Q.アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | I don't know myself I'll fed up, You'll fed up with me Can't you hear my voice? like a crying baby, I'm calling you 長い 溜め息の果てに 残された 疑問符はもう 消せなくて 何を見て笑って、何を見て泣くのか とうに忘れたさ 飛び交う情報も 与えられる言葉、欲しくは無い I don't know myself I'll fed up, You'll fed up with me Can't you hear my voice? さあ聞いてくれ 永く、甘い連鎖の中で 僕達は今 結ばれていた DNA この眼で 受け止める全て 間違いじゃない、必然だとは言えない 何を信じるのか、何を愛するのか どうでもいいさ 僕はここに在って、息をして生きてる それじゃダメかい? 今、遺伝子を鳴らせ I don't know myself I'll fed up, You'll fed up with me Can't you hear my voice? さあ聞いてくれ 永く、甘い連鎖の中で 僕達は今 結ばれていた DNA |
jelly fishアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | 深く 沈みゆく体 漂う 暗い海に 夢の中に 置いて来た 君の記憶さえも 手を伸ばせば 届いてた あの波間に 濡れた体は 水の中 自由を失って 揺らいでいた 波間に 安らぎを 求めた 海月 夢から醒めて 朝日が空を染める 深海の底までも 照らしてくれ 群青の色に 沈んだ魚は 息を止めて 密やかに 眠る 思えば 短い夢だね 零れた 雫のようで 針葉樹の 樹海では 時の流れ遅くて 息止めれば 終われるかな 君の傍で 癒えた傷痕 隠してた 同情が怖くて あと少しで 底が見え この旅も 終わる 筈さ 天使は海で 夜想曲を謳って 紺碧の夢達を 癒してくれ 群青の色に 沈んだ魚は 息を止めて 密やかに 眠る あなたは 一度だけ 僕が 愛した人 夢から醒めて 朝日が空を染める 深海の底までも 照らしてくれ 群青の色に 沈んだ魚は 息を止めて 密やかに 眠る エーゲの君よ 今宵も夜に沈んで 何処かの海で 目を醒ますだろうか? |
Waterfallアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號.・宅見将典 | 流れ落ちる記憶 やがて川になり 海へ 形成してゆく要素 幾つもの 愛 言葉 幾つもの 傷 犠牲 I'm falling down to the dark, but I can't say good-bye to you searching for own pieces スローに映る過程 積み重なる意志 希望 選んだのは道じゃなく 教えてくれた友と 未来を願う 誓い I'm falling down to the dark, but I can't say good-bye to you searching for own pieces 涙落ちゆく時 拭えなかったものは 安らぎにも似た 色褪せない 碧の日々 だから、僕は僕のままで 君と生きよう。痛まぬ傷は無い 遠すぎた あの空へ I'll be with you, 君が望む 永久の先まで 僕は生まれ 四季の終わりを知る 瓦礫の中から咲く花 廻り巡る青き星の片隅で 落ちてゆく雫 誰にも知られずに だから、僕は僕のままで 君と生きよう。 美しく燃えた 涙が乾くまで ひとり、宇宙というオルゴールが泣いてる だから、僕は僕のままで 君と生きよう I'll be with you, 君が望む 永久の先まで |
瑠璃の雨アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號.・シラトリ紗トリ | シライシ紗トリ | 耳澄ませば 響いてくる音は 初夏の記憶 紫陽花の季節… 傘もささず 歩こうとする君 遠のく背中、瑠璃色の香り 呼んで さよならは スコールの様にやってきて かすかな微熱は 君のせい 僕達の為だって言って 手を振るよ 頬伝う 感情の雨 濡れた瞼 隠そうとした時 静かにブレた 君の心音は 何を語り 何を伝えようと してたのだろう? 気付けなかったね だから 曇り空降り注いだ 雨、雫 悲しみ 潤む目 隠す為? 傘をさす手を遮り 俯いた 見上げてた 透明な空 響き合う 心の音 もう無くて 翳した指先 届かない 大切な その瞬き その声も 帰れない あの時のまま |
グラデーションアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號. | 混ざり合う 黒と白 緩やかに 浮遊して 照らされた 赤と青 指先で 絡ませた 空と 光が 混ざり合い 織り成す 君と 僕の 協奏曲 塞いでた 青の時 足枷に 問いかけて 「何故僕は 生まれたの」 溢れ出す 旋律 弦が 切れて 止め処ない 在り様 揺れて 消えた しゃぼん玉。 いつか あの空のように 段々に 君と 揺れていたい 言葉よりも 堕ちて行こう いつかまた 何処か 会えるはずさ ずっと ずっと 遠くの 貴方へ。 零れてく泪、流れてく時に、 写し出された、水色のグラデーション。 水彩と 光彩と 沈みこむ 予定調和 「何故君は 泣いてるの」 溢れ出す 旋律 空と 光が 混ざり合い 織り成す 君と 僕の 協奏曲 弦が 切れて 止め処ない 在り様 揺れて 消えた しゃぼん玉。 いつか あの空のように 段々に 君と 揺れていたい 言葉よりも 堕ちて行こう いつかまた 何処か 会えるはずさ ずっと ずっと 遠くの 貴方へ。 |
ストロベリー ファズアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | ペダルを踏みしめたら 後戻り出来ない 今は下り坂の途中 あとは進んで行くだけ きみ、立ち尽くす・春・Strawberry fields 此処へ 抜け出しておいで 望まなければ 何も、起こらない。 夜を越えて 今を越えてゆこう 救われるものがあるのならば 変わる事で 変えられる物があるなら 何も躊躇は要らないさ 気付かない振りをして...道化のつもりかい? きみが目を瞑ろうとも 事実は無情に笑う ありふれていた・嘘・Strawberry fuzz 跳べよ 大切な事は 他人じゃなくて自分に克つ事。 心の檻があるならば、どこかの誰もせいでもない。 真実のきみが越えたかった物が 今目の前にあるからさ 絶対絶命の日々 交代制の不幸に 失態ばかりで過ごす 毎日 底辺から見上げれば 空はとても綺麗だった 可能性の渦へ 今 飛び込め 大切な想いと 日々流れ、繰り返す胸刺す痛み 少しつづ本当に 心から笑い合う そんな 時が来ればいいね 夜を越えて 今を越えてゆこう 救われるものがあるのならば 変わる事で 変えられる物があるなら 何も躊躇は要らないさ |
聖者のパレードアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | The saint threw tears. However,she was laughed. There must be all nothing I wished forever. 気が付けば僕らは 独りで灰色の空に 祈りを捧げていたね 儚い夢の続きを願って 只、繰り返すカレンダー 枯れた草に眠りを 光よ 母よ 僕らは手段を無くし 涙した聖者のように 行き場を探して この果てない青空に 僕は探していた 君のこと 夢のような時間だね 君と過ごして居た日々は …こぼれた涙はきっと僕が拭うから。 加速し、流れて、僕らは何を見つけ 何処に行くの?流れてくの? 行き場を探して この掌の中に 僕は見つけだした 君のこと 歩き出した少年は 少し恥ずかしそうに笑った …こぼれた雫はやがて海へと還って。 また笑える日が来ると 君と信じていた 日々へ…。 |
蒼い鳥アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號.・シライシ紗トリ | | 雪解け水 流れ込んで 開け出した視界 水平線 見果てぬ夢 目指した空は鮮やかで 君と追いかけていた見た事も無い鳥は 君と同じ瞳の色をして 見つけたかった物はすぐ傍にほら、あって 君が気付くのを静かに待ち続けて どんな飴がお望みかい? 自分の手で掴め 勝ち負けすらも全部壊して 明日へ ほら 息もつかせない程 千切れそうな程に伸ばしたこの腕は 誰の為の所為でも無く僕が あの日掴めなかった君と千の情熱 指の隙間から涙がこぼれてゆく 下らない一日だって 変わらず君は咲くだろう? 下らない今日に鳴らせ 最低(ロー)で最高(ハイ)な夢 それでも人は人へ還るさ 歴史が証明し、明かす暁夜へ 君と追いかけていた見た事も無い鳥は 君と同じ瞳の色をして 見つけたかった物はすぐ傍にほら、あって 君が気付くのを静かに待ち続けて このイカレた世界で 君を待ってる |
胡蝶蘭アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | 夜風が ヴェールを揺らすように 解けた 髪、揺れた 綺麗な物程 儚い そんな君の横顔は愛しく 夢を観させていた 凍えて 飛べない揚羽蝶 花には 辿り着けず 想えば想う程 届かない 弱すぎた僕には 空は深く 高すぎて 只、透明な 心の羽で 今 幾千の 夜を越えてゆく 花に銀河に 見劣りしない程 上手に飛べたなら やがて 永訣の朝 蝶は眠る 今 幾千の記憶連れ添って 落ちた花弁 優しく降り積もった 景色は「花と蝶」 |
朱い風車アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號. | おねだりして 買って貰った 代物を 稚拙な訳じゃない 手を伸ばせば 風の通る 走り道 教えてくれるからさ(注:言い訳その1) 夕焼け色 洒落た色さ 思う程 稚拙な訳じゃない(注:言い訳その2) 耳澄まして 風の行方 探して 今日も繰り出してく この街は 愛想笑いで 茶化してくるぜ 褪せた色彩 目には目を 愛想笑いで 茶化してやるぜ 洒落た遊びで 風の ように 泣いてたり 笑ってたり したいだけさ 右と 同じ 顔したり 合わせたりは 御免なのさ 今は この街は 愛想笑いで 茶化してくるぜ 褪せた色彩 目には目を 愛想笑いで 茶化してやるぜ 洒落た遊びで 風の ように 泣いてたり 笑ってたり したいだけさ 空の 歌う jazz songや lovesong が 聴きたいだけさ いつか 鳥は 飛ぶ事も 泣く事も すっかり忘れ 我は 我の 道を 突き進むぜ はしゃいで |
虹彩アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號.・シライシ紗トリ | | 見つめていたんだ 透明な温度で 変わらないと信じて 君を 世界が終わる程に ふと 風が吹いて 胸が痛んだ 足りない物を 埋め合わすように 醒める事無い夢を見てた 瞳の中 溢れた 僕等の頁を書き足そう 捨てるべきもの 何も無い筈さ 彩る 記憶へ 願いへ 鍵をかけよう 気付いたんだ 失くしたくないもの 虹の色彩や君を造る全て 記憶は薄れてく だから目は逸らさない ありのままの君の姿 過ぎ行く日々の事を 悲しい顔しないで 泣き疲れても 何処に居ても 傍に居るから 僕を彩っていて欲しい いとしい人 見上げて ごらんよ 光の雨が降って 涙の跡を 優しく撫でるから 今年も 二人で 見つけた 花は咲くかな? 不確かでも 君の手を握ろう ポケットの中は二人だけの宇宙 震えていた 君に今会いにゆくよ 掌に 残してきた何か そのまま さあ手を 伸ばして 瞳は いつでも 変わらず君を教えてくれた 映し続けよう それでいいから 輝き 溢れた 僕等の頁を書き足そう 捨てるべきもの 何も無い筈さ 彩る 記憶へ 願いへ 鍵をかけよう 気付いたんだ 失くしたくないもの 虹の色彩や君の事を忘れない |
タイムマシンアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號. | 歩いてきた僕の路は砂利だらけで 眼を閉じてもそっと君の事感じながら いつの日にか薄れてゆく笑い涙噛み締めて 行き先を探して流されてく 歩けないよ置き忘れた思い言葉風に流れ 形を変えながら いつまでも二人でいたいね 砂時計を逆さまに置いて 「もしも時が戻るならば願いますか?」 願えるのならば君といた頃へ 午後の雨は照れ隠しの幸いになって 呆れる程に君の事抱き締めさせてずっと… 傍に居て…体温が冷めてしまわぬように あの日何故か抱き締められなかった 君の痛みも思いも全て いつまでも二人でいたくて 砂時計を逆さまに置いて 「もしも時が戻るならば願いますか?」 願えるのならば知りたくて君が その願いに僕の居場所求めてるなんて 失ったものはかけがえの亡いものでした…ずっと。 |
華一匁アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號. | 五つ頃の僕の夢は他人になる事 世界中の誰かよりも自分が嫌いで 拾四頃の僕の夢は偉人になる事 世界中の何かよりもルールが嫌いで かごめかごめ籠の中の鳥はいついつ出会う 「後ろの正面誰ですか」 いつも見てた籠の外を どこまでも果てなく続いた独りきりの夢 僕らはどこまでも弱く… いつまでも大人になれずに今日も瞳を閉じるから 僕に生きる意味を教えて…終。否、続。 |
春、さくらの頃アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | 気付けば いつも傍に在って 当然と思うようになって 同じだね 見て来た風景も 繰り返す暖かな季節も 桜の花も あの頃と 何も変わらずに 木々達は 同じ顔で笑う 変わったのは 君の事だけ 温もりを 残して 淡く揺れた コントラスト 君を探して 夏がやって来て 君が居なくなる前に 抱き締めて 今面影も全部 離したら 全ては嘘になるよ 接吻づけた その瞬間にはもう 夢の中で 抱き締めた 優しい温もりは 此の手に 日記は、続きが無いよ 「意地悪だね。」 独りで こうして 薄れてゆくよ 言えなかった 言葉は 同じ季節 思い出せば 君は許すかい? 夏がやって来て 君はまた居なくなった 君がいた 存在証明だね 温かな 胸の中の気持ちは 接吻づけた その瞬間にはもう 夢の中で 抱き締めた 優しい温もりは 此の手に |
極彩極色極道歌<G3>アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號. | ひとつ、四角い部屋で生まれ ふたつ、中から月を見上げ みっつ、居場所の無い籠を ひたり、ひたりとノタウチマワル ひとつ、散り行く定めと知り ふたつ、空想の自由を みっつ、泣き疲れて眠る いつか、羽ばたける日まで 煌めいてる あの星も 君の 泣き顔 上から 笑っていると だから いつか 輝ける 日まで 焦らず ゆっくり 「おやすみ」 だから 今は 顔上げて いつか 描いた 落書き 探しに行こう きっと いつか 心から 笑える 日々を夢見て |
ストレイキャットアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | I'm not forgotten, even now I think of better days and better life. I hope you will have good days by yourself. 無邪気な程に 晴れ渡る 空 こんな空に 思い出が有る 後悔なのか どんな気持ちか 解らないけど 胸が痛むよ まだ ガキの頃の事 小さな 頼もしい奴だった 凍えそうな夜 お前は 長い 夢に 旅立った 好きだった場所で まるで 眠る ように 安らかな顔で When I was in fifteen, a door that I forgot was opened. It was cold to be death in the season of winter. Because it couldn't come back, it could begin to close outside. Time has already delayed since the sun rises. どんな 三毛猫を 見ても 思い出してしまう 今でも I'm not forgotten, even now I thinks of better days and better life. If you alive, I can be something that can wish for you. Live in happy with the smile. Are you watching it? apologize 伝えたい この想い ずっと regret 今も 答えなんて見当たらなくて Tell your feeling for me Tell me,What should I do? 今更 聞いても意味無い 事ばかりを只繰り返す 夢の跡で |
イノセンスアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號.・宅見将典 | 聞こえのいい言葉 振りかざす きみは 古い足枷をかけたがる 定規とセオリー 直感とひらめき どっちが勝るか? Are you ready? 笑っても泣いても 答えの出ない “QUIZ”TV SHOW御覧あれ 誰かの夢リフレインさせて 見える景色には魅力が無くて 夢見るだけ無駄な足掻きでも 壊して そしてまた創ればいい 悲しんだふりの 嘘つきの群衆 悲しい映画で満足げさ 人と同じ事 人と違う事 その繰り返しで 疲れただろう? 笑っても泣いても 答えの出ない “LIFE”MOVIE SHOW御覧あれ 僕らは皆 只一人きりで 結局のところ、自分の居場所 探している 未完成だから 僕らの心臓は左側だけ 遠い距離が 想いを強くするなら 走れ!走れ!走れ!届け!届け!届け! 願い事が叶うまで 笑っても泣いても 答えの出ない “QUIZ”TV SHOW御覧あれ 誰かの夢リフレインさせて 見える景色には魅力が無くて 思うがまま描く夢だから 本当の価値がある そうだろう? 真っ白な運命へ |
蜃気楼Alice Nine | Alice Nine | 将 | Alice Nine | Alice Nine・岡野ハジメ | 眼差しの果てへ消えた 蜃気楼みたいに 伝えたい言葉 言えずに 線香花火のように儚いものだけれど 僕には確かなもの 想いが強ければ強くなる程に もう 口には出せない かき消してまた書いて 心をそのまま 見せれたらいいのに 眼差しの果てへ消えた きみの眼を見ると 解けてく言葉 制御は出来ないみたい 鼓動よりも早く オンビートで刻んでく きらりと光る瞬間が かけがえもなく愛おしい 日々が過ぎる中 トレモロかかるように心は揺れて 触れたくて差し出した 中指が弧を描く先へ届け 眼差しの果てへ消えた 蜃気楼みたいに にじんでく言葉 愛する意味を知らず かたち有るものから生まれる かたち無き全ての想い きみへ捧ぐよ きみが決して消えてしまわぬように 例えそれが 蜃気楼だとしたって かたち有るものから生まれる かたち無き全ての想い きみへ 声が枯れるまで歌おう |
カルマAlice Nine | Alice Nine | 将 | Alice Nine | Alice Nine・岡野ハジメ | 草木が枯れた荒野と 摩天楼が切り取る空 教えてここから何処へ彷徨って 墜ちていくのか 人が創る定義とうに失せ 五感指し示すは只、一つ 其の眼其の手其の指先 業GOES 涅槃 悲しいニュース聞き飽きて だけど耳を塞いでも 悲しいことはもう 僕の手に絡みついて 離れない 初めて母を視た日を覚えてる? そんな事さ それ位 心の闇は必然に胸に棲むだろう 人の形借りたタランチュラ 人が人で居られねぇ世界 毒は毒で制す理 愛NEED 脳LEDGE 黒いドレスを着た君 睫毛から影が落ちる 人は終わるため生きるなら 僕は続く死を願う 映し出すのは心 自ら愛し 求めれば 世界すら 変わるのなら 結果だけ求めるから 人は一人になっていく 必然より偶然の中こそ 僕は生きる 完璧なキスを君に 壊れた愛から醒めて 終わる事でまた始まろう 思うままに 今を撃て |
ハイ・アンド・ロウAlice Nine | Alice Nine | 将 | Alice Nine | | 駆け抜けてく残像 風はまた、色めく したたかにSPEED SESSION ブレーキなんて有る筈無い 飛び乗った DEAD COASTER 目指す物も決めず 惰性で、そうIN THE PASSION 走った中でだけ見えてくる そんなもんさ 知らず知らずに銃口を向けて -Give you a perfect death, right now- だけど誰かに触れられる事求めて -Touch me, go crazy- I wanna go away 砕け散る運命さ -Lala, breaking race of life- Or you just go away? 輝ける代償 -You cannot turn back already- 無重力の光の中で見えたのは CRYING BABY せめぎあうように流れに逆らって ちっぽけなプライドも投げ捨てて 掴み取れ、さぁ 足早に耳すり抜けてゆく -Give you a perfect death, right now- 君が囁く極上のNOISE, So plz me -Touch me, go crazy- Pray for high time 掻き乱してくれよ -Lala, breaking race of life- Kick a low time 予定調和のGAME -You cannot turn back already- 莫迦し合いのレースの中で 真実を盗み出せ 知らず知らずに銃口を向けて -Give you a perfect death, right now- だけど誰かに触れられる事 求めて -Touch me, go crazy- I wanna go away 砕け散る 運命さ -Lala, breaking race of life- Or you just go away? 輝ける 代償 -You cannot turn back already- 限りの在る物だからこそ この一瞬を愛そう |
ROSARIOアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | 星座の季節、街は彩り、コバルトブルーのヘッドライトが揺れる 解けかけた 君との糸を 繋ぎ直す為にここへ来たんだ 君の頬 伝うもの、それは溢れ出た 悲しみが 君の為に 心を洗った証 ロザリオの様に輝く 煌天の夜空に 涙した 日々の数だけ 君を笑わせよう そう誓った 歳月は過ぎ あれ程思い焦がれた日々も セピアに沈むけれど 僕らは風化しない筈で変わらない。 そう願った ふと見上げた クリームソーダの海で、 君が 望むなら 「どうぞ 喜んで。」 この胸の心臓も ハート以外は安いものさ ロザリオの様に輝く 煌天の夜空に 涙した 日々の数だけ 君を笑わせよう そう誓った |
ハイカラなる輪舞曲アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號. | ハイカラ、正装男子、真昼の路地を闊歩。 晴天霹靂、今日は舞踏会で踊って。 目覚めた時は昼で 首には酷い汗が。 夢から覚めても夜で 白昼夢に酔おう この手に 残る 深い傷跡 何を成し、何を想って。 この目に 映る 凡ての物は 全部デタラメと、教えてあげよう。 創世、後世、この世の全てはまるで 作り話のような質感、設定ですね。 夢も愛も君も僕も全部 燃えて綺麗に灰になれば善いかもね。 ハイカラ、正装女子、夜中の路地を闊歩。 暗天霹靂、今日は舞踏会で踊って。 情景、光景、この世の全てはまるで 作り話のような質感、設定ですね。 誰も彼も君も僕も全部 知らず知らずに嵌り、踊った舞踏会 |
幾億のシャンデリアアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號. | 華やぐ空 落ちる夕日 二人ではしゃいだ 街灯の下で 星を見つけ 数かぞえた 幕切れは こんな夜で 凍えた夜、天に架かる Chandelierは そっと揺れて 降り注ぐ 流れ星に あぁ 打ち抜かれて 揺らめいて 密かな夢を 共に 奏でよう I recalll sweet time You waiting awak 走り出した 二人の時は 言葉さえも 何もいらない 翼を胸に 籠の鳥よ この空は 君へ 輝かしい空の下で 照らされた道は どこへ続くのか 凍えた夜、天に架かる Chandelierは そっと揺れて この声は 君の名を 呼ぶ為にあった 震えてた 小さな指を 強く 握りしめて I recall sweet time You waiting awak 涙溢れて 霞みゆく空に 手を広げて 風を集めた 翼を胸に 籠の鳥よ この空は 君へ Under sky… この空に、繋がれた。 流れ出した 二人のメロディー 凍えた夜 響き渡って 翼を胸に 籠の鳥よ この空は 君へ |
SLEEPWALKERAlice Nine | Alice Nine | 将 | Alice Nine | | 旅人が辿り着いた先は 声の無い ガレキが積み重なる塔の下 ねえ君よ 何故君は欲したの? 愛という 甘美な響きの林檎を 掌差し伸べても 離れて、解けてゆく ずっとそこにあるのに 瞼の中 映し出した日々 記憶の色 優しいけど 触れられない 明けゆく空 巡る世界まで 夢という劇場で 安らぎと共に 幾度目の朝が来る ギターに寄り添い つま弾くメロディー 来る筈のない君へ 思い馳せてた どうか 止まらない時計を 刻ませて 銀河の雨 光年の記憶 いつからだろう? 忘れぬまま 時は過ぎて 色褪せない 美しき再生(きおく) 降りしきる雪を越え 君の元へ行こう |
奇跡アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | ドミノ倒し この状況には お似合いな言葉 狂い出した 日々の歯車に 首を傾げた 転がる地の玉の上 ピエロは笑う 陽の当たる場所まで どうか君よ そのままでいて 零れかけてた夢 探し求め この刹那の 先まで あの日きみは 暮れる空仰ぎ 涙を見せたね いつも強い きみの弱音に 胸が痛んだ 転がる地の玉の上 僕は生きよう 天幕に抱かれた サーカスには 終わりが有るけど きみと僕の歌は 終わりの無い 連鎖だと 信じて A certain day, I noticed. Every day that comes naturally However, only it was continuous of the miracle. あの日 からっぽだった 想ひ出 この街に降り注いで IN MY DREAM 赤い雪のような IN YOUR DREAM 見た事も無いもの IN MY DREAM 誰一人欠ける事無く IN YOUR DREAM ずっと ずっと 探してた 転がる地の玉の上 共に生きよう 陽の当たる場所まで どうか君よ そのままでいて 重すぎる荷物は 此処に居る 僕たちで 背負うさ |
9th Revolverアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | Recollection 与えられたのは So tiny waste 玩具の銃で And funny faces ただ機械的に To a blind target 喜ぶふりをした Expectation 胸が痛くて 息が出来ないよ 雑踏の中で I call out myself. 灯火消える前に Now, let's run away. Oh, together before the sin 明日へ I'm dreaming on 一人きりの夜 I suffered everyday 目蓋の裏で Angelic song 心で泣いていた And so sad song 解れた人形 I reject it 自分じゃなくなるのが 怖いだけだった あの声を止めて 頭が壊れそうさ I call out myself. 望んだ結末へ Now, let's run away. Oh, together before the sin. キミへ I see so many faces The smile face and cry faces, It's all us. Do you admit? Angelic song 探してたモノは And so sad song あの日の僕だった |
葬園-名も無き君へ-アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號. | 強がりなmama 僕は居ない あなたの 胸には 別の人が 怖がりなmama 時は眠る まだ見ぬ 世界には 出会えなくて 「その声、その腕 抱き締めたかった 幾つも想いが降って 未だ見ぬ あなたへ 出来る事を 探して 唄えばいいの?」 掠れた 声さえ もう、 届かない 届かない 願い 名も無い 貴方を 今 抱き締めて 抱き締めて あげたくて 優しいmama 僕が消えても あなたには 愛すべき 別の人が 健気なmama どうかお願い 一度だけ 僕の為 泣いて下さい 「夢見た 風景 あなたを探し 優しい嘘だけ抱いて 未だ見ぬ あなたを 想う涙で 目の前は 霞みました」 潤んだ 瞳は まだ 写せない 写せない 君を 綴った 手紙は もう 開けない 宛先を 書けずに 今、胸を染めた 赤い 優しさは 今、癒してゆく 碧い、碧い 存在証明 あぁ 掠れた 声さえ もう、 届かない 届かない 願い 名も無い 貴方を 今 抱き締めて 抱き締めて あげたくて 潤んだ 瞳は まだ 写せない 写せない 君を 綴った 手紙は もう 開けない 宛先を 書けずに |
RED CARPET GOING ONアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | 終わらない 道の果てに 何かが あるのかすらも 解らずに 只遊んで 少年は 疲れを知らない いつだって 泣いて笑って 共に過ごした 友だちよ 瞳に映る この悲しさ、憤りさえも 抱いて 破れない、僕らの道を 突き進んで RED CARPET GOING ON, 行き先なんて 今の僕らに 関係ない 高らかに 僕らの歌を 今ここで謳おう この胸は 鼓動を止めない 僕達が 今を生きてる 事さえ、もう奇跡で 少年の 行き先はずっと 見えない 赤い絨毯 誰も止められないから いつでも夢は、騒々しくて 失うものなど ないさ ガムシャラに 道無き道を 突き進んで RED CARPET GOING ON, 行き先なんて 今の僕らに 関係ない 高らかに 僕らの歌を 今ここで謳おう |
涙の在る場所Alice Nine | Alice Nine | 将 | Alice Nine | Alice Nine・宅見将典 | 涙は流れてゆくよ きみを知ろうとすればする程 何も知らない僕に気がつくから 心で少しだけ泣く きみと出会えた事の奇跡、輝くように 涙が虹になるまで 近づけば近づいただけ 遠く感じる きみを まだ 探してる 素直になれない時も 変わらずに微笑む横顔 声にならない願い そばにいたくて 黙って 肩抱きしめる 流れ消えた 心の雨、まだ切なくて 冷たく 夜空に降って 例え何が起きても この願いは醒めずに ずっと きみと在れ 悲しみの理由など 塗りつぶせばいいから きみと出会えた事へ どんな名前を贈ろう 言葉じゃ語れないけど 伝えてゆく気持ちが セカイ繋げてゆく 声よ きみへ届いて Sing out inside of my tears To the your smile,again |
H.A.N.A.B.I.アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號. | 蝉鳴く季節にて カーテン架かり 幕が開く 僕ら見下ろしてる 夜に咲いた 花弁さ いつも想っています 隣のあなたを ずっとずっと 月と背を比べて 咲いては消える 儚いもので ただ只ぼんやりと、見上げていた 夏の夜。 いつも想っています 隣のあなたを 手を 伸ばしても 届かなくても 何処か とても 暖かくて。 みどり きいろ あかいろが 浮かんで 消えて 落ちて 情緒 不安定 君色が 痛いの 痛いの 飛んでった。 (夏祭りの後で…。) 硝子越しに写った、風鈴の向こう通り抜けてく。 いつも想っています 隣のあなたを 只、一つだけ、誓えるならば、ずっと 貴方を いつまでも、あの花のように、照らし続ける事でしょう。 |
檸檬アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | anytime 見つめた 年老いた木の葉が枯れ落ちる日々を いつかは あの木々も この僕のように朽ち果ててゆくのか…。 Before long やってきた 今日という日が お迎えの日さ 心残りは 貴方に 「愛してる」と言えなかった 事… あぁ 四角い窓の外 あなたが今 あぁ どこかで 笑って呉れてれば… 雨が 心を 見透かして 運んだ水は 遠い、遠い、忘却に 置いてきた想い 「どうして」 あの時、言えなかったのか 解らない 「どうして」 疑問は 暗い闇で 僕を包んだ -深刻なる時間の経過- さあ お迎えさ 神様に 願うならば あなたに 貴方に 一目でも…。 (but, I was never seen) 枯れた 心は ひび割れて 貴方を求め 永い、永い 眠りさえ 温かいようで 遥か 彼方で 聞こえてた 後悔の詩は 遠い、遠い、安らぎに 置いてきた想い 「どうして」 あの時、言えなかったのか 解らない 霞んだ 視界は 最期の姿、消せない檸檬。 |
SHININGAlice Nine | Alice Nine | 将 | 沙我 | Alice Nine・Satoru Hiraide | 大気圏の途中で燃え尽きてしまうような 願い事なら いらない 劣等感を抱いて 窓を開けてみる 世界は眩い まるで僕が一人きりだと錯覚しそう 迷いは晴れず いつだって 今だって 寿命は待たない 感情に嘘つく事蹴飛ばせ 愛されたいと嘆いて 誰かを欲しがるけど 曖昧な声はきっと誰にも届かない (Way of Light) 答えの無い感傷で悟った振りするような演技は止めて 走れば きっと軽くなるさ 森羅万象 大切なもの見つけ難いね 明かりも無くて迷い込んだ道 照らしてくれた温かい声 ありふれた言葉で諦め誤摩化し 強がって見せてた事 蹴飛ばせ 形の無いものを大事に思えるような心が欲しい 痛みまで引き受けても (Way of Light) 大気圏の途中で燃え尽きてしまうような 願い事なら いらない フォーリン 沈む海底 光が射す あなたの言葉で 銀河の果て 何処でも飛べる筈さ 愛されたいと嘆いて 誰かを欲しがるけど 曖昧な声はきっと誰にも届かない それでも 愛されたいと願った 届けたいと願った 他の誰でもなくて君のもとへ どれだけ傷ついても 遠のく手は繋いで となりに居たいのは 君だよ 君だよ 君なんだ |
THE LAST EMPIREアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | Yeah, a wonderful show started hey, stupid, are you ready? never stop by no one any more. Anyway, festival begins from now on. I want to say, I am not a RD Without a BN calling me. ラッドなエディションで 低音を鳴らす I want to be hero, no trouble is minded. Even if it's hated by you. “Hey, girl”. Call me right now, but I will not hear it. It can't care about such thing. Say here,命枯れ落ちるまで As for me, all becomes sad once in a while. Yeah, a wonderful show started hey, stupid, are you ready? never stop by no one any more. Anyway, festival begins from now on. I want to say, I am not a RD Without a BN calling me. シェイクしておいで 良い子は寝る時間 I want to be hero, don't mind any trouble happens. Even if it's hated by you. “Hey, girl”. Call me right now, but I will not hear it. It can't care about such thing. Say here,「DATTE SAITAMA DAMON....」 |
FOLLOW MEアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號. | それは光射すように胸をしめつけた まるでストロボの嵐のようで 眩しい光に目覚め 何をするべきか考えて 今日へ飛び込んだ 君が待ってる 僕が急ぐ事は構わないんだ この気持ち届けたくて 行き交う人と アスファルトに君を見つけたんだ もう目は逸らさないから いつでも流れゆく四季に君を当てはめて 心のカラフルを君と描き足したいから つまり、そういう事だろう? 君を好きになるって事は FOLLOW ME, FOLLOW ME. 大切な筈の明日へ。 いつでも見失う事は至極簡単で それでも迷わずに君を見つけ出したから それがどれだけ遠回りだって最後に笑っていよう FOLLOW ME, FOLLOW ME. やがて灰になっても FOLLOW ME, FOLLOW ME. きっと変わる事はないよ |
本日ハ晴天ナリアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號. | 六月八日、朝から雨降り 覗いた窓辺に、流れる雨の音 静かなリズムで、刻んだ 平凡な日 それでも君には 与えられないんだね いつか 来ると 知ってた 見つめ続けていた 二度と 来る筈無い かけがえのない今日。 この大空に、静かな帳が落ちる。 どこまでも行こう 知らない場所へ 息を 切らし どこまでも 僕達はいつか 聞こえない振り 認めたく なくて 六月七日、未だに晴れない 曇った 「青空」 上から見てるかな いつか 来ると 知ってた 見つめ続けていた 二度と 来る筈無い かけがえのない今日。 この大空に、静かな帳が落ちる。 どこまでも行こう 知らない場所へ 息を 切らし どこまでも 僕達はいつか 聞こえない振り 悲しくて 夕闇に映えた 紫陽花の色 碧く 淡く しなやかに 六月の雨を 僕は目を閉じて 浴びて いた |
-Dice-アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | Do you like this anyway? Dice was thrown, now. No one can stop that. Faster and faster. We don't change even if six or one comes out. Furiously and furiously. Tell me the truth, tell me the existing meaning. Call my name, raise a loud voice now. 賽は振られ 独楽は廻り続けて 消費られた 全てへ 灰に成れば 還る場所はあるけど それまでは…眠れない Erase an uncertain element if you feel uneasy. Faster and faster. Time doesn't wait you, Make up your mind by yourself. Furiously and furiously. Tell me the truth, tell me the existing meaning. Call my name, raise a loud voice now. 欺き欺かれて 未曾有のパーティーへと 賽は振られ 独楽は廻り続けて 賭けたのは 自ら 白か黒か 決めるのは未だ早い さあワルツを 踊ろう Only a fool is pleased with such a thing. Play the fool with me till the end. |
www.アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號.・宅見将典 | 氾濫する情報 波にさらわれて 依存する 匿名希望A 得意げな ブラインド・タッチ World Wide Warning 崩れゆく自我の中で World Wide Despair キミが壊れてく前に 文字の羅列にまで 踊らされ笑う 知りすぎた 現代のREALIST プラトンは? イデア論は? World Wide Warning ハリボテで出来たTODAY World Wide Despair 疑う事始めよう ride on, ride on, ride on,「Ride on time」 World Wide Warning だから愛して見せてよ World Wide Despair 本当のキミ壊れる前 |
Drellaアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號.・宅見将典 | Kissing you, like a vampire 香り立つ ブラド・ティー The two of us, pieces of the end 味付けは 微糖「召し上がれ」 灰の降る街 少女は廻る 幾千の灯火 一夜で消えた 君はシンデレラ(the part of light) 或はドラキュラ(the part of dark) Tell me why, I don't know real face 牙を持った花弁 The two of you, It's change the world 目当てはロゼ どうぞ「召し上がれ」 靴は ガラス細工のヒール 可憐さと危うさ 纒って走る 今は午前零時(time of the end) 全ての夢のあと(ever after) Call my name, If you're regret 傷口は薔薇の様 Die for you, but I hate your lies 乾いた嘘 どうぞ棺桶まで... one, two 「666666666666666666666」for U [Anthology]童話と現実(キミ)の嘘 似て非なるものさ 君はシンデレラ(the part of light) 或はドラキュラ(the part of dark) Kissing you, like a vampire ひと思いに 断ち切って The two of us, pieces of the end 今宵もまた、一名「召し上がれ」 |
“13”アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | 気付かぬ間に ルーレットは廻り始め 隣の誰かが密告者な事など 知る由もない このいばらの冠 被るのは 愛すべき“貴方” 深い眠りに落ちた 救いようも無いような因果の果てに 誰もが痛みを持って 無くなる筈の無い不安を抱え 目を伏せた それなら問おう 痛みを知り 償う者よ お前は何を知り 何を求める為 地を這うのか このいばらの冠 被るのは 愛すべき“貴方” 深い眠りに落ちた 救いようも無いような因果の果てに いつかは誤り、堕ちて 初めて痛みを知り 学ぶのなら 甘んじよう sorrow on brier,regret at treason If you noticed that sin and lies why not tell me why not tell me あぁ 明星に 照らされた 十字に この汚れきった 両手で 祈りを 深い眠りに落ちた 救いようも無いような因果の果てに 貴方が遺した花を 枯らさぬ様にきっと咲かせ続け 育てよう |
ZEROアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | 「始めようか?」カーニヴァルを まだ世界は目覚めちゃいない 全ての事象に理由が在るなら 説明してみな 自らを 祈るなら足掻けばいいさ 純粋に 永遠というゼロを君にあげよう そう どこかで泣いている 君を捜し求めてた 物語は眠らずに未来を探し求めている If you're dislike all matters, I'll change to「zero」all of thing. 乗り遅れるな 方舟に 必要なのは数字じゃない 生まれた時から名付けられていた 勝ち取ればいいさ 自らで 銃口を引くならせめて一秒で 破壊という美学 君と愛そう そう 予定の調和じゃない必然の未来だからこそ この両手で切り開く 此処から共にゼロになろう |
ワールドエンドアンソロジーアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | ありのままの 僕じゃなくて 君が見てるのは 無理してる 僕だよ いつでも君に 笑って欲しくて おどけて見せる 僕は 道化師 荷物をまとめて 貨物列車 乗り込もう どこかの 街へ 列車の中 風景を見て 色んな事を 思い出して 無邪気に笑えた日々を 探して ここにはもう 眠る場所は 無いから 見つけ出そう タイムカプセル 一緒に 凍えていた…。路地裏から 共に行こう、 邪魔はもういないよ? 「あの場所へ」 終着駅には 僕らが創る 新世界が あるはずさ きっと 夕焼けの空、紅葉の木々、 コバルトブルーの湖も この手の中に 列車の中 風景を見て 色んな事を 思い出して 無邪気に笑えた日々を 探して ここにはもう 眠る場所は 無いから 見つけ出そう タイムカプセル 一緒に 今ここに 二人の記念碑を 立てて もし世界が 終わるとしても ここで また会おう 約束だよ たった一つの アンソロジー |
Siva&Divaアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號. | 遠くを見て 涙目の君 気付けない 僕を 許して欲しい 浮遊した 喪失の詩 掌に 君の雫が 零れ落ちる瞬間 僕は泣いた 二人だけの 暗がりのこの空は 優しく 肌を包み 言葉を与えた 今 見つめて 見つめて 僕の事 消えてしまうよ 破壊と 再生の 夢の中 詩を歌いましょう この ひび割れた空に あぁ 求めていた 感覚を まどろみ、探していた。 そう 箱舟が進む 先に 僕は 何を見い出して 歩くのか? 涙枯れて 奏でたその思いは 歌声に 今乗せて あなたへ響いて 今 見つめて 見つめて 僕の事 消えてしまうよ 破壊と 再生の 夢の中 詩を歌いましょう この ひび割れた空に あぁ 求めていた 感覚を まどろみ、探していた。 |
【atmosphere】アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號.・宅見将典 | また 焦がれてゆく 吹き抜ける風と 雨上がりの日差し、夢の続き。 パノラマ示す碧さ 目眩がした 目下には 広がる空、見上げていたもの。 Atmosphere 際限なく広がる 羽根を求め 飛び立つまで 目を閉じて I just hold precious things by my side. 浮遊した感覚は 距離を超える 澄みわたった路 天架ける橋が きみと地平線を 分断する 全てが早く過ぎて 息切れした 確かなものは 一つ 傍に居たい気持ち Close to you 空想さえ飛び越え 霧はやがて 雲になって包むから I just hold precious things by my side. 憂鬱な日々から さぁ、滑り落ちよう! Atmosphere 僕ら墜ちてくけど 羽根を求め 飛び立つまで 目を閉じて I just hold precious things by my side. 浮遊した感覚は「現実」を壊してゆく |
戦場に花束をアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | 振り落とされた 悲しみのカーテンさえ 涙は赤色の ヴェルヴェットに染め上げていた 羊は眠らない 命日が彼等を追う サイレン鳴る日々は 太陽も雲に隠れて 何も知らない 僕達の手に 拳銃は 与えられ、飼い慣らされる Day & Days 無情な周期は7 days 残したJOKERに 裏切られてSo 下らないマネー・ゲーム 零したワインにも 意味はきっとあって 繰り返される Night & Days 「今日も、月が綺麗だ」 飛べない豚に、もう用は無い 意味の無い、主張は止めて 家に帰りな 肥やした私腹はSo nonsense 夢なら醒めないで 煌びやかに もっと 下らないマネー・ゲーム 零したワインにも 意味はきっとあって 繰り返される Night & Days |
Solar EclipseAlice Nine | Alice Nine | 将 | Alice Nine | Alice Nine | I hear the wind bell Before the eclipse ふさぎ込んだ 朧月(Landscape and Mindscape) 解り合いたい 何度でも 綺麗な言葉で 片付けたくない 君と重なり合えた事で 知れた事があるんだ 受け入れる事の意味 教えてくれた 僕は心のままに 燃えて、生きてゆく。 北風吹いても 誇れるように 解ったそぶりさえも 利口なふりも 必要ないから 旅人が歩んだように。 火花が散った 触れられるのを拒む心かのように 強がって見せ 傷つき 目を背けてる だけど 傍にいるから 捨てれば捨てる程 肩は軽くなって だけど 等しく 虚しくなるんだ ありふれた言葉とか 歌が陳腐な程 君さえいれば 他に代わるものはないのに 例えば 少し位イカれてたっていいだろう 鳴らせ 不条理なこの世界で 月が僕を覆うなら 強く光放とう 何度だってさ そうしてきたから かけがえのない物を 作るの恐れても 答えはないよ だからこの手を取り笑って |
天体アンブレラアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | 霜月の朝日昇る 君の方はまだ夜だけど どうか風邪をひかないように 祈って 冷たい、風が 吹いて 僕は 気持ちを 知った 自分の心を。 白夜の空で 描かれた 僕の想いは ゆら揺れて。 届けられたら そんな事 言えなくて 同じ空を 見上げた。 鮮やかな 銀世界で 募る想ひ、もう伝えたくて。 君のくれたライカを持って 飛んだ。 想ひは、風を 切って 僕は 気持ちを 知った 自分の心を。 白夜の街で 待っていた 君の想いは 真直ぐで 目は逸らさない もう二度と ふと笑って 同じ空を 見上げた。 ヴェールが 二人を 包んで 二人は 気持ちを 知った、寒さが 心を 近付けて… 白夜の空で 描かれた 君の想いは 鮮やかで 絡めた指は 離さない ふと笑って 同じ空を 見上げた。 |
夢幻-electric eden-アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號.・宅見将典 | 墜ちた陽炎、染まれ 闇が飾る エヴァーグリーンの園 揺れる電飾達 朝になれば、うたかた…泡沫の夢 宛無き手紙は 誰に開かれる? 消しても 消えない 寂しさと 汚れた両手で 掴みたかったもの 優しい痛みを 抱いて Human who has the same pain. They meet at hidden place of usual day called 「electric eden.」 明けゆく街並 眉をひそめても 誰かの明日に 変わってく 見つけて 見つけて 「ここできみとの時間を待ってる。」 夢幻と幽玄の狭間 迷い込んだセンター街 ゆらゆら ゆらゆら |
DEAD SCHOOL SCREAMINGアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | 目覚めの悪い いつもの朝 犬のように 御利口で 転がるように 繰り返す日々 ALL STAR 履いて go to the「DEAD SCHOOL」 I'm just feeling nausea so bad 足掻けるはず アガイタハズ 噛み付く事 忘れたかい? 首輪は無い ノートを燃やせ NAILを塗って fuck to the「DEAD SCHOOL」 I'm just feeling nausea I'm just feeling languid but, I don't care Nothing is here already, I broke all system. People call me parasitic Only piles of shit, I've broken all the Rules People call me parasitic No passing by, hey hey hey hey Monkey show is about to start You definitely must see it. Hey, you pressidents, can you restore my life back? I don't think so I'm just feeling nausea I'm just feeling languid but, I don't care Nothing is here already, I broke all system. People call me parasitic Only piles of shit, I've broken all the Rules People call me parasitic Dead school play, round and round |
メロウに沈んでアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號. | 目を逸らして送り出した街角 届く筈のない便りを待ちわびてるのでしょうか? いつもお別れの言葉に 「さようなら」は使わないって言ってあたしは一人 ほら今年も花が咲いて また一輪また一輪心が枯れていくよ また春が来たらねきっと笑顔で変わらずに咲いていて 「さようなら」は多分ねきっと解ってたはずなのに御免ね… 神様お願い祈って蒔いた種は あなたと溶ける 雪解け水が消える頃この身は枯れてくのdieテ橙tedive手抱いて 降り注ぐ心に今赤色の手紙が届いても 戻れずに静か息を止めて瞼を閉じるの |
GOING SWEET HOME ~新世界から第2楽章より~千聖(Vocal:将) | 千聖(Vocal:将) | 将 | Antonin Leopold Dvorak | | 遠く 伸びる 陽の影に 浮かぶ 祭りの夢のあと 淡く澄んだ 西の空 今日も街に 灯が灯る 間違うことも あるけれど 明日も キミと 笑い合おう この場所で また明日 青く 揺れた 星模様 浮かぶ 祭りの夢のあと 闇を 脱いだ 東の空 新しい世界の 陽が昇る 間違うことも あるけれど 今日も キミと 笑い合おう この場所で |