井上登美子作詞の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
梅雨満月あらい玉英あらい玉英井上登美子あらい玉英南郷達也こんなわたしで いいのでしょうか そっとあなたに ふり返る 一度はなくした 恋の炎が 恥じらいながら 燃える夜 月に抱かれた 恋兎(うさぎ)のように 愛する事しか 出来ないわたし 身の丈ほどの 暮らしでいいの 空は紅色 梅雨満月  合わせ鏡で 幸せ探す 薄い背中が 哭いている 今度逢うのは いつですか ため息つけば うずく胸 ひとりぼっちじゃ 生きられないの みんなあたしが そうさせたのよ 手のひらほどの ぬくもりでいい 濡れて哀しい 梅雨満月  月に抱かれた 恋兎のように 愛する事しか 出来ないわたし あなたがそばに いるだけでいい 涙にじんだ 梅雨満月
二日月岩本公水岩本公水井上登美子あらい玉英南郷達也世間に隠れて 逢う恋は 炎の夜道も ひた走り いつまで待てば いゝですか どの道行けば いゝですか あなた思えば 切なくて ふれればはかなく 堕ちそうな わたしゆらゆら 二日月  運命(さだめ)と言う名の めぐりあい 恨めばなおさら 辛くなる おんなの短い 花時を 綺麗と抱いて くれますか あなた逢いたい 今すぐに なみだがあふれて にじむ口紅(べに) わたしほろほろ 泣き濡れる  あなた思えば 切なくて ふれればはかなく 堕ちそうな わたしゆらゆら 二日月
恋酔月祭小春祭小春井上登美子あらい玉英丸山雅仁行くの帰るの どうするの 逢えば別れが 辛いのに あなたと生きる 幸せを なんで世間は 許さない それでも逢いたい 抱かれたい 紅く燃えてる 恋酔月  今もうずくの 指の先 噛んで淋しさ たえてます いっそこのまま 奪いたい ひと夜泊まりの 山の宿 湯船の灯りを そっと消し なみだ沈める 恋酔月  別れ思えば 哀しくて 凍えそうです この胸が 泣いたらあなた 困らせる なみだかくして 口紅(べに)を引く 今夜はあなたを ひとりじめ 光りつづける 恋酔月
なみだ酒俵伝次郎俵伝次郎井上登美子あらい玉英石倉重信軒にゆれてる 藍染めの のれん叩いて にわか雨 言えずじまいに 別れた女(ひと)を なんで今さら 忘れよう 飲んでも酔えない なみだ酒  むせぶ盃 悔いの酒 灯り哭くよな 風酒場 遠くはなれて いとしさ知った 男ごころの せつなさが ゆすればあふれる なみだ酒  路地をぬけてく 女影 どこか似ている その背中 酔えばなおさら 恋しさつのる 浮かぶ面影 抱きしめて みれんを飲み干す なみだ酒
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