苦しくはない もう 君は居ないけれど 居ないけれど 幸せになりたい 昨日よりも 昨日よりも もう 君は居ないけれど 居ないけれど 幸せになりたい 新しい日々を もう 君は居ないけれど 居ないけれど 幸せになりたい 昨日よりも 昨日よりも 君と別れた あの日の午後 一人登った裏山で どれ位だろう 散々泣いて ふと顔を上げたその先に 君と別れた あの日の午後 一人登った裏山で 山で 山で もう飛んでいた 金星に願った |
雪の日にカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル・赤堀真之 | | 何もない部屋 二人ありのまま 抱き合って 何もいらなかった 君の髪 君の匂い 何もかも 手に届くこの幸せは そう 雪は窓に降り積もる そう 君は僕の腕の中 Baby, I love You. 君の頬にキスをしたい Baby, I love You. 君の頬にキスをしたい この雪の日に 音の無い部屋 逃したくはない 耳元の 小さな寝息も 傷の痕 哀しみも この雪で 洗い流そう そう この雪はきっと暖かいだろう そう 僕が君を守っていく Baby, I love You. 君の頬にキスをしたい Baby, I love You. 君の頬にキスをしたい この雪の日に Oh Baby, I love You. 君の頬にキスをしたい Baby, I love You. Baby, I love You. 君の頬にキスをしたいんだ この雪の日に この雪の日に |
アーミ・アミーコ!アーミ・アムージ!カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 赤堀真之 | 南の空から太陽が照りつける しゃく熱の中で 今日も汗を流す Oh Oh 焦らずに いきましょう くじけずに 歩いてゆきましょう 東の空からまっ赤な陽が昇る あなたの力が 日本を支えてる Oh Oh こだわって いきましょう 貫いて 愛する人のため うたえ アーミ・アミーコ!アーミ・アムージ! 遠く遠く どこまでも 手を鳴らせ 高らかに アーミ・アミーコ!アーミ・アムージ! あなたと笑っていたいから うたおうよ つながる 合言葉 アスファルトの上 揺らめく蜃気楼 魂さえも 溶け出してしまいそう Oh Oh 大胆に いきましょう 突き抜けて この空より青く うたえ アーミ・アミーコ!アーミ・アムージ! 強く強く 果てしなく その腕を 突き上げて アーミ・アミーコ!アーミ・アムージ! あなたと笑っていたいから うたおうよ つながる 合言葉 焦らずに いきましょう くじけずに 歩いてゆきましょう 何度でも アーミ・アミーコ!アーミ・アムージ! 遠く遠く どこまでも 手を鳴らせ 高らかに アーミ・アミーコ!アーミ・アムージ! あなたと笑っていたいから うたおうよ つながる 合言葉 僕らの合言葉 |