TKT作詞の歌詞一覧リスト  26曲中 1-26曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
NewGame 新曲AliA 新曲AliATKTERENさあ始めようか 何もいらない 一か八かでいいじゃん そう君は既に虜 認めたら楽になれるのに  気まぐれな空模様 理不尽な世の中 賽の目すら操られて エゴとエゴがぶつかり合う そしてKO 揺らいだ頭に響く警鐘  纏えUP & DOWN そう本能のままにタリリラリラ  1人きり神様ごっこ 勘違いひっくり返して 不安定な心リセット 欲かいてこそのストーリー 摩訶不思議な人生 楽しんだもん勝ちだから 情けなんて捨てて 突き立てろチェックメイト  案外悪くないな 夢中で何も見えなくて 世界はそう不公平 覆して まだ痛くもない痒くもないしな 待っているんだ眠っているんだ 切り札は  番狂わせ起こす一手 都合よく誘うコチラ側へ 懲り懲りゴール手前 またまた振り出しへ 結末は筋書き通り 決まって何もできなくて 世界はそう不平等 覆して  終わらない もうイタチごっこ 勝率は五分と五分で 未来は知りたくないな ひりついてこそのストーリー 満たされないように 転げ落ちてもいいさ 安定なんて捨てて 始めようか  1人きり神様ごっこ 勘違いひっくり返して 不安定な心リセット 欲かいてこそのストーリー 摩訶不思議な人生 楽しんだもん勝ちだから 情けなんて捨てて 突き立てろチェックメイト  突き立てろチェックメイト
ココロノナカAliAAliATKTEREN隣にいる意味を言葉にできなくて だけど離れる理由さえ 見つけられなかった 深呼吸で飲み込んだ薄っぺらい言葉が 今もずっと引っかかって取れないんだ  それでもこぼれ落ちた涙は いつか忘れてしまうよな 知っているつもりで何も知らない 心の中  いつだって傷だらけ 上手く笑えてるかな どうすれば伝わるのかな 隣にいたいんだ ひとつひとつ震える足のままで ひとつひとつと増えていくヒカリ 離れたって忘れないように 涙もお揃いアクセサリー  背中を押したのは向き合うのが怖いから 背伸びしてもどうせいつかは 疲れちゃうしな 今更になって眩しい ひとつの約束 だけどもう空っぽだって気づいたんだ  目を見ても 見えていなかった心の中 なんで泣いているの? 昨日までは笑顔でいたのに 僕以外の全てが変わっていく 気がしたんだ 取り残されるように 嫌だよ 寂しいんだよ隣にいるのに そうか僕は君を 君は僕を知らないまま 置いていかないでよ  いつだって傷だらけ 上手く笑えてるかな どうすれば伝わるのかな 隣にいたいんだ 今はまだ頼りない僕だけど 飛び出すよ靴紐は結ばずに 消えそうな足跡辿って 探しに行くから  まだ笑顔になれないなら 2人で泣きたいな 僕だって 僕だって まだ言葉を探しているから ひとつひとつ震える足のままで ひとつひとつと増えていくヒカリ 離れたって失くさないでね 涙もお揃いアクセサリー
僕らの唄AliAAliATKTERENきっかけなんてさ 別にたいしたことはないんだ どうしようもなくワクワクした ことだけ覚えている  愚痴を吐いても どうせ歩き続けるんだ 水たまりは飛び越して ちょっとだけ届かなくて  でもそれでいいよ 2人で笑い飛ばして 汚れた靴もレンズの中 ガラクタのような宝物  僕らの唄が ぎこちない声が ココロに響く 最初はグーで始めようか 色とりどりで まだ眩しいけど (やっと見つけた) はじめましてのこの笑顔 ありのままで ずっとずっとずっと ここに居たいよ  正解なんてさ 星と同じだけあるんだ でもどうしたって間違っていると 思ってしまうんだ  誰だって無力で 指を振っても何も変わらない それでも捨てることができない心がある  何も見たくないな そうやって泣き続けた そんな夜に限って見える あまのじゃくな流れ星  魔法が解けていく 時間切れ バイバイなんてしたくないな また明日も会えるのにね  涙が溢れてくる こんなにも 後悔なんてしたくないな 歌にならない歌を歌うよ  僕らの唄が チグハグな声が 何かを変える そんなふうに思いたいんだ カケラのひとつも かけがえはないから (やっと見つけた) 僕らだけの居場所がある もう離さないよ ずっとずっとずっと ここに居たいよ  la la la la la la la 最初はグーで始めようか la la la la la la la あいこでしょって何度も笑おうよ la la la la la la la また明日ねって手を振りバイバイ la la la la la la la ひとりぼっちなんてことないよ ありのままで ずっとずっとずっと ここに居たいよ
あいことばAliAAliATKTEREN“ゼロ”からキミと2人で歩けたから 空想くらい叶えられる気がした 嘘みたいだね  きっと明日もまた 同じような日が続いていくんだろうな ああもう憂鬱だな  ずっと眺めているだけ 海に浮かぶ月は今日もタイムスリップ ああもう沈んでいく  傷つきたくはないの だけどつらいの このままじゃ嫌なの 呪いを解く魔法はキミの笑顔なんだ  “ゼロ”からキミと2人で歩けたから 心から笑えているような気がするんだ このまま明日も明後日も変わらないで 聞きたいんだ ありのままの声 知りたいんだ キミの好きなもの 隠さなくてもいいんだよ “ゼロ”から“イチ”にしよう  初めの1歩は五十歩百歩 なら遠回りしてもいいんじゃない 笑って泣いてを繰り返して 正解を決めていこう 陽だまりの中を生きていくんだ もう何があろうとも 失いたくないから 永遠を信じていたいから  これからもっともっと積み重ねよう  “ゼロ”からキミと2人で歩けたから  “ゼロ”からキミと2人で歩けるなら 何もいらない それだけでいいんだ 可笑しいよね これから足りないモノは探しにいこう 見せたいんだ 伝えたいんだ 溢れ出したこの想いを  “ゼロ”からキミと2人で歩けたから 心から笑えているような気がするんだ このまま明日も明後日も変わらないで 聞きたいんだ ありのままの声 知りたいんだ キミの好きなもの 何度だって言うよ “ゼロ”から“イチ”にしよう
animationAliAAliATKTEREN間違いだらけって気づいたのは 少しだけ大人に近づいた時 受け入れながら生きていくの? なんて柄にもなく呟いた  正と善で一騎打ちしようぜ 負けたら悪だ アフター大魔王 会話もっと早くしていたなら 争いなんて生まれやしなかった? さあアブラカタブラ 魅せろキャラクター もう引力で互いに引き寄せ合って 嫌い嫌い嫌いホント大嫌い 心から  そうさ ここから僕の独壇場 心踊るエキセントリック 前ならえから1人はみ出して 何が悪いの? 先陣切ったマイノリティ 笑われても 涙で濡れた袖隠して 立ち上がるよ  もうこのままだっていいじゃんか 僕ら十人十色なんだって すれ違いでもストーリーにしていくんだ もう悩みのタネはいつだって 芽が出る前にどっかいって きっかけ1つあればゲームセット そうさいつでも僕らアニメーション  wake up!! 痺れを切らしているんだ rock on!! 革命を待ってるいるんだ wow wow wow 認めない 譲れない 終わりじゃないさ 皆に弾かれたダイヤのThree お約束しましょう未来はFree wow wow wow 座して待てその時を  正と善で一騎打ちしようぜ 負けたら悪だ アフター大魔王 会話もっと早くしていたなら 争いなんて生まれやしなかった? さあアブラカタブラ 魅せろキャラクター もう引力で互いに引き寄せ合って 痛い痛い痛いもう逃げたいんだ 手を伸ばせ  そうさ 声を枯らして独り言 心沸かすイマジネーション 夢を見ているだけ 語っているだけ 何が悪いの? 関係ないさデメリット 笑えるまで ここまで来たからにはもう 止まれないよ  誰かと違ったっていいじゃんか それこそ生きてるって証だろ 比べ合ったって雨雲は晴れやしないよ もうカサブタだって消えたのに いつまで続くんだ自問自答 足踏みしているうちにゲームオーバー そうさいつでも僕らアニメーション  間違いだらけって気づいたのは 少しだけ大人に近づいた時 受け入れながら生きていくの? 僕は無理だよ 変わりたくないよ 何と言われたって 何度でも歌うよ 正論 罵詈雑言 全部声援に変えてみせるから その目を離さないで  そうさ ここから僕の独壇場 心踊るエキセントリック 前ならえから1人はみ出して 何が悪いの? 先陣切ったマイノリティ 笑われても 涙で濡れた袖隠して 立ち上がるよ  もうこのままだっていいじゃんか 僕ら十人十色なんだって すれ違いでもストーリーにしていくんだ もう悩みのタネはいつだって 芽が出る前にどっかいって きっかけ1つあればゲームセット そうさいつでも僕らアニメーション  もうこのままだっていいじゃんか 僕ら十人十色なんだって すれ違いでもストーリーにしていくんだ もう悩みのタネはいつだって 芽が出る前にどっかいって きっかけ1つあればゲームセット そうさいつでも僕らアニメーション
シンデレラストーリーAliAAliATKTERENどうせならシンデレラストーリー 目指してみてもいいだろ 歩くだけで皆 命懸け なら泣き虫でも悪くはないよな  まだ少しだけ時間が欲しいなら 涙見せずに1人でいたいなら 僕も立ち止まって昼寝でもしてるから 準備できたらそっと肩を叩いてよ  破れかけた未来地図 もう必要もないから クシャクシャに丸めて狙いを定めてゴミ箱に 「僕らならば」 それだけでできる気がするんだよ 何も根拠なんてなくて 君の手をぎゅっと握りしめて 僕が君で君が僕だから いざ行こう  どうせならシンデレラストーリー 目指してみてもいいだろ 歩くだけで皆 命懸け なら泣き虫でも悪くはないよな (oh oh oh) 掠れた声で (oh oh oh) 雄叫び上げて メソメソしてるくらいだったら ぎこちなくたっていいんだよ どうせならシンデレラストーリー ここから書き換えていくから  もうどうやってもつまづいていただろ もうどうやってもぶつかっていただろ 起きた時まだ君がいなかったなら そうだな 手紙でも書いておくよ  1人きりのエンドロールは要らないな  役には立たないトロフィー でも大切なセーブ地点 強がってた嘘 綺麗事 でも5分後には現実にするよ (oh oh oh) 掠れた声で (oh oh oh) 雄叫び上げて 笑顔の君につられて笑うから どんな時も  ここに僕はいるから バラバラでも無くさないように おまじないをしよう この手で隠した蛍火 向かい風でも消せやしない 守り続けるよ  光にはなれないけど 色褪せたアルバム どうしたって 捨てられなくて もう1度旅がしたいな ため息こそ刻んで そのままの僕らがいいよ どうせなら いざ行こう  どうせならシンデレラストーリー 目指してみてもいいだろ 歩くだけで皆 命懸け なら泣き虫でも悪くはないよな (oh oh oh) 掠れた声で (oh oh oh) 雄叫び上げて メソメソしてるくらいだったら ぎこちなくたっていいんだよ どうせならシンデレラストーリー ここから書き換えていくから
翼が生えたならAliAAliATKTEREN時計の針に逆らった僕らは 太陽が消えるまで夢を語り合う このまま僕らが2人でどこかへ 消えてしまったならどうなるの? 誰にも見つけられやしない 僕らさえ知らない世界に 逃げ出したいけど 勇気がないから  翼が生えたなら 夢ならば どこへだって 時空さえ飛び越えて 世界の果てまで見たいよ でも夜だから帰らなきゃ僕の星へ 泣き顔も見られたくないしな いいや帰ろう  銀河をバッグに詰め込んだ僕らは 会話が途切れるたびにソレを見つめた 口下手な僕は言葉はいらない 君はどうだろう大丈夫かな 近道なんてないからさ どうしようもない距離 だけどさ 見上げたらみんな 隣同士だろ  翼が生えたなら 夢ならば どこへだって 君だけは 君だけじゃ 独り置いてはいけないよ でも言えないや何もないや続きなんて サヨナラで埋まったページを今 見たくもないから破り捨てたんだ  もしも僕にも勇気という鎧があったなら きっと夢ならば言えるから 夢ならば守れるよ ああ 届かないずっと変わらない  このまま醒めないで 起こさないで 夢でいいの 見たくもない未来だけ ここに置いていこうよ これが夢ならば 君となら こんな僕を 好きなままでいられるかな  叶わない儚い 明けない夜も 太陽が煌めく朝も どんな場所だって横になったままで行けるのにな 翼が生えたなら夢ならば 僕ならば 明日はどんな答えを出せるのかな 時計の針だけは進めて 今日は帰ろう
equalAliAAliATKTEREN沈みゆく船の中で 終わりを見つめている 離れていく月明かりに 目もくれずにただ沈む 音も無いこの場所で 想いを叫んでいる 光すら届かなくて 空を見ることも叶わずに 押しつけられた優しさは また僕を抉るから 哀れみなんてほしくないよ なぜ君は泣いているの?  ねえ本当の僕を見て 眼に映るモノが一つとは限らないよ うなだれる僕の全てをここに残すから 僕らを区別するものはなんだろう? 変わらない同じはずだろう  独りには慣れすぎて 震えることもなく 諦めたはずなのに 気がつけば口が開いた 届かないはずの言葉が 泡になって君の元へ向かう 僅かばかりのこのサインを 受け取って その答えを聞かせてよ  ねえ本当の僕を見て 眼に映るモノが1つとは限らないよ うなだれる僕の全てをここに残すから いつかこの世界を 希望絶望全てを壊してよ 今はもう一度 外の景色を夢見て進むから
あかりAliAAliATKTEREN心細いよ このままでいいわけないよ 求めないよ 痛む胸も時が救ってくれるから ああ まだ泣かないよ 上辺だけの言葉なんて 聞こえないよ 正義のヒーローなんて 遅れるどころか現れたこともないから  世界は今 赤信号だらけだ 時代は今 足踏み状態だ ああ 僕らの心だけが自由だ 約束しよう 青信号を作るよ 怖くないよ 手を上げて渡ろう 隣だって同じだって 間違って立ち上がって 重ねた日々に 火を灯そう  願うだけで 明日が輝くなら この世界から涙が消えるのにな 誰もが誰かのためなんて 言い聞かせて でも本当は 精一杯なんだよ 精一杯なんだよ  それでいいから 世界は今 赤信号だらけだ 時代は今 足踏み状態だ ああ 僕らの心だけが自由だ 約束しよう 青信号を作るよ 怖くないよ 手を上げて渡ろう 隣だって同じだって 間違って立ち上がって 重ねた日々に  世界はまだ赤信号だらけだ 痛みもまだ一心同体だ ああ それでも前を向いて待ち続ける 一つ一つ青信号が増えたら 答えなんてない それぞれの未来へ 隣だって同じだって 間違って立ち上がって 重ねる日々に 火を灯していこう その先でまた 笑い合いたいな
SLIDE SUNSETAliAAliATKTERENこれくらいでしょ 僕が 君にできることなんてきっと ちっぽけなことさ 許してくれるかな?  踏み出して転んだ 漕ぎ出して 悟った ぼやけたまま 色を頼りに歩いたあの日も 溜め込んで 黙った 吐き出して 笑えた 繰り返してまた明日が来る ひび割れた友情も 届かない恋ぶみも 僕になら言えるでしょ? 話してみてごらん?  これくらいでしょ 僕が 君にできることなんてきっと ちっぽけなことさ 皮肉にも聞こえるかい? 君ともっと歩いていたい ただ それだけ あぁ ドラマなんて 無くていいから  差し出した手のひら 気づかれず見送った帰り道 ボヤいた言葉のゆくえは 陽が落ちた 水面に描かれた 夜空を 見つめているから 探さないで 着飾って歩いても 虚しさが残るだけ 自分を隠しながら 迷っているだけなんだ  それくらいでしょ 君の悩みなんて所詮 ちっぽけなことさ明日にも忘れるからさ 嘘と知って恋い焦がれた この居場所は あぁ 子供のように 無邪気になれるの  足掻いて ダメだったとして はたして 無駄なのかとかさ 積みかさねてきた 僕らの日々 笑って 大丈夫きっと 癒して その笑顔で 平気なフリをして 僕も泣いているから  これくらいでしょ 僕が 君にできることなんてきっと ちっぽけなことさ 皮肉にも聞こえるかい? 君ともっと歩いていたい ただ それだけ あぁ ドラマなんて 無くていいから 風に乗せて飛ばした紙切れは 心の声を書いた飛行機は きっと誰にも拾われないけど 君がいれば いいや エピローグはね 塗りつぶされている それぞれが描く 決まりだってさ
MeAliAAliATKTEREN傷つけてしまった理由は 不安を誤魔化すためなの ごめんね不格好な僕で 閉ざされているんだ 飛べるはずないよな そんなふうに不意に 投げ出した 心は宙に 浮かんでいる  まだ夢見ていたいよ 心の奥が痛いよ まだ名前も知らない 貴方と出会って話がしたいよ 忘れてみたいよ 生まれ変わったってまた同じかな 朝焼けに包まれながら僕は 涙を拭った  振り出しに戻った僕らは 違う道を選んでいけるのかな  後悔の声 夜が明けるまでひたすら 叫んで 走った  終わりたくないな まだ信じていたいよ 願うたびに痛いよ そう独りじゃわからない 誰かと答えを探してみたいよ 本当は泣きたいよ 大人になったってほら同じだろ 涙が枯れ果てたころやっと 夢だと気付いた  目指していたのは茨の道 挑むことさえ叶わないから 何事もなく 過ごしていたのは夢の夢で 抗うこともなく崩れ落ちてしまうよ 泣き虫のナイト それでも貴方を  心細いよ 日常が壊れるなんて 思ってもなかった それでも明後日に向かって明日を作るんだ まだ夢見ていたいよ 心の奥が痛いよ まだ名前も知らない 貴方と出会って話がしたいよ 忘れてみたいよ 生まれ変わったってまた同じかな 朝焼けに包まれながら僕は 涙を拭った 笑って 歯を食いしばって 誰かのためって歌って ほどけないよ 堅く結んだから 迷って また立ち上がって 貴方のためって歌って 忘れないで
100年に一度のこの夜にAliAAliATKTEREN初めて君に出会った 思い出の場所で今日もまた 流れていった星に 願い事をしたんだ  「ずっとこの素晴らしい時間が続きますように」 けれども僕は何も言えずに 寝転んでそっと目を閉じた その目は今何を見てるの? ホントはあいつが隣にいてほしかったんだろ? 飲み込んだ言葉が痛いよ 僕には無いものが多すぎるな 認めたくないけど 歩き方だって 言葉遣いだって あいつを意識してる僕がいるんだ  今 遥か先を流れていった 星はもう二度と戻らないけれど 二人見たあの夜空はまだ 僕の心に残り続けているんだ ずっと ずっと閉じ込められたままだ 100年に一度のこの夜に  駆け足で向かう駅への道 擦りむいた手のひら 遅れた僕を君は責めずに 笑って「ホッとしたよ」と言った 「せっかくだから散歩でもしようよ」 願ってもない話で 赤くなった頬を隠した 想いを告げるには早すぎるな 壊れることだって わかってるけれど 口が動きそうで でも何もできない僕がいるんだ  今 遥か先を流れていった 星はいつ僕の願いを聞くんだろう 願うわりには何もしてないや 「まあいいや」その言葉に逃げるの 今 遥か先を流れていった 星はもう二度と戻らないけれど 二人見たあの夜空はまだ 君の心に残っていてほしいな ずっと ずっと閉じ込められたままだ 100年に一度のこの夜に 気づいた輝き
おにごっこAliAAliATKTERENあと少しだ 目印は太陽 涙拭いた先の物語  霧は晴れたはずなのに ずいぶん高く登ったはずなのに 喉は今も乾いたままで もういいよ わかってるから 何が足りないかは  鬼よclap!! この手のなる方へおいでよ 飛ばせflap!! 前だけ見つめれば平気さ 1人じゃできない できても虚しい 聞こえない もう一つのメロディ  あと少しのピースが揃えば 出来上がる僕らの道標 もうあと少しだ 目印になるよ 待ち続ける 夢に旗を立てて 約束だよこのままじゃ 1人きりなんだ つかまえてよ 僕のことを  お澄まし顔には涙が隠れている 仏頂面には期待が込められている 鍵かけた鏡の中 照れくさくて言えずにいた 「隣にいてよ」 もういいや僕も やるしかないから  あと少しで諦めていたよな 涙して空見上げたんだろうな でもあと少しだ いつの日か主人公 届かないことはない 聞こえてくるでしょ? 僕らで色付けるメロディ  あと少しのピースが揃えば 出来上がる僕らの道標 もうあと少しだ 目印になるよ 待ち続ける 夢に旗を立てて 約束だよこのままじゃ 1人きりなんだ 手を取ってよここにいるから つかまえてよ 僕のことを
ノスタルジアAliAAliATKTEREN転ばないようにと気をつけた はずなのに不意に嵌った水溜り 汚れたスニーカーぶら下げて 泣きついた僕と暖かい手の温もり  忘れてただろ? 僕らのふるさと 変わらない そうだろ?  忘れさられていく 青い春が 僕にとってはいらない 痛い痛い痛い記憶で 思い出そうなんて 言えないけど たしかにあった幸せな記憶が  喋り足りなくて寄り道した ブランコに2人バイバイが言えなかった 叱られたことも次の日には 何事もないよ変わらない手の温もり  愛おしいだろ?離れたらわかるだろ? 戻りたい そうだろ?  忘れさられていく 青い春が 僕にとってはいらない 痛い痛い痛い記憶で 思い出そうなんて 言えないけど たしかにあった幸せな記憶が  失ってはないはずだろ つちかっていたはずのものは なんだろう?  “ありがとう”を笑って言えるのも “ごめんね”が言いにくいのも あの頃の全てが僕を作っていたんだね  “ありがとう”これからも笑うよ “ごめんね”ちゃんと伝えるよ 今頃気づけたから  独り街並みを眺めてみよう かすかに残るのは 笑う面影  忘れかけたままの 淡い色は 僕にとってはかけがえのない 伝えたい時間だ 取り戻すことはできないけど 誰にでもあるさ 大切な日々が 今でも僕を支えている
ゆびさきAliAAliATKTEREN忘れてしまったら ダメなんだ 心の深くに刻んでおいて どれだけ逃げたとこで 消えたりはしないから でも1人では悩まないで 2人で抱えてみようよ 平気なフリした僕も同じだよ  「ゆびさきだけじゃなくて 手と手を合わせていたらよかった」  認めてしまったら崩れてしまうよな 自分の弱さも悪意さえも 知らないフリして笑っていたんだ  大して考えちゃいないから 愛しているわけもないから 顔隠して突き放して 変わらない日常に戻った  ゆびさきで生きる 目に写る全てに怯える そんな僕が嫌いだ  どうしてあんな言葉を言ってしまったんだろう 次の日には全部気づけていたりするんだ またあの日みたいな笑顔を見れたらな きっとお互いわかってるから ごめんねなんていらないよ 1、2の3で息合わせて どんな壁も超えていけるはずだろう  きっと白でも黒でも変わらない 答えは見つけているけど できないんだろうな ああ 僕も君も彼も彼女も いっそマルでもバツでも構わない できるだけ足掻いてみようか  忘れてしまったら ダメなんだ 大事なことだからもう一度言うよ どれだけ逃げたところで 消えたりはしないから でも1人では悩まないで 2人で抱えてみようよ 平気なフリした僕も同じだよ  ゆびさきだけじゃなくて 手と手を合わせていたらよかった 愚痴だけじゃなくて たくさん喧嘩もしたかったんだよ そして喧嘩のあとには また仲直りの握手を きっとこれを何度もグルグルと繰り返す その度また僕らは強く強く 解けることないように 答えは出ないとしても  戻して あんな言葉を言ってしまう前に 昨日になれば全部上手くやれる気がするよ でも見たいのは笑い合える明日だから ぶつかったり距離をとったり 全てが必要不可欠で  僕が受け取った涙と笑顔は宝物だ どうして どうして もうどうして いつも答えはすぐそばにあるのにな 一歩踏み出して 手と手を合わせにいこうよ
リフレインメーデーAliAAliATKTEREN震えて立ち止まってしまった時 心が折れそうな時 再生ボタンを押して聴いてよ 泣き虫な僕の唄  笑われることが怖くて 不安で仕方ない時 誰にでもあるさ 痛みと共に今を生きているんだよ  大切なことは 自分自身を好きになること ほら 怖がることなんてないよ 君の声を聴かせてよ  “リフレインメーデー”  叫べ 叫べSOS ここにいるから 迷いながらでも 前を向こう 心臓が悲鳴を上げても 大丈夫生きているなら 僕がぎゅっとその手を掴むよ 泣いて 泣いて吐き出して それでいいから 独りきりだと思わないで 鏡と明日にハイタッチしてみようか いつかきっと心から笑えるよ  頭の中はいつだって1曲無限にリピート やかましいなもういいやって結局上げていくビート 曖昧な歌詞実は聞き取れないみたい 見たい歌詞カード まっさらで空っぽな頭 今は話しかけないで  僕は僕だ 伝えたろ?impulse 君は君だ いらないよ kick ass Oh oh oh どう受け取ったっていいさ 無駄に過ごす日々を嫌がって 流行りの曲に今日もすがった  Oh oh oh どこにも答えなんてない 繰り返し転んで またあの言葉叫ぶんだ  “リフレインメーデー”  叫べ 叫べSOS ここにいるから 迷いながらでも 前を向こう 心臓が悲鳴を上げても 大丈夫生きているなら 僕がぎゅっとその手を掴むよ 泣いて 泣いて吐き出して それでいいから 独りきりだと思わないで 鏡と明日にハイタッチしてみようか いつかきっと心から笑えるよ  叫べ 叫べ SOS 勇気を出して 独りになんてさせないから 小さな事じゃないよ 大きな痛みだろ 僕はいなくならないって誓うよ  ムシャクシャしたなら僕に当たっていいよ 突き放したまま帰ってもいいよ 世界が変わっても 変わらずここにいるから 僕がぎゅっと心を抱きしめるよ 泣いて 泣いて 吐き出して それでいいから 独りきりだと思わないで 大丈夫だよ決めたんだ 何があったって僕は ずっと隣にいるよ 叫べ 叫べSOS 君の声は届くんだ ああ 何度でも “リフレインメーデー”
eyeAliAAliATKTEREN今さら夢の中で “はじめまして”と笑う  今から黒く視えるから  期待してたんだ 貴女のその言葉に酔っていたんだ ソコにいれることだけが 幸せで他に何も考えられない “都合いいな”  もう僕がいなけりゃ何にもできない 堕ちていくだけの無様な姿を 見下ろした時に 哀れに思うよ こんな大人にはなりたくないから 揺るがない真実をこの手に  嵐のように過ぎ去って 頭を抱えて埋もれていくんだ 奪え 奪え 生き抜くために ああ 目障りなんだよ  喰らいつくほどの価値があなたにあるんでしょうか? ごめんなさい?そんなもんじゃもう済まされないよ  もう僕がいなけりゃ何にもできない 堕ちていくだけの無様な姿を 見下ろした時に 哀れに思うよ こんな大人にはなりたくないから  愛していたはずでも 大して涙するわけじゃなく…  今でも黒く視えるかな? どうでもいいことなんだろうけれど 理屈ならもうわかってんだ 無駄な時間を過ごしてんだ 揺るがない真実を 穢れないでずっとこの手に  笑え その眼見開いてさ 進め 進め 描いた世界 振り返らないで どんな時も  耳を澄まし 切り離して 選べ 選べ 自分だけの 言の葉をずっと歌っていこう  愛なら胸の奥に 愛なら握った手に 視えていなかっただけだろう?  愛ならずっとそばに 愛ならそこかしこに 愛してみるのも悪くないなって 今なら言えるよ
happy birthday?AliAAliATKTEREN・TKT開きかけたと思ったのは 束の間で今はもう閉じ切っている あっけらかんに笑ってるの 見たくもないから 今すぐ消えてくれよ  人の心とは気まぐれで 上がり下がりガキだらけの遊技場 ホッと一息ついて目を閉じたら ほら 愉快な夢の中へ  また独りで見下ろしている どうせ踏み外し頭から逆さまに落ちて目が覚める  あれも これも呑み込んでいくんだ その言葉も視線も Oh oh oh さあ 好きにしなよ 誰も 今を好いてはいないんだ 目に見えた真実を Oh oh oh ああ 綺麗事ばかり  1度淀んだら戻れない 死際には逢いたくなる宿命で そっと列から離れ距離を取ったから もうそれ以上近寄ってくるなよ わかったから 聞き飽きた板挟みの 感情論 コロッと掌返し聞き飽きたの 今更?は?  あれも これも否定していくんだ 1つの粗を元に Oh oh oh もう 好きにするさ 誰も 今を見てはいないんだ 正義を振りかざして Oh oh oh ああ 虫唾が走るなあ  あれも これも呑み込んでいくんだ その言葉も視線も Oh oh oh さあ 好きにしなよ 誰も 今を好いてはいなんだ 目に見えた真実を Oh oh oh ああ 綺麗事ばかり
ムツノハナAliAAliATKTEREN空っぽ 古びたランドセルを 拾った ほこりまみれの物置小屋 開いた 中にはしわくちゃの 手紙が転がっていたとさ  扉も 閉めずに手にとって 部屋に持ち帰っては微笑んだ あの子だ あの頃好きだった 忘れかけていた名前だ  悪じゃないよ そりゃ苦ではあるよ 楽じゃないよなあ このままでいいやと 誰かが囁いて 嘘じゃないよ あの日の言葉は そう たしかに 片隅で眠っていたんだ  手紙を片手に飛び乗った ここは 独り占めの車両だ 口笛なんかを吹いてさ 景色でも見てやるからな  記憶を辿って歩いても 虚しさばかりが募って 今でも 元気にやってるよ 一言言えたなら  悪になるよ 酷ではあるけど 仕方ないよなあ このままじゃダメだと 叱ってくれるかな 途方も無い 時を超えたって 揺るがないから たまに思い出そうよ  手のひらに六つの花 すぐに消えるけども 忘れないよ 暖かいよ だってあの日と同じだから  いつもずっとここにいるからさ 受け止めるよ 待っているから 心と心で話をしようよ 僕と君の2人で  消えるまで 共に永遠に 描けたらな  悪じゃないよ そりゃ苦ではあるよ 楽じゃないよなあ このままでいいやと 誰かが囁いて 嘘じゃないよ あの日の言葉は そう たしかに 手紙でも書くかな
ユートピアAliAAliATKTEREN・TKT日差しを遮ってくれる 木漏れ日のトンネルを歩いた 「このままずっとここにいようかな」 夏に負けそうな僕と君だ  半年ほど前の僕は この季節が待ち遠しかった 「もし君とずっと一緒なら どんな痛みを背負ったとしても 笑っていられるよ」  「君が好きだ」  探し物はきっと目の前だ 流れに身を任せて la la la ユートピア 胸に抱いたらもう離せない 君への気持ちを今唄うよ la la la ユートピア  「できるだけ僕を見てほしいな」 「できるだけ君のそばに居たいな」  はじける笑顔が映った 今が1番と思っていた けれども泣ける日もあったな 揺れ動いた一夏のストーリー  半年後の君と僕は 手を繋いで歩いているかな  触れそうで けど遠い距離 この手と手がいつかはきっと こんな妄想だけが募っていく  会えない 言えないな 言葉を交わしたい 探し物が波にさらわれて どこか遠くの街まで 流れ着いたとしても 僕はいくよ  探し物はきっと目の前だ 流れに身を任せて la la la ユートピア 胸に抱いたらもう離せない 君への気持ちを今唄うよ la la la ユートピア  探し物はもうやめにしよう これから築いていこう la la la ユートピア 理想郷にはまだ遠くても 君への気持ちは変わらないよ la la la ユートピア  「できるだけ僕を見てほしいな」 「できるだけ君のそばに居たいな」
イドラAliAAliATKTEREN・TKT踏み外して 見上げた 嘘だらけの場所 知らずに笑えていたよね? 僕等も あの頃は  怯えた仕草が故に今 躊躇なく君の手を取って 目指すは誰もいない 何も無い世界で  ギリギリで堪えていた 感情はもう制御不可能で 抜け出せない迷路の中で 叫び声も飲み込まれ  わかってよ しがみついていいでしょ? 泣きついてもいいでしょ? 独りにさせないで 嘘でもいいから 君には弱さが出てしまうから 愛していていいでしょ? それくらいいいでしょ?  捉えたつもりで うわの空 チラついた不敵な笑顔が 目を閉じてもずっと 見下ろしているみたいで  逃した獲物はきっと 僕のことなんか覚えちゃいない 握りつぶしていた運命と 向き合えたらいいのにな  わかってよ しがみついていいでしょ? 泣きついてもいいでしょ? 独りにさせないで 嘘でもいいから 君には弱さが出てしまうから 愛していていいでしょ? それくらいいいでしょ  裏切りだと噛み付いてみても 全て跳ね返ってくるんでしょう ガキの様な言い訳は 溢れ出てくるのに 愛するための言葉は 見つからないな  わかったよ 気にしてほしいんでしょ? 困らせてみたいんでしょ? 独りにさせといて 自惚れてしまうよ 君にも弱さがあるんだと知って 愛してほしいんでしょ? 騙されてあげるよ  (霧は晴れて 拓けた世界 待ち望んだ景色を見た) いつかは 信じて歩いていた 一度きりの願い事は 君と僕の約束事 いつかは いつかは 叶えるから  (霧は晴れて 拓けた世界 待ち望んだ景色を見た) いつかは 信じて歩いていた 一度きりの願い事は 君と僕の約束事 いつかは いつかは 叶えるから
jokerAliAAliATKTEREN・TKT高まる鼓動の波に乗せて 駆け出して 羽ばたいてなお 右往左往していた僕  呼吸を整えたのちに 見渡して はじめまして これが期待の眼差しです  背負った“ソレ”はあまりにも 重くて 歪んだ顔 けれども されども 立ち上がって  背中を押すのはダレ? 孤独と闘うのは? けれども されども 何度だって  取り戻せ  誰もかもが胸を焦がしては 待ちわびた moment 確かなモノを掴むために 足掻いて 叫んだ ただ 蒼く揺れる闘志に 僕は心奪われているだけさ 綺麗に舞うなら 泥臭く勝利を 目指して  歯車を伝って受け継いだ 当たり前になっていた現実は 日常へと 溶け込む 気づけやしないな  立ち向かう背中を見たって 同じようになんかできやしないから 日常へと 逃げ込んだこともあったな  時は来た  何もかもが僕をかき立てる 情熱となって 新たな道を歩くために 選んだ答えを 今解き放て その手にはjoker 心折れることはないから 綺麗に舞うなら 泥臭く勝利を 目指して  火は灯った 眼を開いて 見渡せば 辺りも 照らされているだろ? 陽は昇った 飛び立とう 僕らならきっと 君とならきっと 辿り着くさ  かき立てる 情熱となって 新たな道を歩くために 選んだ答えを 今解き放て その手にはjoker 心折れることはないから 綺麗に舞うなら 泥臭く勝利を 明日へとその手を伸ばして 泥臭く勝利を 明日へとその手を伸ばして
シルエットAliAAliATKTEREN抱きしめた貴方の温もりの中に 今も置いたままの 悦びも今はもう どうでもいいことだなんて 嘘でしょ  忘れ逝く記憶を いつの間にか美化された 偽物のなんだ 絵空事ばかりを 羅列していくんだ  薄々誰もが気づいてるの フツフツと沸いてくる矛盾に 囁く悪魔の声に人は…  重ねた日々を思って笑って 生まれる声を届けてみたいな 心から誇れるように 満ち足りた日々の中で 僕も誰かを大切に想っていたいな まだ 遅くはないはずだからさ  立ち向かうためには まだほんの少しの勇気が足りなくて 目を逸らすからには 疑われたところで何も言えないなあ  笑われるたびに歯を食いしばっては 独りは気が楽だって逃げてきたんだ ほんとはその輪に入りたかったの 抱え込み 壁を作って 狂っていく  広げたその手の中で 踊るだけで終わるはずもないさ 痛いな ポロリとこぼれる涙 絡まる糸を解いて いつか誰かを大切に思ってたいな さあ 歩き出そう  重ねた日々を思って笑って 生まれる声を届けてみたいな 心から誇れるように 満ち足りた日々の中で 僕も誰かを大切に思っていたいな まだ 遅くはないはずだからさ
simpleAliAAliATKTEREN背を向けて逃げ出した僕に 隣を歩く君は言いました 「ホントにそれでいいの?」 それくらい僕もわかってるから  雲ひとつ無い青空と まとわりつくこの暑さに 参ってしまった僕らは 自分の殻に隠れた  覗いた外の景色は キラキラと輝いて見えて 日向に踏み出すのは 明日からでいいかなって  煩わしいやりとりも 白々しい気遣いも 見透かされていたってこと 所詮はそれだけの僕らだ 幸せすらも疑って  さらけ出せ シンプルな言葉 思い出せ 遠い過去の記憶 無邪気な笑顔で走り回った夏の日 「かもしれない」とか 顔色伺うなんてやめちゃおうか 素直に届けていたいな  上手に渡り歩いてきた 八方美人の僕だけど 優しいだけじゃ誰も 振り返ってくれないんだ  あの子に近づくためには ギャップを見せつけてやらなきゃ 張り切ったそばから 空回りして終わるの  バカバカしい いつだって 比べたらわかるだろ? 水掛け論だってこと 所詮はそれだけの話なんだ  他愛もない会話の中 浮かび上がる人となりが 恐ろしくて口を閉じる 綺麗事の先には何があるの? 誰にも嫌われない だけども愛されない 個性の無いモブの様だ 固定概念を捨てろ  さらけ出せ シンプルな言葉 思い出せ 遠い過去の記憶 無邪気な笑顔で走り回った夏の日 「かもしれない」とか 顔色伺うなんてやめちゃおうか 素直に喜べる様にさ  走り出せ 遠い明日の日へ 取り戻せ きっとできるはず シラけたギャラリー 騒つかせていく歌声 当たり前なんてさ どこにも見当たらないな 踊り明かそう 笑顔を絶やさないで
かくれんぼPLATINA LYLICAliAPLATINA LYLICAliATKTEREN“いっせーのー”で鳴り響いたスタートの合図 なぞった線で結んだ世界 色付けていく ここから  物心がつく頃 すでに此処にあった 僕じゃない誰かの記憶は 夕陽とともに蘇る 古ぼけた絵本を取り出して 落書きの中に1つの答えを見つけた  自分の価値に 目を疑って どこまでだって 堕ちていけるの どこか遠くに 消えてしまいたい こんな世界じゃ 僕はいらない カウントダウンは始まっているよ  “いっせーのー”で声を上げて 聴こえてくるんだ 自分の影の長さに気付く もうこんな時間だ 一等星が顔を出した 届きそうで手を伸ばした 次は僕に着いてきなよ どんな暗闇でも (もういいかい?まーだだよ) 幕は上がりだした (もういいかい?まーだだよ) 色付けていく ここから  10年後の僕らはすれ違いばかりで 幻想に想いを馳せては “戻れない”そう思いこんだ くたびれた心に追い討ちを あの頃と変わらない夕陽も なんとも思わない  自分を信じ 歩いていければ どこまでだって 昇れるのにな カットを跨ぐ その空白に 大切なモノ 見落としている 見つけられないと泣きわめく君へ  “いっせーのー”で声を上げて 聴こえてくるんだ 自分の影の長さに気付く もうこんな時間だ 一等賞で駆け抜ける君 くっついていただけの僕でも 君の前を歩けるかな? こんな頼りない僕でも  宝箱はホコリをかぶったまま 無くした鍵はずっと 君のポケットの中にあった 散らばっていた全てが 今ひとつに重なる 手を取り 始めよう 僕たちの物語  一度はいらないと思った 今なら胸を張れる気がしたんだ 愛おしくて 掛け声はいつも  “いっせーのー”で声を上げて 聴こえてくるんだ 自分の影の長さに気付く もうこんな時間だ 一等星が顔を出した 届きそうで手を伸ばした 次は僕に着いてきなよ どんな暗闇でも (もういいかい?まーだだよ) 泣きじゃくった声で (もういいかい?まーだだよ) 笑う君が見えた (もういいかい?まーだだよ) 幕は上がりだした (もういいかい?もういいよ) 色付けていく ここから
AliVeAliAAliATKTEREN散々と2人は つまらないことでぶつかり合う 簡単に言うならさ その声が鼻についたんだ  それなのに今さら なんでそんな目をしているの? 気がつけば溢れ出す 涙の意味がやっとわかった  あなたがいなければ そう幾度となく ちっぽけなプライドに 縛られ続けてきたけれど  暖かいあの場所が 帰るべきあの場所が たった1人欠けたら そこに意味などないと悟った  握るこの手の震え 刺さる心の叫び 何もできずに口を閉ざして  かけがえのない 誰かへと 微笑みかける顔 この笑顔のために 命すら惜しくないから 「あなたの全てを愛せたらいいな」 と夢物語でも願ってみたいから  朽ち果てた倫理も今では どうでもよくなっているから 自分だけが信じていられる 何かがきっとあるから  紡いできたあなたとの記憶 風の音に耳をかたむける 立ち上がれば降り注ぐ光 瞬く間に この手も届かない 惜別の言葉も言えずに 置いていかれる 「まただよ いつだって先をいってしまう 消えない 癒えない 言えないままなのに」  けれども俯く暇などなく 歩いていくことしか…  あなたの温もりは形も残らずに 埋もれていくのでしょう それでも足掻いていく 最後まで美しくあろうと 誓った日も全てこの日のためなの 「あなたの全てを愛せたらいいな」 と夢物語でも願ってみたいから  守ってきた“モノ”を 守ってみせるから  あなたが 描いた景色にも 近づけていくから この身の全てを 今捧げよう
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