旅人鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | 遠くに浮かんだ蜃気楼みたいに 儚く消える願い 全てが上手くはいかないものだな それでも消えぬ願い 5分足らずの旋律たちが その優しさを守れるのならば いつでもそばにいさせてくれ やるせないような事も しょうがないような事も 届かないような事も ここまで背負ってきただろう くだらないような事を しょうもないような事を 他愛もないような事を 笑い飛ばしてきただろう そんな強さが君にはあるだろう 思い思いに歩き続ける旅の中で その悲しみを癒せるのならば いつでもそこにいさせてくれ やるせないような事も しょうがないような事も 届かないような事も ここまで背負ってきただろう やるせないような夜は 優しくなれる歌を 倒れたいような夜は 寄り添って安らぎを 押し寄せる憂いを 振り払える歌声を 悩ましような明日に 一筋の灯火を いつか弱さも越えていくだろう |
スピーカー鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | 鶴・橋口靖正 | 流れ流され ここまできたね 受け売り 文句 全て詰め込んできたね ハッキリ言って 自信なんてないね 私はどこまでオリジナルなのかしら 言いたい事は誰かが言っていて やりたい事は誰かがやっている あれもこれもどれもみんな足りない引き出しで 次は何を叫ぶ? 僕の心の音を鳴らせスピーカー 涙浮かべて強がりを撒き散らせ 口先だけで何もできないスピーカー 声を大にして弱音を吐くのもいいね それならそれで全部認めてしまえばいいんじゃね? 誰か一緒にこのオリジナルの種を残してくれ 貫けば一つの道になるね 嫌われるのもたまには覚悟して 好きなものを好きと言える事を好きになって 叫び続けていく 僕の体を震わせるスピーカー 出るとこ出たら後は成り行きまかせ 本音言うのは誰でも怖いスピーカー 口先だけで何もできないスピーカー ワガママだって一つのオリジナルなんです 僕の心の音を鳴らせスピーカー 涙浮かべて強がりを撒き散らせ 口先だけで何もできないスピーカー 声を大にして弱音を吐くのもいいね 僕の心の音を鳴らせスピーカー 君の心の音聞かせてスピーカー 僕の心の音を鳴らせスピーカー |
公約数鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | 鶴 | 気付かれないようにズレていく時計の針だ 君と僕の景色は どんどん変わっていった 間違い探しばかり やめにしよう あんなに愛し合っていたのが嘘みたい 足して引いて掛けて割って何が残るか 君の全てが僕で出来ているわけじゃない 揚げ足取りばかり やめにしよう 同じ花を見て美しいと思いたい 最大公約数 探してみないかい? 君と僕の 毎回少し違くても 割り切ってみせるぜ 最大公約数は増えていくんだ 君も僕も 毎回同じ答えが全てじゃないから 言葉にならないものをどうやって伝えるか それだけで毎日は どんどん消えていくから プラスマイナスばかり やめにしよう 幸せのための方程式なんてない 最大公約数 探してみないかい? 見つけてみないかい? 昨日より今日は近くに感じているぜ 最大公約数 探してみないかい? 君と僕の 毎回少し違くても 割り切ってみせるぜ 最大公約数は増えていくんだ 君も僕も 毎回同じ答えが全てじゃないから |
電話鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | 君が僕に電話をくれる時は 必ず何か伝えたいことがあるはず 「どうしたの?」って聞いたって 「何でもない」って言うだけ それでも何度も僕はくい下がる 何が言いたくて何が伝えたいか なんとなくわかる気もするよ 落ち込むこと言われないかなって 少しだけ不安なるけれども いつの間にかはずむ会話のあとは なぜかいつもやってくる無言の時間 「どうしたの?」って聞いたって 「何でもない」って言うだけ それでも何度も僕はくい下がる 僕は聞き返す 不安やわがまま言ったらキリがないって いつも君は言うけれど それじゃ何もわからないからって 少しだけムキになるんだよ 何が言いたくて何が伝えたいか なんとなくわかる気もするよ 落ち込むこと言われないかなって 少しだけ不安なるけれども |
朝が来る前に~さすらいバージョン~鶴とさすらいアフロ田中 | 鶴とさすらいアフロ田中 | 秋野温 | 秋野温 | 鶴 | パーティーナイト スペシャルナイト 君といつまでも踊っていたい パーティーナイト スペシャルナイト 朝は来なくていい フロアはそろそろ 人気がなくなってきて ムードが漂う チークタイムの始まりベイベー イッツオーライ 全てが上手くいきそうだい チャンスの到来 とろけるような 言葉よりも 腰に手を回して 目を閉じてくれよ パーティーナイト スペシャルナイト 君といつまでも踊っていたい パーティーナイト スペシャルナイト 朝は来なくていい 時計はもうすぐ 別れを連れてきちゃう この手を離せば 消えてしまいそうだねベイベー イッツオーライ トキメキ止まりそうもない 二人のショータイム まばたきする間も 惜しいくらい 特別な夜を 抱きしめさせてよ パーティーナイト スペシャルナイト 君の瞳をモノにしたい パーティーナイト スペシャルナイト 朝が来る前に パーティーナイト スペシャルナイト そうだぜベイベー イッツオーライ 僕はいつでもベリオライ タイムはもうない 夜明けはもう そこまで来てる そろそろ気持ちを 聞かせて欲しいの 心のドアを 開いておくれよ パーティーナイト スペシャルナイト 君といつまでも踊っていたい パーティーナイト スペシャルナイト 朝は来ないで パーティーナイト スペシャルナイト 君の瞳をモノにしたい パーティーナイト スペシャルナイト 朝が来る前に |
青春のロックスターと女の子鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | 揺れる長い髪を振り乱す テレビの中の憧れ いくつになってもいくつになっても その血を両手にさ 流したら少しは近づけるかな そう思うのは少し変でしょうか 君はね ナンバーワン 神様みたいなもんです あの日宿った炎は今でもね ナンバーワン 青春は永遠なんです いつまでも影を追いかけるのさ いい匂いの髪を思い出す あの子の目と鼻と口 いくつになってもいくつになっても 忘れられない思い出の中 咲いた花びら そう思うのは男だけでしょうか 君はね オンリーワン 神様みたいなもんです 涙で消した炎は誰でもね オンリーワン 青春は永遠なんです おかげさまで今の自分がいる ねぇ ナンバーワン 僕はあなたの中で 何パーセントの思い出? みんなね オンリーワン 誰かの青春なんです いつまでも影を追いかけるのさ |
OK鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | オーイェー 本当の事を教えてあげるからおいで オーイェー ロックンロールはそこらに転がってるぜ 高いとこから低いところへ流れる川のように 当たり前の顔をして オーイェー 君に近付きたいからそっちへ行くぜ オーイェー そんな目をしてこっちを見つめないで 胸を焦がした 忘れられないあの日の風のように 今日も吹き荒れるぜ 準備はOK? 気分はOK? そう何かがOK もう何でもOK ドラムはOK ベースはOK ギターはOK 君たちの声はOK 何か外れた 体に触れたい オーイェー 本当の事は誰も教えてくれないね オーイェー ロックンロールが何か言いたがってるぜ 狭い部屋から広い世界へ溢れる音のように エラそうな顔をして 準備はOK? 気分はOK? そう何かがOK もう何でもOK ドラムはOK ベースはOK ギターはOK 君たちの声はOK 何か外れた 体に触れたい 準備はOK? 気分はOK? そう何かがOK もう何でもOK ドラムはOK ベースはOK ギターはOK OK |
U.F.O鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | 鶴 | それはまるで 生き物みたいに 形を変えて 宙を舞って ジグザグ飛んで 光って消えた 優しくbaby 言葉をかけるだけが 全てのアレでもないぜ またまた見失ったみたい 愛はなんてU.F.O だからこそロマンス 愛はなんてU.F.O 追いかけてみたい 捕まえてみたい 君はU.F.O 当たり外れ 気まぐれ模様 あなたは何処へ 正解だけ くぐっていい 扉でもないね 激しくbaby 体を揺らすだけが 全てのアレでもないぜ またまた入り損ねたなぁ 愛はなんてU.F.O それでこそロマンス 愛はなんてU.F.O 追いかけてみたい 捕まえてみたい 君はU.F.O 愛はなんてU.F.O だからこそロマンス 愛はなんてU.F.O 追いかけてみたい 捕まえてみたい 抱きしめてみたい 愛はなんてU.F.O それでこそロマンス 愛はなんてU.F.O 追いかけてみたい 捕まえてみたい 君はU.F.O |
待ちぼうけ鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | 鶴 | 明日1時に君が来るから 僕は10時に目を覚ます 顔洗って歯も磨いて部屋の掃除もバッチリすんぜ 明日1時に君が来るから 僕は10時に目を覚ます ベットメイクはカンペキだぜ あとは君を待つだけ だけど来ない 君が来ない 少し待ってみるか 2時3時4時5時… 泣くなオレ いつものことさ こうなることわかってるはずだ 期待して落ち込むだけさ 今日も一人部屋で待ちぼうけ 明日1時に君が来るから 僕は10時に目を覚ます 顔洗った歯も磨いた部屋の掃除もバッチリした 明日1時に君が来るんだ だから10時に目を覚ます ベットメイクはカンペキさ あとは君を待つだけ だけど来ない 君が来ない 少し待ってみるか 2時3時4時5時6時7時8時9時10時11時12時… 来ないじゃーん 泣くなオレ いつものことさ こうなることわかってるはずだ 期待して落ち込むだけさ 今日も一人部屋で待ちぼうけ |
アンバランス鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | 科学って最高 それ人の才能 このままずっと どこまでいくの? マイコンピューター 取り残されてる 最先端がすでに当たり前 ハイテクカメラ 心まで見えるか アンバランスこの星はもうダメか 不安ばっか程々はもうないか 夜風はまだ気持ちいいから外に出られるんだ 明日の太陽 拝みたいよ お願いプリーズサンライズ 笑顔って最高 それ人の態度 やさしさをもっと 無くしたら最後 人付き合いが苦手と言うなよ コミニケーションが不足しています 見えない奴の 気持ちまで読めるか アンバランスこの星はどうなるか つまんないと言うだけが喜びか ここ一番頼りがいがあるやつ目指せよ 僕らもそこ狙って行こう お願いクラップユアハンズ 悲しい気持ちが泣きながら 西の空に沈む 歯が浮くような台詞なら もうそろそろやめな アンバランスこの星はもうダメか 不安ばっか程々はもうないか 夜風はまだ気持ちいいから外に出られるんだ 明日の太陽 拝みたいよ お願いプリーズサンライズ アンバランスこの星はどうなるか つまんないと言うだけが喜びか アンバランスこの星はもうダメか 不安ばっか程々はもうないか アンバランスこの星はもう 不安ばっか程々はもう アンバランスこの星は |
カミナリベイベー鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | ベイベー 君のその全てが 欲しくて欲しくて ベイベー たまらないんだよもう 欲しくて欲しくて ベイベー 僕のこの全てを あげたいあげたい ベイベー ありったけの想いを あげたいあげたい 動き出したら止まれない そこは子供のまま 瞬きも許されないような 一瞬の火花さ 君はカミナリベイベー 嵐のように 僕のすべて さらってしまうね 大人になんてなれそうにないぜ ベイベー 君こそ女神なり カミナリカミナリ ベイベー 僕だけの女神なり カミナリカミナリ 光の速さで打ち抜いて 全部君のものさ ストロボみたいな残像は まるでスローモーション お願いカミナリベイベー 稲妻のように 僕の視線を そらさせないで 大人になんてなりたかないね 天国に昇る気分で君に落とされるなら地獄でもかまわない 頭肩胸腹腰足の先まで痺れるカラダ 君はカミナリベイベー 嵐のように 僕のすべて さらってしまうね 大人になんてなれそうにないぜ お願いカミナリベイベー 稲妻のように 僕の視線を そらさせないで 大人になんてなりたかないね |
足跡鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | 鶴 | 誰かの足跡なぞってみたけど 行きたいとこには なかなか着かない 靴底はもう抜けかかってる 裸足で歩いてみるか 勝手な角度と小さな地球儀 怯えてばかりで なかなか出れない 物差しはもう意味を成さない らしさって何だっけ どんな時だって 飾らない事が何より強くて 飾らない君は誰より美しい 変わらない事と変わる事の中で 変わらない君はきっと美しい もがいても前に進めないような水の中を走るみたいなスローさ 合っているとか間違っているとか そんな事は今 関係ないから 歩いていこう 真っ白な道に つけよう足跡 飾らない事が何より強くて 飾らない君は誰より美しい 変わらない事と変わる事の中で 変わらない君はきっと美しい 飾らない事が何より強くて 飾らない君は誰より美しい 変わらない事と変わる事の中で 変わらない君はきっと美しい 僕はきっと美しい 君はとても美しい |
未来は今だ鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | ホームランばっか気にしちゃって ボールを見失った ゴールインばっか気にしちゃって 石ころにつまづいた 時代が前にのめるように 心を追い越す 忘れてしまいそうなものだけど 無くなることはないだろう 未来は今だ 今が未来だ 1秒先起こることなんて誰も分かんない 未来は今だ 今の連続だ 何気ないことの積み重ねが繋がっていく それにしたってアナログな僕ら 人の目ばっか気にしちゃって 自分を見失った 君の目ばっか気にしちゃって 僕自身見失いそう 時間はまるで消えるように 心をバイパス 通り過ぎてくだけじゃ淋しいね 捕まえに行け 今こそ 未来は今だ 今が未来だ 1秒先起こることなんて誰も分かんない 未来は今だ 今の連続だ 何気ないことの積み重ねが繋がっていく それにしたってアナログな僕ら |
ペインキラー鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | 今日は朝から雨が酷いな 靴の先が濡れるのは嫌だな 改札の波で泳ぐ頃には 占いすら忘れてる どこにも波風立てないように 鞄に気持ち押し込めてたが 文句すらも忘れてしまった そういや笑ったのはいつ? そろそろ君に会いたいな リセットボタン押したいな 今すぐ君に会いたいな 鏡の僕は引きつってた 痛いんだって感じるようにさせて ペインキラー 涙もないモノクロの世界が一番痛いから 温もりだって感じさせておくれ ペインキラー 傷つかないように閉ざしたドアを蹴破ろう ペインキラー 見たくないものが隠れるから ずっと夜が続くのもいいな だって なんで ちょっと 待って 言い訳ばっか探してばっか そろそろ君に会いたいな リセットボタン押したいな 今すぐ君に会いたいな ああ連れ戻してくれないか 暗いんだって感じるようにさせてペインキラー 夜が明ける前が本当に1番暗いのかい 優しさだって信じさせておくれ ペインキラー 心にもないような言葉の壁を溶かしてよ ペインキラー 痛いんだって感じるようにさせて ペインキラー 涙もないモノクロの世界が一番痛いから 温もりだって感じさせておくれ ペインキラー 傷つかないように閉ざしたドアを蹴破ろう ペインキラー |
乾杯鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | カンパイ 今夜もどこかで騒いでいるんだろう カンパイ あんたはきっと笑っているんだろう カンパイ いくつになってもスバらしいものよ カンパイ 何度やったって盛り上がるものよ 今日はあなたと私の 出会いを祝福しようか カンパイ 正月週末年末だろうが カンパイ あんたはもっと笑っていてくれよ カンパイ イイことあってもヤなことあっても カンパイ オレらはいつも笑っているだろう? 今日はあなたと私の 壁なんて何もない 幸せを呼ぶよ 明日も生きるための グラスはなくても いいよカンパイ カンパイ 隣のテーブル座るイケメンも カンパイ 遠くに見える可愛いあの娘も カンパイ 大人から子供老若男女 カンパイ 笑いが絶えないオレ達がいいよ 今日もナイスひとときを どうもありがとう 幸せを呼ぼう 君と生きるための 呼ばれてなくても いいよ来い 幸せを飲もう 明日も生きるための グラスはなくても いいよカンパイ |
愛の旅路鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | 向かい合わせの鏡じゃダメさ 俺が倒れたら君も倒れちまうから 凸凹だから優しくなれた 失う事がこれほど怖いものだとは ボタンひとつじゃ手に入らないような 変な形の君の世界を知りたい 涙色に染まる君を 抱きしめさせて ベイビーオーライ 痛いのはきっと今だけ 心配などない ドントクライ 月のように笑う君も 抱きしめさせて ベイビーオーライ 幸せは星の数だけ 問題などないぜ スマイル 愛の旅路に終わりはないさ どうせいつでも君を求めちまうから 独りは何かが麻痺しそうで嫌だ 変な形の君の世界に触れたい 涙色に染まる君を 抱きしめさせてベイビーオーライ 辛いのはきっと今だけ 心配などないドントクライ 月のように笑う君も 抱きしめさせてベイビーオーライ 愛しさは星の数だけ 問題などないぜスマイル 問題などないぜスマイル |
フライハイ鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | 越えた あの頃の僕の想像 見えない どこまでも山の頂上 昨日よりも 今日より明日 明日よりもその先へ 高く高く 舞い上がれ ホップステップ フライハイ 上昇気流みたい 上昇気流みたい 上昇気流に乗ってどこまでも上がるんだい 想像越えていたい 想像越えていたい 想像越えていたいからどこまでも上がれ 昨日の僕にさよなら 夢や希望は大事な妄想 たまには許してエロスの暴走 考えるな 感じろ今 ゆらめく火の玉になって 熱く熱く 燃え上がれ メラメラ フライハイ 上昇気流みたい 上昇気流みたい 上昇気流に乗ってどこまでも上がるんだい 妄想越えてみたい 妄想越えてみたい 妄想越えてみたいなら どこまでも上がれ 今日の僕はどこかな この世からおさらばする時も 今が最高って言いたいね 強く強く 昇っていけ ホップステップ フライハイ 上昇気流みたい 上昇気流みたい 上昇気流に乗ってどこまでも上がるんだい 想像越えていたい 想像越えていたい 想像越えていたいから どこまでも上がれ 明日の僕までフライハイ |
笑わない月鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | 届かない 当ても無い 夢ばかりを見てた すれ違ったまま 信じて いた言葉 全てが嘘になる 残酷なほど その涙の訳を 今さら知っても 離れた気持ち 凍りついた時 君までどれくらい? 今は無い あの星の 記憶探るように 思い出ばかり 頼りない光が 僕には消えない 見つめた瞳 遠ざかる未来 君からどのくらい? 見上げた先に 笑わない月 君までどれくらい? やり直せるさきっと 淡い期待をそっと 投げかけてみても もう2度と 見つめた瞳 遠ざかる未来 君はもう見えない 涙を残して 離れてしまうなら どうして出会った? やり直しの日々 もう戻らぬ恋 朝までどれくらい? |
デッド・オア・ラブ鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | 鶴・ホッピー神山 | 100年経ったら死んでしまうね 100年前から生きていないぜ 長い長い歴史の螺旋で 目と目が合った奇跡 それが一つになれるだなんて 歴史的大事件 この恋はデッドオアラブ 君は僕の赤い糸 探したって見つかりゃしないよ 運命って感じてみたいよ デッドオアラブ 信じてもいいだろう? ハイになって人生バラ色 灰になるまで人生バラ色 そういや昨年厄年だったね それなら来年大吉だろうね 辛い辛い日常だらけで 手と手が触れた奇跡 守るものができた生活 これは素敵なサムシング この恋はデッドオアラブ 幸せの青い鳥 眺めたって捕まりゃしないよ そばに寄って手に乗せてみなよ デッドオアラブ 今なら飛べるだろう 会いに行って心臓トレモロ 愛に生きて死んでも本望 この恋はデッドオアラブ 君は僕の赤い糸 探したって見つかりゃしないよ 君をもっと感じていたいよ デッドオアラブ 信じてもいいだろう? ハイになって人生バラ色 灰になるまで人生バラ色 デッドオアラブ 僕は君の赤い糸? 会いに行って心臓トレモロ 愛に生きて死んでも本望 |
SMILEベイビーレイズJAPAN | ベイビーレイズJAPAN | 秋野温 | 秋野温 | 鶴 | S.M.I.L.E ヒラヒラ花吹雪 一枚一枚に わたしの想いを 乗せて舞い上がれ 雨にも負けない 風にも負けない 「ありがとう」をあなたに 見せてよスマイル 優しいスマイル どんなに遠く離れても これだけは忘れないで いつでもあなたを見てる 進んでいるのか 戻っているのか 分からなくなってダメになりそうな時 勇気をくれる 不思議な力 ほらすぐ目の前に 大事なスマイル 愛しいスマイル 涙を笑顔に変えるのは 1人じゃない 胸の中に いつでもあなたがいるの 言葉じゃないのよ 通じ合える気持ち 見せてよスマイル 優しいスマイル どんなに遠く離れても これだけは忘れないで いつでもあなたを見てる 大事なスマイル 愛しいスマイル 涙を笑顔に変えるのは 1人じゃない 胸の中に いつでもあなたがいるの S.M.I.L.E |
糸鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | 鶴・橋口靖正 | 昨日も今日も明日も明後日も これからもずっと 新しい出会いと別れが そこら中に散らばっている 誰とも関わらないように 生きていく事はできない だって心は淋しがるようにできているから 僕らの間 何かあるのかな 目には見えない糸が 心と心を繋いでる 繋がっている ゆりかごから墓場まで その先もずっと 祖先から未来の孫まで 途切れる事はない 裏切りや嘘にまみれて 生きていく事はできない だって心は温もりがないと死んでしまうから 僕らの距離は 何かあるんだな 聞こえはしない言葉が 高い高い壁を乗り越える 乗り越えていく 繋がっている 僕らの間 何かあるのかな 目には見えない糸が 心と心を繋いでる 繋がっている 僕らの距離は 何かあるんだな 聞こえはしない言葉が 高い高い壁を乗り越える 乗り越えていく |
高性能鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | 俺の車は高性能 俺の車は高性能 俺の車は高性能 俺の車は高性能 環七通りを南へ走らせて 羽田から飛ぶのもいいけれど 玉川通りを西へ走らせれば どこまでも続く東名ハイウェイ シルバーボディが輝く夜の湾岸線 赤道よりも長い道のりをゴーゴーゴー 車は高性能 車は高性能 車は高性能 車は高性能 京葉道路を東へ走らせて 成田から飛ぶのは遠いよ 岩槻街道 北へ走らせれば どこまでも続く東北ハイウェイ LEDが照らすジャンクション放物線 夕陽に向けて高鳴る心臓エンジン音 ETCが止める このはやる気持ちを タイヤの熱が冷める前に次の街へ行こう 車は高性能 車は高性能 車は高性能 車は高性能 シルバーボディが輝く夜の湾岸線 赤道よりも長い道のりをゴーゴーゴー LEDが照らすジャンクション放物線 夕陽に向けて高鳴る心臓エンジン音 ETCが止める このはやる気持ちを タイヤの熱が冷める前に次の街へ行こう 高性能 高性能 高性能 高性能 |
携帯電波鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | ケンカしちゃって ごめんなさいって 言えなくなって 三日経つね どうしましょうね 気まずい空気 ヤダ メールで謝ろうか 便利なもんね 携帯電話 顔色なんて うかがわなくて いいんだもんね ボタン押しちゃえば 後は知らんぷりさ 電波で飛ばせ 君の手元まで 「直接言ってくれないの?」って 君はまたふくれる 文句あるぜ 君の目の前 切り出せなくて また溜め込んで しまうのよね 「優しさだ」ってまた自分に言い聞かせる 電波に乗せて 言えない事まで 本当にそれでいいのかなって僕は首かしげる 電波で飛ばせ 君の手元まで 「直接言ってくれないの?」って 君はまたふくれる 電波を越えて 君の目の前で 素直な気持ち伝えなきゃって これから会いに行く |
おいでおいで鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | おいで こっちおいで 手が触れちゃうくらい どんなに来たって 近過ぎることはない そばに もっとそばに 手を繋いじゃいたい どんな優しさより 君を感じていたい 些細なこと 喜びあえたり 心から 怒りあえたり 間違っても 許しあえる 哀しいこと わかってあげたり 楽しいこと 分かち合えたり 泣いちゃっても 君のその涙を いつでも拭える距離 おいで こっちおいで 手が触れちゃうくらい どんなに来たって 近過ぎることはない そばに もっとそばに 手を繋いじゃいたい どんな優しさより 君を感じていたい 君の手は 春の木漏れ日 君の目は 夏のざわめき 時が経っても 色褪せないものを いつでも感じる距離 おいで こっちおいで 手が触れちゃうくらい どんなに来たって 近過ぎることはない そばに もっとそばに 手を繋いじゃいたい どんな優しさより 君を感じていたい 君の手の平と僕の手の平重なる距離 おいで こっちおいで 手が触れちゃうくらい どんなに来たって 近過ぎることはない そばに もっとそばに 手を繋いじゃいたい どんな優しさより 君を感じていたい こっちおいで |
泣くなまだ鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | どこに向かっていったって 足元すくわれて 正しい事は何だって 分からなくなって 流したつもり流せないままで 塵も積もれば山となって捻れていく つまずき 傷つき 泥にまみれても ギリギリのトコで頑張るお前よ 泣くなまだ 下を向くな 倒れるにはまだ早い 諦めの言葉なんて まだまだ聞こえない 泣くなバカ 振り向くな 道は前に続いている 歩けよ その先には まだまだ真っさらな世界 真っすぐ行くのは難しいもので かといって曲がるにも何かをすり減らして 風に吹かれたって上手く転がらないね でも心にはいつも花を咲かせていたいよ 汗かき 恥かき 波にのまれても ギリギリのトコで踏ん張るお前よ 泣くなまだ 下を向くな 倒れるにはまだ早い 慰めの言葉なんて まだまだ言う気はない 泣くなバカ 振り向くな 道は前に続いている 歩けよ 目的地は もうもうすぐそこだ 泣くなまだ 俺達は 道無き道を進んでいる 歩こう この先には まだまだ素晴らしい世界 |
ダイナマイツ勘違い鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | 鶴 | 頭ん中に焼きついて離れない お前のせいさ こんなにも燃えるのは 目覚めた恋の魔物が夜毎暴れ出す オレに触れたらヤケドすんぜ気をつけな 猛アタックだ朝昼晩真夜中も けれどもお前は振り向きもしない ユーアーダイナマイツ オレに火を付けたくせにお前は オレの勘違い あの夜のキッスは幻だったの? ダイナマイツ勘違い… まさかこれはオレの妄想なのか? お前は何も考えちゃいないのか!? 恋をすれば誰もが見えなくなると言うが そんなの信じたくないんだ間違ってるんだ 今夜もまた ユーアーダイナマイツ また一人行き過ぎて何も残らない オレの勘違い いつの日か必ずつかまえてやるぜ ユーアーダイナマイツ オレに火をつけたくせにお前は オレの勘違い あの夜のキッスは幻なのか!? オレはダイナマイツ また一人行き過ぎて何も残らない オレの勘違い いつの日か必ずつかまえてやるぜ ダイナマイツ勘違い… |
Funky Day鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | Yeah 本気で まだまだまだやったれ Yeah 本気で もっともっともっと愛して Say yeah yeah 派手に転んだ月曜日 キズは塞がらないね そんなもんだって火曜日 おとなしく眠る 中だるみの水曜日 週末はまだ遠い イヤになったって木曜日 少しムリをする Yeah 本気で まだまだまだやったれ Yeah 本気で もっともっともっと愛して Say yeah yeah 解き放ちゃって金曜日 夜はグラス合わせて ナイトフィーバー土曜日 無敵な気がする 待ちに待った日曜日 大体眠って終わる そんなこんなで一週間 おつかれさま Yeah 本気で まだまだまだやったれ Yeah 本気で もっともっともっと愛して、、、 Say yeah yeah 新しい出会いなんていつもあるぜ 君自身だね 簡単にはいかないなんて わかってはいるけれどね 朝焼けがキレイだって 思えるのが幸せだね だんだん良くなっていくって 君は君自身を愛せよ |
熱量鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | まるでこれが健全な 世の中と言うような 見出しだけに踊らされた やせ細った時代さ 食べたいだけ食べればいい 手当たり次第触れてみりゃいい やがて実となり骨に変わる 今 沸き上がるその熱を止めないでいただきたい あなたのその手は欲しい物を掴むためにある 淋しげなロウソクの火は 今にも消えてしまいそうだ 暗い夜乗り越えるから 輝くのさ未来は 好きか嫌いか分からない 淋しすぎじゃありませんか? 心の中じゃ答え出ている ほら 胸騒ぐ衝動は抑えきれないほうがいい あなたのその目が潤んで仕方ないくらいに 心の中じゃ答え出ている どうか、今 沸き上がる情熱を止めないでいただきたい あなたのその手は何でも掴む事ができる 胸騒ぐ衝動は抑えきれないほうがいい あなたのその声は誰かに響かせるためにある |
バイバイじゃあね鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | 鶴・橋口靖正 | 泣いてなんかいないぜ 目に埃が入っただけだ だってなんか辛いぜ 今日がとても楽し過ぎたから あんなにあった時間達は 魔法のように消えた おいでこっちおいで 手が触れて伝わる熱を もっとギュッとしたいぜ いつだって忘れたくはない 悲しそうな顔はやめよう さよならが遠ざかる 終わるからまた始まるの わかってるはずなのに なんでかな バイバイじゃあね 手を振って 見送っても 動かない 動けない バイバイじゃあね 目を瞑って キスを一つして 僕は歩き出す またすぐに会える ちょっとふざけてみたって 淋しがりは隠せないもので きっとずっときっとずっと この気持ちは慣れないんだけど いつか必ず訪れる さよならの悲しみを 知っているから笑えるの 僕らまた出会う為に バイバイまたね 手を握って 確かめ合って 次までの約束 バイバイまたね 目を瞑って キスを一つして 君も歩き出す 出会いはさよならの始まり さよならは出会いの始まり バイバイじゃあね 手を振って またすぐに会える バイバイじゃあね 手を振って 見送っても 動かない 動けない バイバイじゃあね 目を瞑って キスを一つして 僕は歩き出す |
やるせない鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | 君が好きで 君が好きで 見上げた夜空 やるせないような 今会いたくて でも会えなくて ため息が鈍く光った 街灯に揺られる影が 重なり合って伸びて消えた 溢れてしまいそうな涙は この影には映らないや 君が好きで 君が好きで 答えはすでに 出ていたとしても 今会いたくて でも会えなくて 思い出は空の彼方へ 指先で触れたらすぐに どこかに消えてしまいそうな 瞼の裏のあの笑顔は いつまで胸を締め付けるだろう 君が好きで 君が好きで 見上げた夜空 やるせないような 今会いたくて でも会えなくて ため息が鈍く光った 君が好きで 君が好きで 答えはすでに 出ていたとしても 今会いたくて でも会えなくて 思い出は空の彼方へ |
What's Up Myself鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | アラームの音で今日も一日が始まる カーテンの隙間からおはよう世界 冷たい空気を胸いっぱいに吸い込んで 太陽のシャワーを両手いっぱいに 昨日のミスは no no no 忘れたくても no no no でも囚われないで 振り向かないで 今日は今日の君さ What's up myself 調子はどうだい? 新しい朝 新しい自分に What's new yourself 調子は爽快 毎日にHave a nice day 寝て忘れられりゃ no no no 苦労しないよな no no no でも足掻いてみたり 苛立ってみたり それも全部君さ What's up myself 調子はどうだい? 新しい朝 新しい自分に What's new yourself 調子は爽快 毎日にHave a nice day What's up myself 調子はどうだい? 悪くないぜと笑い飛ばせるように What's new yourself 調子は爽快 毎日にHave a nice day |
歩く this way鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | いくつになってもゴールがないのは生きている証拠だ こだわり過ぎて始まらないのはもうやめにしよう 好きだと言っても胸が痛いのは愛があるからだ 涙を拭いて終わることのない旅に出よう ここで出会ったが何年目 なんて運の尽きなどとうに超えて ここまで歩いてきたけれど ただ超えられないのは己の壁 Walk this way クールな響きは Walk this way いつでも汗にまみれているね きっといくつになってもゴールがないのは生きている証拠だ こだわり過ぎて始まらないのは もうやめにしよう 好きだと言っても胸が痛いのは愛があるからだ 涙を拭いて終わることのない旅に出よう Walk this way 歩いているのは誰のため? たまにこんがらがってしまうけれど 大切なものを守るため それは巡り巡ったら君のため Walk this way ため息ばかりじゃ Walk this way 幸せが逃げていってしまうね 今日がダメでも明日 明後日はどうかな 続いて行くのさ 悩みを越えて 踏み出した君が答えだから きっといくつになってもゴールがないのは生きている証拠だ こだわり過ぎて始まらないのは もうやめにしよう 好きなら止まらないで 歩いて行こうぜ This way 愛があるならば 涙を拭いて終わることのない旅に出よう Walk this way |
グッドデイ バッドデイ どんとこい鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | グッドな1日はイェイイェイイェイ バッドな1日はノーノーノー 今日もまたこの1歩は 前へ行くのか後ろなのか 日はまた昇って繰り返す やらずにいるよりやってみる 後悔はきっと素敵な君になるためにある ピンチはチャンスだって言うけどな やっぱピンチはピンチでしかないもんな それでも「大丈夫」って言ってやるから 歯を食いしばって スマイルをミックスして 君が選んだ道ならいいじゃないか 人と違くてもいいじゃないか 目指し始めた瞬間から 信じろ君は金メダルだ そうやってここまで来たじゃないか 上手くくぐり抜けて来たじゃないか ルールをたまにはみ出すのも そんなに悪くないさ そんなに悪くないさ グッドデイ バッドデイ どんとこい 諦めの悪いヤツのとこに 女神はおのずとやってくる ときめきはもっと大きな夢を見るためにある ピンチはチャンスだって言うけどな やっぱピンチはピンチでしかないもんな それでも「大丈夫」って背中押してやるから 歯を食いしばって スマイル忘れないで グッドデイ バッドデイ どんとこい 君が選んだ道ならいいじゃないか 人と違くてもいいじゃないか 目指し始めた瞬間から 信じろ君は金メダルだ そうやってここまで来たじゃないか 上手くくぐり抜けて来たじゃないか ルールをたまにはみ出すのも そんなに悪くないさ そんなに悪くないじゃん そんない悪くないさ グッドデイ バッドデイ どんとこい グッドな1日はイェイイェイイェイ バッドな1日もイェイイェイイェイ グッドな毎日はイェイイェイイェイ |
Home鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | 何年経ってんだ今 俺たちの繋がりは今 とっくのとうに忘れた 何年経ってもほら 俺たちはまだ笑ってんだ 腹を抱えたまま おやすみ つまる つまらない つまり つまらない くだる くだらない どだい くだらない 100回聴いても飽きない 大好きなレコード回すよ 深く刻んだ溝に落ちて 針が飛んで少しふざけた 何年経ってんだ今 俺たちの繋がりは今 とっくのとうに忘れた 何年経ってもほら 俺たちはまだ笑ってんだ 腹を抱えたまま おやすみ すごい すごくない すごく すごくない? すべる すべらない すべる すべり台 合言葉はもういらない まるで秘密の基地みたい ふいに何かのツボにハマって 思い出し笑いをこらえた 何年経ったかなもう 俺たちの始まりから今 とっくのとうに忘れた 何年経ってもほら 俺たちはまだ笑ってんだ いつもここにいるぜ おかえり 何年経ってんだ今 俺たちの繋がりは今 とっくのとうに忘れた 何年経ってもほら 俺たちはまだ笑ってんだ 腹を抱えたまま おやすみ |
忘れること鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | 絡み合う枝に見えても 伸びてゆくそれぞれに 思い出す あの人の影を追う 別れても好きな人 もう二度と会えない人 アルバムを抱えてみんな歩いていく 忘れる事しか出来ないものほど 忘れる事など出来ないから 繋いだこの手の温もりはそのまま 幾重の優しさに守られながら 明日を目指そう 暮れなずむ空の麓は 影絵のような街の灯 思い出す あの人の影を追う 顔も見たくない人 空高く召される人 やりきれない事 山のようにあるだろう 忘れたくないよ 悲しいものでも それさえいつかは忘れるだろう 誰かの涙と流れ行くシューティングスター さよなら 過ぎていく そんな日々に 別れ告げよう 忘れる事しか出来ないものほど 忘れる事など出来ないから 繋いだこの手の温もりはそのまま 幾重の優しさに守られながら 明日を目指そう 守られながら 明日を生きよう |
Heart Of Love鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | 歯が浮くような台詞並べただけじゃ 大事な事が見えづらくなるね あなたを想う気持ちに嘘はないよ 伝える事って難しいね 瞳からこぼれる真珠のような 強さ弱さ全部見せ合いたいね 甘い言葉なだけじゃダメだな たまには優しく突き放してよ 溢れるものが愛なら 全て受け止めよう そばにいるのが当たり前ではなくて 奇跡なことって 噛み締めたい 離れたり寄り添ったり二つの心 今日も明日もずっと 暖め合おう 甘い言葉なだけじゃダメだな それならギュッと抱きしめてみるよ 溢れるものが愛なら 全て受け入れよう 目に見えない たわいもない 軽やかに過ぎる時を ひとつひとつ深く積み重ねよう 甘い言葉なだけじゃダメだな たまには優しく突き放してよ 溢れるものが愛なら 全て受け止めよう 甘い言葉なだけじゃダメだな それならギュッと抱きしめてみるよ 溢れるものが愛なら 全て受け入れよう 溢れるものは愛だな Oh My Heart Of Love |
夜道鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | 知らない見えない解けない 本当の気持ちは それでもいい 振り向いてくれた気がする それだけで 真面目さも不真面目さも 怒り 涙 くだらなさも 失くさずに歩けそうだ 今夜 星が綺麗だから 空が明るいから なんだか今夜は 大切なものを 抱きしめたくなった 言わない言えない言いたい 本当の気持ちさ 不思議なほど 訳を探さないでもいられるよ 今ならば許せそうだ 幸せだと思えそうだ そしてまた君を思い出す 今夜 星は綺麗なのに 空は明るいのに なんだか今夜は 悲しいものさえ 温めたくなった 失くしてしまったり 見つけてしまったり 幸せなはずなのに 何故だか胸が 痛い痛い痛い痛い 今夜 星が綺麗だから 空が明るいから 今感じている 大切な君を ずっと抱きしめていたい |
低気圧ボーイ鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | 恋の始まりは 音を立てぬまま 恋の始まりは 忍び寄る悪魔 あの子のこと離れなくなったら そう簡単にゃ止まれない そんな瞳で見つめられたら 嗚呼 嗚呼 このトキメキ殺してしまったら 俺は俺ではいられない ハートを撒き散らかして今日もまた 嗚呼 風見鶏なんて飛ばされちまうほど 夢中な俺は制御不能 まるで地球を振り回すような恋の低気圧のせいだ 荒れ狂う風 頭も痛いぜ どうにかしておくれ 柔らかそうな白い肌にタッチしちゃってキッスしちゃうぜベイベー 抱き締めさせて あの子の全て 反時計回りの 恋の始まりが 音を立てながら 恋の始まりが 何かを壊した あの子が俺を動かすガソリン 俺そのものがアドレナリン もっと近くで見つめてくれよ 嗚呼 嗚呼 でもあの子はどうも興味ないようで それはタダじゃ済まされない 耳すませ 嵐の前の静けさ 嗚呼 嗚呼 嵐を呼んで 嵐になった 俺こそが低気圧ボーイ まるで地球を火にかけるような愛の熱帯夜のせいだ ほとばしる汗 煮えたぎる雨 どうにでもしてくれ いやらしそうな唇にマッチしちゃってレッツゴーだベイベー 要らないものは もう脱ぎ捨てて 夜な夜な暗闇の 恋の爆撃は 気が付けばいつも 恋の爆撃は 逃げ場がないのさ 恋の爆撃は 俺を支配した 恋の爆撃は 微笑みの悪魔 |
朝が来る前に~アルバムバージョン~鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | パーティーナイト スペシャルナイト 君といつまでも踊っていたい パーティーナイト スペシャルナイト 朝は来なくていい フロアはそろそろ 人気がなくなってきて ムードが漂う チークタイムの始まりベイベー イッツオーライ 全てが上手くいきそうだい チャンスの到来 とろけるような 言葉よりも 腰に手を回して 目を閉じてくれよ パーティーナイト スペシャルナイト 君といつまでも踊っていたい パーティーナイト スペシャルナイト 朝は来なくていい 時計はもうすぐ 別れを連れてきちゃう この手を離せば 消えてしまいそうだねベイベー イッツオーライ トキメキ止まりそうもない 二人のショータイム まばたきする間も 惜しいくらい 特別な夜を 抱きしめさせてよ パーティーナイト スペシャルナイト 君の瞳をモノにしたい パーティーナイト スペシャルナイト 朝が来る前に そうだぜベイベー イッツオーライ 僕はいつでもベリオライ タイムはもうない 夜明けはもう そこまで来てる そろそろ気持ちを 聞かせて欲しいの 心のドアを 開いておくれよ パーティーナイト スペシャルナイト 君といつまでも踊っていたい パーティーナイト スペシャルナイト 朝は来ないで パーティーナイト スペシャルナイト 君の瞳をモノにしたい パーティーナイト スペシャルナイト 朝が来る前に |
弾丸ライナー鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | たまらない止まらない眠れない 一目会った時のあの衝撃 胸にバッチリハートの稲光 闇を切り裂く心の悲鳴 寝ても覚めてもあの子のことが 知りたくてたまらないぜ 弾丸ライナー かわせずに 俺のハートは見事にKO サンダーライナー 突然に 土砂降りの雨は止むことは無く さらに強くなる たまらない止まらない眠れない すれ違っても何にも喋れない 俺はとっても悲しきシャイボーイ 偶然ゲット携帯ナンバー 浮くか沈むか答え出すまで もう俺は止まらないぜ 弾丸ライナー 恐れずに 見知らぬ番号でも出てよ サンダーライナー 真夜中に 極端に弱気なやつがいる じきに夜が明ける おかけになった番号は今 使われてないどういうことだ 悲しみで眠れないぜ 弾丸ライナー かわせずに 俺のハートは見事にKO サンダーライナー 突然に 土砂降りの雨は止まない 弾丸ライナー 恐れずに 見知らぬ番号でも出てよ サンダーライナー 真夜中に 極端に弱気なやつがいる じきに夜が明ける たまらない止まらない眠れない |
幸せのかけら鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | 七色の 胸の中 描いてみたけれど 空色の パレットは 今日も曇り空 わかっていたつもりが今 心のどこか隙間になった 僕にとってそれは何か? どんどん難しくなっちゃった 幸せになりたい 形の無い願い事に ため息の色混ぜて きっと誰もが皆 背に涙を隠しながら 日々探しているのかな 大人びた 顔すれば 届く気がしてた 笑っていたつもりが今 何故だか急に淋しくなった 君にとってそれは何か? ぐんぐん近づいているけれど 幸せのかけら 大事に拾い集めても 消えてしまうものばかり きっと誰もが皆 触れることできないものに 手を伸ばしているのかな 幸せになりたい きっと誰もが 幸せのかけら 大事に拾い集めても 消えてしまうものばかり きっと誰もが皆 触れることできないものに 手を伸ばしているのかな 幸せになりたい きっと誰もが皆 |
あなたのために鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | まっさらな画用紙に何書いたっていいんだよ 真っ黒な太陽と真っ赤な海だっていいだろう そうだよ 思いもよらないような景色が 見たいだけ 見たいだけ あなたのために あなたはいればいい 夜空に咲いた月みたいに あなたのために あなたは泣けばいい 回り続ける世界の中で 涙の行方を追わなくたっていいんだよ 訳わかんなくても誰かが見ているだろう そうだよ 言葉じゃ足りないほど想いが 溢れているだけ 愛したいだけ あなたのために あなたはいればいい 心に咲いた花みたいに あなたのために あなたは泣けばいい いつかは終わる太陽の下で あなたのために あなたはいればいい 誰も知らない歌を歌う あなたのために あなたは泣けばいい つたなくていい 紡ぎ続けて あなたのために |
エンジェルソング鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | 出会いはなんて 突然なんでしょう 僕に舞い降りた あなたはエンジェル 僕にはそうです 羽根は無いけれど あの日が運命 一目でぞっこん あなたにフォーリンラブ かわいい笑顔は全て預けておくれ 見つめていたいから oh ハニー この手離してしまう事なんて許さないから すれ違うって 淋しいもんです 上手く伝わらない どうしたのエンジェル こんな時には 言葉必要ない いつも今でも 一晩中でも あなたを抱いていたい 悲しい涙は全て受け止めさせて そばにいたいから oh ハニー 不安忘れてしまえだなんて言いはしないから あの日が運命 一目でぞっこん あなたにフォーリンラブ かわいい笑顔は全て預けておくれ 見つめていたいから oh ハニー この手離してしまう事なんて許さないから 悲しい涙は全て受け止めさせて そばにいたいから oh ハニー 不安忘れてしまえだなんて言いはしないから |
点と線鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | 鶴・橋口靖正 | 君が持っていないものを 僕は持ってる ダイヤよりも光り輝く 夢のチケットさ よくない?これよくない?これよくない?ボロボロの宝くじ 僕が持っていないものを 君は持ってる 動く事ない岩の様な そのスタイルさ いいな それいいな それいいな カッコいい バカみたい 僕らは 無いものねだりさ しょうがないって言葉じゃ なんか虚しいね 交わる事のない 点と線の様さ 歩いてきた道が違うんだから ねぇ 二人が持っていないものを 誰か持ってる そんなもんには興味があったりなかったり どこか 天の邪鬼 天の邪鬼 気付かない? ウソみたい 僕らは 似たもの同士さ わからないって顔して ちょっと嬉しいね 交わる心は 同じ月を見ている 歩いている道は 違うのに ねぇ 同じ所につけた点から 線をここまで引いて歩いた こっちにいればそっちがいいな そっちに行けばこっちがいいな こっちにいればそっちがいいな そっちに行けばこっちがいいな どうせ 同じだね 同じだね ウソじゃない 僕らは 似たもの同士さ わからないって顔して やっぱ嬉しいね 交わる心は 同じ月を見ている 歩いている道は違うのに ねぇ 変わらない 僕らは 二つで一つの点と線 ここでも そこでも 同じさ 同じさ 同じさ 僕らは 同じさ |
手のなる方へ鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | 鶴・橋口靖正 | まるで漫画みたいな どこでも行ける扉 ノブに手をかけたまま ためらっている 笑うことばかりじゃ 毎日過ごせないけど みんな心の中じゃ 求めているはず まだ見たことのない幸せ達が ここまでおいでと手招きをしているよ 触れたことのないその扉を 開けて見るだけでいい 手の鳴る方へ 好きな事を好きな時に好きな人と好きなだけやって 共に笑おう 生きよう どこまでも行こう どんな事をどんな時にどんな人と分かり合えるのか 僕は探そう 叫ぼう 手の鳴る方へ まだ見たことのない幸せ達が ここまでおいでと手招きをしているよ 触れたことのないその扉を 開けて見るだけでいい 手の鳴る方へ 好きな事を好きな時に好きな人と好きなだけやって 共に笑おう 生きよう どこまでも行こう どんな事をどんな時にどんな人と分かり合えるのか 僕は探そう 叫ぼう 手の鳴る方へ |
踊れないtoフィーバー鶴 | 鶴 | 秋野温 | 鶴 | スパム春日井・鶴 | 踊れないtoフィーバー デタラメステップ ダサいね今 関係ないね 泣いてフィーバー 見せてやれって 大事なのは 心意気 派手に決めてこうぜ スパンコールスーツ 街角ショーウィンドウ 映る度にポーズ 輝いた ミラーボール越しの君を誘った 花咲いた でも本当は 踊れない踊れない踊れない 踊れないtoフィーバー デタラメステップ ダサいね今 関係ないね 泣いてフィーバー 見せてやれって 大事なのは 心意気 踊れないto フィーバー 泣いてフィーバー ナイトフィーバー 心意気 踊れないto フィーバー 泣いてフィーバー ナイトフィーバー 恥をかいてなんぼ 上手くなるよきっと そのスポットライト当ててくれよもっと 輝きはミラーボールよりも君が勝った 願わくばその手をずっと離さない離さない離さないでいてね 離さないtoフィーバー 妄想アタック ヤバいね今 関係ないね 抱いてフィーバー 見せてやるって 優しくそっと エスコート 輝いた ミラーボールの下 君が笑った きらめいたその目がキュート たまらないたまらないたまらない たまらないtoフィーバー ハートはスキップ ただ今フィーバー ハイテンションね 愛のフィーバー 見せてやれって ナイトフィーバー ナイトフィーバー 踊れないtoフィーバー デタラメステップ ダサいね今 関係ないね 泣いてフィーバー 見せてやれって 大事なのは 心意気 踊れないto フィーバー 泣いてフィーバー ナイトフィーバー 心意気 踊れないto フィーバー 泣いてフィーバー ナイトフィーバー |
愛の言葉鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | 鶴・橋口靖正 | 愛 愛 I love Lovin' you 言う ユーラブリーガール 生まれ変わってもあなたといたい 心がとってもあたたたかい これを待っていた これを待っていた 素直になって見えなくなって 信じてしまうね 永遠 愛 愛 I love Lovin' you 言う ユーラブリーガール ここで出会ってしまった運命感じてくれ 会いたい ずっとあなたといたい いたい いたい 抱きたい 他に何も望みはしないから たとえ全てを奪われようとも 与えられるなら惜しくはない 僕は知っていた 僕は知っていた 裸になって 抱きしめたいって 細胞達が騒いでるね ハイ ハイ ハイになる言葉 言う 言う ユーセクシーガール 息もつけぬほど踊らせて溺れさせて 会いたい ずっと離しはしない しない しない 抱きたい 自分勝手な僕を許して 愛 愛 I love Lovin' you 言う ユーラブリーガール ここで出会ってしまった運命感じてくれ ハイ ハイ ハイになる言葉 言う 言う ユーセクシーガール 息もつけぬほど踊らせて溺れさせて 会いたい ずっと離しはしない しない しない ヤりたい 他に何も望みはしないから あなたに全て捧げるから 愛 愛 I love Lovin' you 言う ユーラブリーガール |
あこがれ鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | 前に会ったの何年前か そんな距離など感じさせない たった一言 言葉かわせば あの頃のまま 全部聞いたよ 同じ話で 何度笑えば気が済むんだろう 懐かし過ぎる 恋のかさぶた アルコールが染みる いつまで経っても変わらない 大きくなっても馬鹿みたい 遊びまくって疲れては 家に帰ってまたいつか 会う日まで それぞれが見た新しい世界 それはどんな色をしていたのか 強く握った拳の中は まだ燃えていますか? 幸せだとか 不幸せとか 言わなくても伝わっているよ 生きてくことは 簡単じゃない その目が物語る 僕らはずっと変わらない 大人になった子供みたい 憧れだって捨てちゃいない その胸にきっとデカい未来 描いてる 僕らはずっと変わらない 大人になった子供みたい 憧れだって捨てちゃいない その胸にきっとデカい未来 いつまで経っても変わらない 大きくなっても馬鹿みたい 遊びまくって疲れては 家に帰ってまたいつか 会う日まで 僕らはずっと変わらない |
冬の魔物鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | 君を連れて行こう 白の世界へ ラじオからBGMは季節外れの ride on time 一緒に行こう あの空の下にはきっと ロマンスが待っている 輝き出した snow snow snow 夜明けを待たないでさ 家を出て ときめき運ぶハイウェイの テールランプの群れを掻き分けては どこか急かされるように 少し眠そうな 瞳の奥には 誰が映っているのかい 今年は寒くなるのが早いから ときめく冬の魔法は 天使の羽根を君に与えたようさ どんな仕草も可愛い 天然由来のあざとさも今は 僕だけのものだから 君を連れて行こう 白の世界へ ラジオからBGMは季節外れの ride on time 一緒に行こう あの空の下にはきっと ロマンスが待っている 輝き出した snow snow snow 君を連れて行こう 白の世界へ ラジオからBGMはど定番だね winter song 一緒に行こう あの空の下にはきっと ロマンスが待っている 輝き出した oh snow |
リズム鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | テンポに合わせて弾む言葉 たまに外して笑い出す君 小刻みにステップを踏んで いつもこの胸踊り出すのさ タイムをずらして遊ぶように 手をとりあえれば 手のひら伝う 素敵グルーブ生まれそうさ リズムを合わせて響くハーモ二ー 弾ける二人の甘いメロディー 目で合図して頷く君 僕の鼓動と同じ刻み 毎度のことでも慣れない気持ち 明日になればまた会えるのに 別れ際いつも沈む君を すくい上げるのが僕の役目さ 最後と決めて抱き締める 手を離したら 一時停止のボタン押してしまったみたい リズム離れて一人と一人 ネジが切れたように止まるメロディー 振り返らずに歩き出す道 君の心と同じ痛み? タイムをずらして遊ぶように 手をとりあえれば 手のひら伝う 二人一つになれそうな 素敵グルーブ生まれそうさ リズムを合わせて響くハーモ二ー 弾ける二人の甘いメロディー 目で合図して頷く君 僕の鼓動と同じ刻み リズム離れて一人と一人 ネジが切れたように止まるメロディー 振り返らずに歩き出す道 君の心と同じ痛み? |
本音の本音鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | 鶴 | 好きだってひとこと言えればこんなにこじれることもないさ 強くいたいの男は どっしり構えて ついてきなさい やっぱり本音の本音は君がいなきゃやっていけないのさ なかなか言えないところがはがゆくて面白い生き物 好きだってひとこと言えれば上手く伝わるはずなのに 裏返してほしい女は あたしの気持ちに気付いてほしい 結局本音の本音はあなたと一緒にいたいのよ なかなか素直になれないかわいくて面白い生き物 ぶつかるようにできている 上手くできているぜ 神様 分かり合いたいと思うし こんなオレもわかってもらいたい ぶつかりながら求め合う 離れられずに近くなる 気が付けばいつもそばにいる 伝えたいのはいつもほんのひとこと いつだって僕らは願うよ 不安争いのない世界 互いの事を想えれば そんなことはどこかに忘れて暮らせるだろう 分かり合いたいと思うしこんなオレもわかってもらいたい 見つかるようにできている 上手く隠れてるぜ 神様 考え過ぎて見えなくて一人じゃ夜も越えられない 無くしてはまた探し出す僕らはまた大きくなる でこぼこな心と心をつなぎ合わせてあたためていこう 伝えたいのはいつもほんのひとこと |
バタフライ鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | いま目の前で吹いた風が 地球の裏で嵐になる 大袈裟だねと笑う君の 笑顔だって誰かの光になる 名もない日々に種を蒔いて 明日へ想いを繋いでいく 旅を続ける僕の歌が その涙を乾かしますように 噂話でくしゃみをひとつ きっとこれもそうだね 遠回りしたって近づいているんだ 君のために羽ばたく 僕はバタフライ 遠くまで届け 溢れる願いが 大きな花を咲かす いつかバタフライ 君の伸ばしたその両手が どこかで僕の背中を押す 心が温かくなる度に 見えないものを信じてみたくなる 眠れぬ夜にふと思い出す きっとこれもそうだね 何度転んだって歩き出せるんだ 悩める僕を起こす 君はバタフライ 遠くまで響け 優しい祈りが いくつも時を超える いつかバタフライ 遠回りしたって 近づいているんだ 今 幸せを運ぶ 君はバタフライ 遠くまで届け 溢れる願いが 大きな花を咲かす 遠回りしたって 近づいていくんだ 世界に愛を灯す 君はバタフライ |
アイタリナイ鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | だから 愛 愛 愛 足りないって ない ない 泣いたりしないで 笑った顔が一番 今日一日終わっちまって 何ができたかわからないと そんな悲しい顔をしないでくれ 不平不満ごまんとあって みんなその中で生きてるよ 信じる事を決してやめないで この世は君が思っているよりも 弱酸性の優しさでできているんだぜ だから 愛 愛 愛 足りないって ない ない 泣いたりしないで 笑った顔が一番 愛 愛 愛 マジあるって 抱い 抱い 抱いてあげたいね 見渡せばそばにある 笑う事ってすごいことね 僕らだけに与えられたね 神様の粋な計らいですね 頭抱えて苦しんだ分だけ 百万倍の楽しみが待っているんだぜ 投げ出して やぶれかぶれ そんな自分も 嫌になって 気付かないのかほら君も 誰かにとって特別な 最大級の優しさでできているんだぜ だから 愛 愛 愛 足りないって ない ない 泣いたりしないで 笑った顔が一番 愛 愛 愛 マジあるって 抱い 抱い 抱いてあげたいね 心に花を咲かそう アイタリナイ |
ソウルメイト今夜鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | 胸の奥で泣いているように燻る魂 笑っていたい泣き出したい 同じだぜ兄弟 一瞬で溶け合っちゃうミュージックで 今だけは濡れた心を乾かそう 解き放っちゃってよブラザー エビバデオーイェー 愛し合っちゃってよシスター エビバデオーライ 一度きりの人生ならば 楽しんでみればいいよ すべてOK 笑え今 ソウルメイト今夜は 君の中に眠るメロディ 探す旅にでよう 辛い事も怒る事も 同じだぜ兄弟 一瞬で捕まっちゃうミュージックで 今こそは同じメロディを奏でよう 響き合っちゃってよブラザー エビバデオーイェー 感じ合っちゃってよシスター エビバデオーライ 二度と来ない今日の涙 いつかの幸せのため それもOK ソウルメイト今夜は 深く深く深く結ばれている 解き放っちゃってよブラザー エビバデオーイェー 愛し合っちゃってよシスター エビバデオーライ 一度きりの人生ならば 楽しんでみればいいよ すべてOK 笑え今 ソウルメイト今夜は |
花のフライデーナイト鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | 東に背を向けて 西に進めば 煌めく夜空だけ 朝は来ることない 遊びいこうぜ 食事いこうぜ 海にいきたいね 尽きない計画 少しは大人になっているつもりだけど 頭の中はまだまだ変われない くるくる回れ回れ 夜に向かえ 僕らのフライデーナイト 限られた時間の中で ずっと遊んでいたい いつかは年をとり 思い出に浸る わかっているからこそ 動き続けている この世界が終わる日が もし明日ならば 最後の夜はますます眠れない どこまでも走れ走れ 夜を追って 僕らのフライデーナイト 輝いた月の明かりに ずっと照らされていたい この世界が終わる日が もし明日ならば 最後の夜はますます眠れない くるくる回れ回れ 夜に向かえ 僕らのフライデーナイト 限られた時間の中で ずっと遊んでいたい どこまでも走れ走れ 夜を追って 僕らのフライデーナイト 輝いた月の明かりに ずっと照らされていたい 遊びいこうぜ 食事いこうぜ 海にいきたいね 尽きない計画 |
ハイウェイマイウェイ鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | 真夜中のバイパスって 高速道路みたいね 先が見えない道って 僕の人生みたいね オレンジの灯りが どこまでも続いている 黄昏の合間縫って ラジオから流れるんです 胸がキュンキュン唸って 麗し愛のコリーダ 南の方 空が やけに明るいのは何故 そうさハイウェイ どこまでいけるかマイウェイ 考えてる暇ないぜ 遠くに煌めく 街か星か目指して走っていく 運命の瞬間って 突然訪れるんです 決断を迫られて 当たりしか引いちゃダメ 選んだならばただ 信じて進むだけだね どうかハイウェイ 自分はできるかマイウェイ 無駄な詮索はやめて 当たりにくるのは 風か壁か 全て突き抜けて行け アクセルをふんで ふり返るな夜明けまで そうさハイウェイ どこまでいけるかマイウェイ 考えてる暇ないぜ 遠くに煌めく 街か星か目指して走っていく ハイウェイ 自分はできるかマイウェイ 無駄な詮索はやめて 当たりにくるのは 風か壁か 全て突き抜けて行け ハイウェイ どこまでいけるマイウェイ 考えてる暇ないぜ 遠くに煌めく 街か星か目指して走っていけ |
燃えるような恋じゃないけど鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | いつの時もどんな時も僕を照らす光は君 君と僕との間 見えない時間が 流れていても仕方ない 気ままな二人が それでも一緒にいられるのは 同じ温度でいるから 口先だけの言葉よりも触れてみればわかることだよ 燃えるような恋じゃなくてもいいと思うこの頃 心の隅に咲いた 青い忘れな草 すれ違っているわけじゃない 少し淋しいだけ 互いを求めすぎることのない またひとつの恋の形 隙間だらけの音符だけど同じ音を奏でているよ 燃えるような恋じゃないけど僕の特別な人 さあ手を繋ごう 心はきっと 誰よりもずっと そばにいるんだよ いつの時もどんな時も僕を照らす光は君 この心では感じていても形にできないもの 隙間だらけの音符だけど同じ音が聴こえているよ 燃えるような恋じゃないけど僕の特別な人 |
夏の魔物鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | スパム春日井・鶴 | 夏の悪戯な魔物 見えない力で僕の背中を押す 君の悪戯な笑顔 不思議な力で僕は吸い込まれていく 日が長くなると同時に 君といる時ものびる気がするよ 照りつけた太陽はじわりと冷めていくけれど 焼けた素肌のさらに奥 切ないこの胸を焦がす 君だけをずっと見てきた 伝えずにずっと過ごした日々だけど どうにかしなくちゃって 何故か無駄に焦ったりして 妙な自信が芽生えたら もう後戻りはできない 夏の悪戯な魔物 見えない力で僕の背中を押す 君の悪戯な笑顔 不思議な力で僕は吸い込まれていく どうしようもなくなって 君を引き止めてしまったけど 関係無い台詞ばかり もう言葉は役に立たない 夏の悪戯な魔物 見えない力で僕の背中を押す 君の悪戯な笑顔 この腕の中へ強く抱きしめてしまおう 悪戯な魔物 見えない力が二人の背中を押す 君の悪戯な笑顔 不思議な力で今ひとつの影になる |
夜を越えて鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | 鶴 | 涙で明日が見えなくなる事があったっていいだろう 何にもない すべてが悲しくなる夜があったっていいだろう 愛はどこかな 前を向いても 後ずさっても どちらにしろ行き止まり それでも今は 立ち止まったら 消えてしまいそうだよ 透明の愛に赤いペンキをかけ 見えるようにして できることなら 抱いてみたいね 涙で明日が見えなくなる事があったっていいだろう 何にも無い 全てが悲しくなる夜があったっていいだろう 愛はどこかな 右も左も どこもかしこも バカみたいな嘘ばかり 悲しい事に それは私の この色眼鏡だよ 傾いた世界の空を青くしたい とりあえず今 信じる事から 始めてみようかね 涙って誰かの為に流す事があるんだって思えそう 何でも無い 言葉が優しく 響いては何かを溶かすよ 愛はそこから ひとつふたつと みっつよっつと いつつむっつと 扉を開けて ななつやっつと ここのつとうと 数えきれない 夜を越えてく 涙があなたの為に流れたなら それは愛だろう 何にも無い 今ならあなたの為に何色にでも染まれるよ 愛があるから 愛があるから 愛はあるのだ |