タンデム橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・恒岡章・曽根巧・村田シゲ | 今日、北極と南極を軸に一回転した 布団抱きしめて眠ったまんま 今年、太陽の周りをしれっと一回りした 朝が来るたび起きただけで 夜中の空腹 早朝のノンレム 波に漂う 砂埃の中 腐るほどあった時間を 期限内に食べる 今日、北極と南極を軸に一回転した 布団抱きしめて眠ったまんま 今年、太陽の周りをしれっと一回りした 朝が来るたび起きただけで 背中にくっつく 昨日とタンデム 泡にまみれて 泡になっていく 綺麗なものを綺麗に ただ洗い続ける どんなに動いても まるでお釈迦様の手のひら どんなに進んでも 行き着く先は今日の後ろ |
橙 チャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | | 何も手につかない 白黒の瞳で 私はただひたすら ゼアイズナッシンアイキャンドゥーフォーユー あの頃の私は 何に感動して 何に満足して 自分を理解していたの? どこにも行かないで プリーズドンゴーエニウェア 1年前に戻りたいなんて 何で今さら思えるかな あの頃の私は昨日と同じ今日なんて 考えなかった もうこれ以上行かないで プリーズドンゴーエニモア 目をつぶると歩けないと分かっていたのに 一人つぶっていた 目をそらすと進めないと分かっていたのに 一人そらしていた いつの間にかあなたを傷つけ 思いがけない言葉を発していた 甘えぬき傷つけぬいた私は 今度は何を求めるかな もうどこにも行かないで プリーズドンゴーエニウェア もうこれ以上行かないで プリーズドンゴーエニモア もうこれ以上歩けない もうこれ以上歩けない もうこれ以上歩けない 私は |
脱走橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・恒岡章・曽根巧・村田シゲ | 君の手をひいて 僕ら脱走した 決められた流れから逃げ出して 僕ら怒られた 後悔はしてない 別に夜中のテンションなんかじゃなく コーヒーに砂糖入れるのやめるみたいに ふと やってよかった 嬉しそうな君が 近くにいたから やってみて嫌だったらやめたらいいねって やってみて飽きたらやめたらいいねって ただやってみようと思ったから やってみただけ 一年の中のたった一日さ 人生の中のたった一瞬さ 思いきり走ったよ いいにおいがする方へ 冷たい器から熱い気持ちが 吹きこぼれた 信号は無視した もしカレンダーめくるの忘れても ただカレンダーめくるの忘れた日なだけで 止まってなんかいない 明日2枚めくろう それだけの話さ やってみて嫌だったらやめたらいいねって やってみて飽きたらやめたらいいねって ただやってみようと思ったから やってみただけ 一年の中のたった一日さ 人生の中のたった一瞬さ 君の手をひいて 僕ら脱走した |
作り方橋本絵莉子波多野裕文 | 橋本絵莉子波多野裕文 | 橋本絵莉子 | 波多野裕文 | 橋本絵莉子・波多野裕文 | <the words> from bridge to wave it's a world <the music> from wave to bridge it's a magic <the mix> by field to you now it's done |
手の中の残り日チャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | あなたとのリズムが私を壊す うなずくのが遅いだけで不安そう 私の好きな色をまとったままで 当たり障りのない時間が過ぎる とめどない思いを抱えながら 放つ言葉にため息をついた 足を引っぱらずに手を引っぱって 探っていくのはもうたくさん つないだ手が離れてしまう前に 足を引っぱらずに手を引っぱって 探っていくのはもうたくさん つないだ手が離れてしまう前に あなたへの気持ちが私を壊す うなずくのが早くなった それだけ あなたの好きな色をまとったふりで 当たり障りのない時間が過ぎる 意味のない駆け引きの繰り返し 放つ言葉にため息をついた 足を引っぱらずに手を引っぱって 探っていくのはもうたくさん つないだ手が離れてしまう前に足を引っぱらずに手を引っぱって 探っていくのはもう出来ない つないだ手が離れてしまう |
テルマエ・ロマンチャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | | 鼓動がつくる小さな波紋 ため息の数だけ増えるのは 小さくなった石けん シャワーの水圧に負けるようでは 何にもなれないな 偶然できたシャボン玉は 無添加シャンプーからの贈り物 リンス先輩が悔しがる 泡がたてられないらしい いつもより ゆっくりお風呂に入ろう 泡てた答えは必要ない 汗るほどくもっていく鏡 いつもより ゆっくり体を洗おう お疲れ様は疲れてるんだ ここは一日の最後の場所 湿度の神がつかさどる びしょ濡れの心をさらして 乾くまで見守ってもらおう じゃないか 裸の付き合いは うん 嫌いじゃないよ 隠しても無駄なものが この世には多すぎる いつもより ゆっくりお風呂に入ろう 泡てた答えは必要ない 汗るほどくもっていく鏡 いつもより やさしく頭を洗おう お疲れ様は疲れてるんだ いつもより ゆっくりお風呂に入ろう 泡ただしい体のために 汗るほど育っていく汚れ いつもより ゆっくりお風呂に入ろう ヒントはどこに浮かんでるんだ? |
特別な関係橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・恒岡章・曽根巧・村田シゲ | きみは変わってないね 私も変わってないか 部屋も変わってないね さっき教えてもらった 最近飼い始めた鳥の名前 もう忘れてしまった もう一回教えてくれないか 平成33年目の答え合わせしよう 遠い川の流れには逆らわない 新しい橋を架けてみてる 「少し年をとったね 順番通りだね」 きみは変わってないね さっき教えてもらった 最近飼い始めた鳥の名前 いい響きしてるね もう一杯おかわりくれないか 平成33年目の特別な関係 よういドンのピストルは鳴りっぱなし 横目できみをとらえたまま 交差点で絡まった 自転車のハンドルとハンドルと夢と不安 笑いながら転がった夏の日を 鍵付きの胸に抱えたまま |
とまらんチャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | | あの道走ろうだ 猫もミミズも走る道 あんな店できたんじゃ 今度 一緒に行ってみようだ 覚えとってよ 年とっても 笑わんといてよ いつ寝よんえ 好きなんよ 何でかな AWA RUN 走るわ とにかく どうなるか わからんけど 何にもできん赤子(ひと)から こんなんできる大人(ひと)になって こんなんできる大人(ひと)からまた 何にもできん赤子(ひと)に戻って ほうやって進んでいくんよ ごついことなんよ こっち向いてみ ええ顔しとうわ 好きなんよ 何でかな AWA RUN 走るわ とにかく どうなるか わからんけど 走りよ もう止まらん どうなっても ええんちゃうで とまらん RUN あの道走ろうだ 猫もミミズも走る道 |
どなる、でんわ、どしゃぶりチャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | どなる電話の先に どしゃぶりの雨音 あなためがけて降ってる これでもかっていうくらい どなる電話の先にお笑いのTVの音 私めがけて鳴ってる これでもかっていうくらい あぁ さようなら ああ これで 何もかもわかったよ 今さら口にも出せない あぁ さようなら ああ これで 何もかも 終わったね でもさっきから あやまって ばかり 過去と今日のコントラスト 私は大事 変わらないでいたかった だけどあなたはもう 喧嘩だってこれでラスト 本当はどうでもいい うやむやにしないのは 全部あなたのため あぁ さようなら ああ 私はあっち向いてる それはわかるよね? あぁ さようなら ああ 嘘はつかないつもり でもさっきから 泣いてばかり あぁ さようなら ああ さようなら さようなら さようなら あなた これで 何もかも 終わったね でもさっきから 泣いてばかり |
涙の行方チャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | 忘れられないよ 涙の理由を 小さいけど私なんだ 私の涙は 湯船のお湯に溶けて 排水溝へ流されて しょっぱい海になる 作りすぎたって あるだけティッシュに吸われて 乾いて空気になって 小さい雨になる 命震えて 信号送って 絶妙の塩加減 腫れたマブタと 赤いマナコで 今日も歩いてる 忘れないで 見て 涙の行方を しょっぱいから海なんだ 忘れられないよ 涙の理由を 小さいけど私なんだ 甘い味にして欲しかった そしたら つらくて泣いても少し幸せだったのに 海にならなくても 雨にならなくても 全部受け入れたのに 命震えて 信号送って 隠し味は無し 腫れたマブタと 赤いマナコで ストレートに勝負 忘れないで 見て 涙の行方を しょっぱいから海なんだ 忘れられないよ 涙の理由を 小さいけど私なんだ 涙の行方 超えていくのは しょっぱいけど私なんだ |
ノウハウ橋本絵莉子波多野裕文 | 橋本絵莉子波多野裕文 | 橋本絵莉子 | 波多野裕文 | 橋本絵莉子・波多野裕文 | バイパス道路の脇で 日本地図を広げた 山も川もこえて 方位磁針に頼った アイ ドン ノウ ハウ トゥ リッスン マイ ボイス 心だけゆらす風速 小さな君も 大きな君も 中ぐらいの君も わからないくらい 好きよ アイ ドン ノウ ハウ トゥ バック トゥ ザ フューチャー 心だけゆらす風速 幼い君が 大人な君が 中ぐらいの君が わからないくらい 好きよ |
初日の出チャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | 朝日か夕日かもわからないやつが 綺麗だなんて言ってないで 太陽が落ちているんじゃないよ 我らが進んでいるのだ 朝日か夕日かもわからないやつが さびしいなんて言ってないで 気分が落ちているんじゃないよ 進んでいくしかないのだ 不思議だ 捨てたり拾ったり 始めては終わらせてく 初日の出 無意識に血を巡らせては 意識して気を巡らせている 朝日か夕日かもわからないやつが 今年も昇る 今年も昇る |
初日の出People In The Box | People In The Box | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | People In The Box | 朝日か夕日かもわからないやつが 綺麗だなんて言ってないで 太陽が落ちているんじゃないよ 我らが進んでいるのだ 朝日か夕日かもわからないやつが さびしいなんて言ってないで 気分が落ちているんじゃないよ 進んでいくしかないのだ 不思議だ 捨てたり拾ったり 始めては終わらせてく 初日の出 無意識に血を巡らせては 意識して気を巡らせている 朝日か夕日かもわからないやつが 今年も昇る 今年も昇る |
ハテナチャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | | 人間はめんどくさい わけを考えられる頭がある 人間は素晴らしい わけもなくあふれるものがある 笑っていてほしいの なんで それを見たいから それを見たいの なんで 好きなんだ 広がり続ける宇宙の様に つながり続ける時間の様に 無限でいたいと思う? ハテナに答えなんてない 生まれた時から 人間はできそこない 忘れないといって忘れてしまう 人間は愛おしい 忘れたいことほど忘れられない ありがとうって言いたいの なんで それを伝えたいから それを伝えたいの なんで 好きなんだ 明けて来る日を待つ様に 去って行く日を見送る様に 永遠でいたいと思う? ハテナに答えなんてない 生まれた時から |
春夏秋チャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | 短い命の花びらがきれいだ 夜の間に見に行こうかな じゃれ合う星達もきれいだ ライトアップされた私の気持ち あなたを忘れる時間がない あなたを忘れる時間がない セミがアイスコーヒーを飲んでる 熱いフライパンみたいな道で 私も冷たいものが飲みたいな 薄着で見えた私の気持ち あなたを忘れる時間がない あなたを忘れる時間がない 冷たい風が頬を叩く まるで血も涙もない風が 綺麗なまま落ちる木の葉達 真っ紅に染まる私の気持ち あなたを忘れる時間がない あなたを忘れる時間がない あなたに流れる季節は何 あなたを忘れる自信がない 私だけ冬になれない あなたもそうだといいな |
飛翔橋本絵莉子波多野裕文 | 橋本絵莉子波多野裕文 | 橋本絵莉子 | 波多野裕文 | 橋本絵莉子・波多野裕文 | ザリガニ釣りに行きたい 綿のタイダイのセットアップ着て 近所のあの子も来るはず 私より背の低いあの子 エンジの自転車で行きたい 通い慣れた道は私んちの長い廊下 噂のやばいおじさんも来るはず もうすぐ捕まるおじさん 小さいジャスコに行きたい ショッカーの居場所もないステージ 近所のあの子も来るはず こないだの転校生のあの子 家から小走りで行きたい 通い慣れた道は私んちの狭い玄関 空調のにおいが突き抜ける もうすぐ閉店するジャスコ 飛翔 「もう一度やり直せても 同じことを選ぼうと思う」 花屋のような服屋に帰りたい オジギソウと木苺にかこまれた店 近所のあの子も来るはず サンタを信じなかったあの子 学校から真っ直ぐ帰りたい 通い慣れた道は私んちのベッド 家では見れない顔が見える もうすぐ市道になる予定 飛翔 「もう一度やり直せても 同じことを選ぼうと思う」 |
一筋縄シュノーケル | シュノーケル | 橋本絵莉子 | 西村晋弥 | | 君が笑えば咲く僕 ほどける時間に 歩く隣君がいる かっこつけて ルルル 変な歌になっても そばにいてよ ルルル いつもよりきつく感じるよ 風向きも 風力も 立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花 君が笑えば咲く僕 ほどける時間に 歩く隣君がいる ごまかすよ ラララ 聞こえないふりをして そばにいるよ ラララ うそみたいな本当みたいなうそ みたいな話 僕から見れば 立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花 君がしゃべればとつとつ 凍える時間 歩く隣君がいる 格好悪くて 必死になれないよ 春は桜 夏は向日葵 秋はコスモス 冬は水仙が香る君と 歩きながら 別れていく 座っていた牡丹が立って芍薬になって 歩き出した百合の花 |
人一人橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・曽根巧・村田シゲ・北野愛子 | どっか行きたいな ラジオ聴きながら 昔よく聴いた あの曲流れている 海沿い通れば もう何度も話した あの話喋りたくなる どうしたらいいの でどうすんのこれ 人にぜつぼうし 人にはげまされ 人にきらわれて 人にあいされる 人をうたがって 人をすきになり 人のいくみちを 一人眺めている 人一人 幽霊を見たの 白いワンピースの ふくらはぎまで 海に浸かっていた 少しして見たら もういなくなっていた その日の夜、熱を出した これが「あの話」 でどうすんのこれ 人にぜつぼうし 人にはげまされ 人にきらわれて 人にあいされる 人をうたがって 人をすきになり 人のいくみちを 一人眺めている 人一人 |
ひとりだけチャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | あの日あそこで閉めて以来 開けてないギターカバーのチャック 開ける私の手は同じなのに あの日と同じ服を着ても あの日と同じ時に眠っても 思う私の心は同じなのに 物語の最終話は違うみたい 夕日色のギターを何度もかき鳴らして なくならないこの思いをかき消した 眠れない夜をひとりうろついた 私ひとりだけの物語 ひとりだけ 体がふらふらするたびに あなたと腕がぶつかった 間隔もとれないの 地図も読めずふらり 私がひとこと言うたびに あなたは笑みを浮かべていた 現実もわからないの 困った人だ私 物語の第一話に戻れない あなたがほっぺをつねってくれるなら この夜空に全部打ち上げてしまおうかな 腕が痛くなるくらい全力で そうやって気付かせて お願いだから 夕日色のギターを何度もかき鳴らして なくならないこの思いをかき消した 眠れない夜をひとりうろついた 私ひとりだけの物語 ひとりだけ |
びろうどチャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | | ひとつ、ひとつ、片付けていく 山の様に積もる雪 よいしょ ひとつ、ひとつ、噛み締めていく 空高くのぼる人のことを びろうどの手ざわりが 変わらぬうちに 今、約束しよう 生きていくのよこれからも 36度のぬくもりで ほら、青い血が見えるでしょ あなたを抱きしめる命の糸だよ 知らず知らず増えていたよ ろうそくの数 ひと息じゃ消せないけど 綺麗ね 光ってるね 溶ける前に 今、約束しよう 生きていくのよこれからも 36度のぬくもりで ほら、青い血が見えるでしょ あなたを抱きしめる命の糸だよ 手を取り合うのよ 36度の手のひらで ほら、青い血が動くでしょ 私を抱きしめる命の糸だよ |
fall of the leaf橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・恒岡章・曽根巧・村田シゲ | 痩せた入道雲 たぶんロシアの方 青色というか青空色の空 かつてお気に入りだったサンダルを ベランダ用にした 優しい影がさす 優しい光の近くで なんて愛おしい 私の生まれた季節 fall of the leaf ハワイ行かなくても ドイツ行かなくても 鼻の奥に広がる乾燥 痩せた入道雲 たぶんロシアの方 青色というか 優しい影はさす 優しい光の近くで なんて愛おしい 私の生まれた季節 fall of the leaf 乾いた fall of the leaf 色とりどりの fall of the leaf 優しい風は吹く 棺桶にお金を入れたって 燃えて灰になるだけだから 大丈夫よ 笑いながら悲しいこと 思い出しても 乾いた fall of the leaf 色とりどりの fall of the leaf 優しい風は吹く |
ふたり、人生、自由ヶ丘チャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | こぼれたらすくうよ 落としたら拾うよ 多少、人生、ゆりかもめ こぼしたらすくってよ 落としたら拾ってよ ふたり、人生、自由ヶ丘 ずっとこんな日が続けばいいのにと思った 色白のあなたは頼りなくて泣けた 戻れない過去に感謝します 見えない明日を夢みます こぼれたらすくうよ 落としたら拾うよ 多少、人生、ゆりかもめ こぼしたらすくってよ 落としたら拾ってよ ふたり、人生、自由ヶ丘 ずっとこんな日が続けばいいのにと思った くるくる顔色を変える私を笑った 戻れない過去にさよならを 見えない明日におはようを 倒れたら起こすよ 敗れたら励ますよ キス、人生、中央線 倒れたら起こしてよ 敗れたら励ましてよ 夢、人生、希望ヶ丘 |
偏愛は純愛橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・曽根巧・村田シゲ | 光で遠さを表しても ややこしい理由はそこよ 誰かの間違いを語っても このアレルギーは治らない 夏のにおいがする あの歌聴こえる 私の耳には あの歌聴こえる 私の耳だけには 車で歌う歌よりも お風呂でつくため息が好き 幼い頃の憂鬱が 今になって生きている それおもちゃだよ あの歌聴こえる 私の耳には あの歌聴こえる 私の耳だけには |
変身チャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | そろそろかも 遠慮のかたまりを食べて 勇者より先頭を生く そろそろかも 余計のお世話にはならない シンプル先生こんにちは いつが今なんだ? 用意されたものが すでに過去だとしたら 変身するぞ 裏切りのサプライズ踊って 変身するぞ どうせ嫌いになんてなれないだろ? 変身するぞ 裏切りのサプライズ踊って 変身するぞ どうせ嫌いになんてなれないなら 変身しよう 待ちわびたプレゼントになって 変身しよう どうせ嫌いになんかならないだろ? |
惚たる蛍チャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | 星が輝くあの道を 昨日一人で歩いてみた あの輝きを思い出すと 今も恋焦がれるけれど 真っ暗の中で光る蛍は まるで私の体の中の 悪い部分のようにいつだって あぁ 私はあなたのその目に左右されていて あぁ 私はあなたにこの目も向けられない 私 地と空の間を飛んだ 酔いそうだったけど飛んだ あの瞬きを思い出すと 今も恋焦がれるけれど 「お前は手を伸ばすだけだよ」って? 「絶対につないでおくから」って? ひとりで泣いても意味がない ひとりで光ってもいつだって あぁ 私はあなたのその目に左右されている あぁ 私はあなたにこの目も向けられない あぁ 私はあなたのその腕にぶら下がっていて あぁ 私は私のこんな腕じゃかき回せない 蛍 来い 蛍 来い 蛍 来い 蛍 来い |
惚たる蛍Homecomings | Homecomings | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | Homecomings | 星が輝くあの道を 昨日一人で歩いてみた あの輝きを思い出すと 今も恋焦がれるけれど 真っ暗の中で光る蛍は まるで私の体の中の 悪い部分のようにいつだって あぁ 私はあなたのその目に左右されていて あぁ 私はあなたにこの目も向けられない 私 地と空の間を飛んだ 酔いそうだったけど飛んだ あの瞬きを思い出すと 今も恋焦がれるけれど 「お前は手を伸ばすだけだよ」って? 「絶対につないでおくから」って? ひとりで泣いても意味がない ひとりで光ってもいつだって あぁ 私はあなたのその目に左右されている あぁ 私はあなたにこの目も向けられない あぁ 私はあなたのその腕にぶら下がっていて あぁ 私は私のこんな腕じゃかき回せない 蛍 来い 蛍 来い 蛍 来い 蛍 来い |
ホテル太平洋橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・曽根巧・村田シゲ・北野愛子 | 誰が誰かなんて 別にどうでもいい ただひとかたまりになって 大きな魚のふりして ここら辺泳いでいたい 進行方向を変えるだけでほら きらっと光って見えるでしょ 関係性なんて あるようでない 奪い合う ずぶ濡れのまま 本命目当て 建前とちゃう 弱肉強食 明日は我が身 結局は消去法で ここを選びました 見分けがつかないくらい 似てるのはいっぱいいる 瞬きしたらもう 流れが変わる はやく違うイソギンチャクを 探さなくちゃ 関係性なんて あるようでない 奪い合う ずぶ濡れのまま 本命目当て 建前とちゃう 弱肉強食 明日は我が身 |
majority bluesチャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | | my majority majority minority 自転車で30分 薄暗い道 ライブハウスは思ったより狭かった 帰り道は40分 ヘッドライトの中 初めての耳鳴りが不安だった 帰りが遅くなって 夢を見るようになった 16歳の私へ my majority みんなと同じものが欲しい だけど majority minority みんなと違うものも欲しい 飛行機で70分 空の旅 東京は思ったより近かった 右も左もわからない 前しか見えない 徳島は思ったより遠かった 始まりの鐘が鳴り さよならの味を知る 22歳の私へ my majority あなたを作るの私じゃない だけど majority minority あなたを守る人は私 まだ見ぬ私へ あなたを作るの私だけ majority minority あなたを守る人は私 |
まだ死にたくないふうか | ふうか | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 菅沼雄太・世武裕子・橋本絵莉子 | さっきからずっと 口から心臓が出そう ごっくんと押し返しても すぐまた出てきそう たぶん私が今ここで 大声であ行を叫んだら 間違いなく出てくる |
まだ死にたくない(Album ver.)ふうか | ふうか | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 菅沼雄太・世武裕子・橋本絵莉子 | さっきからずっと 口から心臓が出そう ごっくんと押し返しても すぐまた出てきそう たぶん私が今ここで 大声であ行を叫んだら 間違いなく出てくる ドキドキなんて言葉じゃ足りない 手ぶくろはいて鍵を探してる場合じゃない 私がこんな状況なんて 誰も知らない おさまった やっときれいにおさまりました ふたつの意味で 私をモノにした たぶんどこまででもいける だけどその先は 夕方の首都高よりも永い ドキドキなんて言葉じゃ足りない 瞳を閉じてカフェラテ飲んでも まあ、いいんじゃない 私がこんな状況なんて 誰も知らない 誰も知らない 誰も知らない |
ミカヅキチャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | | ミカヅキになりたかった 広い夜空の中で たったひとつ 星よりも大きく輝く光 しゃべらなくても 誰かが見上げてくれる 運命を感じたあの日はもう遠く 全て薄くなっていて 愛しく思う 落ちていく自分に 紺の絵の具を足して ぐちゃぐちゃにした 月明かりが眩しくて 目をそらし 歩いてきた私と手をつないで 目を閉じて 数をかぞえ ミカヅキになりたい 悲しみのかけらを持たない 幸せなあなたになりたい 真上を見上げると そこには 星と同じように立つ私がいた 月明かりの下 自分の影を見て 笑ってた私と手をつないで 目を閉じて 数かぞえた ミカヅキになりたい 悲しみのかけらを持たない 幸せなあなたになりたい 私が走っても立ち尽くしても 必ずあなたはそこにある |
メキシコサラマンダーナナヲアカリ | ナナヲアカリ | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | タイヘイ・橋本絵莉子 | アスファルトに飛び出したミミズ 誰かに似ている 居場所間違ったことに 気づいていない 情けない、弱い 全部見せちゃった 道路の真ん中で アスファルトに飛び出したミミズ 誰かに似ている 居場所間違ったことに 気づいていない 情けない、弱い 全部見せちゃった 道路の真ん中で あなたの隣で百年の孤独を読む アルカディオが多すぎる 私は誰でしょう パーソナリティを探して 鏡を見たらおでこにあった こんなところにあったんか ずっとずっとつけてたんか キャパシティをはるかに超えた 頭の中は退屈な森 長いものに巻かれた メキシコサラマンダー あなたの隣で 気づいた本当の気持ち 隠したつもりで笑う 私は誰でしょう パーソナリティを探して 鏡を見たらおでこにあった こんなところにあったんか ずっとずっとつけてたんか キャパシティをはるかに超えた 頭の中は退屈な森 長いものに巻かれた メキシコサラマンダー |
やさしい指揮者橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・曽根巧・村田シゲ | 割り切れないものは生きている 夜になったら別の道になる 誰か丸つけしてください 説明できないよ今は ただそっとしておいてや 誰かお布団かけてください やさしい指揮者になれるかな この言葉もあんな悲しみも 今日のための鼻歌に変えて 1 2 3 4 |
やさしさチャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | | 太陽いつ沈んだの ビルに隠れて見えなかった 私と一緒にいて どこにも隠れたりしないで 明日雨でも 明後日雨雨でも 私を照らして それがやさしさでしょう? 私と一緒にいて どこにも呆れたりしないで 明日ダメでも 明後日ダメダメでも 私を許して それがやさしさでしょう? |
夕日哀愁風車チャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | ハイテンションな気分は街のネオンにゆらりゆられて 切なくとも哀れに散った 何でこんなに悲しい ハイテンションな気分は街のネオンにゆらりゆられて 切なくとも哀れに散った 何でこんなに悲しい 移りゆく時の中でみんなと同じ服を着た みんなと同じ本を持った 自分だけが止まっているみたい そう思ってはみても 臆病な私だから 逃げ出せなくて 抜け出せなくて ボーッとしては終わっていく日々 ひとりになれなくて 思いが伝えられなくて こわくて さびしくて これじゃやっていけないわ ちゃんと生きていけるだろうか? (ちゃんと大人になれるだろうか?) 誰かに言いたくても口に出せない (夢って何だろうか?) ちゃんと歩いていけるだろうか? (ちゃんと大人になれるだろうか?) 楽天的な私はどこへ行った? (昔に戻りたい) 誰かがそばにいる そんな安心する気持ち 大人になっても ずっと感じていたいわ ちゃんと生きていけるだろうか? (ちゃんと大人になれるだろうか?) 誰かに言いたくても口に出せない (夢って何だろうか?) ちゃんと歩いていけるだろうか? (ちゃんと大人になれるだろうか?) 楽天的な私はどこへ行った? (昔に戻りたい) 例え悩んで泣いていても (涙をぬぐって進んでいける) そんな強い人になりたい あなたのような大きい心 愛しい人たちどうか見ていて 私一生懸命だから 私らしく自分らしく 夢を見つけて歩いていくから ハイテンションな気分は街のネオンにゆらりゆられて 切なくとも哀れに散った 何でこんなに悲しい |
幸男橋本絵莉子波多野裕文 | 橋本絵莉子波多野裕文 | 橋本絵莉子 | 波多野裕文 | 橋本絵莉子・波多野裕文 | 僕には夢がある ちっさくない、おっきな夢だよ 飛行機のパイロットになって 毎日、見たことない、景色を見る いちばん好きな人と結婚して 毎日、食べたいものを、食べる クルマとカメラが趣味でさ なんとかダブリューに乗って 一眼なんとかをぶら下げる 結婚式はハワイで挙げるよ ジュースみたいな海に入って えいえん、てのを、誓うんだ 母の日にはカーネーションのスカートを あげて 父の日にはキリンとゾウのビールを あげるね 僕は幸せ者 僕には夢がない 起きてても、寝てても、どっちでも 同じ部屋の同じ場所で 毎日、見慣れた、景色を見る どうでもいい人と会話して 毎日、どうでもいいものを、食べる 腐っててもかまわないさ 結局のところなんでもいいから ハワイ特集の雑誌をめくる ジュースに入って笑ってる えいえん、同じじゃないか 母さん、僕はずっと僕で 父さん、どんどんあなたに似て 僕は幸せ者 |
ゆめのな(Album ver.)ふうか | ふうか | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 菅沼雄太・世武裕子・橋本絵莉子 | 大人になろうとすると 調子がおかしくなる そんな毎日で お静かにお願いします LAWSON STATIONより こんな深夜は 私はロックスターで あなたは私に夢中 今すぐここから抜け出して こんな深夜は 私はロックスターで あなたは私に夢中 今すぐここから抜け出して 録画してた夢の続きを見よう ジリリリ サイレンか ジリリリ 目覚ましか 避(よ)けても避(よ)けても追いかけてくる 牛乳の膜みたい 私はロックスターで あなたは私に夢中 今すぐここから抜け出して こんな深夜は 私はロックスターで あなたは私に夢中 今すぐここから抜け出して 録画してた夢の続きを見よう |
ゆめのな(Movie ver.)ふうか | ふうか | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | | 大人になろうとすると 調子がおかしくなる そんな毎日で お静かにお願いします LAWSON STATIONより こんな深夜は 私はロックスターで あなたは私に夢中 今すぐここから抜け出して こんな深夜は 私はロックスターで あなたは私に夢中 今すぐここから抜け出して 録画してた夢の続きを見よう |
夢みたいだチャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | Kori Gardner・Jason Hammel | | 夢みたいだ 君からの ring ring phone 「雨上がりには会えるわ」 やっぱり帽子はcapか? 足元 流行りをtry 夢みたいだ/いたずらな君 come soon 嘘みたいだ 夢みていた 春みたいだ/君だけに虜 やっぱりランチはパスタ? 期待と不安 混ざる 夢みたいだ/いたずらな君 come soon 嘘みたいだ 夢みていた 春みたいだ/君だけに虜 夢みたいだ 嘘みたいだ ずっと夢みていた ずっと夢みていた |
余韻チャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | もうこのままここでずっと目を閉じて 余韻にひたっていたい 新しいものはきらいだし それはきっと明日も同じだし もうこのままここでずっと目を閉じて 余韻にひたっていたい トライフルだけどいつまでも残る トライフルだけどこれからも積もる 私が出した音 あなたが出した音 それが良かった それで良いでしょう 私がとったリズム あなたがとったリズム それがわかった それでわかったでしょう 私が言ったこと あなたが言ったこと それが全部だった それで全部でしょう 他に 何を 何を 望む 記憶がいつもあいまいで 思い出はきれいになるばかり 後味がどんどん消えてゆく だから今だけはこのままで 私が出した音 あなたが出した音 それが良かった それで良いでしょう 私がとったリズム あなたがとったリズム それがわかった それでわかったでしょう 私になったこと あなたに会ったこと それが全部だった それで全部でしょう 生まれ 変わり 変わる メロディ 私が出した音 あなたが出した音 それが良かった それで良いでしょう 私がとったリズム あなたがとったリズム それがわかった それでわかったでしょう 私が言ったこと あなたが言ったこと それが全部だった それで全部でしょう 他に 何を 何を 望む |
余談チャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | | 眠りにつく瞬間を知ってる? 私は知らない 眠っている自分を知ってる? 私は知らない 体と地球 平行な間に 無数の気持ち 閉じた目 口の上に浮かんでる 話は尽きない ただ現実ではありえない 夢の中では実際に 起きたら忘れてるくらい おいしいご飯を食べたり 理不尽でむかつく話でも 納得できたりする それは知ってるよ 恋をする瞬間を知ってる? 私は知らない 恋をしてる自分を知ってる? 私は知らない ただ現実なのか夢なのか いや現実でも実際に 瞼の裏をスクリーンにして 明日の予告を観て 楽しみで待ちきれなくなって ぜんぜん眠れなくなるの それは知ってるよ これは余談 どれも余談 明日には響かない ああ そう うん いや でも べつに そっか なんか あのさ 起きたら忘れてるくらい おいしいご飯が食べたい 理不尽でむかつく話でも 納得してみたい 瞼の裏をスクリーンにして 明日の予告が観たい 楽しみで待ちきれないほどの 今日の続きがいいなあ |
楽園天国チャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 恒岡章・橋本絵莉子・福岡晃子 | まず税金がないから嬉しい 食べても食べなくてもいいし、 寝ても寝なくてもいい 会いたい人に会いに行ける インヘブン 明日のことなんて考えなくていい 私はここで やっと自分だらけになれた マイヘブン なにも怖くないキブン なにも痛くないタブン 二度と死なないヘブンヘブンヘブンヘブン ヘブンヘブンイエーイ! 天国も最高だよ だから泣かないでね 天国で遊ぼうね いつかまたいっしょに なぜか英語がぺらぺらで 暑くも寒くもないみたい ネットはないけど どこからどこでもつながれるんだ インヘブン 太陽も月も昇り放題 僕はここで 誰かと生きる意味を見つけた マイヘブン なにも怖くないキブン なにも痛くないタブン 二度と死なないヘブンヘブンヘブンヘブン ヘブンヘブンイエーイ! 天国も最高だよ だから泣かないでね 天国で遊ぼうね いつかまたいっしょに 体を手離しても 寄り添うことはできる 天国で笑おうね いつかまたいっしょに |
臨時ダイヤ橋本絵莉子波多野裕文 | 橋本絵莉子波多野裕文 | 橋本絵莉子 | 波多野裕文 | 橋本絵莉子・波多野裕文 | 今日は臨時ダイヤ なるほどどうりで スッカラカンな道路 遠くのあの街では 鳴り響く鼓動で 踊ってるんだろうな 笑ってるんだろうな 帰りたいな 帰ろうかな あれ食べたいな リンリンリンジダイヤイヤイヤ しんしん信じられないない 今日は臨時ダイヤ 待ちに待ってた あふれかえる道路 小さなこの街では 抱えきれない程の人が 踊っとるんよ 会いたいな 会えるかな あの子来とるかな リンリンリンジダイヤイヤイヤ 延々今日は寝れないない リンリンリンジダイヤイヤイヤ しんしん信じられないない リンリンリンジダイヤイヤイヤ 全然今日は寝れないない |
恋愛スピリッツグループ魂 | グループ魂 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | グループ魂 | 今までひとつでも失くせないものってあったかな 今までひとつでも手に入れたものってあったかな どうか無意味なものにならないでね 今すぐ意味のあるものになってね あの人がそばにいない あなたのそばに今いない だからあなたは私を手放せない 今までひとりでは探せないものってあったかな 今までひとりでは作れないものってあったかな どうか無意味なものにならないでね 今すぐ意味のあるものになってね あの人をかぶせないで あの人を着せないで あの人を見ないで私を見てね あの人がそばに来たら あなたのそばにもし来たら 私を捨ててあの人つかまえるの? あの人をかぶせないで あの人を着せないで あの人を見ないで私を見てね あの人がそばにいない あなたのそばに今いない だからあなたは私を手放せない だからあなたは私を手放せない だからあなたは私を手放せない だから私はあなたを想っている だから私はあなたを想っている |
恋愛スピリッツ チャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | 今までひとつでも失くせないものってあったかな 今までひとつでも手に入れたものってあったかな どうか無意味なものにならないでね 今すぐ意味のあるものになってね あの人がそばにいない あなたのそばに今いない だからあなたは私を手放せない 今までひとりでは探せないものってあったかな 今までひとりでは作れないものってあったかな どうか無意味なものにならないでね 今すぐ意味のあるものになってね あの人をかぶせないで あの人を着せないで あの人を見ないで私を見てね あの人がそばに来たら あなたのそばにもし来たら 私を捨ててあの人つかまえるの? あの人をかぶせないで あの人を着せないで あの人を見ないで私を見てね あの人がそばにいない あなたのそばに今いない だからあなたは私を手放せない だからあなたは私を手放せない だからあなたは私を手放せない だから私はあなたを想っている だから私はあなたを想っている |
ロゼメタリック時代橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・恒岡章・曽根巧・村田シゲ | 冬のハーフパンツ さむそ 夜のウェーブヘアー みえん お酒とスピーカーのにおい ドラム缶の上のカセットテープ 消えていかない憧れが いまだに私をノックする 「誰ももらってくれんかったら 嫁にもらってあげるな」 世界一 嫌な曲ね 夏の簡易スタジオ あつそ 朝の空き缶チューハイ くさい ちぎれっぱなしのギターの弦 あまりまくる同じステッカー 連れていけない面影が いまだに私に問いかける 「いつでもライブ観に来てよ でもなあ、僕なんで売れんのかな」 世界一 良い曲なのにね 「誰ももらってくれんかったら 嫁にもらってあげるな」 世界一 嫌な曲ね |
私が証チャットモンチー | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 下村亮介・恒岡章・橋本絵莉子・福岡晃子 | 体温が変わるたびに 信号が変わるたびに 私は知る 自然には勝てないか? 運命にも勝てないか? 私は泣く わかれ道が来るたびに 失敗一敗二敗するたびに 私走る あなたに会うために あなたに会うために 私笑う 聞こえるよ 孤独な夜を破るメロディ 見えるよ 光が持つ忘却の夢 四角い壁に囲まれたここは 最初と最後の空なんだろ? とどまってはいられない 私が証 聞こえるよ 孤独な夜を破るメロディ 見えるよ 光が持つ忘却の夢 四角い壁に囲まれたここは 最初と最後の空なんだろ? oh, oh, oh 生まれた朝に身につけた羽で 最初と最後を飛び越えたい とどまってはいられない 私が証 私が証 私の証 証 |
私の時計高垣彩陽 | 高垣彩陽 | 橋本絵莉子 | 末光篤 | 末光篤 | このまま平和にカレンダーが減って このまま平和にあなたと歳をとって そんな平凡が普通に当たり前に どんな私にもずっとあるのか 侮るな 夜の被害妄想 夢を睨んでバイバイ 止まった時計の震える秒針が ああ、私みたい 動きそうで動かない この上ない幸せじゃなく その下の幸せは 渋滞の中に また春がきた 引っ越したくなる 猛暑日ばっかりも 過ぎれば何だったっけ 長袖の誘惑 服買いたくなる 今年も終わりか 来年もよろしく 忘れてく たぶんなんかいろいろ まさにこれ平和呆け 止まった時計の震える秒針が ああ、私みたい 動きそうで動かない この上ない幸せじゃなく その下の幸せは 福袋の中に チク、タク、チク、タク進み出す、ゆっくり チク、タク、チク、タク遅れても、もう止まらないよ 動いた時計の重なる針と針 こんにちは、さよなら こうやって人は生きてきた この上ない幸せじゃなく その下の幸せは この曲の中に 溢れてるよ 溢れてるよ |
私の時計 AT mix高垣彩陽&豊崎愛生 | 高垣彩陽&豊崎愛生 | 橋本絵莉子 | 末光篤 | 末光篤 | このまま平和にカレンダーが減って このまま平和にあなたと歳をとって そんな平凡が普通に当たり前に どんな私にもずっとあるのか 侮るな 夜の被害妄想 夢を睨んでバイバイ 止まった時計の震える秒針が ああ、私みたい 動きそうで動かない この上ない幸せじゃなく その下の幸せは 渋滞の中に また春がきた 引っ越したくなる 猛暑日ばっかりも 過ぎれば何だったっけ 長袖の誘惑 服買いたくなる 今年も終わりか 来年もよろしく 忘れてく たぶんなんかいろいろ まさにこれ平和呆け 止まった時計の震える秒針が ああ、私みたい 動きそうで動かない この上ない幸せじゃなく その下の幸せは 福袋の中に チク、タク、チク、タク進み出す、ゆっくり チク、タク、チク、タク遅れても、もう止まらないよ 動いた時計の重なる針と針 こんにちは、さよなら こうやって人は生きてきた この上ない幸せじゃなく その下の幸せは この曲の中に 溢れてるよ 溢れてるよ |
私はパイロット橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・曽根巧・村田シゲ・北野愛子 | 雨が降ってる 体がぬれてく 何とも思わない 雨が降ってる たぶんここだけ 何とも言えない 人は宇宙で 私は宇宙人よ 頭の中は無限次元 目を閉じると すぐ大気圏の外 さっき見た街灯がほら 銀河になって現れた 私はパイロット 時間の飛行機に 何人もの私を乗せて 暗闇を進むよ 嘘じゃないよ 嘘じゃだめだよ 嘘じゃこの先 かわいいおばあちゃんにはなれないよ 雨が降ってる 体がぬれてく 何とも思わない 雨が降ってた あの頃よりも 道が増えたから 人は宇宙で 私は宇宙人よ 頭の中は無限次元 目を閉じると すぐ何年も前 シートベルトを 腰の低い位置でしっかりと締めて 私はパイロット 時間の飛行機に 何人もの私を乗せて 暗闇を進むよ 夢じゃないよ 夢じゃだめだよ 夢じゃこの先 かわいいおじいちゃんにはなれないよ |
ワンオブゼム橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子・恒岡章・曽根巧・村田シゲ | たかがone of them されどone of them どこにでもある よくある話 わけがone of them わからないのよ 言葉にすると ばかみたいだけど one of them 目から水がこぼれたのは あなたのことを思い出したから 乾いた雑巾を絞る 指先からまだ流れる驚き たかがone of them されどone of them アルファベットは これ以上増えない わけがone of them わからないのよ 人はどれだけ 抱えられるの one of them 目が光を求めるのは あなたのことを思い出したから 閉じたカーテンを開ける 指先からまだ流れる喜び 耳にも 手にも 見えないものが溢れる |