| ミンチthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 嘘を嫌う剃刀草 地下に深く根張り 後ろめたい毎日の 罪を暴く赤い帳 明日には雨が降りそう 爪を長く伸ばし 獲物は舞う事が理想 見渡す夜の隣 嘘を疑う恋人が 回り道で連れ込む森 足音が二人 帰り道は飲み込まれ消えた一人 赤く光る舟が二艘 ふらり甘い眩暈 月夜に舞い雨の日は 花火のように消える いつも疑う後ろには 足跡など見えはしない 月夜に誘われるように 回り道迷い込む森 波音は消える 帰り道は残された舟が揺れる 剃刀草 全ての嘘に根を伸ばし向ける刃 大切な物を守る嘘にさえ 食い込む針 病の名を言えない男 折れた足を隠す女神 誰の為に残す果実 子供を守り強がる笑顔も消える |
| エドワード・スミスthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 私は泥舟 二十歳のお祝いを添えて 迎えに来たのさ あなたの方舟 だから殺すね 仕方がないでしょ認めて 連れて行けるのは子猫と死体まで 自在じゃないのこの舟 泥舟 右手に見えます あちらの記憶は偽物 植え付けられたの 産まれる前にね 恋人は瞼の裏に刻んだマドンナ 馬鹿げてるでしょ 選んだのは機械 それだけ 妄想だろ 疑う声 もう嘘だろう 終わりの鐘 鳴ったみたい 桜と雨の痕には 春を待ちわびた泡沫の群れ 戻れないその上に その上に 二十歳の私の目には 桜は優しく燃える炎として 戻れない程0時 その上に その上に その上に 暴雨、操舵不能、塞がる共鳴 狂想だろ 残りの羽根 終わったみたい 桜と雨の痕には 春を待ちわびた泡沫の群れ 戻れないその上に その上に 二十歳の私の目には 桜は優しく燃える炎として 踊れない0時 桜の根の底には 春を待ちわびた泡沫の群れ 戻れないその上に その上に その上に その上に |
| 賑やかな食卓the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 子供が穴を埋めるくらいの温度で 明ける事の無い紺の夜へと クラゲの骨が折れる よく似た音で 思い出せる景色はそれだけ いつも私ばかり泣いていた ごめんごめんごめん 限りなく下がる手が果てしなく蜥蜴 朝になる頃冷たい 何度も同じ事で笑ってた カラカラカラ 彼は私と思って抱いていた 徒花をまだ 目を塞いで でも忘れないで 部屋に並ぶ思い出は優しく襲う 目を開いて まだ私を見て あなたが今話す影は私の骨よ アーメン 何も無い壁を見つめてた カサカサカサ 今でもほら まだ骨を抱いて 部屋に並ぶ思い出は増えないけれど 手を見上げて また重なるように あなたを今想う行為が私の声よ アーメン アーメン |
| 再びの椅子the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 前提はかなり難あり 無理やりとする 人を切り刻み 元に戻せるかを 試すぜ 例えば水が分かれて また集められて 椅子を壊して また組み直して座るぜ 愛と姿勢 想いと理性 背徳性 僅かに息を吹き返し 彷徨う飛ばない鳥 明日にさえ 気付かれない 君の恋、思い出は何処に消えた 姿は綺麗なままで 幼い声 人ではない 例えば紙を溶かして また漉き直して 散らばる肉を集めて また挽き直して 食べるぜ 行為と風情 思考と癖 抱いた夢 混ざり合う前に確かめる 青、白、紫、透明 赤の弁 繋がり合う 此処に無い物は何処へ消えた 彷徨う入れ物は奴隷 問いかける声 答えが無い 愛と姿勢 想いと理性 背徳性 |
| オカルトthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 確か昨日見た夢の中にいた男が目の前に 唸り声から向こうへ逃げる間も無く凍る声 やがて荒れてナイフを胸に隠し狙い踊る少年 殺せるかい?今はまだ何もしない少年 そうすれば嫌な涙は少し遠くへ ただ そして産まれる二乗の恐怖絵 細く目を開けて 見えるだろういつもと同じ夜空 俺と同じように 暗い青になるけど降らない 俺の手を染めて 音を鳴らし繋がる不安の種 今夜も夢見そうで予想通りだ 殺し屋は俺か 季違いの懺悔 確か昨日見た夢の中にいた男が目の前に 殺せるかい?よく見れば凶器を持つこの俺 どうすれば見たくもない夢はもっと遠くへ 誰が泣いた一人目の夜明け前の雨 少し手を上げた 聞こえるかい赤塗りを待つ夜空 そこは俺の庭だ 長い夜になれども厭わない 細く目を開けて 見えるだろう生贄を待つ空 今夜は眠れそうで予想通りだ 殺し屋か?お前達 季違いの懺悔 |
| 薄荷the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 彼はいつも怖くて 気付いてないが傷ついてる 空を見続けたくても 頭はずっと傾いている 誰にも気付かれないが 会話にそっと近づいてる 時計の針をなぞって 明日をじっと待っている あの子は楽しそうに笑っている あの人は何かを探してる 不可能かも?だけが繋ぐ糸を断ち切る あとは少しだけだ 繋げる工程 お互いそうだろう 目に映る景色 見えない情報 疑いそうなら 目を閉じて 開け朝顔よ あの子も壁に呟いている あの人も何かを隠している カモン不可能!はどうだ それ以降は立っていろ あと少し待てば繋がる工程 常に乗車後 振り返る傷と痣の過去と 疑いそうなら 手を握れ 俺か隣の手を お互いそうだろう 目に映る景色 見えない情報 疑いそうなら 目を閉じて 開け朝顔よ |
| いつかギラギラする日the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 甘い飴が手を招く夜の部屋で 朝と夜の隙間に閉じ込められる 3時間か4時間前に撃たれて シャンデリアの真下が回り続ける oh… 甘い飴は時間がまた巻き戻る 次に彼がほら同じ事を喋る 突き当たりの柄の悪い絵の側で 回る俺はそのままそこに倒れる oh… 朝に気付けずに 夜に溺れている サイレンが鳴る 目が覚めるまで 思い切り殴って 正に行き止まり 浅い水溜り サイレンが鳴る 目が覚めるなら 血が出るまで殴って oh… 朝に気付けずに 夜に溺れている サイレンが鳴る 目が覚めるまで 思い切り殴って 正に行き止まり 浅い水溜り サイレンが鳴る 目が覚めるなら 血が出るまで殴って 正に行き止まり サイレンが鳴る 目が覚めるまで 思い切り殴って oh… |
| ザゾンビthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | すれ違いざまに噛み付かれて 隣も隣に噛み付いて 痺れる身体に身を任せて 霞む視界に紛れ込む さようなら その日は朝から空が青く 見える景色もまた青く 血の付いた壁に立ち止まって 振り返る雨の日 悲しい一人 帰ろうかな 肋骨 蹲る 遠くの美女に面影残り 痩せた胸に痛みが走り あれは仲間か獲物かなんて それよりも目の前の 怪しい鳥 食べようかな 肋骨 蹲る 餓え 餓え 餓え 歪む雨 風と太陽に 透明を不透明と呼べ 雲に溶け紛れ込んだ メイビーメイビー 気が付いた時は食事の後 送った指輪も噛み砕いて 流れる涙に気付かぬまま 遠くの獲物を睨む 踏んだのは 恋人の 肋骨 蹲る 餓え 餓え 餓え 歪む雨 風と太陽に 透明と不透明の群れ 雲に溶け紛れ込んだ ネイビーレイニー |
| 飛ぶ鼠the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 流れる雲を描く 穏やかな日を見つめた 見上げた空が見つけたのは 開き始めた扉を涙 明け方の声を聞く まだ懐かしくもない声 覚めた目に映るのは 細く目を開けたまま眠るように 朝、男の目に涙 夢、優しく温かく 繋げる手は伸ばしたままで 溜息を飲み扉を開けた 止まる世を擦り抜け行く 生き延びる意味を追いかける 見慣れた空は溢れて 固く目を閉じた男の夢に 流れる雲を描く 穏やかな日を見つめた 見上げた空が見つけたのは 開き始めた扉を涙 |
| cannabisthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 何度も俯いて 傷口を舐めたり噛んだり 今日も救えない 気付けば其処を飛び降りたり 目を閉じたまま いつも振り返る思い出は 笑顔のままで はしゃぎ回る普通の二人 その声は枯れた絶望を指して 声が聞こえるよ 私を見ている あの日に確か 無くしたはずの子守唄が ずっと聞こえてる 瞼を閉じれば二人きり 目を閉じたまま いつも振り返る思い出に もう戻れない 足跡は涙で消えてる この木に名前を彫りに来てから 声が聞こえるよ すぐ側に 微風、未来、青空、屍 開く扉、手と影、 理想、恐怖、地雷、嘔吐、箱庭劇、 赤信号、蜥蜴の雨 花に囲まれた 木の根に君を埋めた 蘇るかも知れず 春を待ち続けていた 声が聞こえるよ すぐ側に 微風、未来、青空、屍 開く扉、手と影、 理想、恐怖、地雷、嘔吐、箱庭劇、 赤信号、彼等 君が産まれて 太陽は影になり 空を蜥蜴が覆い 赤黒い雨を 誰を殺して 誰に手を向ける それでも会いたい それでも愛を |
| 複雑な倒立the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 指先は甘える手を探している また夜に目が覚めて歩き回る 何処かでこの空を見上げてみて ほらまだ知らない星が見える 吊舟草 深まる夜を捕まえて怯えないように 離れ離れ 愛は途切れた 俯く視線をまた繋ぐには遠い 怯えた目で 揺れる向日葵 あなたを裏切るには遅すぎた鴎 爪先は真実を探したがり 指先が道標を隠したがる 下書きの手紙をまた読み返して 当たり前の朝に立ち止まる 吊舟草 繋がる今日を振り切って探さないように 足元の影 夜を待たせて 繋がる両手に太陽は眩しい 疲れ果てて 揺れる向日葵 背中で眠る君に 「おやすみ」と鴎 離れ離れ 愛は途切れた 俯く視線をまた繋ぐには遠い 今何処かで 揺れる向日葵 あなたと眠る夢を追いかける鴎 |
木綿の旗 the god and death stars  | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 誰かにとっては 甘い誘惑 ただ君にとっては 首吊りの森 その人にとっての 言葉遊び 受け取る人によっては ただの暴力 安心です 安全です 安心です 楽しんで 私達の為に 産まれなさい 私達の為に 眠りなさい 私達の前で 笑いなさい 世界平和の前に 死になさい 安心です 安全です 安心です 楽しんで 帰ろう もう 君を待つその家に 異国の 兵隊と鳩 足元の花を 踏まないように 新しい命を 踏まないように 足元の花を 踏まないように 新しい命を 踏まないように 足元の花を 踏まないように 新しい命を 踏まないように 足元の花を 踏まないように 新しい命を 踏まないように |
| damnedthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 望まれない事と知り 君を狙う人を殺した 足跡からバレるように 僕の罪が増えるように 明日僕は翼になる 羽根を持たない翼 「また来るね」はいつも通り 「欲しい物は写真と本?」 男から絵を習った 夢の場所を描けるように 届くかな?絵を眺めて あなたに出逢えて良かった かごめかごめ 何気ない帰り道に 雨を避け寄り添い合う二人 カモメ 一人何故か振り返り あの日のままの部屋が見える 行き場の無い写真と本 数え切れない絵を眺める その日から絵を習った 夢の場所を描けるように 届くかな?絵を眺めて 昨日よりは上手く笑う かごめかごめ 鍵をかけない部屋で 言葉遊びに笑う二人 かごめかごめ 何気ない帰り道に 雨を避け寄り添い合う二人 カモメ |
holyday,holi day the god and death stars  | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 春になって 雪が溶けて それでもまだ暗かった 手を伸ばして また迷って 俯いても笑ってた 怯えないように 落ちないように これで駄目なら 駄目なら一緒に死のうぜ 取り戻せない日々を 疑わない今日に 遠くの光 瞼を照らす未来を 目眩がするほど 美しい今日に 微笑む光 さあ拍手と喝采を! 倒れた世界で 底はまだ遠く 青くらい深く 潰されないように 珈琲用意 駄目なら一緒に死のうぜ 取り戻せない日を 疑わない今日に 遠くの光 瞼を照らす未来を 目眩がするほど 美しい今日に 微笑む光 さあ拍手と喝采を! 取り戻せない日々を 疑わない今日に 遠くの光 瞼を照らす未来を 目眩がするほど 美しい今日に 微笑む光 さあ拍手と喝采を! 倒れた世界で |
| エレファントthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 見失った手が探り当てた 割れた月 戯ける烏 残酷な切っ掛け 突然与えられた 酷なルール 流れない血を見た 命を隠して 覗いた穴に住む 失う少年 手のひら、空想の太陽、中毒 出逢いの日を語る程も無く 失う事も無い二人を 永遠に引き裂いた事実に 手を合わせた 畳めない地図を持ち 祈りも無くした 覗いた穴に住む 丸腰の旅人 手のひら、嘘、扉、飢える 届くように思えたら また違う未来かな 開きかけて 閉じた檻が 強く暗く滲む 覚えそうで震えてる この街の景色に 話しかけて 暗がりつい ふらりつまり終わり 指輪に祈りを 謝罪を 祈りを 今から目的地に向かう 今また目的地に 届くように思えたら また違う未来かな 開きかけて 閉じた檻が 黒く苦く歪む 覚えそうで震えてる この街の景色に 話しかけて 暗がりつい ふらりつまり終わり ふらり つまり 終わり |
| emmnythe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 奥で名前を呼ぶ 君を真似る影が まだかな カサカサと笑う 雨は傘を閉じた 僕を選んだ手で 懐かしい声 もう中へおいで 空に目を向け その星を指差し 「君を見てるんだ」と手と手を どこへ向かうの 剥がされた爪先 まだ浮べない けど認める この腕が触れた気がした明日 開き損ねた扉とか渡し忘れた手紙 願いは出来れば燃やして忘れて 永遠に背を向け その星を指差し 「君と似てるんだ」と手を取り どこへ向かうの 触れられそうな月 悲しませないように 手紙を この腕が触れた気がした明日 訪れた鍵を忘れた明日 開き損ねた扉とか渡し忘れた手紙には 愛を伝える言葉とか 母と笑顔の写真 願いが叶えば 叶えば燃やして忘れて 叶えば燃やして忘れて |
| elephant in the roomthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 誰が見たって沈む船 雨の中で眠る犬 叫ぶ声も聞かないで 死なないで 火の鳥這って人を喰う 命は買って捨てられる 誰だって その声も 知らないで 一人は倒れたまま 人は集って水を飲む 憧れだった 舞う鳥なんて いなかった 孤独は暗い夜の 視界と自由を奪う ほんの少し気付く為に 手を繋げて 長い今日の雨に 永遠を連れて 祈るように 遥か向こうに何か見える 薔薇色の羽根に 永遠を浮かべて 眠る間に 遥か向こうに春が見える もの凄い雨が 世界の果てに似合う あと一人抱く為に 手を広げて 長い今日の雨に 永遠を連れて 祈るように 遥か向こうに何か見える 薔薇色の羽根に 永遠を浮かべて 眠る間に 遥か向こうに春が見える |
| after the addle applethe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 種は降り出しそうにない雨 待ち続ける 声が聞こえるはずも無いのに 目を覚まして 死を見ている 世界は一人を残したまま 目を閉じそうだ 雨は降り出しても赤い雨 血が濡れている 泣いた跡に咲く花びらが 君を映している あと少し戻して 二人まで戻して 空に透明な鳥 繋いだ手が確かに 君を覚えてる 永遠に透明な鳥 触れない思い出を 繰り返し彷徨う 花びら散る 空に透明な鳥 繋いだ手が確かに 君を覚えてる 永遠に透明な鳥 触れない思い出を 繰り返し彷徨う 鳩に喰われる 嵐の中 死の中 |
| 濾過the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 雨上がりの方へ 指を指して 今は遠く 行き場の無い声 然れど強く そう彼の方へ 手を振る 一人きりの夜 眠りは遠く 弱音を吐く 明け方の空に 聞こえるように 求めるように どれ位を誰かに 願えばまた会えるの 探した目を閉じると 浮かび上がる思い出 閉じて固い目を 海に流して 手を取って 手を振って 最後を笑顔で ねぇ遠く会えるなら 死者の国で 今はもう空は青く 聞こえる声は 心の奥 包むように抱いていた 記憶を今日は解いている どれ位を誰かに 願えばまた会えるの 探した目を閉じると 浮かび上がる思い出 閉じて固い目を 海に流して 手を取って 手を振って 最後を笑顔で ねぇ遠く会えるなら 死者の国で また歩こうか また会えるまで |
東京影絵 the god and death stars  | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 繋いだ 手の影をいつもよりずっと 揺らした 日曜日 見上げた 空にさっきよりずっと 不安な 飛行機雲 守らない人達が 鍵をかけて 知らされない人達は 傘を探す どこへでも 昨日でも 君が望む場所へ 繋いでも 離しても 揺れない影 暗くなる夜を待って 魔物が目を覚ますって 怖いな 嘘に慣れてる ここだよと強く振った 手の影はいつもよりずっと 揺れていた 日曜日 戦わない人達が 指を指して 争わない人達が 選ばれている 未来でも 隣でも 君は望む場所へ 明けても 晴れても 冷たい どこへでも 昨日でも 君が望む場所へ 繋いでも 離しても 揺れない影 ターゲット 影 ターゲット |
| 大麻the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 鬣が非常に伸びた 思い出をまた奥歯で噛んでた 独り言や目眩が増え 人に甘えてた 時間の外 思いの外高い所でまだ見上げて 気付けば殆どの時間を取り戻そうとしてたんだ 壁紙を変えないのは お呪いと僅かな希望 裏側からかけた答え 何かを感じてた 不安じゃなく 四角く縁取られた過去をまだ見つめて 続きを求めても叶わないだろうと目を閉じた 最初から言えたら豊かな景色は 向こうから見えるかな でなきゃ悲しい 何度も消えかけていた光は何処かで 見えるかな 間に合うようにと手を振り返した 独り言や目眩が増え 思い出をまた奥歯で噛んでた 足元も見えない高さをまだ見上げて 続きを求めても構わないだろうと手を上げて 最初から言えたら豊かな景色は 向こうから見えるかな でなきゃ悲しい 何度も消えかけていた光は何処かで 見えるかな 間に合うようにと 手を振り返した後 泣いていた |
| tonight is the nightthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 遠くの僕の記憶じゃまだ ごめんも言えずにいた そうさっきの電話の後で 思い出してきた どうやら僕は君と逸れた 目を隠して立ち止まる もう少しだけ夜と話して 眠る 二人の距離は今でも 変わらずに離れている 大きな嘘だとしたら 許せる距離にいる あの頃の約束じゃ今でも 変わらずに笑ってる 遠く離れた膝を抱えて 眠っている 今夜からまた歩き始めた 消し損ねた今を繋ぐ手を伸ばす 今夜夜空から君を見つけた 思い出は過去のように触れる事も出来ない あの日に変わった今に 忘れた言葉がある そうさ昨日電話の後で 思い出してきた どうやら僕は君と出逢えた 遠くても離れても さっきまた夜が色を付けて 輝いた 今夜からまた歩き始めた 消し損ねた今を繋ぐ手を伸ばす 今夜夜空から君を見つめた 思い出は過去のように触れる事も出来ない |
| 焼失the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 晴れ渡る空に 早幾年 訪れる人の 傷も消えた 一人で女は 何かを抱えたまま 晴れ渡る空に またキ28キ11 雨音を真似る 市中、銃の音 膝の中から 震える声 抱える両手に その子は隠れたまま 番号で呼ばれて 扉が開く 私の面影 次の部屋に消える 悲し過ぎる 思い出は遠い過去 繋がりならいらない すぐ千切れるから 喜びなどいらない 悲しみが増えるから あの手の重さと 瞼の記憶を 重ねるほど雨 私は両手で 君の姿を覆う 伝えずに 待ち合わせの場所は 触れたい過去 繋がりならいらない すぐ千切れるから 喜びなどいらない 悲しみが増えるから あの夜が戻るなら まだ君といたい 喜びなどいらない 君といられるなら |
| プールthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 水たまりを覗いた僕らは 濁った雨を飲み干した 痒い身体に慣れた僕らは 笑い話で歩き出した 木に登り見下ろした少女は 水たまりに飛び降りた 醜い顔に慣れた少女は 独り言で笑う 男は何も守れずに 狂いそうなこの胸の 不安を消せない 女は何も手放さずに ただ待っていた その胸を癒せる光 雨が塞いだ夜空は 誰も求めなかった 遠くの雲が光を奪って 共に壊れそうだった 子供は何も恐れずに 遊んでいた その胸の痛みも見せない 母は子供を抱き寄せて ただ待っていた その胸を癒せる光 遠い未来の希望なんて 誰も求めなかった 明日また会えるのかなんて 誰も信じなかった 共に壊れそうだった |
| ジェリーベリーthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 案外気付かない 笑い合ったり過ごす日々 会えないと分かるのに 思い出とか 物が増えるたびに怖いのは 触れる時 胸が痛みそうで つならない、だって いつも優しさを分け合えたり 嫌いな物も分かるのに 太陽が昨日から二人を探すけど マイナスが見つけた一人 メロンコリー 何曲目を聴こう 浮かび飛ぶ鳥 何処へ行くの ふざけた歌で 踊らせてよ 一人遊ぶ 繰り返す夜 通り雨に濡れて待つ君を 離した手が痛い 傘になれそうな手 笑う君の目を思う いつの間にか晴れて立つ日々も 繋いだ手は遠い 朝になりそうな部屋 話しかける癖 トロイメライ また此処にいる 並び飛ぶ鳥 窓の外で 伝えたいのに 何処にいるの 一人じゃ余る 何回目の夜 今も雨に濡れて待つ君を 離した手が痛い 傘になれそうな手 笑う君の目を思う いつの間にか晴れて立つ意味に 繋いだ手が届く 朝になれそうな部屋 鍵を開ける夢 その夢はまた一つ泡となり 飲み込む喉を撫でて消える 掴めそうな手 でもぼやける夢 |
| caninethe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 雲の下から聞こえる 泣き声を知ってる まだ君を見ている まだ君は待ってる その胸の痛みからは 離れられるようにと また君は見ている まだ空を見上げてる 届くかな 的は外れてるみたいなんだけれど ただ 君が笑った 暖かな思い出と 余り物の約束を 大切に持っている 大切に持っていて 遠くてさ 今じゃ隠れてるみたいなんだけれど 聞こえるから さあ笑って 空には穴の空いている 星のように暗い世界に 男は手紙を隠し 瞬きを待つ宇宙へ 彼女は誰かと出逢い 誰かが彼女を抱いている 笑い疲れて眠る 星のように輝く未来へ 雲の下から聞こえる 笑い声を知ってる 今も君を見ている 今も君と笑ってる |
| ハートランドthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 手の占いで子供は買えずに 眺めた羊の群れ 目を移して 指を指す 強く願ったこの海原は 血の皮膚、灰の雨 繰り返しに 釘を刺す その子は顔を無くしたベラドンナ 酷く美しい 目を疑って覗いた瞼は 白濁の溜め息 痛くは無い 逃げられない あの子の顔忘れたサラマンダ 滲み、汗、疑いは奴隷飼い 呟きの八重歯が唇を剥いで 雨音、番い 暴かれた砂絵 呟きが震える 繋がれた両手に 誰にも分からない声で あぁぁ… 誰にも分からない声 孕んだ、波乱だ、歯を乱打 爪の伸びる夜はディアマンダ 滲み、汗、疑いは奴隷飼い 酷く美しい 暴かれた砂絵 呟きが震える 繋がれた両手に 誰にも分からない声で あぁぁ… 誰にも分からない声 孕んだ、波乱だ、歯を乱打 |
| love holethe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 腕に甘える素振りが 彼をまた遠ざける 目を絡ませ伝える愛 夢の続きなら 愛は溢れて溢れて 抜ける髪の毛気にも留めない 今年の春に 二人はまた無くした 衰える体温 二人がまた無くなった 詰まる喉に流し込む 愛と汗とこの指と 目を潤わせ投げ込む灰 男を隠した 扉がまた歪んだ 凍えそうな夜に 一人がまた無くなった 雨に溶かされた 箱は無人の墓と家 遠く目が冷たい 誰かこの夢を抱いて 果てない歌として 私 裏返しの花びら 腕に甘える素振りが 彼をまた遠ざける 目を絡ませ伝える愛 |
| 千年樹the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 大人がまた僕を恐れ 街から姿を消した 何処で産まれたのだろう 死ぬのは誰とだろう ねえ母 僕はいつも海を見てる 潮、温度、音、香り、祈り 膝に停まる鳥が僕に 見捨てろと囁いた 遠吠えは届かなくて 首を傾がせる程度 逃げ出さないと 逃げ出さないと ねぇねぇねぇ! 解けそうな言葉を待つ 「ありがとう、またね」が限度 追いかける?問いかける もう分からないよ 分からない 子供達を舟に乗せて 街から姿を消した 今日は何処で遊べるの?パパとママは後から来るの? 男の目は節穴で 女は疑う粘土 逃げ出さないと 間に合わないよ ねぇねぇねぇ! 遠吠えは届かなくて 首を傾がせる程度 追いかける?と問いかける もう分からないよ 分からない |
| 風邪のライオンthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 花を集めて占う手と 恥ずかしいのではなくて笑う今日の目 後で気付くのは傷跡 悲しいと笑うのは恐怖の奴隷 肌を隠した葉 夢の中 穴の空いた胸の彼は屍 アイラブユーと言えず俯く 夢らしいと気づく笑う今日の目 占い外して雨 羽根が濡れてる 旅立つ日にも雨 傘が揺れてる 手はまだその子を離さないように 離れないように 透明のライオン 雨がまだその身を流さないように 忘れないように 風邪のライオン 花を隠した手は後ろへ 恥ずかしいのではなくて笑う今日の目 雨飲み干してまで 羽根汚れてる 手はまだその子を離さないように 離れないように 透明のライオン 雨がまだその身を流さないように 忘れないように 風邪のライオン |
| aaronthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 悲しいと思う日々も 愛を数えて 光を探す両手の その目指す向こうが闇でも 後から向かうからアロン また夜になり今夜も落ち込む 思い出と後悔を背に 行き場もなく意味も無く歩いた 何度もその前を通り過ぎて 記憶はまだ 明日を笑う二人のまま 君と並ぶ写真の中 まだ知らない二人のまま もう歩けないだろうけど 明日を教えて 朝に変わるベッドの上で 凍るような冷たい目は 涙の雨音 宛名の無い手紙を見つけて 痛む胸と愛を手に 最後の日の景色と答えと 君の言葉通りにドアを開けて 眠りの中 夢を語る二人はまだ 名前の無い星を探す 目覚めた手は君を探す 雨に濡れた朝の 空を見上げた 限りのある今日の声を 明日に繋ぐ手の上で 笑うかな 涙のアロン 記憶はまだ 明日を笑う二人のまま 写真の中 まだ知らない二人のまま 眠りの中 夢を語る二人はまだ 名前の無い星を探す 目覚めた手は君を探す どこかで 悲しいと思う日々も 愛を数えて 限りのある今日の声を 明日に繋ぐ手の上で 笑うかな 涙のアロン ねえアロン 光を探す両手の その目指す向こうが闇でも 後から向かうからアロン |
| sister ripperthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 朝を待てない 割れた窓 雨 耳鳴り 多くて消せない 思い出が邪魔になるサンデー もう笑えないなんて泣きながら 冷たい部屋で一人 今日だけだろうなんて決めつけた 爪痕が気にしてる 今はまだ冷たい 真夜中過ぎ 綱渡り 壁の消えない 落書きじゃ手を繋いでいる あの笑ったままで眠ってた 冷たい部屋で一人 今日だけだろうなんて決めつけた 爪痕すら消えてる 思えばさっきまで 綺麗だったその指先は 通り雨のように突然消えた 思い出ばかりでさ 広くなった部屋の行き先を 空の君に尋ねた 通り雨が決めた あの笑ったままで眠ってた 冷たい部屋で一人 今日だけだろうなんて決めつけた 爪痕すら消えてる 思えばさっきまで 綺麗だったその指先は 通り雨のように突然消えた 思い出ばかりでさ 広くなった部屋の行き先を 空の君に尋ねた 通り雨が決めた |
| 夜を歩く葡萄the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 人々の悲しみを実らせた希望の木 落ちた果実には手足がある 左手が雲を呼び足元を濡らした 暗く唸る空から見下ろす希望の木 焼け焦げた跡には繋がれた手 大体その場所にまた目を吹かせる 一人が消えれば 木は太り実は実り 二人が消えたら 開きそうな花 増えてゆく憎しみも 実らせた希望の木 落ちたての果実は甘く香る 派手な服の男が高値で買い取る 空が曇れば 木は太り実は実り 影が増えれば 開きそうな羽根 果ての無い実のカーテン ふわり遠くで歌う鳥 ただの奇跡だった 束の間の人の日 一人きりの女 深い息を吐くんでしょう 望み通りだって 裏側は希望の実だった 空が曇れば 木は太り実は実り 影が増えれば 開きそうな羽根 最初の子供の手には果実 その子自体も中身は果実 小枝に絡まり弾け飛んで 辺り一面に種を蒔く |
| addle applethe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 嵐の中 死の中 潰れる動機は赤い血へ 立ち止まり 震えてる と言うのも嘘ばかり 嘘ばっかり 形の無い 価値もない 叫び出す人達 あぁ それから それから 何もない 誰も助けてくれなくて困った 終わりがあまりにも突然で笑った 何度見て笑っただろう 揺れる景色に泣いてる もう会えなくなるんだろう まだ隣にいるのに 私は今 死の匂いが震える病気の大地に 立ち止まり 震えてる 嘘ばかり 誰も何も知らなくて困った 終わりはあまりにも突然で笑った 何度見て笑っただろう 揺れる景色に泣いてる もう会えなくなるんだろう まだ隣にいるのに 何度振り返っても 同じ景色が燃えている もう会えなくなるんだよ 今は二人でいるのに |
| massacre upside downthe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | あぁ あぁ ダリア ダリエ ダリオ あれも死体これも死体 然も悲し気に目を揺らしてる 燃え広がる毎に頬が揺れる 聳え立つ塔から 苦し紛れ声を詰まらせる 笑い声と笑えない顔が並ぶ あの木々は枯れてもいいって 楽しそうに歌ってる あの花は踏んでもいいって 口笛のように あれもしたい これもしたいから 嘘を付いてでも手に入れたい 騙せそうな男の頬を触る この水は飲んでもいいって 楽しそうに歌ってる この国は俺の物かも、なんて 俯いて笑う 暗い夢を見ていたようで 儚く傷つく少年 長く続いた雨だった 今その目を開けて 永く傷ついた日々へ 何処を開ければ晴れてるんだ あぁ裏側で逆様 暗い夢を見ていたようで 儚く傷つく少年 長く続いた雨だった 今その目を開けて 永く傷ついた日々へ 何処を開ければ晴れてるんだ さあその目を開けて 長く続いた雨だった あぁ裏側で逆様 |
| squall methe god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 借りたレコード ぼちぼち返そう 鳴り止むテレホン 後掛け直そう もう誰もいなかったのに また誰もいなくなって 初めからやり直す行為を続けようぜ 見えない今日が消えないように 割れたレコード ドキドキバレそう 寂しい夜 時々話そう 突き当たりを曲がる場所で待ってるぜ 騙したり 笑い合ったり すぐにでも出掛ける用意はしておこうぜ 見えない今日が逃げないように 予報通りに 彼は通り雨だなんて 雨の音で歌った 雨宿りに 僕は作り笑いで泣いて ほらまた見失った 春になって 花が咲いて 君がいて 好きになった もう誰もいなかったのに また誰もいなくなった 初めからやり直す行為を続けようぜ 見えない今日が 消えないように 予報通りに 彼は通り雨だなんて 雨の音で歌った 雨宿りに 僕は作り笑いで泣いて ほらまた見失った |
マッドマックス the god and death stars  | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | ようこそ 産まれてきてくれてサンキュー ここは美しい国 さあさあ お好きなように寛いでベイビー ここは自由の国 ギャー!! 甘い甘い 果物をどうぞ 口から内へと さあさあ いつまでもおやすみよベイビー ここから始めましょう Take a look.Go ahead.don't be shy.Hey!! Take a look.Go ahead.don't be shy.Hey!! そこの曲がり角 どうか気をつけて Take a look.Go ahead.don't be shy.Hey!! Take a look.Go ahead.don't be shy.Hey!! そこの曲がり角 どうか気をつけて |
| 半分人the god and death stars | the god and death stars | 間瀬大 | 間瀬大 | the god and death stars | 私は嘘をつき 彼は悲しむ事をやめた 虚像だと決めたら 喜劇は溢れた 街は色付き 果ては愛する程に枯れた 言葉を知る程 悲劇に倒れた 確かな物等は何一つ無いのに 不確かな物の多くが心を惑わす 母は思い出を船へ 重い手を振って笑って ねえママ 僕を落とした手で 抱きしめた指で泣かないで あなたは嘘つき それでも嬉しい 地上では花等枯れて 探す事もやめた 祈りは届かず 奇跡は逸れた 幸せは祈る程に釣り合わないまま 不確かなままの僕があなたを照らす 母は思い出を船へ 重い手を振って笑って ねえママ 僕を落とした手で 抱きしめた指で泣かないで 君の涙が雨に乗り 繋がる命に 笑って あなたは嘘つき |