| cannabisthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 何度も俯いて 傷口を舐めたり噛んだり 今日も救えない 気付けば其処を飛び降りたり 目を閉じたまま いつも振り返る思い出は 笑顔のままで はしゃぎ回る普通の二人 その声は枯れた絶望を指して 声が聞こえるよ 私を見ている あの日に確か 無くしたはずの子守唄が ずっと聞こえてる 瞼を閉じれば二人きり 目を閉じたまま いつも振り返る思い出に もう戻れない 足跡は涙で消えてる この木に名前を彫りに来てから 声が聞こえるよ すぐ側に 微風、未来、青空、屍 開く扉、手と影、 理想、恐怖、地雷、嘔吐、箱庭劇、 赤信号、蜥蜴の雨 花に囲まれた 木の根に君を埋めた 蘇るかも知れず 春を待ち続けていた 声が聞こえるよ すぐ側に 微風、未来、青空、屍 開く扉、手と影、 理想、恐怖、地雷、嘔吐、箱庭劇、 赤信号、彼等 君が産まれて 太陽は影になり 空を蜥蜴が覆い 赤黒い雨を 誰を殺して 誰に手を向ける それでも会いたい それでも愛を |
| 薄荷the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 彼はいつも怖くて 気付いてないが傷ついてる 空を見続けたくても 頭はずっと傾いている 誰にも気付かれないが 会話にそっと近づいてる 時計の針をなぞって 明日をじっと待っている あの子は楽しそうに笑っている あの人は何かを探してる 不可能かも?だけが繋ぐ糸を断ち切る あとは少しだけだ 繋げる工程 お互いそうだろう 目に映る景色 見えない情報 疑いそうなら 目を閉じて 開け朝顔よ あの子も壁に呟いている あの人も何かを隠している カモン不可能!はどうだ それ以降は立っていろ あと少し待てば繋がる工程 常に乗車後 振り返る傷と痣の過去と 疑いそうなら 手を握れ 俺か隣の手を お互いそうだろう 目に映る景色 見えない情報 疑いそうなら 目を閉じて 開け朝顔よ |
| いつかギラギラする日the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 甘い飴が手を招く夜の部屋で 朝と夜の隙間に閉じ込められる 3時間か4時間前に撃たれて シャンデリアの真下が回り続ける oh… 甘い飴は時間がまた巻き戻る 次に彼がほら同じ事を喋る 突き当たりの柄の悪い絵の側で 回る俺はそのままそこに倒れる oh… 朝に気付けずに 夜に溺れている サイレンが鳴る 目が覚めるまで 思い切り殴って 正に行き止まり 浅い水溜り サイレンが鳴る 目が覚めるなら 血が出るまで殴って oh… 朝に気付けずに 夜に溺れている サイレンが鳴る 目が覚めるまで 思い切り殴って 正に行き止まり 浅い水溜り サイレンが鳴る 目が覚めるなら 血が出るまで殴って 正に行き止まり サイレンが鳴る 目が覚めるまで 思い切り殴って oh… |
| オカルトthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 確か昨日見た夢の中にいた男が目の前に 唸り声から向こうへ逃げる間も無く凍る声 やがて荒れてナイフを胸に隠し狙い踊る少年 殺せるかい?今はまだ何もしない少年 そうすれば嫌な涙は少し遠くへ ただ そして産まれる二乗の恐怖絵 細く目を開けて 見えるだろういつもと同じ夜空 俺と同じように 暗い青になるけど降らない 俺の手を染めて 音を鳴らし繋がる不安の種 今夜も夢見そうで予想通りだ 殺し屋は俺か 季違いの懺悔 確か昨日見た夢の中にいた男が目の前に 殺せるかい?よく見れば凶器を持つこの俺 どうすれば見たくもない夢はもっと遠くへ 誰が泣いた一人目の夜明け前の雨 少し手を上げた 聞こえるかい赤塗りを待つ夜空 そこは俺の庭だ 長い夜になれども厭わない 細く目を開けて 見えるだろう生贄を待つ空 今夜は眠れそうで予想通りだ 殺し屋か?お前達 季違いの懺悔 |
| エドワード・スミスthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 私は泥舟 二十歳のお祝いを添えて 迎えに来たのさ あなたの方舟 だから殺すね 仕方がないでしょ認めて 連れて行けるのは子猫と死体まで 自在じゃないのこの舟 泥舟 右手に見えます あちらの記憶は偽物 植え付けられたの 産まれる前にね 恋人は瞼の裏に刻んだマドンナ 馬鹿げてるでしょ 選んだのは機械 それだけ 妄想だろ 疑う声 もう嘘だろう 終わりの鐘 鳴ったみたい 桜と雨の痕には 春を待ちわびた泡沫の群れ 戻れないその上に その上に 二十歳の私の目には 桜は優しく燃える炎として 戻れない程0時 その上に その上に その上に 暴雨、操舵不能、塞がる共鳴 狂想だろ 残りの羽根 終わったみたい 桜と雨の痕には 春を待ちわびた泡沫の群れ 戻れないその上に その上に 二十歳の私の目には 桜は優しく燃える炎として 踊れない0時 桜の根の底には 春を待ちわびた泡沫の群れ 戻れないその上に その上に その上に その上に |
| 賑やかな食卓the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 子供が穴を埋めるくらいの温度で 明ける事の無い紺の夜へと クラゲの骨が折れる よく似た音で 思い出せる景色はそれだけ いつも私ばかり泣いていた ごめんごめんごめん 限りなく下がる手が果てしなく蜥蜴 朝になる頃冷たい 何度も同じ事で笑ってた カラカラカラ 彼は私と思って抱いていた 徒花をまだ 目を塞いで でも忘れないで 部屋に並ぶ思い出は優しく襲う 目を開いて まだ私を見て あなたが今話す影は私の骨よ アーメン 何も無い壁を見つめてた カサカサカサ 今でもほら まだ骨を抱いて 部屋に並ぶ思い出は増えないけれど 手を見上げて また重なるように あなたを今想う行為が私の声よ アーメン アーメン |
| 再びの椅子the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 前提はかなり難あり 無理やりとする 人を切り刻み 元に戻せるかを 試すぜ 例えば水が分かれて また集められて 椅子を壊して また組み直して座るぜ 愛と姿勢 想いと理性 背徳性 僅かに息を吹き返し 彷徨う飛ばない鳥 明日にさえ 気付かれない 君の恋、思い出は何処に消えた 姿は綺麗なままで 幼い声 人ではない 例えば紙を溶かして また漉き直して 散らばる肉を集めて また挽き直して 食べるぜ 行為と風情 思考と癖 抱いた夢 混ざり合う前に確かめる 青、白、紫、透明 赤の弁 繋がり合う 此処に無い物は何処へ消えた 彷徨う入れ物は奴隷 問いかける声 答えが無い 愛と姿勢 想いと理性 背徳性 |
| ミンチthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 嘘を嫌う剃刀草 地下に深く根張り 後ろめたい毎日の 罪を暴く赤い帳 明日には雨が降りそう 爪を長く伸ばし 獲物は舞う事が理想 見渡す夜の隣 嘘を疑う恋人が 回り道で連れ込む森 足音が二人 帰り道は飲み込まれ消えた一人 赤く光る舟が二艘 ふらり甘い眩暈 月夜に舞い雨の日は 花火のように消える いつも疑う後ろには 足跡など見えはしない 月夜に誘われるように 回り道迷い込む森 波音は消える 帰り道は残された舟が揺れる 剃刀草 全ての嘘に根を伸ばし向ける刃 大切な物を守る嘘にさえ 食い込む針 病の名を言えない男 折れた足を隠す女神 誰の為に残す果実 子供を守り強がる笑顔も消える |
| 蜂the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 雨上がって 泥固まって 砕けて 産まれた 傷を庇う条件 危険な 透き通るような目覚め 疑った眼差しは 琥珀の子を産め 届きそうながら 動けずにいる 爪先の裏に蟻 回れ回れ裏側 その手は神も欲しがる さあ欲しがりめ 言葉は歌を歌え あぁぁぁぁ 朝つまりは 逃げ場を失って 絡まった眼差しは交差、苦悩、統計 届きそうながら 動けずにいる 爪先の裏に蟻 回れ回れ裏側 その手は神も欲しがる さあ欲しがりめ 言葉は歌を歌え あぁぁぁぁ 新しい傷跡はかわいい |
| 穴々the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 微かに動いても 僅かに届かない 何度見上げても 落ち込む程深い穴 朝落ちた穴 探し物を追いかけて 躓いて偶然深い 助けを叫んでも 誰にも届かない 食べたり話したり 思い出す程泣ける穴 降り出した雨 満月は雲に隠れ 影の中で溶け消える穴 落ちた穴 約束一つ忘れて 出口が見えない無言の森 確かに向けた 刃が振り返る 夜更けに無言の森 約束一つ忘れて 出口が見えない無言の森 確かに向けた 刃が振り返る 夜更けに無言の森 |
| 子供の国the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 遠く空から胡乱な色の雲が 優しい日に雨を降らしてる 若い死体から芽を伸ばした迷路が 迷い込む子を手招いている 地上では長く色んな人の音色が 眩しい日を待ち望んでる 多くを知るたった一つの口は 暗い暗い黒い糸で縫われる 空には輝く欲しい月が浮かび上がる 百年前と同じ夜 側にも並んだ星達が見守っている 明日がきっと消える夜 遥か永い年月 出口で群がる鬼 僕らは隠れたまま 今はまだ逸れたまま 空には輝く欲しい月が浮かび上がる 百年前と同じ夜 側にも並んだ星達が見守っている 明日がきっと消える夜 空には輝く欲しい月が浮かび上がる 百年前と同じ夜 側にも並んだ星達が見守っている 明日がきっと消える夜 真っ赤に燃える夜に星達が笑い合っている 百年前と同じ夜 |
| 死神のルルルthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 本物の雨を探して次の街への道中 死神はいつもいつも傘を探してる 朝方ちっと色々あって少し遅れる 俺達はいつもいつも誰かに会ってる 吸ってる すれ違った林檎の木に見惚れてまだ旅の途中 死神はいつもいつも合図を出してる 骨剥き出しでスーツを着て ただ目立っている 真昼の星だけを数える 魔法のような恋に落ちて 落ち込んでいる 百年前にこの俺が殺した男に似ていて 同じ足跡と涙痕 そこから見えるか?一人と骨 穴空き鳩 アカシアの羽根を手に 目が届く所ならすぐ向かうぜ ネックタイと的を絞るぜ道中 標的は正に君への途中 骨剥き出しでスーツを着て ただ目立っている 真昼の星だけを数える 魔法のような恋に落ちて 落ち込んでいる 百年前にこの俺が殺した男に似ていて 同じ足跡と涙痕 そこから見えるか?一人と骨 穴空き鳩 アカシアの羽根を手に お前が死ぬまでお前を守るぜ |
| brother mustangthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 飛べない鳥 戻れない距離 足跡辿る気配もなく 聞こえない声 手の鳴る方へ 神が呼ぶような気がした 傘が作る影は夜更けに溶け 奪う手を伸ばした 朝、塊、遊び相手は影 追いかける 終わりかい? 終わりさ 春せめて花となれ 溶けない氷 落とせない行為 明日を香る予感もなく 知らない声 目の裏の方で 何かあるような気もして 殺し合う言葉が目を塞いで 叫び迎える小舟を もう一度何処まで戻れるのかを 奪い悲しむなら 楽しむ世を目に 遠い日を何処まで歌えるのかな 生まれ変われるなら あの日の彼女の背に 塊、遊び相手は影 追いかける 終わりかい? 終わりさ 春せめて花となれ |
| サニーゴーサニーthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 過度な青さに 怯えるなサニー 看守の無い檻に 三月のカーテン 風が吹く頃には見えぬ影 さぁさぁ何処かまで 走ればいいサニー 肌寒い夜にサンダルを履いて スロウレイン 仰ぎ見る空に 浮かぶ影は迷いも無いように海を渡る スロウレイン 確かめるように 風も無いのに 春の方へ 遠くても空を見たくて どうしても側にいられるように 手を伸ばしている 誰もいない無意識に 足跡を深く付け でも隠した 今夜は月が綺麗です 何処かで誰かと笑っている 円を描いてる 忘れなくていいから もう思い出さなくてもいいかな 怯えるなサニー スロウレイン 仰ぎ見る空に 浮かぶ影は迷いも無いように海を渡る スロウレイン 確かめるように 誰もいないのに 晴れの方へ 遠くても空を見たくて どうしても側にいられるように 手を伸ばしている 誰もいない無意識に 足跡を深く付け でも隠した 転んでも砂を齧って 遠くで眠る人の方に 芽を伸ばしている 眠りたいか 眠れないか 今夜は月が綺麗です 何処かで誰かと笑っている 円を描いてる 忘れなくていいから もう思い出さなくてもいいかな |
| 母乳the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | かなり前に疲れて まだ立ち直れない 孤独こそが私の全て 娘は家を出たまま 音沙汰がない 笑顔のまま途切れた記憶 希望の名は 天の川 晴れ姿 焼け野原 乗り遅れたのは一人 青空 何も言わず 奪うだけで 私を残すのは何故 雨雲 髪を濡らす 涙隠す雨ならと傘を捨てた うたた寝を起こすのは 「ただいま」の思い出 振り返ると涙は揺れる 私の名は 待ちぼうけ 子供の顔を思い出す 「眠れないよ」と一人 青空 何が見える 遠い場所で 私を探すのは誰 雨雲 夜を連れて 巡る愛を 汚れた空にも願う 天の川 晴れ姿 焼け野原 乗り遅れたのは一人 青空 何も言わず 奪うだけで 私を残すのは何故 雨雲 髪を濡らす 涙隠す雨なら此処へ 夜空 何が見える 遠い場所で 私を探すのは誰 雨雲 夜を連れて 巡る愛を 汚れた空にも願う |
近眼女王 the god and death stars  | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 明け方が揺れ 足元不明 転がり宙を舞う 明け方の果て 倒れた後 傷口を見つける 正しい日に似合う雨 世界が揺れて 裂けた傷に ふわり飛んで沈む 暗闇の視界 眼鏡眼鏡 傷口が広がる 正しい日に似合う雨 嬉しい 楽しい 恥ずかしい 裸足のまま ティアドロップクイーン 奪い合うのも疑うのも もう人間の方でね 誰もいない 美しい正解 愛するのも殺すのも まだ私の合図を待て 怪しい日も似合う雨 悲しい 悔しい 恨めしい 裸足のまま ティアドロップクイーン 奪い合うのも疑うのも もう人間の方でね 誰もいない 美しい正解 愛するのも殺すのも まだ私の合図を待て 明け方が揺れ 足元不明 足跡不明 足音不明 明日が不明 行き先不明 眼鏡眼鏡 で行方不明 |
| ママイズジャムthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 裸足のマイストロベリー 笑って頬を揺らす日々 争いの中で 君だけが愛を保って 歩こうぜ 夜はまだ更ける前 お前の行為はなんて ほら美しいんだろう ママママ… 花に水を ママママ… 種を残すように 飛べない鳥に 寄って頬を濡らす日々 守る為の武器 持たず爆薬を背負って 歩こうぜ 夜はまだ更ける前 お前の恋を何度 また奪うんだろう ママママ… 額にキスを ママママ… 蛍が濡れている 幼い声が その土を守るように 愛している人に頷いて 裏切った 繋いでない方の 指先で描く絵が 膨らんでいく いつの日も夢 ママママ… 瞼に石を ママママ… 明日が晴れるように 向かうべき地の 足元を狙うように 素早く潜り火を着けて 飛び散った 帰りを待つ 扉から漏れる光 いつも通りの鼻歌よ そのままで 繋いでない方の 指先で描く絵が 膨らんでいく いつの日も夢 さらば 今日の果て ママママ… ママママ… バラバラ… バラバラ…ママ |
| dumb housethe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | もう嘘だらけになって 遠く帝都が吐いてた 夜を誘い出して 朝をまた仕舞い込んだ こんな傘じゃ僧みたいだ 目的を失って 多く敵を巻き込んだ 遠くを眺めたような 泣き出しそうな目をした その程度が違うみたいだ 病、寿命を隠した 迷ってたら選ばれて 脳に凭れながら 選んだ道を千切り取った 孤独を受け取れない 彼女はまだ 届く筈の無い願い 重ねて束ねて 遠くを見つめると 笑いながら 沈み始める夜明けに 手を振り 隠れた どのくらい経ったのか 誰の靴が見つからないのかい 夜に迷い込んで 何も見えなくなった こんな朝は期待外れだ 病、寿命を無くした 明後日から除かれて 脳に凭れながら 目を覚まして蹲った 孤独を受け取れない 彼女はまだ 届く筈の無い願い 重ねて束ねて 遠くを見つめると 笑いながら 沈み始める夜明けに 手を振り 隠れた 野に咲き 枯れたまま 宛も無く 風が哭く 過去を知れば 描けるくらいに 何も無く 誰も知らない |
| 君に決めたthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 次に見つけた人を 殺すことに決めた 何故ならそれ以外の方法も 愛の名も知らない 此処にいた 掴んで 見えないように塞いで 綻びた薔薇です 今日も花のように 降るまで雨を待つ 俯く獲物達よ此処へ 根を鳴らし待ってる 其処にいた 絡んで 逃げないように繋いで 綻びた薔薇です つまりはお互い傷跡 床に転がるシルエット 踊れそうな夜 歌ってよ儚い恋達 真夜中消えない誘蛾灯 名前も知らない虫達 綺麗なままの手を繋いで おやすみ 両手を切り落とし 抱き合う事出来ず 愛してると言えないから 唇を剥がした 驚いた 痛くて 霧が晴れたようで 綻びた薔薇です つまりは俺が傷跡 床に広がるシルエット 鏡に映るように笑えるか お互い俺達 真夜中消えない蛍光灯 瞬きもしない星屑 嫌いなままの手を見つめて おやすみ |
| 隣人林the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 子連れの狙う目を 私はまだ知らない 林から睨まれていたのも 知らない 子連れ伸びた爪は 私にまだ見えない 優しさ真似た笑顔に 頬を打たれて踊れ 代わる代わる見張る声が眠り歌歌う、凍る夢 燃える家具に笑う顔は見覚えもない、箱の幽霊 子連れは落とし雨 首元には冷たい 帰り道から光る刃が冷たい 子連れの訪れを 私はまだ知らない 犬小屋の割れる音悲鳴に 傾け 覗く 割れる窓に映る顔は 鼻歌を歌う興味不明 私、獲物 その理由は最後まで分からない運命 然れど疲れた 兄と別れた 姉と繋がる手 動かぬ絵 絵 覗く 割れる窓に映る顔は 壁を見つめる生存不明 殺された その理由は最後まで分からない運命 羽根を広げて 然れど疲れた 兄と別れた 姉と繋がる手 動かぬ絵 絵 |
| センチメンタルバスthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 剥がれたその日の前に 戻るバスがあるらしい 裸足でふらりふらり 硝子の欠片を片付ける 地雷の少し先 担架に乗る死体が揺れる 銃声の夜を抜け 辿り着く夢の改札 伝え損ねた言葉が 長い雨に濡れ両手を伸ばせない 守れない物ばかりを 照らす赤い光 ベランダから懐かしい 君の歌声が漏れる 壊れた時計の針に 真っ赤な糸を貼り付ける 明日の今頃に 爆弾が落ちて始まる ただいま、おかえり 最後の一日が終わる 話したい事ばかりが 流れる涙に名前を付けたがる ありふれた日々の影を 照らす赤い光 伝え損ねた言葉が 長い雨に濡れ両手を伸ばせない 守れない物ばかりを 照らす赤い光 話したい事ばかりが 流れる涙に名前を付けたがる ありふれた日々の影を 照らす赤い光 楽しそうな君が好き 楽しそうな君が好き 可哀想な色の月 可哀想な君が 剥がれたその日の前に 戻るバスがあるらしい 裸足でふらりふらり 戻る場所があるらしい |
ラガガガ the god and death stars  | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 誰にも気付かれないように 孤独の理由のように 甘くほらまた冷たい 誰かが泣いている場所へ それだけが傷のように でもね何もできない 責任の無い笑い声 誰の目を疑うかな 何も見ない 聞かない 手の鳴る方へ 透明の斜塔 共鳴の過剰 妄想の波状 本当の過去 不安裏側 あるならば生きる自由 無ければ知る自由を さらに駄目なら死ぬ理由 恐怖とか迷路の中で 真実を知らないまま でもね何もできない 確信の無い怒りに 踊らされていますよー 何も見えない 聞こえない 落ちる穴へ 透明の斜塔 共鳴の過剰 妄想の波状 本当の過去 不安裏側 指先揺らして 命を遊んで 倒れたかな 倒したかな 指先鳴らして 命を囲んで 壊れたかな もういいか 透明の斜塔 共鳴の過剰 妄想の波状 本当の過去 唸る 透明の斜塔 共鳴の過剰 妄想の波状 本当の過去 不安ラガガガ |
| 真っ赤な雪the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 最初は誰かの喉の痛みから 街には烏が増えたね、なんて言ってる 早く帰って映画を見よう 明日もこれからも楽しい事が待ってる 部屋を暖かくして 恐れる事は無いのに 的外れのシナリオが続いている 何度も扉を叩く音に 怯えたまま動けない 雪の夜に見上げたような空は 最後に真赤く痛い やがて咳が止まらなくなり 横になって少しは休めば大丈夫だって 何度も笑いながら過ごした そして何度でもやり直せるなんて やがて声が濁って 手足は固くなって 消し損ねたエンドロールが流れる 最後に抱き寄せたその顔は 明日をまだ待っていたい 昨日のように眠ったなら おやすみ 君の毛布だけが無い いつも歩いた道 赤く光る足跡 真白な雪 戒厳令 今もここに 赤く光る指輪の真白な指 繋いだ指 戒厳令 最後に抱き寄せたその顔は 明日をまだ待っていたい 昨日のように眠ったなら おやすみ いつもの明日は来ない |
| 殆ど腐敗the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 雨の日 朝目覚めたのはまた一人 冷たく暖炉の火が揺れる 昨日の残り物を温めて支度 異常に静かな空に傘を広げる 空から降る子供が落ちるのを待ち 指輪を狙う人の群れ 遠回りで目指した君の家は 崩れ落ちて雲の上 無くした君の欠片を探す理由を 落とした恋に埋める あの抱いた君は軽くて 永遠の歌を聴けなくて あどけない夢の 出口をまだ探してる 唸る空から溢れる油の雨 見上げる人の群れ 床に転がる男は顔を無くし 手を上げたまま祈るように 夜を跨いだ死体が動く理由を 写した画面が割れる 「私はまだ生きてるの」と 逃げ出す君の肩を抱いて 終わらせた夢の 出口をまだ探してる 雨の日 静かに 機械の胸に痛みを 思い出に意味を 「アイラブユー」その唇が向ける牙を 落とした恋に埋める あの日確か羽根が生えて 飛び回る君を追いかけて 解けない思い出をまた探す あの抱いた君はどこへ 永遠の歌 届くまで あどけない夢の 出口をまだ探してる さようなら 雨の日 静かに 静かに |
| good night my lovethe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 遥か何処かに見える 空は妙にブラック 争いはもう終われない 遠くで誰かが 頷くより深く 頭を下げた結末 白でも黒だろう 全ての物を壊す 始まりも無く緩やかに good night my love 子守唄 good bye my love そばにいるぜ 青い空の向こう側で しゃぼんまた弾け飛ぶ 青い空の向こう側で 明日は笑っている 水墨画に雨が 落ちるよりも深く 景色が滲み戻れない good night my love 祈っている good bye my love そばにいるぜ 暗い空の向こう側で しゃぼんまた弾け飛ぶ 暗い空の向こう側で 明日は笑っている 誰かが笑っている |
| ロカthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 形の無い朝 触れたくない傷口 怖くて何も見れない 形の無い朝 一人きりの夜 旅立つ事を知る 遠くて彼は見えない 一人きりの夜 どれ位を誰かに 願えばまた会えるの 閉じて固い目を 海に流して 手を取って手を振って 最後を笑顔で ねえ遠く会えるなら 死者の国で どれ位を誰かに 願えばまた会えるの 探した目を閉じると 浮かび上がる思い出 閉じて固い目を 海に流して 手を取って手を振って 最後を笑顔で ねえ遠く会えるなら 死者の国で また歩こうか また会えるまで |
| サックサクサンデーthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | えー 井戸の底に落っこちて今日で丁度1年目 曇る空の隙間からちょっと妙な声が 「ヘイ そこの壁に呟いて何か聞いてみろよ」 ねえ 私はまだ傷付いた羽根が癒えないの? まだ止まれ 不満で唸れ うー! えー 丸い空を見上げて今日も日が暮れてね 湿る壁の隙間からちょっと妙な声が 「ヘイ 曇る空に呟いて何か聞いてみろよ」 ねえ この世界は汚れた羽根じゃ飛べないの? 今だ掴め やがて光れ 最悪の日曜日に 飛ぶ鳥を見た少年が歌を歌って 兵隊は立ち止まり 両手を叩いて何もかもを手放して 最愛を振り返り その手を繋いでいつまでも側に居たって 最悪の日曜日に 飛ぶ羽根を広げ やや小雨パラパラ 「ヘイ そこの壁に呟いて何か聞いてみろよ」 もう世界は傷付いたままで癒えないの? 「ヘイ 曇る空に呟いて何か聞いてみろよ」 ねえ もう世界は汚れたままで構わないの? 最悪の日曜日に 飛ぶ鳥を見た少年が歌を歌って 兵隊は立ち止まり 両手を叩いて何もかもを手放して 最愛を振り返り その手を繋いでいつまでも側に居たって 最悪の日曜日に 飛ぶ羽根を広げ やや小雨パラパラ |
| 夜空の手前the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | あのお話をまた 星が降る歌をまた 手のひらは残されて まだ側を探している あの約束は置き去りのまま 綺麗だよ 汚れるなら触れない 今は知らない部屋で一人 綺麗だよ 何もいらない 届く場所に分かるように 繋がる思い出だけ 新しい愛を受け入れても 繋いでも探してしまう 男はまだ疑うように 目線を落としている 女は穴を埋めるように 溢れる重たい蜜 欲しがる程離れる 星が降る歌の名を 隠した母親の 眠れない子守唄 笑顔を忘れたら 涙も意味が無く 私は残されて 他人を壊している 届く場所に分かるように 繋がる思い出だけ 解くように目を閉じても 夢なら冷たいだけ 二人目の母親と 初めて見る父親 手を繋ぎ見上げても 重なる重たい目 お互いの笑顔は 痛い程固まり 私は壊されて 足跡を残してる また同じ日を読み返す あのお話をまた 星が降る歌をまた 手のひらは残されて まだ側を探している |
| ハッピーJthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 僕は覆う影に見下ろされて また荷物を取り出した 君を待たせたのは僕の方だろ また空が赤く光った 離れる手を恐れ 歌うけど雨 空を覆う影は僕を越えて 今何処かへ飛んで行った 恐怖の中でも君は踊って 笑いながら手を握った 固まる目を越え 唸る空 雨雨 欠け始めた月が尚照らす夜空に 願う 昨日の欠片を落として 今は何処かで待つ光の方に手を伸ばして 願い もがき 逃げても生きて 欠け始めた月が尚照らす夜空に 願う 昨日の欠片を落として 今は何処かで待つ光の方に手を伸ばして 願う 生きて 毛布と羽根を君の方へ |
| 藁の犬the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 見えなくなる為に光る 深海の穴 此処に居ない事を証せとは大柄な 全てを覆い飲み込むかは まだ知らないが 気持ちは晴れ でも時々雨 風 曇り 手の鳴る方へ 覚悟も無く呼ぶ声 そら見たか 皆溺れろ 姿を見られたなら殺すぜ 花は散り 人々はただ 架空の鳥の羽根を 空に掲げる 唸る空の雲の向こうに 蜷局巻く蛇 それでもまだ怯えもせず ただ群ればかり 全てを覆い飲み込むかは まだ知らないが 気持ちは晴れ でも時々雨 風 曇り 疑う声 恐る声 etc… 唸る方へ 覚悟も無く呼ぶ声 空見上げては怯えろ 足元には双子の影と手 花は散り 人々はまだ 架空の鳥の羽根を 空に掲げて踊る 夜になり 眠れぬ森で 架空の鳥は羽根を 空に広げる |
| life is beautifulthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 飛び回る蝶になって 明日は知らない所へ 眠るなら今夜はどうだい 引き金弾く指先だけ震える このままじゃ明日は無いぜ 明日には興味が無いぜ 真実は二つ以上だ 暗闇の中で背中が揺れてる 一人で貝になって その後に灰になった 行き先なら聞いてない 書き残した手紙は濡れてる どうやら身体の何処かに 大きく穴が空いてる 青空の向こうを指して 広がる羽根が背中で動き出す 空高く舞う俺は誰かを待つ事も無く 浮かびながら 春の中で獲物と騒ぐ 空に溶ける俺は誰かを探す事も無く 目指す所は此処だ 今日は空気が乾く 早く! 飛び回る蝶になって 明日も知らない所へ 真実は二つ以上だ 空高く舞う俺は誰かを待つ事も無く 浮かびながら 春の中で獲物と騒ぐ 空に溶ける俺は誰かを探す事も無く 目指す所は此処だ 今日は空気が乾く 早く! |
| 永遠の子the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 浅い声は夢になり 朝に歪んでいる 絵本がまだ並んでる 凭れかかる 逸れたまま今は 来た道を振り返って まだ 曖昧な自由 破壊の理由 多分これは夢の中 浮かび上がる 泣く人の思い出が まだ歌っている 離れた遠くから 迷わないよう祈ってる まだ 曖昧な理由 破壊の自由 出会いは矛盾 水性の羽根に滲む雨 剥がれた子供 紫色の手に触れて 繋ぎ合わせよう 途切れた夢後 太陽が二重 離れた遠くから 迷わないよう祈ってる まだ 曖昧な自由 破壊の理由 出会いは矛盾 水性の羽根に滲む雨 拾い集めよう 千切れた人の地図を 朝にもなれない 夜の深い途中で 剥がれた子供 紫色の手に触れて 繋ぎ合わせよう 途切れた夢後 太陽が二重 |
| 三日月の鈍光the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 刃物 切っ先が曲がる 紫色の煙を纏う 化物 両の目が真裏返り 蛹の前に戻る 刃物納まる 刃物 切っ先が伸び ぶら下がる葡萄に的を絞る 果物 化けの皮が剥がれ やがて泣き声を上げる 刃物納まる 許せない涙の理由を 逃がさない そのクレヨンが選ばれて 描かれた紙には 笑顔が溢れていた どうすればいいのかを三日月は知っている 手と手を 目と目を アディオス 刃物 切っ先が光り 寒空の下煙を纏う 化物 悪意はバレる逃げる 二階の影に消える 刃物許さず 眠れない夜の理由を 見逃さない そのクレヨンで描かれた 何気ない日常が どこかで破れていた どうすればいいのかを三日月は知っている 目には目を 歯には歯を アディオス そのクレヨンが選ばれて 描かれた紙には 笑顔が溢れていた どうすればいいのかを三日月は知っている 手と手を 目と目を アディオス |
| ガシガスガソthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 雨に打たれて一人が怖くなった 濡れた身を誰かに見ていて欲しい ガソリンを飲み込んで 瞼を閉じる 荒れた朝にも月が 弱さ映し出す月さ 足が縺れて誰かの肩を借りた 顔が見れず言葉も浮かばなかった ガソリンを飲み干して また目を閉じる 曇る窓にも月が 心映し出す光 上手く泣きたがる 強く生きたがる 孤独から抜け出して 夜に溺れた 空と知りながら 問いかけて祈る 届くなら受け止めて 人に怯えぬように 荒れた朝にも月が 弱さ映し出す月さ 嘘を吐きたがる 弱く見せたがる 孤独なら眠らせて 夜に溺れた 空を知りたくて 追いかけて咽せる 転ぶから受け止めて 一人怯えた 上手く泣きたがる 強く生きたがる 空と知りながら 問いかけて祈る 届くなら受け止めて 人に怯えぬように |
| 無実の無視the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 弱った人がいる 穴が空いてる 神様黙っている 真っ赤な血の上 花を添える 神様笑っている 希望の舟 手も振らず何処へ 祈る声 誰の前で灯る 待ってる人もいる 目を閉じてる 神様眠っている 机上の夢 根をずらし何処へ 祈る声 空の上で曇る 助けを呼ぶ声は 夜を跨ぎ繋ぐように 明日をまだ欲しがる メーデー 確かに漕ぐ舟は 夜を抜けて ほら溶けた 神様また何処かで メーデー 地上の運命 羽根を焦がし何処へ 祈る声 上の空で消える 助けを呼ぶ声は 夜を跨ぎ繋ぐように 明日をまだ欲しがる メーデー 確かに漕ぐ舟は 夜を抜けて ほら溶けた 神様また何処かで メーデー |
| 出来事と偶然のための媒体the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 笑わない男達 裸足に泥を埋めて 何かを見上げるのが 穴の空いたような目で 伝わる異国の血は 果てしない航路を経て 食べ尽くしたい牙を 隠したままこの地で流れた 鼻から流れる血は いつもの傷の所為と 疑わず今日は何処へ 急ぐように今日は何処へ 夜には帰るのねと いつもの言葉を背に 楽しげに今日は何処へ 輝きながら何処へ 手に花さ 人混みの中逸れないで 離した手は 二度と開かない扉の向こうに 絵の少年 生まれ変わる 伝えたがる目は まだ知らない今日の思い出を でもそうね 疲れた夜 浮かび上がるのは あなたのいない今日を問え 絵の少年 まだ少年 塞がる目はもういないと分かる微笑み 目を閉じて 堪えている 強くもない手を 今君の眠る夜に向けて 夢のようね 浮かび上がる 歌に変わるのは 果てしのない今日の声 絵の少年 生まれ変わる 伝えたがる目は だらしないと怒る微笑み でもそうね 疲れた夜 浮かび上がるのは あなたのいない今日を問え |
| 告発the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | この手を離さないで 明日は涙の夢を見る 側から離れないで 悪魔がまた扉と手を蹴る 頭を殴らないで 明日はまた目を見た振りをする もう爪を剥がさないで 悪魔の手は首を絞めて笑う 見慣れたこの部屋は誰かの夢 溺れそうな夢 疲れたと胸騒ぎ 痺れが訪れ 抱いたその腕を疑うほど夢 檻から空を睨み上げる 身体に残る傷跡が夢でもまだ消えなくて 女が荒野に浮かび上がる 呼び止める声は遠くに 彼方はまだ見えなくて 己を重ねないで 明日も誰かが夢を見る 一人を恐れないで 悪魔の手を握り締めて笑う 見飽きたこの部屋で あれからどれだけ人が溶け 生まれた狂気は 壁に刺さる爪 泣いたその声も 届かない孤独へ 檻から空を睨み上げる 身体に残る傷跡が夢でもまだ消えなくて 女が荒野に浮かび上がる 呼び止める声は遠くに 彼方はまだ見えなくて 閉じ込める手が遠くに その手がまだ消えなくて 今夜が身体を抱き上げる 呼びかける声は遠くに 身体は今冷たくて |
| さらば青春のリボンthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 青い薔薇なんだ僕らは 枯れないぜ でも憂鬱な理由は聞かないで どこへ行こうと自由 行かないのも自由 青い薔薇なんだ僕らは 泣かないで 指先よりも遠くを見ていた 流れる星 多くの今日に深い愛で もう少し 僕らを照らす光 別れの時 多くの明日に幸あれ 春が巡るまで 古い花なんだ僕らは 枯れないぜ でも息詰まる理由は聞かないで どこへ行こうと自由 行かないのも自由 古い花なんだ僕らは 泣かないで 爪先がまだ震えていた 指先よりも遠くを見ていた 爪先がまだ覚えれいた 流れる星 多くの今日に深い愛で もう少し 僕らを照らす光 お前がもし 何処かで俯く日に 少しだけ寂しく微笑む光 願いは遠く だが届く 少し眠る間に 春が閉じるまで 流れる星 多くの今日に深い愛で もう少し 僕らを照らす光 別れの時 多くの明日に幸あれ またいつか何処かで |