日隈貫太作曲の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ラベンダーおもかげ | おもかげ | 日隈貫太 | 日隈貫太 | ラベンダーの香りが離れないのは まだあなたの事を思い出してさ 泣いたりした 夜の惑いが溢れて 残り香に変わったの 空っぽの部屋に浮かぶ あなたの声 深夜1時 ひとりただ泣いていた 枯れた花を入れる花瓶なんて もう無いことくらい知っていた 愛し方も忘れてしまった 涙の行方はわかっている 捨てられない思い出に降り注ぐ 花の香りだけ残った 肩に触れる風がひやり冷たくなって 変わる季節 でもわたしに秋は来なくて (ふたり)立てた予定も (ふたり)話したあの公園も ひとりじゃなにも何も出来ないよ あなたがいないと 離れ方も忘れてしまった 「涙を流すのはわたしだけなんでしょ。」 もっと愛して欲しかった 枯れた花びらが散る 夜になる度 思い出すの 隣の空いたベッド あなたの香りはしない 「またね」の言葉にずっと 期待していたの ごめんね ごめんね ラベンダーの香りが離れないのは まだあなたのことを思い出してさ 泣いたりした 夜の惑いが溢れて 残り香に変わったの | |
ボクの文学 ![]() ![]() | おもかげ | 日隈貫太 | 日隈貫太 | おもかげ | 書きなぐった この日々すら めくるページのように過ぎて 行く宛てのない 後悔ばかりが ノートに書き綴られたまま あの頃の夢の話 もう半分も覚えてないな 当たり前の生活に必死で 気づけば大人になっていたの 小説の書き出しみたいな 気の利いた言葉は書けないけど 誰かにとって光になるのなら もう一度 もう一歩 声の先に いつか答えはあるはずさ 描く意味を 確かめるための旅に出よう 「明日のことなんて分からない」と唄った僕は 数えた痛みの分だけ 少し強くなれたよ 飾らない心を愛して 変わらない あなたでいいから この世界にはきっと 正しさよりも優しさが必要だから いつもみたいに笑って、抱きしめて 駆け巡る思い出が 消えない僕のインクになって あの日信じた言葉の続きを紡いでいく 声が響いている 遠くあなたのところまで 叫んだ想いが いつか意味を持ちますように 夢は続いていく 届けたい言葉が溢れてくるから あなたの笑顔が ボクの文学の理由さ |
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