夢みたいだチャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | Kori Gardner・Jason Hammel | | 夢みたいだ 君からの ring ring phone 「雨上がりには会えるわ」 やっぱり帽子はcapか? 足元 流行りをtry 夢みたいだ/いたずらな君 come soon 嘘みたいだ 夢みていた 春みたいだ/君だけに虜 やっぱりランチはパスタ? 期待と不安 混ざる 夢みたいだ/いたずらな君 come soon 嘘みたいだ 夢みていた 春みたいだ/君だけに虜 夢みたいだ 嘘みたいだ ずっと夢みていた ずっと夢みていた |
初日の出チャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | 朝日か夕日かもわからないやつが 綺麗だなんて言ってないで 太陽が落ちているんじゃないよ 我らが進んでいるのだ 朝日か夕日かもわからないやつが さびしいなんて言ってないで 気分が落ちているんじゃないよ 進んでいくしかないのだ 不思議だ 捨てたり拾ったり 始めては終わらせてく 初日の出 無意識に血を巡らせては 意識して気を巡らせている 朝日か夕日かもわからないやつが 今年も昇る 今年も昇る |
私が証チャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 下村亮介・恒岡章・橋本絵莉子・福岡晃子 | 体温が変わるたびに 信号が変わるたびに 私は知る 自然には勝てないか? 運命にも勝てないか? 私は泣く わかれ道が来るたびに 失敗一敗二敗するたびに 私走る あなたに会うために あなたに会うために 私笑う 聞こえるよ 孤独な夜を破るメロディ 見えるよ 光が持つ忘却の夢 四角い壁に囲まれたここは 最初と最後の空なんだろ? とどまってはいられない 私が証 聞こえるよ 孤独な夜を破るメロディ 見えるよ 光が持つ忘却の夢 四角い壁に囲まれたここは 最初と最後の空なんだろ? oh, oh, oh 生まれた朝に身につけた羽で 最初と最後を飛び越えたい とどまってはいられない 私が証 私が証 私の証 証 |
ぜんぶカンチャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・福岡晃子 | 橋本絵莉子・福岡晃子 | ぜんぶ勘 ちょっと運 それと円 損してもソングライター 進化しかしないシンガー 輪廻転生、シンセ爆笑 行く年、来る年、踊る年 鳴かぬなら、私が泣くわ、ホトトギス ぜんぶ勘 ちょっと運 それと円 わからないふりはやめて はっきり言うの、わからない 輪廻転生、シンセ爆笑 行く年、来る年、踊る年 鳴けぬなら、一緒に泣こう、ホトトギス 合法 go home 維持 easy ひゅーひゅー夫婦 make money ぜんぶ勘 泣くときは教えてね、ホトトギス ぜんぶ勘 泣きマネはバレバレよ、ホトトギス |
歩くオブジェチャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | 変なオブジェ そこから一歩も動かない 変な大きなオブジェ 皆によけてもらう たまに触れてもらう 変な大きな冷たいオブジェ 触らなくてもわかる ぱっと見でわかる でもオブジェ 彼は一点物 誰が何と言おうと あのオブジェ 彼女も一点物 代わりのきかないストーリー 理由ならない ただいるだけ 時代の流れに乗って ただいるだけ あなたは一点者 理由ならない ただ去るだけ 時代の流れを降りて ただ去るだけ あなたは一点者 歩くオブジェ あなたは一点者 |
I Laugh Youチャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | | 別にふざけてるわけじゃない 特に語ることはない 別に何も特別じゃない お盆の真夏日が お正月には寒くなるように 特に不思議なことじゃない 別に何も特別じゃない 服を脱げば裸で どんな大人もこどもで すべてが伏線なんだ その答えが知りたくて 昼も夜も関係なく 走り出す仕組みなんだ その家系図の先が例えば 未知の動物だとしても 愛する君 自由な君 愛する君 自由な君 愛する君 自由な君 この腕の中だけが、名前のない国 特に語ることはない 別にふざけてるわけじゃない 特に不思議なことじゃない 別にふざけてるわけじゃない ふつうがいちばん 幸せだってわかってる すべてが伏線なんだ その答えが知りたくて 昼も夜も関係なく 走り出す仕組みなんだ その家系図の先が例えば 未知の動物だとしても 愛する君 自由な君 愛する君 自由な君 愛する君 自由な君 この腕の中だけが、名前のない国 愛する君 自由な君 愛する君 自由な君 愛する君 自由な君 この腕の中だけが、終わりのない国 |
たったさっきから3000年までの話チャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | | あなたがかなりおじいさんになる頃 どんな日本なのでしょう ドラえもんのお気に入りの道具が ダイソーに並んでたりするでしょうか あいも変わらず地震大国で 北朝鮮とアメリカの狭間で 揺れているでしょうか あなたは座り慣れた椅子で そんなニュースを見てる だけど眠る前にはふっと笑えるような そんな思い出に囲まれているでしょうか 私がかなりおばあさんになる頃 どんな気持ちなんだろう クールなあの人の隣で ボケたボケてないと騒いでるかな あいも変わらず優柔不断で 今とさっきの狭間で 揺れているのでしょう あの人は座り慣れた椅子で そんな私を見てる たったさっきから3000年までの話 たったさっきから3000年までの話 |
そっと鏡にキスをしたHey! Say! JUMP | Hey! Say! JUMP | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・Base Ball Bear | んー成人式してから もう何年も経ったけど いつから大人になるんだろう 「あーそうなってるんだね」 「ここそういう意味ね」 わかってるようで わかってないようです 就職したって 結婚したって 眠りにつく時はひとりだから そっと鏡にキスをしたり こそっと如雨露で虹を作ったり 笑わせたいよ 私だけを 置いていかないよ 心は 変わらないものを 求められるけど 変わっていく人間(ひと)が求める 変わらないものって それもうすでに変わっちゃってない? 抱き合ったって けんかしたって 瞬きする時はひとりだから そっと鏡にキスをしたり こそっと如雨露で虹を作ったり 笑わせたいよ 私だけを 置いていかないよ 心は そっと鏡にキスをした どうしようもない 日常の海で 今日も生まれる |
the keyチャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | | 遠くから見て 綺麗だから 真夏の歩道橋を歩く ゆっくり 間違いながら 鍵をかけて 危ないから 冷えた畳で寝転ぶ まんまと 騙されながら 1, 2, 3, 4 1, 2, 3 the key to my room the key to my mind 好きな人ができる日は 未来のはじまり 未来のはじまりだよ the key to my room the key to my mind 嫌いな人ができる日は あなたのはじまり あなたのはじまりだよ 遠くから見て 綺麗だから 真夏の歩道橋を歩く ゆっくり 間違いながら 鍵をかけて 危ないから 冷えた畳で寝転ぶ まんまと 騙されながら 忘れないで あなたの鍵 笑顔で開く扉もある 間違いなく 1, 2, 3, 4 1, 2, 3 the key to my room the key to my mind 愛の歌をうたう日は 未来のはじまり 未来のはじまりだよ the key to my room the key to my mind 変な歌をうたう日は まだそばにいてね まだそばにいてね |
とまらんチャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | | あの道走ろうだ 猫もミミズも走る道 あんな店できたんじゃ 今度 一緒に行ってみようだ 覚えとってよ 年とっても 笑わんといてよ いつ寝よんえ 好きなんよ 何でかな AWA RUN 走るわ とにかく どうなるか わからんけど 何にもできん赤子(ひと)から こんなんできる大人(ひと)になって こんなんできる大人(ひと)からまた 何にもできん赤子(ひと)に戻って ほうやって進んでいくんよ ごついことなんよ こっち向いてみ ええ顔しとうわ 好きなんよ 何でかな AWA RUN 走るわ とにかく どうなるか わからんけど 走りよ もう止まらん どうなっても ええんちゃうで とまらん RUN あの道走ろうだ 猫もミミズも走る道 |
おとな人間花澤香菜 | 花澤香菜 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 佐橋佳幸 | ああ おとなになる 非常に強い風 恥ずかしいことが恥ずかしいのよ ケンケンパッパケンパッパ パパパ ケンケンパッパケンパッパ 恥ずかしいことが恥ずかしいのよ ちゃんちゃんこのぬくもりに抱かれて 鏡のない世界へ行きたい そこはきっと千秋楽 ケンケンパッパケンパッパ バタン 歩き疲れても大丈夫 ああ、おとなだから ああこどもみたい まっすぐ家に帰れない 好きなものは好きなものよ デクレッシェンドクレッシェンド デデデ デクレッシェンドクレッシェンド 好きなものは好きなものよ ちゃんちゃんこのぬくもりに抱かれて 鏡のない世界へ行きたい そこはきっと千秋楽 デクレッシェンドクレッシェンド オーライ 歌い疲れたら休もうか ああ おとなになれ こどもに戻って おとなになれ こどもに戻って ケンケンパッパケンパッパ こどもに戻って デクレッシェンドクレッシェンド おとなになれ |
びろうどチャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | | ひとつ、ひとつ、片付けていく 山の様に積もる雪 よいしょ ひとつ、ひとつ、噛み締めていく 空高くのぼる人のことを びろうどの手ざわりが 変わらぬうちに 今、約束しよう 生きていくのよこれからも 36度のぬくもりで ほら、青い血が見えるでしょ あなたを抱きしめる命の糸だよ 知らず知らず増えていたよ ろうそくの数 ひと息じゃ消せないけど 綺麗ね 光ってるね 溶ける前に 今、約束しよう 生きていくのよこれからも 36度のぬくもりで ほら、青い血が見えるでしょ あなたを抱きしめる命の糸だよ 手を取り合うのよ 36度の手のひらで ほら、青い血が動くでしょ 私を抱きしめる命の糸だよ |
飛翔橋本絵莉子波多野裕文 | 橋本絵莉子波多野裕文 | 橋本絵莉子 | 波多野裕文 | 橋本絵莉子・波多野裕文 | ザリガニ釣りに行きたい 綿のタイダイのセットアップ着て 近所のあの子も来るはず 私より背の低いあの子 エンジの自転車で行きたい 通い慣れた道は私んちの長い廊下 噂のやばいおじさんも来るはず もうすぐ捕まるおじさん 小さいジャスコに行きたい ショッカーの居場所もないステージ 近所のあの子も来るはず こないだの転校生のあの子 家から小走りで行きたい 通い慣れた道は私んちの狭い玄関 空調のにおいが突き抜ける もうすぐ閉店するジャスコ 飛翔 「もう一度やり直せても 同じことを選ぼうと思う」 花屋のような服屋に帰りたい オジギソウと木苺にかこまれた店 近所のあの子も来るはず サンタを信じなかったあの子 学校から真っ直ぐ帰りたい 通い慣れた道は私んちのベッド 家では見れない顔が見える もうすぐ市道になる予定 飛翔 「もう一度やり直せても 同じことを選ぼうと思う」 |
一筋縄シュノーケル | シュノーケル | 橋本絵莉子 | 西村晋弥 | | 君が笑えば咲く僕 ほどける時間に 歩く隣君がいる かっこつけて ルルル 変な歌になっても そばにいてよ ルルル いつもよりきつく感じるよ 風向きも 風力も 立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花 君が笑えば咲く僕 ほどける時間に 歩く隣君がいる ごまかすよ ラララ 聞こえないふりをして そばにいるよ ラララ うそみたいな本当みたいなうそ みたいな話 僕から見れば 立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花 君がしゃべればとつとつ 凍える時間 歩く隣君がいる 格好悪くて 必死になれないよ 春は桜 夏は向日葵 秋はコスモス 冬は水仙が香る君と 歩きながら 別れていく 座っていた牡丹が立って芍薬になって 歩き出した百合の花 |
私の時計高垣彩陽 | 高垣彩陽 | 橋本絵莉子 | 末光篤 | 末光篤 | このまま平和にカレンダーが減って このまま平和にあなたと歳をとって そんな平凡が普通に当たり前に どんな私にもずっとあるのか 侮るな 夜の被害妄想 夢を睨んでバイバイ 止まった時計の震える秒針が ああ、私みたい 動きそうで動かない この上ない幸せじゃなく その下の幸せは 渋滞の中に また春がきた 引っ越したくなる 猛暑日ばっかりも 過ぎれば何だったっけ 長袖の誘惑 服買いたくなる 今年も終わりか 来年もよろしく 忘れてく たぶんなんかいろいろ まさにこれ平和呆け 止まった時計の震える秒針が ああ、私みたい 動きそうで動かない この上ない幸せじゃなく その下の幸せは 福袋の中に チク、タク、チク、タク進み出す、ゆっくり チク、タク、チク、タク遅れても、もう止まらないよ 動いた時計の重なる針と針 こんにちは、さよなら こうやって人は生きてきた この上ない幸せじゃなく その下の幸せは この曲の中に 溢れてるよ 溢れてるよ |
ゆめのな(Album ver.)ふうか | ふうか | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 菅沼雄太・世武裕子・橋本絵莉子 | 大人になろうとすると 調子がおかしくなる そんな毎日で お静かにお願いします LAWSON STATIONより こんな深夜は 私はロックスターで あなたは私に夢中 今すぐここから抜け出して こんな深夜は 私はロックスターで あなたは私に夢中 今すぐここから抜け出して 録画してた夢の続きを見よう ジリリリ サイレンか ジリリリ 目覚ましか 避(よ)けても避(よ)けても追いかけてくる 牛乳の膜みたい 私はロックスターで あなたは私に夢中 今すぐここから抜け出して こんな深夜は 私はロックスターで あなたは私に夢中 今すぐここから抜け出して 録画してた夢の続きを見よう |
まだ死にたくないふうか | ふうか | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 菅沼雄太・世武裕子・橋本絵莉子 | さっきからずっと 口から心臓が出そう ごっくんと押し返しても すぐまた出てきそう たぶん私が今ここで 大声であ行を叫んだら 間違いなく出てくる |
恋愛スピリッツグループ魂 | グループ魂 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | グループ魂 | 今までひとつでも失くせないものってあったかな 今までひとつでも手に入れたものってあったかな どうか無意味なものにならないでね 今すぐ意味のあるものになってね あの人がそばにいない あなたのそばに今いない だからあなたは私を手放せない 今までひとりでは探せないものってあったかな 今までひとりでは作れないものってあったかな どうか無意味なものにならないでね 今すぐ意味のあるものになってね あの人をかぶせないで あの人を着せないで あの人を見ないで私を見てね あの人がそばに来たら あなたのそばにもし来たら 私を捨ててあの人つかまえるの? あの人をかぶせないで あの人を着せないで あの人を見ないで私を見てね あの人がそばにいない あなたのそばに今いない だからあなたは私を手放せない だからあなたは私を手放せない だからあなたは私を手放せない だから私はあなたを想っている だから私はあなたを想っている |
まだ死にたくない(Album ver.)ふうか | ふうか | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 菅沼雄太・世武裕子・橋本絵莉子 | さっきからずっと 口から心臓が出そう ごっくんと押し返しても すぐまた出てきそう たぶん私が今ここで 大声であ行を叫んだら 間違いなく出てくる ドキドキなんて言葉じゃ足りない 手ぶくろはいて鍵を探してる場合じゃない 私がこんな状況なんて 誰も知らない おさまった やっときれいにおさまりました ふたつの意味で 私をモノにした たぶんどこまででもいける だけどその先は 夕方の首都高よりも永い ドキドキなんて言葉じゃ足りない 瞳を閉じてカフェラテ飲んでも まあ、いいんじゃない 私がこんな状況なんて 誰も知らない 誰も知らない 誰も知らない |
ゆめのな(Movie ver.)ふうか | ふうか | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | | 大人になろうとすると 調子がおかしくなる そんな毎日で お静かにお願いします LAWSON STATIONより こんな深夜は 私はロックスターで あなたは私に夢中 今すぐここから抜け出して こんな深夜は 私はロックスターで あなたは私に夢中 今すぐここから抜け出して 録画してた夢の続きを見よう |
初日の出People In The Box | People In The Box | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | People In The Box | 朝日か夕日かもわからないやつが 綺麗だなんて言ってないで 太陽が落ちているんじゃないよ 我らが進んでいるのだ 朝日か夕日かもわからないやつが さびしいなんて言ってないで 気分が落ちているんじゃないよ 進んでいくしかないのだ 不思議だ 捨てたり拾ったり 始めては終わらせてく 初日の出 無意識に血を巡らせては 意識して気を巡らせている 朝日か夕日かもわからないやつが 今年も昇る 今年も昇る |
惚たる蛍Homecomings | Homecomings | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | Homecomings | 星が輝くあの道を 昨日一人で歩いてみた あの輝きを思い出すと 今も恋焦がれるけれど 真っ暗の中で光る蛍は まるで私の体の中の 悪い部分のようにいつだって あぁ 私はあなたのその目に左右されていて あぁ 私はあなたにこの目も向けられない 私 地と空の間を飛んだ 酔いそうだったけど飛んだ あの瞬きを思い出すと 今も恋焦がれるけれど 「お前は手を伸ばすだけだよ」って? 「絶対につないでおくから」って? ひとりで泣いても意味がない ひとりで光ってもいつだって あぁ 私はあなたのその目に左右されている あぁ 私はあなたにこの目も向けられない あぁ 私はあなたのその腕にぶら下がっていて あぁ 私は私のこんな腕じゃかき回せない 蛍 来い 蛍 来い 蛍 来い 蛍 来い |
メキシコサラマンダーナナヲアカリ | ナナヲアカリ | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | タイヘイ・橋本絵莉子 | アスファルトに飛び出したミミズ 誰かに似ている 居場所間違ったことに 気づいていない 情けない、弱い 全部見せちゃった 道路の真ん中で アスファルトに飛び出したミミズ 誰かに似ている 居場所間違ったことに 気づいていない 情けない、弱い 全部見せちゃった 道路の真ん中で あなたの隣で百年の孤独を読む アルカディオが多すぎる 私は誰でしょう パーソナリティを探して 鏡を見たらおでこにあった こんなところにあったんか ずっとずっとつけてたんか キャパシティをはるかに超えた 頭の中は退屈な森 長いものに巻かれた メキシコサラマンダー あなたの隣で 気づいた本当の気持ち 隠したつもりで笑う 私は誰でしょう パーソナリティを探して 鏡を見たらおでこにあった こんなところにあったんか ずっとずっとつけてたんか キャパシティをはるかに超えた 頭の中は退屈な森 長いものに巻かれた メキシコサラマンダー |
君サイドから橋本絵莉子波多野裕文 | 橋本絵莉子波多野裕文 | 橋本絵莉子 | 波多野裕文 | 橋本絵莉子・波多野裕文 | ふじ色のさるすべりを横目に 路駐のトラックを追い越したら そこが私の家 私が一番欲しかった家 幸せの象徴は 泣くし怒るしよく笑う いつかあなたが言ってた 私みたいに 大丈夫、私は大丈夫 お腹もすくし、よく眠れる 猫背で猫舌のあなたが 今どこの街にいても 君サイドから再生します 3年前 壊れたベンチで汽車を待ってた あの時の私を 見つけることができない 君サイドから再生します 3年前 壊れたベンチであなたを待ってた 私は もうどこにもいない 知らない人になれました 好きも嫌いも何もかも わからない人になれました とても気持ちがいい 大丈夫、私は大丈夫 お腹もすくし、よく眠れる 色白で血色のいいあなたが 今どこの街にいても 君サイドから再生します 3年前 壊れたベンチで汽車を待ってた あの時の私を 見つけることができない 君サイドから再生します 3年前 壊れたベンチであなたを待ってた 私は もうどこにもいない ふじ色のさるすべりを横目に 路駐のトラックを追い越したら そこが私の家 私が一番欲しかった家 |
作り方橋本絵莉子波多野裕文 | 橋本絵莉子波多野裕文 | 橋本絵莉子 | 波多野裕文 | 橋本絵莉子・波多野裕文 | <the words> from bridge to wave it's a world <the music> from wave to bridge it's a magic <the mix> by field to you now it's done |
臨時ダイヤ橋本絵莉子波多野裕文 | 橋本絵莉子波多野裕文 | 橋本絵莉子 | 波多野裕文 | 橋本絵莉子・波多野裕文 | 今日は臨時ダイヤ なるほどどうりで スッカラカンな道路 遠くのあの街では 鳴り響く鼓動で 踊ってるんだろうな 笑ってるんだろうな 帰りたいな 帰ろうかな あれ食べたいな リンリンリンジダイヤイヤイヤ しんしん信じられないない 今日は臨時ダイヤ 待ちに待ってた あふれかえる道路 小さなこの街では 抱えきれない程の人が 踊っとるんよ 会いたいな 会えるかな あの子来とるかな リンリンリンジダイヤイヤイヤ 延々今日は寝れないない リンリンリンジダイヤイヤイヤ しんしん信じられないない リンリンリンジダイヤイヤイヤ 全然今日は寝れないない |
幸男橋本絵莉子波多野裕文 | 橋本絵莉子波多野裕文 | 橋本絵莉子 | 波多野裕文 | 橋本絵莉子・波多野裕文 | 僕には夢がある ちっさくない、おっきな夢だよ 飛行機のパイロットになって 毎日、見たことない、景色を見る いちばん好きな人と結婚して 毎日、食べたいものを、食べる クルマとカメラが趣味でさ なんとかダブリューに乗って 一眼なんとかをぶら下げる 結婚式はハワイで挙げるよ ジュースみたいな海に入って えいえん、てのを、誓うんだ 母の日にはカーネーションのスカートを あげて 父の日にはキリンとゾウのビールを あげるね 僕は幸せ者 僕には夢がない 起きてても、寝てても、どっちでも 同じ部屋の同じ場所で 毎日、見慣れた、景色を見る どうでもいい人と会話して 毎日、どうでもいいものを、食べる 腐っててもかまわないさ 結局のところなんでもいいから ハワイ特集の雑誌をめくる ジュースに入って笑ってる えいえん、同じじゃないか 母さん、僕はずっと僕で 父さん、どんどんあなたに似て 僕は幸せ者 |
ノウハウ橋本絵莉子波多野裕文 | 橋本絵莉子波多野裕文 | 橋本絵莉子 | 波多野裕文 | 橋本絵莉子・波多野裕文 | バイパス道路の脇で 日本地図を広げた 山も川もこえて 方位磁針に頼った アイ ドン ノウ ハウ トゥ リッスン マイ ボイス 心だけゆらす風速 小さな君も 大きな君も 中ぐらいの君も わからないくらい 好きよ アイ ドン ノウ ハウ トゥ バック トゥ ザ フューチャー 心だけゆらす風速 幼い君が 大人な君が 中ぐらいの君が わからないくらい 好きよ |
アメリカンヴィンテージ橋本絵莉子波多野裕文 | 橋本絵莉子波多野裕文 | 橋本絵莉子 | 波多野裕文 | 橋本絵莉子・波多野裕文 | 船が来るから、ここで待っていよう 海にアイロンをかけながら 沈みかけた太陽がほら またのぼってくるのよ 不思議だね 飛行機が飛ぶから、ここで見ていよう おもちゃみたいだから 黒髪の先生に習った 金髪の外国が好きなんだ 不思議だね 不思議じゃないよ ほんとかな 君が言えばね ロケットが飛ぶから、乗ってみよう 魂より速いから いつまでたっても ボロボロの過去が好きなんだ 不思議だね 不思議じゃないよ ほんとかな 君と居ればね 船が来るから、ここで待っていよう 飛行機が飛ぶから、ここで見ていよう ロケットが飛ぶから、乗ってみよう 不思議だね |
こころとあたまペペッターズ | ペペッターズ | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | ペペッターズ | こころ あなたが感じることは うそのない、気持ちなのね あたま きみの考えることが、 うそのない、答えなのね こころと、あたまよ ずっと寄り添っていて 二つで、一つでいて 離れていたらかなりしんどいのよ どっちも正解にしてあげるよ 回り続ける 地球の上で 使い慣れた悲しみをしょった 笑って暮らせる 一生の中で 面倒な顔を捨てては拾った こころ あなたに教えたいのは、 アクセルとブレーキのバランス あたま きみに忠告しておくよ、 偉いのは、きみだけじゃない こころと、あたまよ ずっと寄り添っていて 二つで、一つでいて 離れていたらかなりしんどいのよ どっちも正解にしてあげるよ あなたの言うとおりにだけできたらなあ きみも納得してくれたらなあ わたしが間違っていたとしても 回り続ける 地球の上で 使い慣れた悲しみをしょった 笑って暮らせる 一生の中で 面倒な顔を捨てては拾った |
宝物を探して橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・恒岡章・曽根巧・村田シゲ | 土の中で 汚れないように座ってる 絡みついた 清々しい朝の顔 18の春、フリーターになって 38の夜、嫌になって どうでもいい細胞だけが よみがえる 粘土で薔薇を作って タオルケットでお昼寝 浅いビニールプールで 宝物を探した LOVE LOVE LOVEを歌って 地元の駅で待ち合わせ 立体交差を超えて 宝物を探した うそを知らない この犬を見習いたい どこに行こう 外はゾンビだらけよ 18の春、フリーターになって 38の夜、嫌になって どうでもいい細胞にだけ 救われる 粘土で薔薇を作って タオルケットでお昼寝 浅いビニールプールで 宝物を探した LOVE LOVE LOVEを歌って 地元の駅で待ち合わせ 立体交差を超えて 宝物を探した |
かえれない橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・恒岡章・曽根巧・村田シゲ | 誰のためのイルミネーション あったか~いはずのお茶が つめた~くなっていく どんなに一緒に過ごしたって 好きな味の飴にはかなわない 一張羅の靴がかけぬけるこの街では 信じるものがコロコロ変わる 嘘みたいにゴロゴロ音立てて 赤ちゃんからやり直そう もちろんお母さんはあなたよ 初心にはかえれない そんなこと思えない これまで忘れてきたものは たぶん少なくない 初心にはかえれない 脈が止まったことないだけ これまで隠してきたものは たぶん少なくない |
今日がインフィニティ橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・恒岡章・曽根巧・村田シゲ | 歌詞が書けそうよ こんな夜は どうしようもない気持ちに なってからが本番 残したいな こんな夜を 写真やビデオじゃなく 閉じ込めたい 空気ごと 解散はできないように もうバンドは組まない 人間にも無限があるのなら たぶんこんな夜よ なくなるけど 間違いなく 今日がインフィニティ 人間にも無限があるのなら たぶんこんな夜よ なくなるまで 燃やしていく 今日がインフィニティ 歌いたいな こんな夜は 動いた波紋の先は 自分だったのね 残したいな こんな私 日記やメールじゃなく 閉じ込めて 曲の中 改札を抜けたら気付く 綺麗な染井吉野 人間にも無限があるのなら たぶんこんな夜よ なくなるけど 間違いなく 今日がインフィニティ いつも思い出すよ 何気なく たぶんこんな夜を なくなるまで 燃やしていく 今日がインフィニティ |
ワンオブゼム橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・恒岡章・曽根巧・村田シゲ | たかがone of them されどone of them どこにでもある よくある話 わけがone of them わからないのよ 言葉にすると ばかみたいだけど one of them 目から水がこぼれたのは あなたのことを思い出したから 乾いた雑巾を絞る 指先からまだ流れる驚き たかがone of them されどone of them アルファベットは これ以上増えない わけがone of them わからないのよ 人はどれだけ 抱えられるの one of them 目が光を求めるのは あなたのことを思い出したから 閉じたカーテンを開ける 指先からまだ流れる喜び 耳にも 手にも 見えないものが溢れる |
前日橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・恒岡章・曽根巧・村田シゲ | いつも私は 前日だけ どんな気持ちも 前日だけで あーもう楽しかった 今日はほんまにめっちゃ楽しかった 笑いすぎてほっぺた痛い このままずっと起きときたい あー明日はしばらくこんといてほしい 明日早起きやけど わーめっちゃモノある 今すぐこの部屋大掃除したい そういえばお腹すいたな その前にたぬきち撫でよう まー明日がんばるか 部屋は逃げんし そういう体でいこう いつも私は 前日だけ どんな気持ちも 前日だけで あーめっちゃ腹立つ あんなん聞かんかったら良かった 意外すぎてしんどいわ なんで笑うしかできんのだろ あー明日は思ったこと言いたいけど 言えんのだろうなあ いつも私は 前日だけ どんな気持ちも 前日だけで いつもと違う 前日だけ こんな気持ちが 現実になる あーもう美味しかった これほんまにめっちゃ美味しかった 明日もこれと同じやつ作ろう 絶対に |
脱走橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・恒岡章・曽根巧・村田シゲ | 君の手をひいて 僕ら脱走した 決められた流れから逃げ出して 僕ら怒られた 後悔はしてない 別に夜中のテンションなんかじゃなく コーヒーに砂糖入れるのやめるみたいに ふと やってよかった 嬉しそうな君が 近くにいたから やってみて嫌だったらやめたらいいねって やってみて飽きたらやめたらいいねって ただやってみようと思ったから やってみただけ 一年の中のたった一日さ 人生の中のたった一瞬さ 思いきり走ったよ いいにおいがする方へ 冷たい器から熱い気持ちが 吹きこぼれた 信号は無視した もしカレンダーめくるの忘れても ただカレンダーめくるの忘れた日なだけで 止まってなんかいない 明日2枚めくろう それだけの話さ やってみて嫌だったらやめたらいいねって やってみて飽きたらやめたらいいねって ただやってみようと思ったから やってみただけ 一年の中のたった一日さ 人生の中のたった一瞬さ 君の手をひいて 僕ら脱走した |
fall of the leaf橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・恒岡章・曽根巧・村田シゲ | 痩せた入道雲 たぶんロシアの方 青色というか青空色の空 かつてお気に入りだったサンダルを ベランダ用にした 優しい影がさす 優しい光の近くで なんて愛おしい 私の生まれた季節 fall of the leaf ハワイ行かなくても ドイツ行かなくても 鼻の奥に広がる乾燥 痩せた入道雲 たぶんロシアの方 青色というか 優しい影はさす 優しい光の近くで なんて愛おしい 私の生まれた季節 fall of the leaf 乾いた fall of the leaf 色とりどりの fall of the leaf 優しい風は吹く 棺桶にお金を入れたって 燃えて灰になるだけだから 大丈夫よ 笑いながら悲しいこと 思い出しても 乾いた fall of the leaf 色とりどりの fall of the leaf 優しい風は吹く |
特別な関係橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・恒岡章・曽根巧・村田シゲ | きみは変わってないね 私も変わってないか 部屋も変わってないね さっき教えてもらった 最近飼い始めた鳥の名前 もう忘れてしまった もう一回教えてくれないか 平成33年目の答え合わせしよう 遠い川の流れには逆らわない 新しい橋を架けてみてる 「少し年をとったね 順番通りだね」 きみは変わってないね さっき教えてもらった 最近飼い始めた鳥の名前 いい響きしてるね もう一杯おかわりくれないか 平成33年目の特別な関係 よういドンのピストルは鳴りっぱなし 横目できみをとらえたまま 交差点で絡まった 自転車のハンドルとハンドルと夢と不安 笑いながら転がった夏の日を 鍵付きの胸に抱えたまま |
あ、そ、か橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・恒岡章・村田シゲ | 「わたくしの人生はまるでポップコーン 熱くなってはじけて飛んでいく」 「わたくしの歴史はまるで一反木綿 いろいろ一周して今は白いのよ」 「わたくしの夢はまるでフィクション 思い描くだけのドラマ」 「わたくしの青春はもはや別人 同じ体かどうかもあやしい」 あんなに口うるさかったかあさんが 上京したとたん 何にも言わない さびしいよ それはそれで あれやれこれやれ もうはよ風呂入れ いやいやしたがう それくらいがちょうどいいのか あ、そ、か かあさんの人生はまるでポップコーン 熱くなってはじけて飛んでいく かあさんの歴史はまるで一反木綿 いろいろ一周して今は白いのよ かあさんの夢はまるでフィクション 思い描くだけのドラマ かあさんの青春はもはや別人 同じ体かどうかもあやしい あんなに口うるさかったかあさんが 結婚したとたん 何にも言わない さびしいよ それはそれで あれやれこれやれ 今日ちゃんと食事した? いやいや答える それくらいがちょうどいいのか あ、そ、か 何もわからない 知らない どうしようもない でも 大人になったらちゃんと選べるように その小さな体と小さな勇気で この世界の 前しか見なくていいよ |
私はパイロット橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・曽根巧・村田シゲ・北野愛子 | 雨が降ってる 体がぬれてく 何とも思わない 雨が降ってる たぶんここだけ 何とも言えない 人は宇宙で 私は宇宙人よ 頭の中は無限次元 目を閉じると すぐ大気圏の外 さっき見た街灯がほら 銀河になって現れた 私はパイロット 時間の飛行機に 何人もの私を乗せて 暗闇を進むよ 嘘じゃないよ 嘘じゃだめだよ 嘘じゃこの先 かわいいおばあちゃんにはなれないよ 雨が降ってる 体がぬれてく 何とも思わない 雨が降ってた あの頃よりも 道が増えたから 人は宇宙で 私は宇宙人よ 頭の中は無限次元 目を閉じると すぐ何年も前 シートベルトを 腰の低い位置でしっかりと締めて 私はパイロット 時間の飛行機に 何人もの私を乗せて 暗闇を進むよ 夢じゃないよ 夢じゃだめだよ 夢じゃこの先 かわいいおじいちゃんにはなれないよ |
タンデム橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・恒岡章・曽根巧・村田シゲ | 今日、北極と南極を軸に一回転した 布団抱きしめて眠ったまんま 今年、太陽の周りをしれっと一回りした 朝が来るたび起きただけで 夜中の空腹 早朝のノンレム 波に漂う 砂埃の中 腐るほどあった時間を 期限内に食べる 今日、北極と南極を軸に一回転した 布団抱きしめて眠ったまんま 今年、太陽の周りをしれっと一回りした 朝が来るたび起きただけで 背中にくっつく 昨日とタンデム 泡にまみれて 泡になっていく 綺麗なものを綺麗に ただ洗い続ける どんなに動いても まるでお釈迦様の手のひら どんなに進んでも 行き着く先は今日の後ろ |
ロゼメタリック時代橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・恒岡章・曽根巧・村田シゲ | 冬のハーフパンツ さむそ 夜のウェーブヘアー みえん お酒とスピーカーのにおい ドラム缶の上のカセットテープ 消えていかない憧れが いまだに私をノックする 「誰ももらってくれんかったら 嫁にもらってあげるな」 世界一 嫌な曲ね 夏の簡易スタジオ あつそ 朝の空き缶チューハイ くさい ちぎれっぱなしのギターの弦 あまりまくる同じステッカー 連れていけない面影が いまだに私に問いかける 「いつでもライブ観に来てよ でもなあ、僕なんで売れんのかな」 世界一 良い曲なのにね 「誰ももらってくれんかったら 嫁にもらってあげるな」 世界一 嫌な曲ね |
ホテル太平洋橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・曽根巧・村田シゲ・北野愛子 | 誰が誰かなんて 別にどうでもいい ただひとかたまりになって 大きな魚のふりして ここら辺泳いでいたい 進行方向を変えるだけでほら きらっと光って見えるでしょ 関係性なんて あるようでない 奪い合う ずぶ濡れのまま 本命目当て 建前とちゃう 弱肉強食 明日は我が身 結局は消去法で ここを選びました 見分けがつかないくらい 似てるのはいっぱいいる 瞬きしたらもう 流れが変わる はやく違うイソギンチャクを 探さなくちゃ 関係性なんて あるようでない 奪い合う ずぶ濡れのまま 本命目当て 建前とちゃう 弱肉強食 明日は我が身 |
踊り場橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・曽根巧・村田シゲ・北野愛子 | 暑い太陽に照らされて この気持ちは溶ける 冷えた満月に照らされて この気持ちは震える ブルーハワイ 青い舌 見せて 踊ろう いつもすれ違う踊り場で 今日も舞っています 目指す屋上、空高く 一階の記憶はありません ブルーハワイ 青い舌 見せて 踊ろう ストロベリー 赤い口 好きよ さよなら |
人一人橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・曽根巧・村田シゲ・北野愛子 | どっか行きたいな ラジオ聴きながら 昔よく聴いた あの曲流れている 海沿い通れば もう何度も話した あの話喋りたくなる どうしたらいいの でどうすんのこれ 人にぜつぼうし 人にはげまされ 人にきらわれて 人にあいされる 人をうたがって 人をすきになり 人のいくみちを 一人眺めている 人一人 幽霊を見たの 白いワンピースの ふくらはぎまで 海に浸かっていた 少しして見たら もういなくなっていた その日の夜、熱を出した これが「あの話」 でどうすんのこれ 人にぜつぼうし 人にはげまされ 人にきらわれて 人にあいされる 人をうたがって 人をすきになり 人のいくみちを 一人眺めている 人一人 |
このよかぶれ橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・曽根巧・村田シゲ・北野愛子 | 今年も二つ目の季節がやってきました 外に出た瞬間の匂いでわかります 道端の花がこんなにも 私のそばにいたなんて 奇跡の惑星はこうやって 日々の仕事を全うしています こないだ新しい花瓶を買いました CDデッキの前に置いてあります 毎日の水換えがこんなにも 達成感をくれるなんて 長生きすると嬉しくて 朝昼晩と眺めました 語りかけてくるのは いつだって過去のあなた その言葉に耳を傾けるのは これからを夢見る私 湯船に浸かると恋しくなります 魚から進化した人間の性でしょうか 汗に紛れた涙が 口の中に入ってきて それはまた私となって 明日同じように泣くでしょう 語りかけてくるのは いつだって過去のあなた その言葉に耳を傾けるのは これからを夢見る私 語りかけていきます いつだって今あなたに この言葉が届いたらいいのに 相変わらずこのよかぶれ |
Oh, Cinderella橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・曽根巧・村田シゲ・北野愛子 | 下駄箱の奥 見覚えない箱 えいとひっぱりだした 今も履けるかな 左のかかと 5ミリすり減ってる 私の歩き方 まだ覚えてる? もう一度あなたの笑顔 見せてくれない?近くで この靴で行くよ この靴で今 忘れものを取りに行くよ もう一度私の笑顔 見ててくれない?近くで 闇で立ち止まり 迎えを待ってた もう二度と離れないで |
やさしい指揮者橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・曽根巧・村田シゲ | 割り切れないものは生きている 夜になったら別の道になる 誰か丸つけしてください 説明できないよ今は ただそっとしておいてや 誰かお布団かけてください やさしい指揮者になれるかな この言葉もあんな悲しみも 今日のための鼻歌に変えて 1 2 3 4 |
慎重にならないか橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・曽根巧・村田シゲ・北野愛子 | 反抗期 傷つけ合う 自分を正解にしたい いるだけで 喜び合う あなたと間違えてもいい 慎重にならないか この二つの羽 もっと広げて |
偏愛は純愛橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・曽根巧・村田シゲ | 光で遠さを表しても ややこしい理由はそこよ 誰かの間違いを語っても このアレルギーは治らない 夏のにおいがする あの歌聴こえる 私の耳には あの歌聴こえる 私の耳だけには 車で歌う歌よりも お風呂でつくため息が好き 幼い頃の憂鬱が 今になって生きている それおもちゃだよ あの歌聴こえる 私の耳には あの歌聴こえる 私の耳だけには |
私の時計 AT mix高垣彩陽&豊崎愛生 | 高垣彩陽&豊崎愛生 | 橋本絵莉子 | 末光篤 | 末光篤 | このまま平和にカレンダーが減って このまま平和にあなたと歳をとって そんな平凡が普通に当たり前に どんな私にもずっとあるのか 侮るな 夜の被害妄想 夢を睨んでバイバイ 止まった時計の震える秒針が ああ、私みたい 動きそうで動かない この上ない幸せじゃなく その下の幸せは 渋滞の中に また春がきた 引っ越したくなる 猛暑日ばっかりも 過ぎれば何だったっけ 長袖の誘惑 服買いたくなる 今年も終わりか 来年もよろしく 忘れてく たぶんなんかいろいろ まさにこれ平和呆け 止まった時計の震える秒針が ああ、私みたい 動きそうで動かない この上ない幸せじゃなく その下の幸せは 福袋の中に チク、タク、チク、タク進み出す、ゆっくり チク、タク、チク、タク遅れても、もう止まらないよ 動いた時計の重なる針と針 こんにちは、さよなら こうやって人は生きてきた この上ない幸せじゃなく その下の幸せは この曲の中に 溢れてるよ 溢れてるよ |