Chicago Poodle ライブレポート
			
				Chicago Poodle
				
					『LIVE ODYSSEY '09-'10 ~そして僕らは旅にでる~』
					2010年01月16日@代官山UNIT
				 
				
					撮影:田中聖太郎/取材:石田博嗣
					2010.01.20
				 
				
				流行の音楽というものがある。また、流行に左右されない音楽というものもある。紛れもなくChicago Poodleの楽曲は後者だ。ソウルやR&Bをルーツに自分たちのポップスを創り上げている。本ツアーはその最新形でもあるデビューアルバム『僕旅』を引っ提げたもの。うねるベースとタイトなドラムが織りなすグルーブの上でピアノが跳ねる躍動的なサウンドで、序盤から客席を酔わせていた。さらに、中盤にはピアノの弾き語りやアコースティックタイムを用意し、ダイレクトに届く洗練された良質のメロディーと安定感のあるパフォーマンスで観る者を魅了。そして、終盤に入るとラテンのリズムを取り入れたナンバーやシングル曲を繰り出し、いつしか胸の前で手拍子していた観客の手は頭の上に。もちろん、エンディングを迎える頃には、多くの笑顔がフロア中に広がっていた。
				
								
				
			 
						
				
					
					曲名をクリックすると歌詞が表示されます。試聴はライブ音源ではありません。
				
				
				
				
				
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