アベ・イチロー作詞の歌詞一覧リスト 6曲中 1-6曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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旅 ![]() ![]() | 港あきら | アベ・イチロー | 瀧升 | 川端マモル | 故郷(こきょう)離れて さすらう旅は 北はシベリア 南はマカオ 生命(いのち)みじかい この身を炎(も)やす 俺の人生 どこにある 酒場ねぐらの 旅路の夢は 幼なじみの あの娘の涙 待っているから 帰って来いと 胸の隙間(すきま)で 母が泣く 知らぬ他国で 幾たび冬を 耐えてこの手で 掴(つか)んだ春よ 意地を通して 散る日が来たら 母と静かに 眠りたい 母と静かに 眠りたい |
うなじ ![]() ![]() | 港あきら | アベ・イチロー | 岸本則男 | 川端マモル | 明日(あした)の見えない ネオンの海を 流れ流れて 出逢った二人 もっと寄りなよ うなじが濡れる 俺はこれから 君の 君のため 哀しみよける 傘になる そんなに泣いたら 俺まで泣ける 涙ふきなよ このハンカチで 苦労やつれの うなじが痛い 過去を忘れて 俺の 俺の胸 暫(しば)らくそっと 寝るがいい 東京砂漠も 身を寄せ合って 生きて行くなら 希望(あかり)が見える モジリアーニの うなじの細さ 一生賭(か)けても 守る 守るから 探そう俺と 倖せを |
この世川あべ尚乙美 | あべ尚乙美 | アベ・イチロー | 瀧(たきのぼる)升 | 川端マモル | 風が冷たい 世の淵(ふち)で むすぶ絆の ふたり花 生きる辛さに あえいでいても 耐えてこそ こそ 明日(あす)が来る あゝ夢を浮かべる この世川 日差しあびてる 人もいりゃ 陰で散りゆく 人もいる 嫌な時代も あなたがいれば 負けやせぬ せぬ 意地がある あゝ肩を貸しあう この世川 今のこの日本(くに) 迷い舟 どこへ行くやら 解らない 浮き世雨風 身をよせあって 冬を越しゃ 越しゃ 春が来る あゝ花も実もある この世川 |
北流記小林旭 | 小林旭 | アベ・イチロー | 叶弦大 | 流れ星…‥ ひとり見つめて 偲ぶのは まだうら若き ふるさとの君 あゝ抱いてもやれず 捨てゝきた さすらい遥か 旅ごころ 北の町…‥ 風も心も 凍るのに たゞ燃えるのは ひとすじの愛 あゝ斜むく月に 詫びて飲む 燗酒わびし ひざ枕 ふるさとへ…‥ 夢は飛ぶのに なお北へ 身はうらはらに また旅の空 あゝ想い出深き 山と川 いつの日帰る 我が運命 | |
帰ってきたヨ千昌夫 | 千昌夫 | アベ・イチロー | 杉原里史 | 夢をナー 夢を持ちかえ お前とふたり 越える峠の 村ざかい オーイ オーイ 帰ってきたよ ふるさとさん 呼べば谺(こだま)も 迎えてくれる 「やぁやぁ 何んと先ずハいいなぁ ふるさとは」 みんな みんな昔の まんまだよ たったナー たったひとつの 自慢の土産 カケス見てくれ おれの嫁 オーイ オーイ 帰ってきたよ おふくろさん 都会育ちで か細いけれど 「何しろ おれが惚れた 女(ひと)だもの」 花を 花を咲かすサ この村で 山はナー 山は夕焼け わら屋根ひとつ 駆けてくるのは 妹か オーイ オーイ 帰ってきたよ おやじさん 生まれ変わって 明日から先は 「なぁ親父ィ 淋しい思いさしたなぁー」 うんと うんと楽して 生きてくれ | |
送恋譜氷川きよし | 氷川きよし | アベ・イチロー | 珊瑚宣俊 | 伊戸のりお | 君の幸福 願うから 白樺の頭文字(イニシャル)を ナイフで削る 『絵梨子! 泣かないで嫁いでおくれ』 流れる涙 拳で拭けば 湖畔に真っ赤な 陽が沈む 昨夜泣き泣き 焼いたのさ 死ぬまでは離さぬと 記(しる)した手紙 『絵梨子! 思い出はもらっておくよ』 小径に咲いた 笹龍胆(りんどう)に やさしい面影 偲ぶのさ 雲が流れる 東京へ 山脈の果ての空 慕情をのせて 『絵梨子! 幸福に暮らしておくれ』 男さ俺も 未練を捨てて 一人で生きるよ 遠い道 |
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