Mashiro Shirakami作詞の歌詞一覧リスト  5曲中 1-5曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
バイバイ白神真志朗白神真志朗Mashiro ShirakamiMashiro Shirakami諦めの悪い私を いっそ強く拒絶して 格好のつかない自分を 見ないですむから  一人になったら自然に 涙を流したりして そんなの一週間も続かないよ きっと大丈夫だよ  そんなこと思ってない 私の本心じゃない 見透かした様に笑った あなたが少し嫌いだ  あと十秒数える間に覚悟を決めてよ 私の為に傷ついてよ 目の回る様なスピードで回るこの世界で 立ち止まってなんかいられないの 困ったような顔で言ってよ バイバイバイバイ  優しい言葉の裏側 私の何を見てるの 終電間際の時計は 見ない振りをした  二人でいるのにどうして 心は空っぽのまま どれだけ肌が触れ合っても 結局埋まらないんだな  好きなようにしていいよ 私も望んでるよ 見透かした様な振りをして 自分に酔ってるんだ  あと十秒数える間に覚悟を決めなきゃ 明日の朝も予定あるし そういうことにしているんだ お願いだからどうか あなたの前で泣いてしまう前に 私からはきっと言えない バイバイバイバイ  始まりもしなかった恋が 多分もう終わるよ  あと十秒数える間に覚悟を決めてよ あなたの前で泣いてしまう前に 私からはきっと言えない バイバイバイバイ  あと十秒数える間に覚悟を決めてよ 私の為に傷ついてよ 目の回る様なスピードで回るこの世界で 立ち止まってなんかいられないの 困ったような顔で言ってよ バイバイバイバイ
共犯者白神真志朗白神真志朗Mashiro ShirakamiMashiro Shirakami明日も明後日もずっと なんて思った時に終わるよ 不意に襲った寂しさを埋めて  散々愛の言葉を吐いて 素敵な友情だと言って 最低な関係を砂糖で 覆い隠して舐めてるんだ  許せるものが増えたなんてさ ものは言い様 ものわかりいいよ? なんで少し甘えただけで 白けた顔で目を逸らすの  共犯者の筈でしょ 少しくらい許して 目新しくて気が浮ついて 口が滑ったんだ 共犯者になったら 明日も明後日もずっと なんて思った時に終わると 言ったのは君だなんて だけど  言い訳ばっかしないとなんか きっかけが見つけられなくて 今度はきっと大丈夫って 根拠のない期待が宙を泳いだ  共犯者になってよ 今だけでいいの のめり込んだりなんかしないよ 大人の振りをしよう 共犯者になったら 明日も明後日もずっと なんて思った時に終わるよ 不意に襲った寂しさを埋めて
擦れ違い白神真志朗白神真志朗Mashiro ShirakamiMashiro Shirakamiただのいい人では居たくなくて あなたの為に必死で 慣れないことをして火傷してみたり 思ってもないこと言ってみたり  毎日朝から夜半まで 凄いねって褒めてくれるけど あなたの特別になれない なりたい 手を握りたい 上手く笑えない  隣に座っていたって 心の行き先を知らない 知りたい 触れたい あと1センチが越えられない  擦れ違い あれもこれも聞いて 魅力的になろうって 擦れてないと大人になれないかなって 夜を飲み込んで  追いかけてみたけど あなたは反対のホーム 映らない私の涙を拭って 今日も乗り換えを急いだ  いつか出会った頃の私なら もう少し違う表情 見せてくれていたりしたような もう思い出せはしないけど  こんなに好きだって言っているのに はいはいって流して 私の特別なんだよ なんで わかってくれない そのつもりがない  向かい合わせになったって あなたは私を見ていない なりたい なれない あなたの想いのその先の誰かに  帰り道 偶然装って 声をかけてみました 「このあと時間はありませんか?」 「大丈夫だよ、少しくらいなら」 胸が痛くなるだけ やめておけばいいのに  擦れ違い あれもこれも聞いて 魅力的になろうって 擦れてないと大人になれないかなって 夜を飲み込んで  追いかけてみたけど あなたは反対のホーム 映らない私の涙を拭って 今日も乗り換えを急いだ  また明日ねって 笑って別れて 一人きりで泣いて だけどきっと明日も あなたに会えたら それで私はきっと 生きてゆける そんな気がしているんだ
スガタミ白神真志朗白神真志朗Mashiro ShirakamiMashiro Shirakami鏡の中を覗いているみたいに なんでもわかりあえると思っていた 言葉にしなくても 裏腹な態度も あなたの愛を確かめる術なんだよ  どうせ人は皆違うと わかった気になるのは容易いけど あなたの心は余りに遠いな  繋いだ手と手はこんなに触れているのに 伝わるのはあなたの諦めだけ 目を逸らしていたらこんなに離れてしまった 鏡向こうの世界より もっとずっと遠く 初めて会ったあの時より もっとずっと遠く 遠くへ  鏡の中のもう一人の私 「それが君の理想の相手なんでしょう?」 そんなことないと否定したけど 今になって気付いた理想像  なんであんな些細なことで 怒ってたんだろう 僅かな違いが許せない 愛しているから  繋いだ手と手は思い出の中にだけ 押し付けていた 愛情を免罪符に 「今ならわかるから、もう一度だけ逢おう」 そう言いたくて 消した名前を探す振りをした 初めて会ったあの場所には 新しいマンションが建っていた  繋いだ手と手はこんなに触れているのに 伝わるのはあなたの諦めだけ 目を逸らしていたらこんなに離れてしまった 鏡向こうの世界より もっとずっと遠く 初めて会ったあの時より もっとずっと遠く 遠くへ  鏡の中を覗いているみたいに なんでもわかりあえると思っていた
1LDK白神真志朗白神真志朗Mashiro ShirakamiMashiro Shirakami枕に顔を押し付けて あなたの残滓を吸い込んだ 少し溢れて頬を伝った 消えていくだけの面影と 窓際に置いたハーブが ただ枯れるのをじっと待っている  あの日から時間が止まったままのこの部屋を 私の日常が少しずつ侵していく 捨てられない思い出 狂ったままの時計にも薄く埃が積もる 粉雪みたいに  春を待たずにこの街を出よう 手を繋いだ駅前の並木も フェンス越しのグラウンドも やがて色を纏うから 春を待たずにこの街を出よう 思い出から目を背けることを 凍えたままでいることを 今は忘れられそうにないけど  最後に交わした言葉は 互いの心を抉って 開いた傷はもう治せない それでも思い出せるのは あなたの笑う声だけ ただ消えるのをじっと待つけど  二人では狭いな 悪態ついてたこの部屋も 一人では広すぎてどこにいればいいのか 誤摩化した想いが また嘘ついてた 苦痛じゃない 一人が好きなの だから放っておいて  春を待たずにこの街を出よう 待ち合わせた公園のベンチも 裏通りの自販機も やがて色は 褪せるから 春を待たずにこの街を出よう もう二度とは戻らないあの日に 縋りついたこの心のままで 今はそれでいいから  行き場を失ったコーヒーカップも 読みかけの本も 「いつとりにくるの」なんて言えたらいいのに 全部置き去りにして  春を待たずにこの街を出よう 手を繋いだ駅前の並木も フェンス越しのグラウンドも やがて色を纏うから 春を待たずにこの街を出よう 思い出から目を背けることを 凍えたままでいることを 今は忘れられそうになくても
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