會田茂一作詞の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
FALLIN'EL-MALOEL-MALO會田茂一EL-MALO余りに早い 流れの中で からっぽにみえる 空に見つけた 冬には見えた 星が隠れた 悲しくもない 誰かが見てる  微かにずれる影と 連れだち廻りだす ここから見える窓で 誰かが笑いだす  何かが終わる 時の隙間で からっぽに見える 街で僕らは ただなんとなく 夜を過ごした 悲しくはない 誰かを見てる  余りに早い 流れの中で からっぽにみえる 空に見つけた 冬には見えた 星が隠れた 悲しくもない 誰かが見てる  微かにずれる影と 連れだち廻りだす ここから見える窓で 誰かが笑いだす
BELL BOTTLEEL-MALOEL-MALO會田茂一EL-MALOEL-MALO乾いた気分に 吸い込まれていく 取り出してみよう 浮かれたうたを 乾いた世界を 吸い込んだ時代 取り出してみると カラッポだった  夢に見たような 朧げな願いは 底も無いようで 目もくらむようだった  乾いた景色が 吸い込む時間 取り出してしまおう この手に 揺れる火のような 朧げなかげりを 紐を解くように 探し出せるようだ 君が来たせいだろう  歩き出せるような 曇りのない夜は ぬけ出せるような 笑い合えるような ゆずり合うような 朧げな言葉で 紐を解くように 探しだせるようだ 君が来たせいだろう  揺れる火のような 朧げなかげりは 底も無いようで 目もくらむようだ 歩き出せるような 曇りのない夜は
ECHOES & STUTTEREL-MALOEL-MALO會田茂一EL-MALO天にのぼる気分だった 君と聴いた歌が 底無しの退屈に 軽い意味をつけた  天にのぼる気分だった 僕の見てた朝は 意味も無く書き綴った 君のメモに似てた  天にのぼる気分だった 君の聞いた声が 台無しに溶けていった ずっと奥で束になった  天にのぼる気分だった 君のために僕は 大人しく朝を待って 底無しの影になった いつになく楽になって 風の無い午後を渡った
LIVE-GON~HUSTLE~EL-MALOEL-MALO會田茂一EL-MALO誰かがまた言うんだ 終わりが来れば 何よりも正しい道を目指すって  誰も解らないんだ 星を数えた 古惚けた時代の 言葉の意味を  どちらにしても 時はただ追いたてる 意味もなく 寄り合って街があふれ 消えていった道は 僕をまだ追いつめる 山積みの鍵で いつだって確かめる  誰に伝えたいんだ リズムに合わせた 言葉に交ぜてきた ねじれた想いを  どちらにしても 時はただ追いたてる 意味もなく 寄り合って街があふれ 消えていった道は 僕をまた追いつめる 何も無いところまで あの娘と逃げ出せば  だんだんと薄れてく やっかいな約束や 気をそらす注文や からまった我がままが 山積みの鍵が いつまでもかき交ぜる 山積みの鍵で いつだって確かめる
OOba-GOObaEL-MALOEL-MALO會田茂一EL-MALO間違った宛先へ 調子伺う手紙 気を揉んで 後追えば 受け取りは 図らずも僕だった  列を乱し 先を見れば 僕を満たす 場所は遥か 振り返れば 人は何故か 繰り返しを続けてる たまに それもいいんだ  間違いの伝言は 僕を叱りつけてた 真面目な声が 愉快 何度も 繰り返し聞いてた  誰もいない ここは見えない 長い列に 後ろはいない ウソぶいたり 他所を見たり 取るに足りないことばかり たまに それもいいんだ  列を乱し 先を見れば 僕を満たす 場所は遥か 振り返れば 人は何故か 繰り返しを続けてる たまに それもいいんだ  僕はウソぶいたり 他所を見たり 人を満たす 星を見たり 忘れたフリを 繰り返すんだ 言うに任せて続けてる たぶん それでいいんだ
SOMERSAULTEL-MALOEL-MALO會田茂一EL-MALO-ah- 醒める間なく 今日は -ah- 絶える間なく 流れた  足りないって 言ってた 足りないって 見えた 足りないって 気分 足りないって 知っていた  -ah- 気付く間なく 季節は -ah- 止まる間なく 過ぎた  旅立って 行けば 足りないって 見えた 足りないって 気分 誰だって 知っていた  遠目に 変わらない空模様 勘違いに 悪びれただけ  -ah- 僕の見えない 場所で -ah- 僕の知らない 今日は -ah- 絶える間なく 流れた -ah- 気付く間なく 過ぎた -ah- 誰も知らな
THIS IS THE ENDEL-MALOEL-MALO會田茂一EL-MALO咬み合わず崩れた世界を 気紛れにかまう時じゃない 誰のかわりで いま君はここにいるのだろう  手に入れた大事なものさえ 気付く間もなく底を見せた 誰が壊れた扉から 戻ってくるだろう  ぼんやりと見えた足元に もう何もないと 僕が気付くために 君は背中丸め歩きだした  THIS IS THE END, THERE IS THE END  目の前を閉ざす言葉には 退屈で深い意味はない 誰を連れだす 届く筈のない夜の果て  贅沢な空を眺めると 暗闇の出口 僕は星と見間違えた 夜の淵へ放り投げた  THIS IS THE END, THERE IS THE END
GHOST TRAIN SONGEL-MALOEL-MALO會田茂一EL-MALO夕べ流れた 流れ星はずっと はるか遠くで 消えていたって知った  走る列車に乗れば 過ぎる時も忘れて ただここに座ったまま 良く晴れた向こうへと 僕等を連れて行くんだ DON'T TURN AROUND この列車がずっと  夕べ流れた 流れ星はずっと  峠で吹いた 風に乗ればずっと はるか遠くへ 飛びたてるんだ きっと  走る列車の窓から 過ぎるざわめく通りを ただ流れる景色を ただ眺めてるのさ 僕等を連れて行くんだ DON'T TURN AROUND 遠くのほうへずっと  夕べ流れた 流れ星はずっと  DON'T TURN AROUND 遠くのほうへと DON'T TURN AROUND 終わることはないから  夕べ流れた 流れ星はずっと はるか遠くで 消えていたって知った
ICE CREAMEL-MALOEL-MALO會田茂一EL-MALOいつもの道は混み合う 見渡す先に煙を溶かす 言い訳をそろえてると  いつからかはずれたネジの 転がるリズムが 僕の大切な時を狂わす  いつでも先を急いでた こんな午後は退屈になる 時を止め 君を連れだす  どうでもいいと 思える程の空が ダメになる僕を 笑っているから  さんざんかけて まとめてたけれど いつもはじから ほどけてくる気分だ 川を越えて走る これで君と会える  いつかは足ばやな夜の 出口を追い越してみた 言い訳は 僕が考えた  どうでもいいと 思える程の嘘が ダメになる僕を 笑っているから  だんだんズレた 時を越えていくと 降り出す雨は 意地悪い気分だ 風を受けて走る 君はうまくできる?
NITE PATCHESEL-MALOEL-MALO會田茂一EL-MALO繋がった道を塞ぐのは 僕じゃない 強がった人に 迷ってる訳じゃない ふざけた街のウワサを よけながら 辻褄合わせる 明日があればいい  よく似た服を探すのは 僕じゃない ズレてた気持ちが 計れる訳じゃない 踏まれた花の色に 困りながら 口うら合わせて 好きにやればいい  雨の舞っていた 朝に去って行く 傷の無い思いを 全部集める やがて届く声 僕を試し続けた  間違った地図に 騙される僕じゃない 冷えきった過去を 頼ってる訳じゃない 不慣れな道を 先に急ぐならば 目の前のその丘を 越えて来ればいい  君の待っていた 朝を持って行く きりの無い思いも 全部持って行く やがて明ける空 悪い予感 はねのけて 長い 長い ただ夜を繋ぎ 消えて行く
日没賛歌~Sun goes down~EL-MALOEL-MALO會田茂一EL-MALO伸びてく影をまねて 縮めた背を伸ばす 闇に重ねるんだ  Sun goes down 果てもない遠くへ Sun goes down 長引く夜が待つ  Sun goes down 当ての無い鳥と Sun goes down まわり続けるんだ  落ちてく葉の色が 暮れてく空で混じる  揺れる景色が今は 夜に溶けるんだ 全て醒めるんだ  いつの間にか陽は隠れ 急ぎ足があふれ出す つめ込まれる人たちを 笑って眺めるんだ  だけどボクはひとりで 誰もいない通りで 君のこと見てるんだ 消えぬように願うんだ
わらくぜんEL-MALOEL-MALO會田茂一EL-MALO目に映るもの すべてそのままに 闇を解かれた 空は色を変えてく  疲れた僕等は すべてすりぬけて 霧の先まで 空を越えていく  まだ見ぬ 雲の彼方は 緩やかな景色が ここよりも少しだけある  手に余るもの すべてそのままに 俯いていた 君と歩き出そう  まだ見ぬ 道の彼方は 緩やかな坂道が 空へと溶け込んでるから  すべては穏やかに 僕等を流れに戻す  手に余るもの 胸を焦がすもの 夜の消すもの 朝が変えるもの  目に映るもの すべてそのままに 闇を解かれた 僕は歩きだす
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