久保田広子作詞の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛する人と生まれた街へダ・カーポダ・カーポ久保田広子奥村貢いつか愛する人ができたら 生まれた街 見てほしいと そんな願いがかなったのよ あなたとふたり旅 故郷の便りは 母さんの 手料理などこさえながら ふたりが来るのを待ってますと とてもうれしい便り 銀の翼に夢を託して 雲の上をゆくの ふたりの心 染めるみたいな バラ色の朝焼け いつか愛する人ができたら 生まれた街 見てほしいと そんな願いがかなったのよ あなたとふたり旅  私が生まれた城下町 白壁の 細い道で 思い出話をあれこれと あなたに話しましょう 日なたのにおいのする 柿の実 もうそろそろ色付く頃 私が今まで生きてきた すべて知ってほしい 銀の翼に夢を託して 雲の上をゆくの ふたりの心 染めるみたいな バラ色の朝焼け いつか愛する人ができたら 生まれた街 見てほしいと そんな願いがかなったのよ あなたとふたり旅…………
雨降りの詩ダ・カーポダ・カーポ久保田広子榊原政敏外は冷たい 雨降りだから ただ何となく 思い出すの ガラス窓にも ポツンと涙 初めてのラブレター もう一度 読んでみた  外は冷たい 雨降りだから 誰れかにそっと 話してみたい ギター奏く手に ポツンと涙 思い出の アルペジオ 雨音が 消してゆく  外は冷たい 雨降りだから 誰れかがドアを たたく気がして 窓辺に咲いた あじさいの花 思い出は 帰らない 六月の恋の夢 ララララ………
イトコのジロちゃんダ・カーポダ・カーポ久保田広子本田高介なんだか急にふるさとへ 街角の赤電話かけてみた どうだい 元気でやってるかい 幼い頃に 蜂の子の甘さが教えてくれた いとこのジロちゃんが ほんとにおとなびた事言っちゃって 電話切ったら思い出したよ トマトぶつけられて泣いた夏の日  なんだか急にふるさとの 裏山の樫の木が見えるような 少しはきれいになったかい 世界の地図を宝にしてた にきびだらけのいとこのジロちゃんが ほんとになまいきな事言っちゃって 電話切ったら思い出したよ 汽車と追いかけっこ 冬の停車場  四角い空に久しぶりの夕焼け あしたの休みには 帰ろうかな
寒椿ダ・カーポダ・カーポ久保田広子榊原政敏あきらめようと 思ったけれど もう一度 あたためようか かじかんだ空気の中で ポツリと咲いた 寒椿  初めて逢ったときめきに似て あざやかな 紅色が 色のない季節の中で 心を染めた 寒椿  手のひらに つつんで あなたに見せてあげたい 私の恋する心を
結婚するって本当ですかGOLD LYLICダ・カーポGOLD LYLICダ・カーポ久保田広子榊原政敏雨上がりの朝 とどいた短い手紙 ポストのそばには 赤いコスモス 揺れていた 結婚するって 本当ですか 机の写真は 笑ってるだけ ほんの小さな 出来事で 別れて半年 たったけれど やさしい便りを まっていた まっていた  雨上がりの街 青い風がすぎる 花屋の店先の 赤い電話に立止る 結婚するって 本当ですか あなたに寄りそう その人は 白いエプロン 似合うでしょうか もうすぐ あなたは遠い人 できたらあなたの 胸の中 戻りたい ルルルル………………  結婚するって 本当ですか 今でもあなたが 好きだから 心を込めて祈ります 幸せを ルルルル……………… 結婚するって 本当ですか
恋はかげろうダ・カーポダ・カーポ久保田広子六ッ見茂明シャバダバダ………… すずらんの花が咲き あなたを追いかけるの かげろうもえる 野原をかける いつも 夢でみるおもかげは ほほえみかけるけれど 一粒 涙 ほほにおちるの いつも あ~ 悲しい恋の眠りは あなたのくちづけに めざめるでしょう 名前も知らない あなただけれど その日 待つの  かげろうにつつまれて あなたが歩いてくる 見知らぬ人に あなたを見るの いつも あ~ 悲しい恋の眠りは あなたのくちづけに めざめるでしょう 名前も知らない あなただけれど その日 待つの シャバダバダ……
この街の風に吹かれてダ・カーポダ・カーポ久保田広子榊原政敏この街の風に吹かれて 僕は育った この街の風はいつでも 僕を知ってる 人に言えない悲しみの時も だまって見つめてくれた 僕のふるさと この街の風に吹かれて 僕は生きてく  この街の空のかたすみ 恋が生まれて この街の空はいつでも 青く澄んでた 教会の瞳をならした時も やさしく祝ってくれた ふたりのふるさと この街の空のかたすみ 愛を誓おう  この街の花のような 僕の子供たち この街の花のように 育つように そんなふたりの遠い夢を 約束をしてほしい 僕のふるさと この街の花を見つめて 僕は夢見る この街の花を見つめて 僕は夢見る
湘南イン・ブルーダ・カーポダ・カーポ久保田広子榊原政敏ラッシュ・アワーの電車を 横目でみおくって ひとり下りの電車で エスケープ 動きはじめた窓に おでこを押しつけて いつもとちがう私の きまぐれな一日 まばゆい青春を すごしたあの日 もいちど私に よみがえらせて 湘南イン・ブルー 思い出す 青い海原 白い渚 各駅停車するたび 日射しも乗り込むの………… むらさき色にかすんだ 江の島が見える…………  浮気な夏が残した 麦わらの帽子に 羽根を休めるカモメは 私なの かげろう揺れる中を はだしで駆けだせば 冷たい波が私を 青く染めかえた 都会のざわめきに ため息ついた 私をやさしく 満たしてほしい 湘南イン・ブルー みちびいて 青い海原 白い渚 新しい風受けて ヨットはすべりだす 赤胴色のあなたは 私の青春………… 赤胴色のあなたは 私の青春…………
しろつめ草ダ・カーポダ・カーポ久保田広子石川鷹彦花びら散らして 誰れの恋を占うの 白い雲見て 僕はくしゃみひとつ 君とあれから一年 もう春だね 二人を乗せた 自転車が 野原にポッツンとおきざり  はずんだおしゃべり 草の上にふりまいて 君の言葉に 僕はあくびひとつ 君とあれから一年 もう春だね 誰れか忘れた ふうせんが 飛べずにポッツンとおきざり  君とあれから一年 もう春だね しろつめ草の 萌える丘 ひとりでポッツンとため息 ひとりでポッツンとため息
15秒の風景ダ・カーポダ・カーポ久保田広子榊原政敏林有三今 消えようとしている 今 消えてしまう 4年の月日があざやかに見える 新幹線の窓に映った 15秒の風景  曲りくねった川が見える 低い屋根がひしめきあってる 夢を持ち寄って仲間が集まった 場末の喫茶店 渋いレモンティすすりながら 好きな役者やピカソの話 誰もが熱いほほと冷たいつま先  淋しい時はよく行った 丘の上の中学校へ 鉄棒につかまり自分の重さ たしかめてみたり 足の裏にくずれてゆく しめった砂が悲しかった 夕闇の街灯り ひとり見ていた  今 消えようとしている 今 消えてしまう 4年の月日があざやかに見える 新幹線の窓に映った 15秒の風景  ふたりきりのけいこ場で 遠い停車場の音きいてた 壁によりかかり窓の外の ひまわりを見ていた 同じ夢への淋しい想い 二十歳(はたち)の横顔きれいだった 抱きあうこともなく あの日別れた  今 帰ろうとしている 今 帰ってゆく さよならは誰に言えばいいの 予告もなしに帰る私に 驚く母の顔が浮かぶ 新幹線の窓に映った 15秒の風景
水仙花ダ・カーポダ・カーポ久保田広子榊原政敏冬のわずかな日射し集めて 凛と咲いた水仙の花 庭先に出た妹が 花鋏の音 ひびかせている  花嫁になるまでの残された日々を そぞろな気持で今いるのだろう 妹よ  胸によぎった恋も悲しみも たち切るような鋏の音を 障子ごしに私は聞いてる 目覚めたばかりの故郷の家  ほらこんなにきれいよと笑う あごのあたり水仙が揺れる 頑固者の父さんが この頃おとなしくなってしまった  花嫁になるまでの残された日々を たくさん孝行してあげなくちゃね 妹よ  たったふたりの姉と妹で 生花するのも久しぶりの事 奥の部屋で母さんが呼んでる 緋色の打ち掛け 畳にひろげて 緋色の打ち掛け 畳にひろげて
その日は雪が降ったよダ・カーポダ・カーポ久保田広子榊原政敏その日は 雪が降ったよ キラキラ 粉雪だったよ 白い花嫁衣裳 着て 誰れのために 誰れのために 嫁いでゆくの 君のママが 選んだ人は 僕よりきっと やさしいだろう  その日は 雪が降ったよ キラキラ 粉雪だったよ 白い教会の 鐘の音は 僕の胸を 僕の胸を 打ちくだくのさ 君のママが言ってたように 僕たちの恋は 若すぎた 君のママが言ってたように 僕たちの恋は 若すぎた
誰かと今日も すれ違いダ・カーポダ・カーポ久保田広子坂田晃一さざめく街の片隅を 淋しい椅子に風が舞う 待ちくたびれているように 窓辺の花も揺れている 愛はいつも 通りすぎてゆく やさしい横顔 残しながら すぎゆく時の すきま風 誰かと今日も すれ違い  暮れゆく街の白い鳩 影絵の橋を渡る時 川面に揺れる街灯り やさしい夢を呼んでいる 愛はいつも 通りすぎてゆく 小さな一日 くぐりぬけて すぎゆく時の ひとこまに 誰かと今日も すれ違い
眠れないあなたにダ・カーポダ・カーポ久保田広子榊原政敏泣くことができるならたやすいと あなたは やさしさに背をむける 本当の心の中は いつでも傷だらけ ねぇ 聞かせて 私にだけ ねぇ 強がりばかり言わず 泣いてもいいのよ今日は 明日からいつものあなたに戻れるなら  こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 私の膝で おやすみなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで 眠るまで肩をさすってあげる  思い出はいらないと言っていた あなたが アルバムをひろげてる いくつかの出会いと別れ 煙草の煙に変えている ねえ 教えて 私にだけ ねえ あなたの胸の痛み ひとりじゃないのよ今日から 私にははずかしがらずに甘えてほしい  こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 私の胸で おやすみなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで 夢の続きそっと見せてあげる  こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 花のしとねで お眠りなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで あなたねえあなたいいにおいでしょう
夜想楽(ノクターン)ダ・カーポダ・カーポ久保田広子榊原政敏月の光 こぼれるように ガラス窓をつたう 銀の涙  遠く君におくる 夜想楽(ノクターン) 君の夢の中へ しのんでゆこう  空には空の あこがれが 風には風の 夢があり 僕の心の 中には 君への想い あふれ  指にふれた ハープの弦(いと)が 静かな悲しみを 奏でてゆく  黒い瞳 しなやかに閉じて 君は誰の胸に まどろむだろう  君の眠りの ほとりに やさしい夢の その奥に 僕のこがれる 心を どこにおけば いいだろう  指にふれた ハープの弦(いと)が 静かな悲しみを 奏でてゆく
バイバイ・イエスタディダ・カーポダ・カーポ久保田広子榊原政敏Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye  ファッションブックからぬけでたような おしゃれして 街に出かけた あなたと別れて 3ヶ月 恋に臆病だった 知らない誰れかに さそわれたカフェテラス 新しい恋も こわくはないわ そうよ きのうの私はここにいないわ Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye  ルージュの色も変えてみたり サガンを読んでもみたけど あなたのテレフォンナンバーを 今も忘れられない ショウウィンドウに映る恋にやせた私 だけど前よりも きれいになった そうよきのうの私は ここにいないわ Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye  赤いバラの花があした届くでしょう さよならと書いたカードを添えて そうよ きのうの私に贈る花束 Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye
夕凪のふたりダ・カーポダ・カーポ久保田広子大野雄二夕凪 桟橋 白い舟 ふたりでここまで来たのです あなたの愛したその人は 今も心にいるのですね 肩から淋しさこぼれてる しあわせに背中むけて 何を見てるの あなたが残した夏の陽に くちづけしたいと思うけど  潮騒 砂浜 白い波 あなたの足跡たどります あなたが残した夏の日は コバルトブルーの風に消えて 思い出だけがまぶしくて 日焼けした肌の色も いつかあせてゆく あなたの腕に抱きとめて みつめるだけのこの愛を
忘れた心ダ・カーポダ・カーポ久保田広子榊原政敏あんまり 空が青いので ツンと涙 こぼれました 都会の風の中に 忘れたこころ  あれはいつの頃だったでしょう やさしい目の人は 誰れだったでしょう  出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ  子供が帰る 日暮れ時 ツンと淋しさ こみあげます 心に感じた詩を 思い出せません あれはいつの頃だったでしょう やさしい目の人は 誰れだったでしょう  出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ  出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ  出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ
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