Wonderful Life七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | | ああ 誰かが夜空を見上げ 思いがけない 幸運を思う ああ 誰かが夜空を見上げ 思いがけない 幸運を思う時 そのベランダの上 屋上では 飛び降りようか 飛び降りまいか 迷っている男がいて 節くれだった指で 錆びた鉄柵を握りしめ ぼんやりとこれまでの痛みの記憶を反芻している 子供の頃から安堵感を 感じたことがないから 音楽と音楽の間の 静寂が怖かった そばで話しかけてくれる存在の代わりに こんなレコードをかけ続けて 恐怖を紛らわせて Wonderful Life そんな男のさらに上を 薄汚れた渡り鳥 キーキーキーキーと雑音を立てて 静寂を埋めてしまった おかまいなしさ これから終わっていく男のことなんて そして鳥たちの上には 灰色の雲が広がっている 地上の何かが蒸発して あの雲になったというなら さっきのしょうもない精液やよだれや何かも 雲になってしまうんだろうか 魔法のように Wonderful Life 広がっていく雨雲を気にしながら 商売相手にもたれて歩く ひとりのおんな 濃厚接触はいやだけど そうも言っていられない ペストの時代にだって 人々はこう叫んだ 「働くなというなら 食べるものをくれ」って 家ではあの子が待ってる ひとりぼっちで その小さな手のひらだけが わたしの希望 おうちでまってて baby なるべくはやくに お金稼いで そこに帰るよ Wonderful Life おうちでまってる baby ちいさいね、何歳? 父親が死のうとしてることに気づいていない 行かないで 行かないで 行かないでって言ってみることにはきっと意味があるはず なのに知らないんだ 行かないで 行かないで 行かないでくれよ 行かないで 行かないで 行かないで あなたを今も 愛しているのに Wonderful Life おうちでまってる baby ほんとの天使 おうちでまってる baby きみはおれの天使 おうちでまってて baby なるべくはやくに お金稼いで そこに帰るよ Wonderful Life 誰かが夜空を見上げ 思いがけない幸運を思う 誰かが夜空を見上げ 思いがけない幸運を思う時 誰かが夜空を見上げ 思いがけない幸運を思う 誰かが夜空を見上げ Wonderful Life |
未来のこと七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | | 悪いニュースばかりで 時は止まったまま 世界中の時計が 止まってしまった夜は 空を見上げ 時を測る 時を測るだけ だけど君と 未来のことを話してみたい ふるえる肩を抱きしめていたいよ 遠すぎる夜も僕がすぐそばにいるから 靴をなくして立ちすくむ君 あの頃の二人がいま胸の中よみがえるよ 子供みたいな笑みをもういちど見せておくれよ どんな悲しみ越えてきたの わかりきれない無言の時 遠すぎたとしても君のすぐそばにいるのに 靴をなくして裸足のまま 歩き出したアスファルトは熱を帯びて 雨を待ちわびている 影法師だけ伸びてく 未来のことを話してみたい 明日がどんな不確かに見えても 遠すぎる夜も僕がすぐそばにいるから いま君と 未来のことを話してみたい 見えない橋を渡り切るその前に もしも許されるなら ふるえる肩を抱きしめていたいよ 遠すぎる夜も僕がすぐそばにいるから 君のすぐそばにいるから 悪いニュースばかり 時は止まったまま 音も止まったまま 空を見上げ 時を測る 1秒先の未来へ |
BAD BAD SWING!七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | | 誰が誰かもわからぬ闇の中 誰が誰かもわからぬ闇の中 指と指からめあい そして 踊りだしてる人々 パーティーは続く パーティーは続く 誰が誰かもわからぬ闇の中で パーティーは続く パーティーは続く 笑い声はとまらない 笑い声はとまらない パ!!パ!!パ!!パ!!パ!!パ!!パ!! PUNK JAZZ! 誰が誰かもわからぬ闇の中 誰が誰かもわからぬ闇の中 21世紀! 2001 2002 2003 2004、5、6、7、8、9、10 誰が誰かもわからぬ闇は続く だけど 笑い声はとまらない 笑い声はとまらない きしみあげて踊り狂う 燃えあがるこの命 きしみあげて踊り狂う 燃えあがるこの命 燃えあがるこの命 燃えあがるこの命 パ!!パ!!パ!!パ!!パ!!パ!!パ!! PUNK JAZZ! People sing in this way ♪「こ・よ・い 抱き・抱き・抱き・抱きしめてよ あなたのその手で チキ・チキ・チキ・ラリパッパのわたしは つま先でDancin'! 誰が誰かもわからぬまま Dancin'! 誰が誰かもね!」 「BASS!」 「/☆/★/☆/★/☆/★/☆/★/☆/★/☆/★/☆/★」 「/☆/★/☆/★/☆/★/☆/★/☆/★/☆/★/☆/★」 「/☆/★/☆/★/☆/★/☆/★/☆/★/☆/★/☆/★」 「こうして僕たちは、 夜通し歌い、踊り続けたのです。」 「summeer never ends まだ寝ません」 |
Almost Blue七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | | Almost Blue 夜更けには 蒼くなる こんなにも愛した こんなにも愛した 場所なのに Oh blue blue 本当に 消えてゆくの? こんなにも愛した こんなにも愛した 君なのに Almost Blue Almost Blue 近すぎて 見えないよ こんなにも愛した こんなにも愛した 君なのに Oh blue blue 本当に 失うの? こんなにも愛した こんなにも愛した 君なのに Almost Blue no no no yes yes yes no no no yes yes yes Almost Blue |
あたりは真っ暗闇七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | | ほんの一息のうちに夜が来て あたりは真っ暗闇 おまえはどこだろう ただ暗がりに手をのばすけれど もう 恋した女さえ 見わけられない 恋した女さえ 見わけられない ほんの一息のうちに夜が来て 俺たちの小さな家 浮き舟みたい ガキらを外に出すなよ どんなところだって 行きたがるやつら どんなところだって 行きたがるやつら hey こらえて 長すぎる道の途中 hey こらえて 風の歌が少しおかしすぎても ほんの一息のうちに夜が来て あたりは真っ暗闇 おまえはどこだろう この暗がりに灯したいけれど そう 少しでも 旅する人たちから見えるように 旅する人たちへのめじるしに hey こらえて 長すぎる道の途中 hey こらえて 風の歌が少しおかしすぎても こらえて 長すぎる道の途中 hey こらえて 君の地図を少し外れすぎても 手を伸ばす 闇の向こうへ ほんの一息のうちに夜が来て あたりは真っ暗闇 おまえはどこだろう ただ暗がりに手をのばすけれど もう 今じゃ 恋した女さえ 見わけられない 恋した女さえ 見わけられない |
rain on you feat. 七尾旅人冨田ラボ | 冨田ラボ | 七尾旅人 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 天気予報 裏切られる DAYS どしゃぶりでも 行き先は変えないで そんなメロディライン ああ まだ 途切れずに きみがくれた 懐かしいカセットテープ 遠い過去の ラジオからの new song どんなメロディライン ああ いまでも 聴こえてる 長い日々が 僕らへだて 引き離してく 遠く 雨 雨 雨の中で 大人になる君 雨 雨 雨の中で 羽ひろげ 駄目だね 忘れなきゃと 瞳を閉じても 雨 雨 雨の中で 輝いて 約束など あてにならないね だけど風が 行き先を変えないよ 揺れるメロディライン ああ それでも 聴こえてる 長い日々が 僕らへだて 引き離してく 遠く 雨 雨 雨の中で 大人になる君 雨 雨 雨の中で うたれては 「晴れるね 明日にはきっと」 根拠はないけど 雨 雨 雨の中で 聴こえてる つかの間の雨上がり 傘を投げ捨ててはしゃぐ 子どもたち 夕立がまた二人の足跡をかき消すよ でも いまでも 雨 雨 雨の中で 大人になる君 雨 雨 雨の中で 花ひろげ 駄目だね 忘れなきゃと 空を見上げても 雨 雨 雨の中で 輝いて どれだけ時は流れ 二人を変えても どれだけ時は流れ 離れても どれだけ時は流れ すべてゆき過ぎても これだけ変わらなかったね 聴こえてる 雨 雨 雨の中で 雨 雨 雨の中で 雨 雨 雨の中で 雨 雨 雨の中で 聴こえてるよ |
火の鳥のうた七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | | いま流れ落ちた ひとつぶ涙 永すぎる夜 見逃された声 いま舞い落ちた 金色の羽 耳を澄ませて 静寂のひらめき 誰かを 誰かを 誰かを 探して 野山を 水面を とこしえの果てへ あなたを あなたを あなたを 探して 銀河の彼方へ とこしえの果てへ 「どこで みつけたの きんいろのはね わたしにもみせて ぴかぴかのはね もしも鳥なら それはまるで火の鳥ね」 いま流れ落ちた ひとつぶ涙 遠すぎる空 言いそこねた夢 いま舞い降りた 金色の羽 抱きとめられた 生まれたての花 誰かを 誰かを 誰かを 探して 荒れ野を 嵐を とこしえの果てへ あなたを あなたを あなたを 探して 戦火の彼方へ とこしえの果てへ 「どこで みつけたの きんいろのはね わたしにもみせて ぴかぴかのはね」 |
ぎやまんクラムボン | クラムボン | 七尾旅人 | 七尾旅人 | | 呼び声がした 社を抜ける 結界を踏んで 垣根を越える 真夏が嘘のよな 雪化粧の庭 あやかしの雪 鬼にも見える 香の木々や 白白白 膨れ上がって 声が聞こえるんだ ぎやまんのよう 透き通って 『絹雪洞の灯が落つる 硫黄の湯気が忍び込む わたしの閨までいらっしゃいな 絹雪洞の灯が落つる』 灯が、垣根を越えて来る 結界を踏んだ しては、ならぬこと わたしはうたってる うたうたびに わたし 鳥になれた 灯が、垣根を越えて来る 結界を踏んだ しては、ならぬこと 雪を踏みわける音が 少し怖い 少し、嬉しい 音がきこえるんだ 足音にあわせ うたいましょう 『絹雪洞の灯が落つる 硫黄の湯気が忍び込む わたしの閨までいらっしゃいな 絹雪洞の灯が落つる』 灯が落つる 落日のよう わたし、鳥になれた 切り捨てようか 連れてゆこか 切り捨てようか 連れてゆこか 切り捨てようか 連れてゆこか 声が聞こえるんだ ぎやまんのよう こっちにきや |
one voice (もしもわたしが声を出せたら)七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | | あなた来るかしら もしも私が 声を出せたら この深い森を越えて あなたはこう言うかしら もしも私が 声を出せたら 明日はね 明るいと でも できるの? わたしに そんなこと 今夜思うの もしも私が 声を出せたら 最初にね 言いたいことを こぼれてしまいそうなの もしも私が 声を出せたら あなたにね なにを言うの でも できるの? わたしに そんなこと そんなこと 歌うなんて! |
いつか七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | | いつか 手にしていた かすかに輝くもの これは どこから来たの 遠い彼方 それとも いつか あなたがくれた ちいさな微笑みは ぼくを 変えていった 二度とはもう 引き返せぬほどに いつか 樹々はのびて 新しい実をつけると あなたは 言葉を使わずに 手のひらだけで 教えた いつか 夢見たこと もういちど夢見たなら けして 手遅れじゃないと あなたは 手のひらで 宙に 扉を描く 月明かりのその下を 二匹の犬が歩いて行く どこへ行くの? どこまでも どこへ行くんだ? どこまでも どこまでも どこまでも 横切って消えた いつか 晴れた朝に あなたは ふいに目覚め 初めて 世界を眺める 赤子のように 驚く これは どこから来たの 遠い彼方から それとも 近くから |
コーナー七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 灯りが綺麗だった。灯りは嫌いだった。 夜景の下ノヒメイノウズに 耐えきれんし目痛えしブレるし 灯りが綺麗だった。 灯りは嫌いだった。 昨日、昨日、昨日までは。 蘭曜日の昨日までは。 色々でつないだもんでツギハギなんだ。いいだろ? ねえ!来ない?今すぐ、そう。 終電に飛び乗り、僕のこの基地へ。 テンパってなきゃ息も、君はできないから。 問題だった40の事柄から 逃げちゃいないけど、今ちょっと距離とった。 だから今のうち これから僕らだけの パーティをやろうよ。 気だるくてそんでアレなやつを。 灯りが綺麗だった。 灯りが綺麗だったんだ... こんな日に限ってヨケイなことおぼえるんだ... アドリブがきかないもんでカンペ握っていいだろ? 暴こうか? しゃべり好き 君が父親に何をされたかなんてことは聞かないよ。 精いっぱいの笑顔が。精いっぱいの笑顔が、ほら 精いっぱいの笑顔、精いっぱいの笑顔がくずれたならば 君をベランダから ひっぺがせないままなら...そう、 “帰る場所を” 全ての君のとなりの部屋で パーティをやるんだよ。 パーティをやるんだよ。 色んな音。 知ってた?振動はいつだって。 そう... 迷子の衝動徘徊中 迷子の衝動徘徊中 迷子の衝動徘徊中 コーナー コーナー 迷子の衝動徘徊中 迷子の衝動徘徊中 迷子の衝動徘徊中 コーナー コーナー 迷子の衝動徘徊中 迷子の衝動徘徊中 迷子の衝動徘徊中 コーナー コーナー |
DAVID BOWIE ON THE MOON七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | | 携帯は 大気圏外 きみとしか 話したくない 青い星を 抜け出してきたよ 遠く遠く 抜け出してきたよ DAVID BOWIE ON THE MOON DAVID BOWIE HE IS GONE TO HEAVEN I'll be there for you 永遠をみせるよ I'll be 超えてゆく この全てをあげるよ I'll be there for you 何度でも I'll be きみだけに この命をあげるよ 携帯は 大気圏外 きみとしか 話したくない これからは二人きりだね 邪魔者は もういない DAVID BOWIE ON THE MOON DAVID BOWIE HE IS GONE TO HEAVEN I'll be there for you 経験はうすれて I'll be 忘れてゆく この全てをあげるよ I'll be there for you 何度でも I'll be きみだけに その魔法をかけるよ I was a Starman, a Doggies' Diamond, and a Scary MONSTA, but I'm your Man now 何度でも 何度でも言う(ねえ きみがすきさ) 何度でも 繰り返す(ねえ きみがすきだよ) 何度でも 信じてくれるまで(ねえ きみがすきさ) 何度でも 繰り返す(ねえ きみがすきだよ) I'll be there for you 永遠を 見せるよ I'll be 超えてゆく この全てを あげるよ I'll be there for you 何度でも I'll be きみだけに この命をあげるよ two of us two of us in Galaxy just two of us two of us in Milky Way hey... shooting stars flash by hey... shooting stars fall hey... shooting stars dance by hey... shooting stars glow I'll be there for you |
蒼い魚七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | | 泣かないで ひとりきり 夜通し雨がふる時は 泣かないで 雨雲の下 夜通しあなたを思う 心は飛ぶよ かの島へ 涙の雨が降れば 雨つぶ 木の葉に揺れ 河から海へそそぐ ヤマトの岸辺へ 誰かが眠る場所へ 笑ったよ あのひとが 生まれたまんまの顔で 笑ったよ みんなつられて 生まれたまんまのおかしさで 心は呼ぶよ 君の名を その手のひらのなかに見つけたよ 涙の雨がやんで あの子が晴れてゆけば 涙の雨は河にそそぎ 海まで流れた 蒼い魚となって 泣かないで 泣かないで 蒼い魚はまだ泳いでいる 泣かないで 泣かないで 蒼い魚がまだそこに 泣かないで 泣かないで あした またね あした またね 泣かないで ひとりきり |
MIDNIGHT TUBE七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | | 「今夜も僕が ネット動画を見ていたら、 モニターの向こう側で、 どこか遠くの町の、 ひとりのおじさんが、 歌い始めたのです。」 |
1979、東京七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | | 1979年 東京 僕が泣いている 若い若い親父とお袋 突然親になってしまって 大変そう 心配要らないと 星をごらんと 綺麗だよと 誰かが言う 1989年 また東京 弟の手術のため ふるえる街 色とりどりの人々 はぐれそう はぐれそう 飛びだしてはいけないよ 妹はびっくり顔 騒音とカルキとスモッグ 豊かな街 飴玉あげるわ ぜったい治るで 心配要らないと 星をごらんと 綺麗だよと 言えたなら 1996年 またまた東京 戻って来てしまった 戻って来てしまった ふるさと捨てて 泥の中に埋もれてゆく 泥の中に埋もれてゆく 2009年 今も東京 大事な人間がいっぱい出来た 心配要らないと 星をごらんと 綺麗だよと あなたに言う |
C'est la vie feat. 七尾旅人Kan Sano | Kan Sano | 七尾旅人 | Kan Sano・七尾旅人 | | これが人生だ なんて… 君は言うよ C'est la vie C'est la vie (小さな子が) おまじないを 唱えるように 何をすれば こんなに 悲惨な毎日 壊れた車が なんども 止まってしまうように 何をすれば ここから 抜け出せるかも わからなくなって このまま 沈みこんでくようで 今夜で 人生が 終わるなら baby 何をして すごそう? 君は言うよ C'est la vie C'est la vie (小さな子が) おまじないを 唱えるように (今夜は) 遠回りも C'est la vie C'est la vie (ねぇぼくらに) 星はかえすよ do re mi 何をすれば ぼくらは わかりあえるの 不器用な犬が なんども 転んでしまうように 何をすれば もういちど 笑わせられるかな わからなくなって このまま 進んでしまうようで ひらめきが 運命を 変えるなら baby 何をして すごそう? 君は言うよ C'est la vie C'est la vie (小さな子が) おまじないを 唱えるように (今夜は) 遠回りも C'est la vie C'est la vie (ねぇぼくらに) 星はかえすよ do re mi どんな日々も どんな声も どんな夜も どんな涙も あー baby これが人生だ なんて… |
ガリバー2七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | でかい音でレコードかけた。ねぼけ眼で君が起きた。 わかっちゃいない。わかっちゃいない。なんにも。 君がじゃない。君がじゃない、僕が。ダッセエな。 触れたならこわれそうだった。触れたならこわれそうだった。 君がじゃない。君がじゃない僕が。 僕の指が。 僕の指が、ねぇホラ ブッ壊れ。 「ひどい?」最後のやつを、僕は使う。使ってしまう。 灯りを...そう。 消そう。 延滞したビデオを見よ。医療の最先端てやつはすごいね、僕を見ろよ。 こう...。 『プーティウィッ?でしょ?』 もう、2度と言うなよ、おまえは鳥じゃない。 ...僕もね、鳥じゃない。 君がからだをsellことを、僕が悲しまないわけを。 春が来て、春が来て、僕ら目黒川沿い。 桜に埋もれてしまう。 なあ...! おれら、間の超微細な時差が サビシサやカナシサやウレシサの うっせぇなうっせえよ 僕はなんにもわかってない。 自分のファンタスティックなからだのみを信じる。 歌を。詞を。書くとき発汗するんだ 心配しないで。平気だよ 色んなヤバやつ 見てきたんでしょ? ごめんな。テグジュペリ読んだ? 海底に住んでんの。 おれが震えたくらいでそんな泣かないで...。 泣かないで 泣かないでよ...。 泣かないで 泣かないで。 ねえ。 心配症 すぐよくなる。ぜったいな。 灯りを…そう。 灯りを…そう。 灯りを…そう。 消そう。 延滞したビデオ、ビデオ見よ。 医療の最先端てやつはすごいぜ、ホラ。 泣かないで 泣かないで 泣かないでよ。 泣かないで 泣かないで もう 言いたいな おれ おまえの声が おまえの目が おまえのアイディア、本名、しぐさ、料理が本当。 うまく言えない。 一緒なんだ そうだった。 僕は大丈夫さ、どこも痛まない。 僕は大丈夫さ、どこも痛まないから。 そばにほら、そばに。 最低か?ってなワケ無え。 最低か?ってなワケ無え。 君のからだに歌を描こう。 君は綺麗で、僕も綺麗だから。 知ってた? あ、待ってて。 爪短いんだよ。プルタブ開けらんない。 僕らの恐怖を混ぜ合わせよう。 体温だけは、信じてられるかな。 こわばる。冷たい汗。 |
シャッター商店街のマイルスデイビス七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | | シャッター商店街を抜け、歩行者天国へ… 悲惨な事になってる ニッポンは、溶けてしまった? 巨大ショッピングモールに、火を放て、火を放て なんてね 心はサバンナに飛ぶ… ああ、コヨーテ… コヨーテよ、湿地帯に行け とじぶたを開ければ、あのふたを開ければ、なにもかもが蘇える ほら!あけろ マイルスのように あけろ マイルスのように 歩行者天国を抜け、シャッター商店街へ チャリーン マネーが近づいてくる 真っ暗な道を チャリーン、チャリーン 昔ながらの歌い方で チャリーン、チャリーン 今じゃもう歌わなくなってしまったはずなのに 無言のまま 増えたり減ったり伸びたり縮んだりして この世の景色を次々に変えてしまう そのはずなのに マネーが近づいてくる チャリーン、チャリーン 歌いながら チャリーン、チャリーン、チャリーン、チャリーン チャリーン、チャリーン、チャリーン、チャリーン ああ、マネーが集まって 人間の形になった 美しい美しい 女の子 チャリーン なんてことだろう 僕はやりたくて仕方なくなった やりたくて やりたくて 素敵な女の子 チャリーン 恋した その時、シャッターをこじ開けて、マイルス・デイビスが現れた 「マイルス!」 死んだはずの男が、いなくなったはずの男が、歯を見せて笑った そして聴かせてくれたんだ ああ、音楽を信じ続けてきて、よかった なんていい日、最高の日 それにしてもさっきから、時が乱れるたびに、そのたびに、 やりたくて、やりたくて 最近増えてる偉そなやつら 評論家、アマチュア投資家、マダム、猿、おまんこ野郎 セレブ公園にて、マダム、歌い始める AHHHHH マダム AHHHHH スカートをひっぱる AHHHHH マダム AHHHHH スカートをたくしあげる AHHHHH マダム、マダム、やりたくて、やりたくて、ね 俺の子を産んでみないか 十人、百人、千人、万人‥‥1億人‥‥10億人‥‥ 65億人 そんだけいればなんとかなるさ 万人に一人、名案の持ち主 ああ... 心はサバンナに飛ぶ 大自然とカフェが大好きなわたし コヨーテよ、コヨーテよ 帰りたい... 帰りたい... あの大地へ...帰りたい 大自然とカフェが大好きなわたし大自然とカフェが大好きなわたし 帰りたい帰りたいわたし帰りたい 帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい 帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい しかし………忙しい |
I Wanna Be A Rock Star七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | | イエー ご機嫌だぜ Baby 会社に辞表をたたきつけ 女の格好で帰宅して かみさんと子供寝かしつけ 真夜中の部屋に 俺ひとり アイワナビーア ロックスター それ以外ないぜ! アイワナキスユー Baby そっとね 言わせやしない 寂しいなんて 言わせやしない 未来はないだなんて 寝顔にちかう そんな夜 あ・あ・あ・あ・あ・あ アイワナビーア ロックスター それ以外ないぜ! アイワナキスユー Baby そっとね ギターはあんまり弾けないが、おまえのハートを歯で弾いちゃう、 ビーバーみたいなゴージャスガイ Baby! what you gonna do? Oh Baby 君はどこにいる? この歌は 届いてるかな? Oh Baby 傷つきはぐれても 気高きまま 君のままで アイワナビーア ロックスター それ以外ないぜ! アイワナキスユー Baby はげしく! (その時、おっさんの脳内にスタジアムがひろがった。 ステージでおっさんは輝いてた。 世界の誰よりもな! ピース!) fin. |
Leaving Heaven七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | | あなたは忘れてしまったの? 僕が そばに いたことを どれほど遠く思えても こころは隣りにいた あなたの代わりに生きられるの? 薄汚れた心持て余して あなたの代わりに生きられるのかな たぶん僕には難しいよ 落ちてく翼 いま 天使は 誰かを思い出して ふいにleaving heaven どうして行ってしまったの まだ その時じゃないのに どうして去ってしまったの おれたちを生んでおいて 15のガキみたいに ふてくされて歩く あなたに会いに行く あなたに会いに行く 15の犬みたいに もうすぐいなくなる 体を引きずって あなたに会いに行く 落ちてく翼 いま 天使は 誰かを思い出して ふいにleaving heaven 落ちてく翼 いま あなたは いいわけするためなのかい? ふいにleaving heaven どれほど残酷な雨が あなたの痕跡を消しても ただ あなたとともに生きていく あなたとともに生きていくんだ だれかに 似た鳥が のがれのがれ わかい いなづまに うたれうたれ 地上へちかづく |
迷子犬を探して七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | | Ah おしえて かみさま 迷子になった あの子のゆくえ Ah あの子がこの冷たい 雨のなかで さまよわぬように 街から街へ 君を追いかけてく どこにいるの? 僕らは もういちど 必ず出会う そんなふうに言い聞かせて 路地裏の隅を 街の奥底へ Ah おしえて かみさま 迷子になった あの子のゆくえ Ah あの子がこの冷たい 雨のなかで さまよわぬように Ah 聴こえない でもそのまま 途切れ途切れの 悲しいレディオ Ah 可愛いぼくの子犬を 腕のなかまで 戻しておくれ あの子の場所をぼくに教えてよ 星から星へ 君を追いかけてく 無事でいるの? 僕らは もういちど 必ず出会う どれほどに離れてても おなじメロディを知っているから Ah おしえて かみさま 迷子になった あの子のゆくえ Ah あの子がこの冷たい 雨のなかで さまよわぬように Ah 聴こえない でもそのまま 途切れ途切れの悲しいレディオ Ah 可愛いぼくの子犬を 腕のなかまで 戻しておくれ あの子の場所をぼくに教えてよ Oh Baby Baby Baby Baby Where have you gone? My funny singing Dog Baby Baby Baby Baby Hey Where have you gone? My sweet silly Dog |
どんどん季節は流れて七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | | 一生君を守り続けていくと くずみたいな男のくせに 願いらしきもの いつしか抱えて FALL IN VAIN ぬかるんだこの道で 君の手を引くだけ 走るだけ どうしても僕らにはあの星が見えないの? どうしても僕らにはあの花がとれないの? どんどん季節は流れて 追い越せずに どんどん季節は流れて 追い越せずに 手を伸ばして 息切らせ がむしゃらに すすむけど どんどん季節は流れて 追い越せないまま FALL IN VAIN ぬかるんだこの道で 君の手を引くだけ 走るだけ どうしても僕らにはあの星が見えないの? どうしても僕らにはあの花がとれないの? どうしてもこの世界に喜びは満ちないの? どうしても皆して遠くへ行っちゃうの? どんどん季節は流れて どんどん季節は流れて どんどん季節は流れて どんどん季節は流れ流れて消えてゆくよ OH だけど BABY そう この腕で 君の前にお日さまを この腕で 君の前に星々を この腕で 君の前に 君の前に 君の前に 終わらない 終わらない 終わらない 夢を どうしても どうしても どうしても どうしても そうするよ あー どんどん季節は流れて 季節流れて行くけれど 変わらないものもあるよ この熱い思い そして君への愛 come with me baby baby baby |
レインブーツで踊りましょうsalyu × salyu | salyu × salyu | 七尾旅人 | 小山田圭吾 | | あ また ずっと 跳ねてる あめ つぶ ずっと 跳ねてる アジサイのした かくれて 誰かと会おうかな ふたりでこのまま 朝までこのまま レイニーマーチを 踊ろう ふたりでこのまま 朝までこのまま レインブーツで 踊りましょう あとで きっと みつかる なくしたもの みつかる 長靴の底 光ってる 何かを ひろいあげたら あなたとこのまま 朝までこのまま レイニーマーチを 踊ろう あなたとこのまま 朝までこのまま レインブーツで 踊りましょう あ また ずっと 跳ねてる あめ つぶ ずっと 跳ねてる アジサイのした かくれて 誰かと会おうかな ふたりでこのまま 朝までこのまま レイニーマーチを 踊ろう ふたりでこのまま 朝までこのまま レインブーツで 踊りましょう 踊りましょう 踊りましょう 晴れるまで 踊りましょう 晴れるまで |
私の赤ちゃん七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | | わたしの赤ちゃん やって来た 喜びに射抜かれてゆく 世界の祝福よここに 全て集まれ 今夜は わたしの赤ちゃん やって来た 静けさにひたされている 世界の祝福はここに 今にこの子は 喋るわ 魔法の言葉を とろう この光を あろう この光と どんな怪物も今夜は その身を 横たえて ゆく どんな怪物も 怪物も 怪物も 怪物も 怪物も 怪物も 怪物も 怪物も 今に この子は 喋るわ 魔法の 言葉を わたしの赤ちゃん やって来た わたしの 赤ちゃん |
Sailing Dayssalyu × salyu | salyu × salyu | 七尾旅人 | 小山田圭吾 | | oh sailing days 小さないかだで oh sailing days 帆をたなびかせてる ねえ あなたどこにいるの? oh sailing days 海賊みたいに oh sailing days 帆をたなびかせてる 宝物は 地図では探せないわ うたよ わたしの本当だけ 無人島につく前にね この船をみつけて misty sea... oh sailing days 海賊みたいに oh sailing days 帆をたなびかせてる 銀のドラム 打ち鳴らす ディディ ダダダ うたよ わたしの本当だけ 一羽のかもめのように そう あなたへ うたう わたしの本当だけ 無人島につく前にね わたしをみつけて misty sea of my house.. |
きみはうつくしい七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | | いつかきみはたちあがる どんなに道は険しくとも 雨にうたれ 風にふかれ 果てない壁に 阻まれても きみはうつくしい そしてきみはたちあがる どんなに道は険しくとも 雨にうたれ 風に吹かれ 果てない壁に 阻まれても 折れた翼で 煽られて 夜の彼方に さらわれても 微かなchanges ゆっくりと でも確かに Great little changes 変わってくのは? 泥にまみれ あざけられ 焼けつく痛みに震えても きみはうつくしい きみはうつくしい ゆれるかげ 夜更けのベル 真夜中のワーニングベル ああ気づけば途切れて 誰かが最後に遺したフレーズ 読まれぬまま 流れるメール 誰かが最後に あれから迷子に そう 見逃される 無数のトレイル どこに居たって同じさ いつまでたっても暗がり なにをしたって同じで やり損ね ぎりぎり 気づけばもう引き返せぬ場所 永遠に無駄に見えるトライアル でも ありえない言葉も ありにできる 望めない景色も やがて見える そう思いたいから 息することをやめないで きみがいなけりゃおれは 生きてくことをやめないで きみがいなけりゃまるで 太陽が ぎらぎらと この荒れ野を照らす時 ずっと見ていたいさ ここで 眼の前で いつかきみはたちあがる どんなに道は険しくとも 雨にうたれ 風に吹かれ 果てない壁に 阻まれても 影に追われ 声におびえ 荒ぶる波に さらわれても 微かなchanges ゆっくりと でも確かに Great little changes 変わってくのは? ぼくを忘れ 嵐に呑まれ 崖の上で 揺らいでも きみはうつくしい きみはうつくしい 微かなchanges ゆっくりと でも確かに Great little changes 変わってくのは? 世界よ やがて おしみなき ひかりを Great little changes きみはうつくしい |
天まで飛ばそ七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | | 天まで飛ばそ 隠した願いを あの子は知らない あの子は知らない 天まで飛ばそ 果たしきれぬ夢よ あの子は知らずに ここから旅立つ 道ばたに みえるだろ 忘れた花が 地図もなく 行くならば 数えてごらん 見上げたなら そこには満天の星 案ずることは もう何もない 天まで飛ばそ 隠した願いを あの子は知らない あの子は知らない 天まで飛ばそ 雨上がりの空に 小さな翼を なんども羽ばたかせ |
スロウ・スロウ・トレイン七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 七尾旅人 | | I'm still waiting for you. Slow Slow Train. 最後の電車が去ったこと どこかで信じられぬまま 待ち続けてるホームは 閉じられた水族館のよう ひとりずつ消えてく 酔いつぶれた人たちも もういちど走ってきて 誰もいなくなった この場所へ もし無人島で逢えたなら本音が言える ずっとずっと君を待っている なのにどうして 方舟は来ない 誰かのソングライン 胸をしめつける 逢いたい 真夏のシンフォニー すべて君の胸に 捧げたい 湘南新宿ライン 闇を切り裂いて 走れよ 湘南新宿ライン 闇を切り裂いて 列車はもうやってこないと 諦めていたはずなのに 満ちてゆく夜のなかで 初めて言葉を見つけて いつでも肝心なことを 言い損ねた 悲しませた もういちど走ってきて 誰もいなくなった この場所へ いま無人島で逢えたなら本音が言える ずっとずっとここで待っている なのにどうして 方舟は来ない 誰かのソングライン 胸をしめつける 逢いたい 真冬のモノフォニー すべて君の胸に 捧げたい 湘南新宿ライン 闇を切り裂いて 走れよ 湘南新宿ライン 闇を切り裂いて 果てしないソングライン どこへ連れてゆく 逢いたい 季節 途切れて 空っぽの心は 君を呼ぶよ Over the borderline 闇を切り裂いて 走れよ 湘南新宿ライン 闇を切り裂いて 切り裂いて つり革は揺れ 電車はカーブする 街の光が 窓辺を横切る テールライトは 線路を照らして 離陸してゆくんだ 君のもとへ |
わたしの赤ちゃんUA | UA | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 内橋和久 | 喜びに射抜かれていく 世界の祝福よ ここに 全て集まれ 今夜は 私の赤ちゃん やってきた 静けさにひたされている 世界の祝福は ここに きっとこの子は しゃべるわ 魔法の言葉を 喜びに射抜かれていく 世界の祝福よ ここに 全て集まれ 今夜は 私の赤ちゃん やってきた どんな怪物も 今夜は その身を横たえていく どんな怪物も 怪物も 怪物も 怪物も 怪物も 今に この子は しゃべるわ 魔法の言葉を 私の赤ちゃん やってきた 私の赤ちゃん |
サーカスナイト君島大空と塩塚モエカ | 君島大空と塩塚モエカ | 七尾旅人 | 七尾旅人 | | Oh baby 今夜のキスで 一生分のこと 変えてしまいたいよ ここは 楽園じゃない だけど 描ける限りの 夢の中 目の前で 魔法が解けてゆく 焦る気持ちだけが 言葉つなげ 君を抱きしめるたびに 綱の上で揺れる Circus Night Tight rope dancing Baby 今夜だけ 辿り着きたい ピエロ Tight rope dancing Baby 今夜だけ 生き延びたい ピエロ Tight rope dancing Baby 今夜だけ Baby 今夜だけ Baby Tight rope dancing Baby 今夜だけ 生き延びたい ピエロ Oh baby 魔法が解けてゆく 宵闇が 僕らを包んで 天幕の中みたい 僕は冴えないピエロであなたはFearless Girl Circus Night どんなにそれが絵空事でも 飛ぶしかない夜 君がほしい 口づけてしまいたい 幕があがる Circus Night Oh baby 今夜のキスで 一生分のこと 変えてしまいたいよ ここは 楽園じゃない だけど 描ける限りの 夢の中 目の前で 魔法が解けてゆく 焦る気持ちだけが 言葉つなげ 君を抱きしめるたびに 綱の上で揺れる Circus Night Tight rope dancing Baby 今夜だけ 辿り着きたい ピエロ Tight rope dancing Baby 今夜だけ 生き延びたい ピエロ Tight rope dancing Baby 今夜だけ Baby 今夜だけ Baby Tight rope dancing Baby 今夜だけ 生き延びたい ピエロ Oh baby 魔法が解けてゆく |
ブロッサム川本真琴 | 川本真琴 | 七尾旅人 | 川本真琴 | | 正しくて 正しすぎて 君のこと 嫌いになるよ。 そんな歌を 僕に聴かせないでください。 神様がいた昔、こんなのなかった、はずだよ。 ねぇどうしたいの? 少しだけ教えて。 ねぇ どうしたいの? 神様がいたころ、すごい昔。 ふしだらだよ。 僕に聴かせないでください。 ピアノ弾くのやめて、僕の目を見て。 今すぐ、すぐに。 ねぇ どうしたいの? 少しだけ教えて。 ねぇどうしたいの? 神様がいたころ、 君の胸に、頬に、花が咲いた。 ねぇ 神様がいたころ 君の胸に、頬に、花が咲いた。 君の両手に、くちびるに、花が咲いた。 |
ice cream山下智久 | 山下智久 | 七尾旅人 | Jerry Abbott・Andrew Jackson・Natalia Hajjara | Andrew Jackson・Jerry Abbott・Natalia Hajjara | すぐにゆくよ そこへゆくよ 君のもとまで 季節外れの切ないアイスクリーム 僕だけのひと ブルーバニラとブルーブルーシナモン&ブルーチョコレイトミント ヘーゼルナッツまぶした君はまるでプリンセス baby ice cream 悲しみをとかしたい baby I scream 抱きしめてとかしてあげたい でも君は照れ屋で 冷たくも見えるよ 勇気だして言うよ くちづけをさせてよと 街の片すみ ちいさなパラソル 君は人気者 でもなぜか最近では ひとりぼっちだね ブルーな夜を breakthrough しきれずただブルーにからまって 正直さがますます君をひとりにさせる baby ice cream 悲しみをとかしたい baby I scream 抱きしめてとかしてあげたい でも僕は少しも 上手に言えなくて 胸のなか叫んだ“I wanna kiss you, baby ice cream!” ブルーバニラとブルーブルーシナモン&ブルーチョコレイトミント ヘーゼルナッツまぶした君はまるでプリンセス もしも君が寂しくて 夜の屋根に涙こぼしても ひとりだと思わないで 君を見てる僕がいるからね baby ice cream 悲しみをとかしたい baby I scream 抱きしめてとかしてあげたい でも君は照れ屋で 冷たくも見えるよ 勇気だして言うよ くちづけをさせてよと |