柳舘周平作詞の歌詞一覧リスト  19曲中 1-19曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
While We Walk水瀬いのり水瀬いのり柳舘周平柳舘周平柳舘周平生まれた日のことを 何か憶えている? 涙流してまで なぜ芽生えたんだろう 足音を奏でて歩き出した毎日は どこへ続いているのだろう ねえ、最後に答えはあるの?  廻る針にしがみついて 枝分かれした日々を 振り落とされず運んでいく まだ まだ 花開いた過去と 歩きながら歌おう  誰も知らない生命のリレー 神様の目を潜り抜け 終わりばかりの理に 巡り巡り合言葉を 見つけ出せるよ きっと 束ねた銀河を掬い上げ ふわり ふわり 街の陰に灯そう やわらかな光を  夢から醒めても 瞼が憶えている ため息吐いてまで なぜ目覚めたんだろう 色づき 散らされ 枯れ果てる寂しさは どこへ連れて行くのだろう 目を閉じて祈る 合図を空へ 貴方へ  足音が大気を揺らして 貴方だと 気づけたよ 離れ離れだった針が 拾い集めた日々が 手と手が ほら届くよ  誰も知らない奇跡のリレー 宇宙に内緒の口づけを これまでのすべての意味は この日 この時を待っていたの 「さよなら」してもずっと 貴方と信じた幸せで ふわり 二人 物語を描こう 零れ落ちた一粒を遺していこう いま贈るよ 甘やかな光を
スクラップアート水瀬いのり水瀬いのり柳舘周平柳舘周平柳舘周平どうしてここにいるの  雨上がり 遠くの雷鳴が幽かに響く 傘を閉じ 道路引き摺って闇に刻んだ 星占い 濃霧のガード下 千切れたフィラメント 夜の隅 信号を待つサイレン この街は拒むように  君がどんなに錆び付いて 未来を歪めようとも 正しさの逃げ場所を世界が奪うなら 手を離さないよ 愛と哀を交差して 味方を 隙間を 信じて探す 魂―こころ―に触れて 燃える願いを  月明り 網膜を刺した 穴空きの空 裏返し もう眠れないな  種も仕掛けもない不条理で 過去を染められようとも 優しさの捨て場所と世界が謳うなら 前を向かないと  どうしてここにいるの 置き手紙 迷子の超音波 どうして泣いているの くだらない 思い出の共犯者 どうしてそばにいるの ハリネズミ 寝具の相合傘 どうして手をにぎるの この街を包むように  身を焦がす正しさか 照らし出す優しさか 息苦しい瓶の蓋をこじ開けて 火が揺れる アイを識る  君がどんなに錆び付いて 未来を歪めようとも 鉄屑の刻む鼓動を 世界が奪うなら 抱きしめるよ 1536℃を超えて 溶け合う 解け合う 信じて融け合う 魂―こころ―に触れて 目覚める太陽 瓦落多を彩る夜明け スクラップアート  どうしてここにいるの 傷跡辿って来たんだよ どうして泣いているの 見えすぎた声を癒したよ どうしてそばにいるの 巻き込まれたくているんだよ どうして手をにぎるの 汚れが混ざって光ったよ 譲れなくて 捻じ曲がって 飢えた渇きを満たすほど 生きていたい 笑っていたい 進んでいく理由がある
Real Life Attack日南葵(金元寿子)日南葵(金元寿子)柳舘周平柳舘周平柳舘周平元来 世界は単純で 少しの見方で変わるの どうして初めからコントローラーを 握らないんでしょう? 正のグラフの勾配に 鳴らした 勝鬨のEnterキー 観察と実践を重ね もっと トライ&エラー&トライ&エラー…そして 特別になれるまで 逃げ出さないでね  羽のない背中を嘆き喚くより 着実に足音を鳴らせばいい 人生のプレイヤーのメソッド まずはこんな声で 次はこんな笑顔で ありもしないはずの「なにか」を探すより 確実な理論値を求めていけばいい 限りない名作の醍醐味が 待っているから キリキリとがんばってみて  [↑+↓+Z+Y]真面目に闘う姿 [L+←+B+Attack]おにのごとく、ただしい  本来 届いたはずのゴールに 叩いた 敗北のDeleteキー 後悔と反省の中で この 弱い弱い弱い弱い今日を 打ち倒したら 強い強い強い強い明日へ  レベル差を忘れて敵に挑むより 逆算して経験値を稼ぐのがいい 失態も途端にリカバリー どんな想定外でも すべて想定内でしょう? あてどない幻想を置き去りにするように 先へ進むことだけ考えていればいい 果てのない美しい景色が 待っているから ガリガリとがんばってみて  ほつれた胸の隙間 塞ぐバリア ひとつ欠けた 静かな部屋 名も無き光に あの頃の自分の影を 見つけられそうだから 逃げ出さないでね  羽のない背中を嘆き喚くより 着実に足音を鳴らせばいい 人生のプレイヤーのメソッド まずはこんな声で 次はこんな笑顔で 太陽に向かって 仮面を剥がして 強キャラのあなたと対峙する その日が いつしか いつしか いつしか 来るのなら 受けて立つから キリキリとがんばってみて  [↑+↓+Z+Y]背筋を伸ばした後は [L+→+B+Attack]繰り返し得意な技を [〇+×+Push+R]真面目に闘う姿 [恋+友+勉+遊]おにのごとく、ただしい
パレオトピア水瀬いのり水瀬いのり柳舘周平柳舘周平柳舘周平昼の空が嘘みたいな鈍色 土をなぞりながら膝を付いていたんだ 味のしない思い出と 喉に痞えた勇気の影に 雨宿りの当てばかりを探した  抱え込んだ弱さと向き合う日が来たの 痛くても 怖くても 試練は「独り」で立たなきゃいけない 鎧の下 心が涙を枯らすなら 答えてよ 答えてよ ねえ まだ そこにいるんでしょう  鉄の雨が塗りつぶした虹色 傷を隠しながら立ち尽くしていたんだ 雷鳴が嘲笑い 気圧が刃を向ける 瓦礫の山 途絶えた線路 歩けるでしょう 言い聞かせて躓いた  剥がれ落ちた強さを手放す日が来たの 掴んでも 堪えても 未練に刺された願いが抜けない 伽藍洞になった胸に 涙を流すなら 満たしてよ 満たしてよ ねえ いま そこにいるんだよ  枯れ木が堰き止めた 水浸しの迷路で 「ひとり」は「独り」じゃなくなる 泥だらけでも這い上がった ずぶ濡れの姿を見ていた 誰よりもそばで 僕のことを 見ていた ぼくがいるよ (I wanna be alive) (I wanna feel alive)  悲しそうな眼をした 矛盾を映した鏡 丸腰で抱き締め 弱さを許したよ  抱え込んだ弱さと向き合い出逢えたの 「疲れた」と「ごめんね」とを癒して 「独り」は「ひとり」と夕焼けを (雨に打たれ 風に吹かれ) 失い 失い この嵐の果て残るもの いま ここにあるんだよ 同じ空を 背中合わせで 僕ら見ているよ 虹を見ているよ
覇嵐蛮嬢ラプソディアAYAMOAYAMO柳舘周平柳舘周平高橋諒成功も失敗も 全行程最高級で 採算と根拠は後付けじゃダメなの? 晴天も月光も 味方にしちゃう遠心力持って 笑いたいんだもん 無理矢理なルートでも そうでしょ?  立ち昇る歓声(こえ)にも永遠なんてない それでも光っていたいから  カーテンコールへの期待描いて 開いていこう白紙の台本を 走り続けて 誰ひとり遅れないでよ! 何度も苦い思い飲んでも 笑えちゃうぐらい 誇らしいんだよ 美しいこの日々が  開演のone‐way road 全行程最高頂で 本編は 誰も彼も予測出来ないハッピーエンドへ  (Hey Hey!!) 位置につけ 舵は取るけれど振り落とされないでね (Hey Hey!!) 欲を張れ 我儘でこそ主役だ 豪華を纏って 細部を飾って 叶える術は意地と自信 衝撃の展開 幸福の喝采 大袈裟なラプソディア  成功も失敗も全肯定なんて幼気? 絢爛なスカートは 花びらと散りゆくの?  (華を愛することを) (歌を吟じる豊かさを) (日々をくれたひとに感謝を) 誰にも負けない! 胸を張ることを (Hey Hey!!) 忘れずに このシナリオ突き進もう  もうアンコールは 次第に小さく途絶えても 私の台本はまだ終わんないから ただひとりなんて嫌だよ 最後の舞台で 満足だと謳えちゃうぐらい 奏でたいんだよ 轟け想いよ、今  薔薇色のままで結んでいくストーリーライン 救いもなく日が沈もうとも また昇り世を讃え照らし出す (ここから)すべて私たちのための 運命さえも予測出来ないハッピーエンドへ
パーソナル・トレーニングAYAMOAYAMO柳舘周平柳舘周平ラムシーニはじまりの音に 君の歌う声重ねて 走り出した空は やさしさの中へ いつまでも これからの日々を描こう  窓をそっと押し開けて 差し込む光に 呼ばれるように 君ともっと遠くまで 空に浮かんだ雲に届くように  木漏れ日 ゆらりゆらり 花びら ふわりふわり 零れていく汗や涙も 乗り越えられる 君がいるから  はじまりの音に 君の歌う声重ねて 走り出した空は やさしさの中へ いつまでも いつまでも こんな景色に 君の踊る姿を焼き付けたなら 二人そっと季節を数えて これからの日々を描こう  風にそっと手を引かれ 膨らむ期待に 追いつけるように 君ともっと遠くまで 眩しい未来へ この手届くように  痛みが腕に脚に 身体が軋み騒ぎ 予想以上の負荷に 目が回りそうでも 気が付けば 横顔 そろりそろり 思わず どきりどきり 溢れていく汗や涙も 乗り越えられる 君の笑顔が見られるのなら  開いたノートに 君と歩く道を書き留め 走り出した言葉 また夢の中へ いつまでも続くよ 広がる景色に 君と過ごす奇跡を抱きしめたなら 窓をそっと押し開けた空へ これからの日々を描いていこう
サイケデリック流離譚岡田梨央岡田梨央柳舘周平柳舘周平山本恭平戦場 最後の1人さえも生かして 残さぬように 逃さぬように 嗚呼 誠心誠意を滾る一閃に託して 敗れぬように 尽くせるように  戦火繚乱 首を刎ね 業火絢爛 生か死か こんな単純なんです 戦争なんて問答は 逝く前に屠れば終わるでしょう?  ただ戦って 闇に葬って 生臭い返り血だけ それでもきっと 私はきっと 逃げに興じることはないでしょう 裏切りだって 悲しみだって 全ては誰かのため 勝ち残ったって 負け続けていた 気がついた最期を想うなら せめて今は笑顔で  天上天下に渡る 判官贔屓の情など 構わぬように 壊れるように 嗚呼 抵抗のない者 落ちる観念懺悔も容赦なく 泡のように 弾けて終われるように  (Run!!)走るのです (Fight!!)攻めるのです (Crash!!)迷い無しで号哭さえ蹂躙&DEATH (Life!!)来たる褒賞を (Game!!)憶えているなら (Fate!!)立てるでしょう?  ただ戦って 闇に葬って にべもない斬撃だけ それでもきっと その死はきっと 未来 通づる道となるでしょう 傷跡だって 散る花弁だって  すべては誰かのため 勝ち残ったって 錆び続けていた 血がついた刃を収めたら 覚めることない寝顔へ  神羅蛮将 誰がため 一鬼倒殲 駆けるのか こんな単純なんです 信念なんて本当は 逝くまでにどれほど出来るでしょう?  ただ戦って 闇に葬って 気づけば私だけ 僅かな一生 此処には一頭 止まれない どんな時も ただ斬り裂いて 骸を蹴散らして すべてはあなたのため 届かなくたって 勝ち続けていたい 火がついた心 寝ぬまでは 願いが褪せようと 暗い未来だろうと せめて今は笑顔で
Dance with the Shadow岡田梨央岡田梨央柳舘周平柳舘周平ラムシーニ終われないまま興じた 小さな逃避行へ ただ止まった世界から逃れようと 嗚呼 愚かなるものよ ほろ苦い影に焦がれ  誰も彼も皆が離れた 幽世(かくりょ)の底で 唯ひとつ彷徨う星 淡いありし日を想いながら 暗く狭く淋しい刹那を 永く繰り返していたが 甘い甘いこの場所に 慰めを憶えた  瞼を閉じても 忘れられない香りよ 今なら仮初めの夢でもいい  踊れ 何度も何度も散った願いを抱いて かの時代の向こう側 お前と逢えたなら 迷わず 終焉(おわり)を連れて 心を奪ってほしい たとえ今夜に感じた愛すら勘違いで ただ誤算から溢れた運命だろうと 嗚呼 御し難きものよ ちと甘い夜に溺れ  誰も彼も皆が笑っていた 現世(うつしよ)の匣で 唯ひとつ漂う星 揺らいでいく日々を想いながら 苦楽繋ぐ眩しい絆も 生意気な喧騒さえも 弱い弱い虚を冠り さようならを忘れた  纏う鎧脱ごうとも 逃れられない孤独よ 今更 気紛れの夢でもいい  廻れ 何度も何度も散った愚論に飽いて すぐに死んでしまえたら、なんて期待を詠んだ 変わらぬ強さなんてもの 枷と嗤ってほしい 壊れそうな私を写したグラスの憧憬 時に愛を唄うのも人生だろうと 嗚呼 悪くないものよ このまま酔いに任せ  網目をなぞっても 届くことない蒼色 今なら 紛い物の夢幻でもいい  躍れ 何度も何度も散った想いを抱いて また世界の外側 お前と逢えたなら 迷わず その硬い棘で 心を穿ってほしい たとえ今夜が最期の愛を唄う時間で うたかたに零れた偶然だろうと 嗚呼 悪くないものよ ちと甘い夜に溺れ
Beyond the Mirror岡田梨央岡田梨央柳舘周平柳舘周平山本恭平たとえどんなに沈めようと 先立った日々の行方は見えない 願いは戻らずに未来へ 導かれるのです  砂に飲まれて 風に焼かれて ただひとり 喉をからせた日も (A mage ended somehow) 胸に 道を奪われ 罰を注いだ 未熟者の私でさえも (Ah, make a jest of someone!) 此処に  浮かぶスモッグ その彼方 いまも天空はあるでしょう(Wow Yeah) アスファルト その先に いまも冥界はあるでしょう  たとえどんなに離れようと 繋がった古き威光は消えない(潰えない) 鏡合わせのような世界で 生きてますから 笑えますから 不甲斐なさに衣被って 喚くだけじゃないんですよ 出ませい! 誇りを忘れないように  砂を蹴りつけ 風を破いた ただひとつ 呪い続けた日も (A mage ended somehow) 裡に 闇に囚われ 欲に溺れた あの不敬な仇でさえも (Ah, make a jest of someone!) 過去に  寄り道のその彼方 いまも永遠はあるでしょう(Wow Yeah) ドアの向こう その先で いまも太陽が待つでしょう  たとえ運命が揺らごうと この熱砂の王道(みち)は踏み外さない(転ばない) 可愛げな瞳携えて かの世界から見ていますから 遣る瀬なさに衣纏って 嘆くだけじゃないんですよ 出ませい! 私も並べますように  たとえ星々が輝いた あの砂漠の空見えなくても(それでも) 目の前にあるこの世界で 翳りない 光を探しましょう  たとえどんなに時代が移ろうと 繋がった古き威光は消えない(潰えない) 鏡合わせのような世界で 生きてますから 笑えますから あたたかさに衣捲って いまを感じたいんですよ 出ませい! 誇りを忘れない 穢すことのないように
My DarlingSAYASAYA柳舘周平柳舘周平藤代佑太郎好きって言ってよ My Darling!!  こんなに愛しているのに あっちこっちへフラフラ 浮つくダーリン許さない 一生ずっと本気だから!  恋して 愛して 私を選んでもらいたい ねぇねぇ 照れちゃうでしょ? 証明してあげる 好きって言ってよ いますぐね!  キラキラ光る 恋愛の彼方へ 抱く恋情 本当ならば 私たち行けるわ って どうして逃げてるの! ギラギラ見てる 狩人(ハンター)のあなたへ 狙う閃光 本当だから いつまでも愛し合っていたいだけよ つまりもっと  愛して! あの娘を見ないで 恋して! その娘を見ないで それでも あなたをずっと 想い続けちゃうの 好きって言ってよ My Darling!!  こんなに近くにいるのに あっちこっちへキョロキョロ グラつく心を逃がさない 絶対もっと惹きつけちゃうから  煩悩をぺったんたん ぺったんたん 困り顔も愛しくて 強引なFall in Love 気づいて 答えて いますぐね!(この場所で!)  キラキラ光る 青春の彼方へ 穿つ恋情 直線だから 受け止めてくれなきゃ って どうして避けてるの! 未来を刻む秒針がズレても 廻る星座に追い付いたなら 何度でも巡り合って 恋しましょう だからもっと  愛して! この目を見ていて 恋して! この声を聴いて あなたの内側もぜんぶ 独り占めしたいの 好きって言ってよ My Darling!!  恋して 愛して ハートを射抜いて奪いたい ねぇねぇ 照れちゃうでしょ? 証明してあげる 好きって絶対 私だけ!  キラキラ光る 恋愛の彼方へ 乙女純情 真剣ならば 時には引かなくちゃ って そんなの無理だけど キラキラ光る満月に照らされ 紡ぐ伝言 本心だから いつまでも手を繋いでいたいだけよ つまりもっと  愛して! あの娘を見ないで 恋して! その娘を見ないで それでも あなたとずっと 幸せ願って 好きって言ってよ My Darling!!
カルデア・ランチタイムひよりひより柳舘周平柳舘周平石倉誉之急ぎ足で走り続け 転んでしまうその前に ひとときだけ日々を忘れ 流れる雲をただ眺めていよう 息を上げて焦るだけで 壊れてしまうその前に 揺れる木陰 風をなでて ふわりふわり呼ぶよ  ここで のんびり笑いすごしたら どんなときも またがんばれる気がした  きみとここまで来た道のりは 遠くて高い場所へつづく 少しずつだっていいから のらりくらり足を休めよう きみとここからはじめる一歩が 確かな足跡になるように ひとりじゃ気付けないからさ 優しいふたりでいよう いつもそばにいるよ  震える声隠し続け 零れてしまうその前に このときだけふたりだけで 柔らかな青にただ包まれよう 夢をみよう  ここで のんびり笑い合うだけで どんな壁も 乗り越えられる気がした  きみとここまで来た道のりは 遠くて高い場所へつづく 不安や心配があるなら 少し話聞かせてみてよ きみとここからはじめる一歩が 確かな足音を鳴らすように ひとりじゃもったいないからさ 楽しいふたりでいよう いつもそばにいるよ
Precious Dayひよりひより柳舘周平柳舘周平石倉誉之またひとつ大人に近づけたんだと 案外君は喜ぶのかな? またひとつ過去が遠のいてしまったと ねえ 悲しい顔を見せるのかな?  背伸びしなくなって 焦らなくたって 未来は逃げたりしないよ 心配しなくったって 思い出はきっと消えないから  Happy Birthday 今日は記念日、さぁおめでとう びっくりした表情がさ 笑顔に変わっていけば 不意につられて笑っちゃうよ Happy Birthday 幸せをありがとう どうしようもなく なんでもなく 特別な瞬間を 過ごせるのは当たり前じゃないよ 共に祝えて嬉しいよ  それじゃあ これから1年をどう描こうか うんと遠くへ出掛けようか まずは こうして来年も祝えますように 目の前の今日を書き留めよう  またひとつ大雑把な地図を開いたよ 一体どこまで行くのかな? またひとつ帰れない日々が増えたんだと ねえ なぞる指止めるのかな?  知らない世界へ 旅に出たって 瞬間は褪せたりしないよ 小さい希望だって はじめの一歩 この日から  Happy Birthday 君の記念日、さぁおめでとう 荒れ狂う日々のなか ページを更新したんだよ もっと胸張っていいんだよ Happy Birthday 生まれてきてくれてありがとう  どうしようもなく なんでもなく 特別な瞬間を 分け合えたら それ以上はないよ 君に出逢えて嬉しいよ  それじゃあ これから1年をどう描こうか もっと大きな夢を見ようか 先ずは 小さな今をこぼさないように 目の前の景色を見つめよう
悲しき炎ひよりひより柳舘周平柳舘周平ラムシーニそして 恋に落として落とされて 交わす口付け また次を願って  想い人(あなた)の姿 待ち焦がれては 芽を放つ 悲しき炎  好きよ好きよと伝えど 届かない心 何時か何時かの約束 忘れてないでしょう 虚ろな唇重ね 溺れた浪漫趣 青と紅蓮の焔が 二人を焦がすように  離れないでください 待ってください 愛してください (感じてください) 消せぬ想いは 蜷局を巻いて 旦那様(あなた)を締め付けるの  そして 愛し愛され裏切られ 其の背中 幻じゃあないでしょう さらば 愛と憎しみの狭間で 燃ゆる口付け 嘘を灰に変えて  想い人(あなた)のすべて 呑み込めたなら 焼かれたい 悲しき炎  あれよあれよと献げど 止まらない浪漫趣 好き(ゼロ)か嫌い(イチ)かの答えが 瞼を焦らすように  恐れないでください 信じてください 顔を見せてください (停まってください) 旅の御守り はたまた逆鱗 情けないその足音 逃しませんから  どうして 愛した影は遠くまで 此の心 偽物じゃあないというのに  愛は憎しみを逆撫で 旅は道連れ 袖を爪に転身(か)えて  そして 愛し愛され裏切られ 其の背中 許すはずないでしょう ならば もういいの もういいのよ 終わらせればいいの 燃ゆる口付け 嘘を灰に変えて  想い人(あなた)のすべて 呑み込めたなら 抱かれたい 悲しき炎  見つめています、聴こえています 其の心 嘘ではないですか?
愛しき私の敵対者六花六花柳舘周平柳舘周平藤代佑太郎アイツのくせになんなの! ワタシならゾッコンLOVEでしょ? 訳わかんない 振り向かせたい アイツのコト 跪かせたい  見上げたアイツの 無愛想な横顔 気に入らない 空っぽの右手 ワタシの血の色 トキメク恋模様 奪い取りたい その左手を  他の男の横にいても アイツを欲しがる鼓動 躾が足りない きっと遠くのままじゃ 物足りない  アイツのくせになんなの! ワタシならゾッコンLOVEでしょ? 2人のためのカーテンを くぐり抜け おいでよ この心 待って恋なの? 生意気で放っとけないのよ 訳わかんない 振り向かせたい アイツのコト 跪かせたい  見つけたアイツの背中を追うけど 意外に大きくて ちょっと困る アイツの血の味 ドキドキ恋の味? 惑う向かい風が 少し甘いみたい  お願い ワタシだけ見て もっと声を聞かせて なんてコトバ まさかそんなこと 言えやしない 言わせやしないでよね  アイツのくせになんなの! ワタシならゾッコンLOVEでしょ? あなたの鈍った本能を ワタシで満たしてよ 諦めは絶対ないけど アイツは許せないけど 一言でいい それだけでいい ワタシを称えて  他の男の横にいても アイツを欲しがる鼓動 手にしたい 全て きっとワタシのものに堕ちるまで 跪かせたい 好きと言わせたい
夜に咲く毒の華六花六花柳舘周平柳舘周平脇眞富触れてみたい心 寄り添う慕情はなぜ 愛したい 想い続けてた その答えは何処 見つめ合うだけで ただの笑顔だけで この胸 張り裂けそうな鼓動 どうして消えないの  夜が過去を描いて 闇を呪って その温度さえ信じられなくて 幸せなんて 偽物だって 嗤えば  思い出す いつかの日を やめて 映さないで 毒の色に 塗れた仮面が 泣いて 崩れ落ちて ああ もうどうして どうして私 まだ愛を知りたいと願うの? 宵風に揺れ動いていた あなたとの今 大切に想えますように  冷笑に揺蕩う香り それは幼すぎて 淡い望み 口付けるたび いつも枯らせてしまう 迷走に欠けた月の下で 微笑んだ あなたを見ていた  夜が過去を攫って 闇を溶かして 繋がった手を信じていたいだけで 幸せだって 擬じゃないと 叫べば  思い出す いつかの日を 今も薄れなくて 毒の色に紛れた答えなんて 分かんないよ  ああ もうどうして どうしてかな 触れ合うだけで泣いてしまうのだろう 咲いた華散らす最期に あなたがいれば 何も間違えないのに  触れてみたい心 寄り添う慕情はなぜ 愛じゃない答えでもいいの 細い二輪の華
クリスタライズ水瀬いのり水瀬いのり柳舘周平柳舘周平柳舘周平(何処カラ / 何処マデ)過去とか (何時カラ / 何時マデ)未来は (何事(なに)カラ / 何事(なに)マデ)現在(いま)をずっと憶えているよ This is a neotopia  当たり前ってなんだっけ 呟けば忘れないかな 思い出さえも追い越して 世界は今日も廻っていく  (燐光ノspectra)日々を結び 歴史を刻んでいる (玲瓏ノcrystallize)輝き続けよう 暈けたってここに届いているね  明けない夜も 止まない雨も きっと近くで覗いているの 元気でね おはよう またね 繰り返しながら持っていくよ 知らない角度 見過ごした秘境 なんでもないような言葉で ただ澄み渡る蒼に詠っていて pray  いつもどおりの風景 苔に埋まった水晶の束 永い時代を透過して 破片が明日に変わっていく  (幻燈ノspectra)ヒビは脆く 火花を散らしている (霊燿ノcrystallize)笑っていなきゃつまんないね  踏みたい道も 触れたい影も ギュッと鞄に詰まっているの 最後から見つめ選ぶ 間違えていても平気だよ 清冽な記憶 粒立った希望 全部じゃなくてもいいからさ まだ方舟の中で眠っていて  This is a neotopia 何処カラ何処マデ 何時カラ何時マデ 何事(なに)カラ何事(なに)マデ This is a neotopia  悲しいことは はんぶんこしよう 嬉しいことは おそろいにしよう  明けない夜も 止まない雨も きっと近くで覗いているの 元気でね おはよう またね 繰り返しながら持っていくよ 目覚ましの音 陽だまりの匂い なんでもないような宝石で ただ楽園の朝を映していて どうか当たり前を忘れないでいて pray  (何処カラ / 何処マデ)過去とか (何時カラ / 何時マデ)未来は (何事(なに)カラ / 何事(なに)マデ)現在(いま)をずっと憶えているよ This is a neotopia
Well Wishing Word水瀬いのり水瀬いのり柳舘周平柳舘周平柳舘周平「生涯ずっと一緒に」なんて 誓いません 誓えません 奇跡とは永遠じゃないのです 「必ずまた出会うさ」って 僕は予感 なぜかするんだけど 君のほうはどうだろう?  星が巡り巡って 繋がる刹那のいま 逢いたいと願うこの引力で (Shall we dance, girl?) 恋したのだから (Shall we dance, girl?) きっと叶うでしょう (Shall we dance, girl?) ティアラを外して!  バイバイ! バイバイ! お別れの向こう側で バイバイ! バイバイ! 君と僕とに幸よあれ バイバイ! バイバイ! 願えば 世界も味方にしちゃえる僕たちだもん また出会えるよ 絶対君を見つけるから その時まで バイバイ!  「運命ですか、私たち?」なんて 気まぐれな神様の言うことです 保証は効いてないんでしょう?  針が廻り廻って 重なる刹那のいま 終点に向かう遠心力で (Shall we dance, boy?) 離されるまで (Shall we dance, boy?) もっと話しましょう (Shall we dance, boy?) ネクタイを緩めて!  バイバイ! バイバイ! 来たる約束の日まで バイバイ! バイバイ! 貴方用土産話を バイバイ! バイバイ! 探して拾い集めたら この寂しさにも意味があるかな  鳴り響く鐘の音 加速していく機械の針 巻き戻せない時の流れ 「さよなら」ではないんだよ 奇跡とは有限じゃないんだよ (Remember we are the one!) 必ずまた出会うさ 運命ですね!僕らきっと  バイバイ バイバイ お別れの向こう側で どうか どうか 君と僕とに幸よあれ バイバイ! バイバイ! 未来が足音揃えた! 予感、私もするの また出会えるでしょう 絶対に僕を見つけてよね その時まで バイバイ!  バイバイ!
えんどろ~る!勇者パーティー勇者パーティー柳舘周平齋藤真也齋藤真也ぱぱぱぱん ちゅちゅちゅ らぱぱぱ~ん ぱぱぱぱん ちゅちゅちゅ らぱぱぱ~ん ぱぱぱぱん ちゅちゅちゅ らぱぱぱ~ん ふ~ ら~ぱぱっ!  はじまりの予感に とくんとくん このとびら開けたなら ステキな冒険が待つ未来 少し不安になるけれど 陽だまりに照らされ わくわく この夢 かなえた後は ありそでなかったその向こう どこへ続くかなぁ?  ごちゃごちゃなルールより キラキラな今があるから ちいさな思い出も 「たからもの」になる  手をつないで さぁ 物語の次のページへ進もう まだ白紙の 一文字目 ここからはじめよ~! エンドロールじゃあ終わらないんだよ 続くファンタジーのプロローグ 笑いあって 支えあって まだ知らない ストーリーを描いていこ~!  「わすれもの」探して ぐるんぐるん その理由しゃべりながら キケンも生来の弱気が すぐに教えてくれるの たたかいの前には もぐもぐ ふくれた ふぁいてぃんぐぽ~ずで 高みを目指す あの魔法 どこにあるのかなあ?  しわくちゃな目次より ピカピカな余白があるから みんなのことばが 「たからもの」になる  手をつないで さぁ 物語の次のページへ進もう ほら表紙の できあがり これからを綴ろ~! エンドロールじゃ終わらないんだよ 巡るファンタジーのプロローグ 付箋なんて はずしちゃって ながいながい ストーリーを描いていこ~!  「わすれもの」思い出したよ 運命とかじゃないんだろ~な 迷子の なかまを めでたしの奥には置いてかないから!  手をつないだら 見つけたんだよ みんなが笑う景色を いまキセキの ふぁんふぁ~れ ここから奏でよ~! エンドロールじゃあ終わらないんだよ とびらの向こうはプロローグ 夢をもっと 集めちゃって むげんだいの 舞台の幕 上げよう~! まだ知らないストーリーを描いていこ~!  ぱぱぱぱん たびは つづくよ~! ぱぱぱぱん いつも ありがと~! ぱぱぱぱん ひびけ えんどろ~! ふ~ずっと…
Winter Wonder Wander水瀬いのり水瀬いのり柳舘周平柳舘周平奈良悠樹幸せがいま 夜の街のどこかで ふわり ふわり 灯る 待ち合わせは ほら 夢の中へと 私を連れて 甘やかなGracious Light  短い足音に誘われて 消えない胸の期待をひとつ 気のせいなのかな 本当なのかな ふれたい光 もうすぐに  街は煌めきに包まれて 冷たいため息をひとつ 誰もがみんな ぬくもり感じて さまよう 私はどこへ  何度もさびしい夜をひとりで数えながら 幼いままの心を集めて ここまできたよ 私を照らす魔法  幸せがいま 夜の街のはずれで ふわり ふたり 灯す 目を開ければほら 夢の中へと あなたがそこにいるよ  星空の下 誰も知らない 飛び跳ねる鼓動 私らしくないけれど 大丈夫 いまならどこまでも行ける 私を連れて 甘やかなGracious Light  ずっと信じてなかった 素敵な偶然も 小さいころ憧れた 絵本の運命も 歌を歌いながら 手と手繋ぎあって ここにあるんだと 導いてくれたんだ  あの悲しい陰で凍えてた日々のなか 拙いままの心 呼ばれて ここまできたよ 私を溶かす魔法 かけて  明日になれば すべて消えてしまうとしても ずっとずっと 目を開ければほら 未来を照らす 私がここにいるよ  星空の下 なにもいらない 呼びかける呪文 時は止まらないけれど 大丈夫 ふたりはどこまでも行ける 手と手を重ね  短い足音に誘われて 消えないやさしさをひとつ 私もいまは ぬくもり感じて 夢をありがとう やわらかなPrecious Light 解けない冬の魔法 甘やかなGracious Light
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