LIVE REPORT

みやかわくん ライヴレポート

みやかわくん ライヴレポート

【みやかわくん ライヴレポート】 『大生誕祭2019 in 日本武道館』 2019年7月19日 at 日本武道館

2019年07月19日@日本武道館

撮影:タマイシンゴ、Miki Fujiwara、西槇太一 取材:吉田可奈

2019.07.27

同世代を中心に爆発的な人気を得るみやかわくんが7月19日、日本武道館にて『大生誕祭2019 in 日本武道館』を開催。デビューしてから1年という異例の速さで日本武道館のソロワンマンという夢を叶えたのだ。そんな特別なライヴの開演前から会場はペンライトの青い光で鮮やかに染まり、興奮冷めやらぬ人たちであふれていた。

SEが鳴り終わると、ツインドラムを含む7人編成のバンドをバックに、ポップアップでみやかわくんが登場! 一気に歓声が起こり、最新アルバム『RÉBECCA』より「LiBERO」を歌う中、ステージでは炎が続々と打ち上げられる。「OVER DIRVE」では両サイドに作られた花道まで足を延ばし、“盛り上がっていこうぜ、武道館!”と叫ぶ彼と、その声に応える観客の表情には笑顔が見えた。ダンサーとともに披露した「Never Greed」ではペンライトが緑に統一され、客席も一体に。“ついに僕の夢が叶う日がやってきました。今日は僕の夢が叶う瞬間と、新たに生まれ変わった僕を最後まで見届けてください”と話した。

みやかわくんが海に沈んでいく映像が流れたあと、再登場して「新曲」へ。泳ぐように身体を音に預ける彼の姿はとても気持ち良さそうで美しい。そして、「イダテンドリーマー」で一気に会場の温度が上昇し、“今から僕はここにいるみなさんの心を奪いたいと思います”と話した「略奪」では武道館が揺れるほどのコール&レスポンスに包まれ、「ジャック・バイパー」でダイナミックなダンスで魅せ、本編が終幕。

アンコールではキリンレモンのCM曲となっている「風を切れたら」を初披露。さらに、この武道館でのライヴに故郷である式根島の家族ともいうべき人たちを招待していることを話し、そのバックグラウンドがあるからこそ作ることができたと語る「セツナノウタ」「スターランド」を熱唱。最後に感極まったみやかわくんは必死に涙を堪えたが、堪え切れず、涙ながらに“みんながいなかったら辿り着けなかった場所です。僕のずっと叶えたかった夢を叶えてくれてありがとう”と語り、「On Your Mark」を披露して、この日の幕を閉じた。

途中のMCで何度も“夢は叶う”“挑戦したほうがいい”と熱く語っていたみやかわくん。例えどんなに大きな夢だとしても、その想いが強ければ叶う。そのことを自分で証明した彼の言葉はとても強く、今後さらなる大きなステージで歌うことを予見させるようなとても素敵なライヴだった。

撮影:タマイシンゴ、Miki Fujiwara、西槇太一
取材:吉田可奈

みやかわくん

ミヤカワクン: 1996年7月11日に東京都の小さな離島、式根島にて出生。学生時代から仲間らとTwitterなどへ動画投稿をスタート。ペン回し、歌など、趣味や特技の披露を中心とした配信を行い中高生の間で話題となり、2017年12月現在でフォロワー数は64万、YouTubeチャンネル登録者数は32万人を超える。また、17年12月に自身初となるソロアルバム『On Your Mark』を発表。アルバムリリース翌日にZepp Divercity TOKYOにて開催した初ワンマンライヴはソールドアウトを記録。全て枠組みをすり抜けて活動を行なう要注目のクリエイター。

SET LIST 曲名をクリックすると歌詞が表示されます。試聴はライブ音源ではありません。

  1. 7

    7.新曲

  2. 16

    <ENCORE>

  3. 17

    1.風を切れたら