GUCCHI作曲の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
CIRCLE 新曲OverTone 新曲OverToneGUCCHIGUCCHIGUCCHIあなたが居たから 続けられたよ 逃げたい日も  声にならないCry また新たなメロディに乗せて届けに来たから あなたに受け取って欲しい 声にならないくらい
サンデーナイト 新曲OverTone 新曲OverToneGUCCHIGUCCHIGUCCHI汚れた指でそのまま ペラペラと捲り捲るページ 左手は添えるだけ コミック&スナックは僕の流儀さ  ここで忘れちゃなんないのが 甘ったるい炭酸飲料の彼 まるで目鼻口みたいでJFKみたいな三名を携えた  故に関係者以外立ち入らないで 僕の為のパラダイス 常に半径立ったら負けの距離に三種の神器 これこそサンデーナイト 一歩も歩けない これこそサンデーナイト  実に都合良く 捉えてるキャラのセリフ「今を生きなきゃな」 倣って貪るだけ コミック&スナックは日曜の正義さ  ここで比べちゃなんないのが 世界に羽ばたき続ける彼 生涯を繭の中みたいな暗い部屋に居たいな 僕だけの世界に  故に関係者以外立ち入らないで 僕の為のパラダイス 常に半径立ったら負けの距離に三種の神器 これこそサンデーナイト 一歩も歩けない これこそサンデーナイト  騎士がないようなチェスゲームみたいに 置き時計にチェックメイト トゥナイト  マンデーモーニングなんてもういい 勇敢な僕と 完全装備アラームの用意 臆病な僕が  だって忘れちゃなんないのが 月曜の夜に襲い来る疲れ まるでそうボディブローみたいな だけどまだ居たいな 僕だけの世界に  故に関係者以外立ち入らないで 僕の為のパラダイス 常に半径立ったら負けの距離に三種の神器これこそ  まるでフランケンみたいなバッドエンドストーリー 夜はまだ終わらない やっぱり関係ないわマンデーモーニング 午前三時まだまだサンデーナイト 一歩も歩けない今夜は
風光る 新曲OverTone 新曲OverToneGUCCHIGUCCHIKaz Kuwamura・pw.a貴方のような牙を持たず 貴方のような爪を持たぬ 私たちは全てを解りながら 大地を駆けて 大河を越えて 泣き笑う  多くは望まないから 遠くなる明日を下さい  雑草を食い尽くして 命懸けの大移動 道草食わず歩を進めていく  食われて腐る者も居れば 雨に紛れて泣く者も見える 途方もない暗がりを往く  貴方のような牙を持たず 貴方のような爪を持たぬ 私たちは全てを解りながら 大地を駆けて 大河を越えて 泣き笑う  春の風はいつでも優しい訳じゃないが 明日を見る者の背中に風光る  近くなればなる程に 遠ざかる癒やしの森は どんな所か頬を締めて  あそこに往く為に 泥も辛酸も飲み干して 一歩一歩重ねた どうか辿り着かせて  明日に備えて眠る者も居れば 星空に手を合わす者も見える 眩む程の明るみに行こう  貴方を見れば心荒む 貴方見れば憧憬抱く 私たちは全てを解りながら それでも駆ける 辿り着くまで駆ける  私たちには鋭い牙も爪も 無いからただ駆け続ける 怯えながら 大地を蹴りつけ 大河を越えて生きていく  背中押すような朝陽が差す 前を見れば影が映る あぁ生きてる 昨日より大きく見える 追い越すように 緩めることなく駆ける  春の風はいつでも優しい訳じゃないが 明日を見る者の背中に風光る
I Love Youじゃなくて 新曲OverTone 新曲OverToneGUCCHIGUCCHIGUCCHI・SHIBU買い物袋からはみ出した しあわせ落とさないように 大切に大切に歩幅合わせて歩いてゆこう  いつもごめんねも好きだよも ニ拍くらい遅れるから 一言足りないよって 優しい顔で君は怒ってくれるんだ 今日くらいはちゃんと頭から いや、心からありのまま伝えたい  今日はI love youじゃなくて そうI love youじゃなくてさ Marry me, Marry me 預けて欲しい 言葉足らずなとこは相変わらずだけど 今日から愛が足りない日は きっとないからね  部屋のあちらこちらに転がる しあわせ拾い集めたら たまらなくて抑えきれなくて この人しかいない伝えたくなったんだ  前置きだらけのMarry me 心拍数は出会った日のそれ 一言だけでいいのに 喉から手が出るほど君が欲しいのに 手じゃなくて言葉を出さなきゃ 震える声でありのまま 死ぬまで側にいてくれませんか  足りないモノがあれば 補える関係性でいようねこの先ずっと 一人の無力さを分かち合った 二人だから結び合える永遠の誓いを  今日はI love youじゃなくて そうI love youじゃなくてさ Marry me, Marry me 預けて欲しい 言葉足らずなとこは相変わらずだけど 今日から愛が足りない日は きっとないから  どうか側にいて どうか受け取って 震える手と声で差し出したこの愛を 愛してる愛してる 頭が回らないや あぁ 受け止めて下手くそなMarry me  買い物袋からはみ出した しあわせ落とさないように 大切に大切に歩幅合わせてウチに帰ろう
めくるめく 新曲OverTone 新曲OverToneGUCCHIGUCCHISHIBU君は激怒した すると水彩画のように空が滲んだ 僕は決意した この狭い世界を終わらせない為に  でも迫って来てるの分かってるよ 青春は一瞬で過ぎて行くモノって聞いたから  何でもない日は一日も無い 今日のページに栞を挟んで  捲り捲るようにめくるめく 僕らの青春は短編の小説 巡り巡ってまた会えるように しっかりと栞を挟んで  あぁ出会った頃の 君は抽象画のように掴み所が無かったな 今となっては この狭い世界を彩る人に  どうせ最後のページはまた空滲んで 袖が濡れたこの服は縮んで あぁ終わらないでこの日々  「何でもない」は何かあるから 土足で君を迎えに行くよ  捲り捲るようにめくるめく 僕らの青春は短編の小説 巡り巡ってまた会えるように しっかりと栞を挟んで  耳障りなチャイムの音 落書きすら怠いノートも 抱きしめたい日が来るんだろう せめて最後くらいは 前を向いて耳を澄まそうかな  捲り捲るようにめくるめく 僕らの青春は短編の小説 巡り巡ってまた会えるように しっかりと栞を挟んで  いつもの道 最後の登り坂を 今日はゆっくり歩いていい? 疲れたフリしながら見上げた空に また会えるように
四等分 新曲OverTone 新曲OverToneGUCCHIGUCCHIGUCCHI・SHIBU切り分けて 切り分けてよ苦手なんだ どこからどう切れば均等になるのかが 分からないからいつも歪に割れて 重たくてそれ以上は 食べ切れなくなってしまうんだ  取り分けて 僕の分は四分の一でいい その時の君の顔で満たされていくから 会話もせずにただ黙々と食べる 重たくない空気と胃の中 もたれない朝迎えよう  もしもたれたい夜が あればいつでも甘えて この先も  分け合っていこうよ 酸いも甘いも 哀しみも喜びも 辛い事は四つに分けて 君は一つだけでいいからさ また幸せの二つを僕の心に分けて  掻き分けて 掻き分けていたらようやく見つけた とりわけビビッと感じたんだ いつも話の起承転結が崩壊して オトせない君にいつかオトされた 「だから好き」じゃなくて「なのに好き」 この時教わった  もたれないように 溜めないように 酸いも甘いもまた四等分にして  喜びは二つ分けてよね 怒りは細切れにして忘れ去ろう 哀しみは一つも分けてあげないから 楽天的なままでいてね  この先もし割り切れない事が 起こったとしてもまたいつものように  分け合っていこうよ 酸いも甘いも 哀しみも喜びも 辛い事は四つに分けて 君は一つだけでいいからさ また幸せの二つを僕の心に分けて
君はイタいOverToneOverToneGUCCHIGUCCHIUNCHAIN君はイタい 君はイタい 君はイタい そんな君と居たい 君と居たい 君と居たいんだ  世界四大美女 それはクレオパトラと誰かと誰かと君 見返り美人 モデルは記されてないけどたぶんあれも君  釣り合わない 腑に落ちない 足りない僕の行動と光度 交わらない 始まらない この世界線をねじ曲げてくる  君はイタい 君はイタい Tell me why, now 数多の恒星の中で 君と居たい 君と居たい いらないわ 君以外は そう言ってくれる  君はイタい 君はイタい Just like that? 小惑星の僕でいいの? なら君と居たい 君と居たい 君と居たい まだ触れていたいんだ  君はフルハイビジョン もしくはブラウン管でも色褪せないだろう 銀幕スターのメンバーも 面食らう程の輝きと彩度  間に合わない 僕の理解 疑い晴れぬ君の言動 まだ間に合うよ 全部ウソでもいいよ 違うの?変わってんね  ジンライムソーダのせいじゃなさそうだな 13%程度じゃ素面だ なら全Bet 全Bet 全Bet 僕の宣言を聞いてよ 幸せにする  君はイタい 君はイタい Tell me why, now 数多の恒星の中で 君と居たい 君と居たい いらないわ 君以外は そう言ってくれる  君はイタい 君はイタい Just like that? 小惑星の僕でいいの? なら君と居たい 君と居たい 君と居たい まだ触れていたいんだ  あぁ、君と居たいんだ 触れていたいんだ 全て見たいんだ 痛いくらいの抱擁を 月とスッポンみたいな 美女と野獣みたいな アンバランスな二人は 何度も重なるけどまだ足りないな  全て見たい 全て見たい Tell me right now あばたもえくぼでいいさ 君と居たい 君と居たい いらないわ 君以外は こちらこそ  君は偉大 君は偉大 Just like that 小惑星も輝くよ 君と居たら 君を見たら 君に触れていたら  君が痛いなら僕も痛いし 君が笑うから僕も笑う 君と居たい 君と居たい 君と居たい ずっと触れていたいんだ  君はイタい… そんな君と居たい…
マジョリティズムOverToneOverToneGUCCHIGUCCHIROVER鋼鉄で作られたマスクは 後ろまで回ったかい? 今君たちが為すべきタスクは サイレントマジョリティ  和を乱す者はさぁ廊下に 私物などはさぁロッカーに 先生のせーので言う通りに  団体行動に欠かせない 協調性 制動性 難しい事柄は無いから  皆小さく前にならえ ほらほら周りの人にならって マジョリティズムを疑わず従え さぁさ小さく前にならえ ほら手を繋ぎ皆で渡ってしまえば 怖くないさ ただ行き着く先は知らない  Eye to eye to eye to eye 会話の際基本のKeyさ 分かったかい皆 いざ大人の階段登る  団体行動に欠かせない 平等性 めんどくせぇなんて 先生は言わないよ 大人だから  世間体検定 突破に当たって まず風体の優劣見ちゃ No no no 不躾にツンケンなんて問題外さ 文系 理系なく覚えたら  皆小さく前にならえ ほらほら周りの人にならって マジョリティズムを疑わず従え さぁさ小さく前にならえ ほら手を繋ぎ皆で渡ってしまえば 怖くないさ ただ行き着く先は知らない  優等生 劣等生 禁忌のワードだから 在校生同士で争わないで  えっどうして?どうして? 一番になりたいって君 どうしてもなんだ これが我が校のマジョリティズム  ほら世間体検定 突破を狙って 皆先生の話聞かなきゃ No no no 机に伏せてる者が居ますが 進めないでおく あの子が前向けば  皆小さく前にならえ ほらほら周りの人にならって マジョリティズムを疑わず従え さぁさ小さく前にならえ ほら手を繋ぎ皆で渡ってしまえば 怖くないさ ただ行き着く先は  いざ大人の階段登れ ほらほら誇らしそうに登れ マジョリティズムを疑わず従え さぁさ何も言わずに登れ ほら手を繋ぎ皆で登ってしまえば 怖くないさ ただ行き着く先は知らない  0dBに合わすマイクは 後ろまで回ったかい? 今君たちが待つべき合図は サイレントマジョリティ  和を乱す者はさぁ廊下に 私物などはさぁロッカーに 先生のせーので言う通りに
マジ静粛にOverToneOverToneGUCCHIGUCCHIGUCCHI・ROVER右脳に棲むのが情熱の天使「辛くても進もうよ」 左脳に棲むのが冷めた悪魔「怠いなら全部投げ出せ」 六畳一間三人でまた繰り返す 今日の僕の在り方を 二人は僕を思ってのことだけど エゴイズムは変わらない  あぁ、申し上げにくいのですが 単刀直入に言いますと耳障り  もう脳内でいつも騒がしいんだよ 伸るか反るか選べるか? 天使と悪魔の囁き合い 僕のことを思うなら マジ静粛にお願いをいたします 定休日週七で マジ丁重にお断りいたします 僕は僕が決めるから  まぁね御二方の仰ってる事は確かに 間違いはないんだろうけどね 何事もバランスが大事僕はそう思う 今日も一晩思考をまた繰り返す バランスの取り方を 二人のせいで余計分からなくなる 脳内に舌打ちを  あぁ、申し上げにくいのですが 単刀直入に言いますと耳障り  もう脳内でいつも騒がしいんだよ 伸るか反るか選べるか? 天使と悪魔の囁き合い 僕のことを思うならシャラップ  「辛くても進もうよ」 「怠いなら投げ出せよ」  あぁもう脳内でいつも騒がしいんだよ 伸るか反るか選べるか? 天使と悪魔の囁き合い 僕のことを思うなら マジ静粛にお願いをいたします 定休日週七で マジ丁重にお断りいたします 僕は僕が決めるから  マジ静粛にお願いをいたします 有り難い言葉なんだけど マジ丁重にお断りいたします 僕は僕が決めるからシャラップ
ハイウェイミュージックOverToneOverToneGUCCHIGUCCHISHIBUハイウェイの上に並んだ 浮かれた顔と漏れるミュージック いつもだったら流さないような歌に まんまと乗せられて サビだけすでに覚えられそうだ ほら歌声が漏れるハイウェイミュージック  ハンドルを握るのは いつもお酒を飲まない僕の役目 隣で踏ん反り返る君が Bluetoothの実権を握る  ブーイング 知らない歌で空気シラけかけた時 「聴け聴け最後まで聴けって」職権の濫用  同じ歌が何度か流れ 総意で「意外といいじゃん」 特にサビの「僕らは変わらない 変われない」は 僕らのこと  ハイウェイの上に並んだ 浮かれた顔と漏れるミュージック いつもだったら流さないような歌に まんまと乗せられて サビだけすでに覚えられそうだ ほら歌声が漏れるハイウェイミュージック  白い砂を握るのは いつも泳ぎが苦手な僕の役目 隣で火を起こす君が BBQの実権を握る  ブーイング 焼き加減は自由にさせろと浴びせば 「待ーてーよー」いつものしかめ面を乱用  また同じ歌が何度か流れ 総意で「改めていいじゃん」 特にサビの「待ち焦がれたサマー ここから」 まさにこの様  マイウェイの上に並んだ 見慣れた顔といつものように 僕らだけが笑えるような話 いつまで出来るのか 寂しくなる暇も無いくらい弾むのが僕ら かき消されてるハイウェイミュージック  リハーサル無しでユニゾンを 大海原に投げ込んでみたら 波に乗っていよいよ見えなくなった 帰りも流そう 「僕らは変わらない 変われない 僕らの待ち焦がれたサマー ここから」 次の夏も  ハイウェイの上に並んだ 浮かれた顔と漏れるミュージック いつもだったら流さないような歌に まんまと乗せられて サビだけすでに覚えられそうだ ほら歌声が漏れるハイウェイミュージック
笑うピエロOverToneOverToneGUCCHIGUCCHISHIBU自称愛嬌の塊です あたし気付いてるんだよ あんたのくれるプレゼントは 残らない物ばかりで それでも笑うあたしはピエロ  なのに玉には乗れない ミセモノじゃないから でも手の平の上じゃ華麗に踊るの 笑えるでしょ あぁ、あたしも可笑しくて もどかしくて今日も厚化粧  あたしはあんたのピエロ どんな日でも笑うピエロよ たまにはあたしだって泣かせてよ あんたの手の平の上で  自称甲斐性無しの男です あたし気付いてるんだよ 黄ばんだその白い嘘に あんたの優しさだと 黄ばむ部屋にぎゅっとしがみ付いてる  もう一度 たまにしか乗れない遠い助手席に でも口に出せば余命宣告が怖くて あぁ、素直や正直は 先週末に燃えるゴミに出した  あたしはあんたのピエロ どんな日でも笑うピエロよ たまにはあたしだって泣かせてよ あんたの手の平の上で  鼻が赤いのは泣き明かしたから あんたの知らないあたしを隠す為の厚化粧 愛嬌だって嫌われない為に 作り出したあたしよ 笑うピエロ  もっとあたしを見てよ どんな日でも側に居てよ たまにはあたしだって泣かせてよ あんたの腕の中で この思いは胸の中へ  あたしはあんたのピエロ どんな日でも笑うピエロよ たまにはあたしだって泣かせてよ 手の平の上でいいから
バックナンバーOverToneOverToneGUCCHIGUCCHIUNCHAINやるのかやらないのかどっちなんだい? 出来るか出来ないのかどっちなんだい? なぁ、君に聞いてるんだよ  世界で一番低い山はそれはそれは険しくて 一歩、また一歩これをひたすらリフレイン まだここなのか、もうここなのか 読み返せ付箋だらけの人生史  結果ばかり見る人に限って 経過はどうでもいいと 言わんばかりに君の人生史は棚の奥の方に 君だけが分かっていれば 苦しいだろうけど背中で語れ  ただの一歩はこれまでの何万何億を映すから 君に見えないモノが背中に刻まれてる  やるのかやらないのかどっちなんだい? 出来るか出来ないのかどっちなんだい? なぁ、やるのかやらないのかどっちなんだい? 出来るか出来ないのかどっちなんだい? なぁ、君に聞いてるんだよ  世界で一番低い山はそれはそれは絶景で 一歩、また一歩進んだ者だけが 拝める山頂の景色に 踏み出すのか踏み出さないのかどっちだ  辛い苦い痛いが無い 退屈で幸せな人生なんて まるで似合わないよ  今日の進歩はよく見えないが何万何億の あの一歩は嘘をつくことはない 君だけは君を信じて  答えは出たかどうだい? 時間は一秒すら待ってくれないよ  やるのかやらないのかどっちなんだい? 出来るか出来ないのかどっちなんだい? なぁ、やるのかやらないのかどっちなんだい? 出来るな出来ないとは思えないな 君に言ってるんだよ
PrologueOverToneOverToneGUCCHIGUCCHIROVER長編ストーリー ここはまだ序章 後世まで語り継がれるノンフィクション ドラマチックなフィクサー 光と影に囚われて 殴るように走らせた 尖る筆の切っ先を  またも安価なドラマだ これじゃ誰も涙しない 人は積もり積もった 苦楽の山に魅せられる  幕開けの時間だ 不朽の名作は褪せることなく 未来永劫に語り継がれるだろう  褪せることなく 語り継がれるだろう  ゆっくりドリーバック 微かな動きで 姿を現すのは壮大なバックグラウンド  リアリストなフィクサーが求めてるモノは 陰陽のピクチャー 真実と現実が 起承転結 所謂ドラマになる これに人々は涙するんだろう  幕引きまでは 苦渋の力作を止めることなく 未来を覗いた ここが始まりだろう  止めることなく ここが始まりだろう  長編ストーリー ここはまだ序章 後世まで語り継がれるノンフィクション ドラマチックなフィクサー 光と影に囚われて 殴るように走らせた 尖る筆の切っ先を  幕開けの時間だ 不朽の名作は褪せることなく 未来永劫に語り継がれるだろう  幕開けの時間だ 不朽の名作は褪せることなく 未来永劫に語り継がれるだろう  幕引きまでは 苦渋の力作を止めることなく 未来を覗いた ここが始まりだろう
論外OverToneOverToneGUCCHIGUCCHIROVERLa La La La La La 上機嫌で今日もバスタイムなう  大流行のNumberをLoop Loop Loop 大反響のままにYou sing a song  だらしのない姿で現る 歌姫によればまださっきのはRehearsal  La La La 響き渡って 堪らずLow Low Low するとローテンションなう  もしも出会わなければ? 君の愚問へのAnswer  全く論外だ 論外だ 論外だ 君の居ないLifeなんて論外だ 論外だ 話にならないよ  問題ない 問題ない 問題ない 君の歌声が聞こえてくる限りはずっと  朝からまた流れる歌姫のMelody スズメのように優しく 特等席のRecital 昨日の失敗談 語る隙も無くもう忘れた これだから良い  話題の無い話で繋がる 君さえ良ければ続けていきたい Laugh Laugh Laugh響き渡って これが僕の幸せ  本当に私で良いの? 君の愚問へのAnswer  全く論外だ 論外だ 論外だ 君の居ないLifeなんて論外だ 論外だ 話にならないよ  問題ない 問題ない 問題ない 君の歌声が聞こえてくる限りはずっと  ふとした時 相見える 物憂げな顔はGet out 似合わない  いつもが煌々としてるから 萌えないよ そのGapにはね  陽気に歌う君が見たい 僕がConductorになって Stageまで導いてくよ  本当の本当に私で良いの? 君の愚問にBestなAnswer  全く論外だ 論外だ 論外だ 君の居ないLifeなんて論外だ 論外だ 話にならないよ  問題ない 問題ない 問題ない 君の歌声が聞こえてくる限りは  繰り返すよ論外だ 論外だ 論外だ 君の居ないLifeなんて論外だ 論外だ 君だって同じ気持ちなら  もう問題ない 問題ない 問題ない 君の歌声が聞こえてくる限りはずっと
赤い線OverToneOverToneGUCCHIGUCCHINAOKI-Tズボンのポケットの中 失くさないよう握る冷えた手の平を  もしも失くしてしまえば 僕の左手はただ狭い虚空を掴む  ここに赤い線を引っ張って 付箋も貼ってみたんだ 二人の始まりに  ずっと忘れないで 忘れないで もし忘れてしまう日が来たなら 思い出せるようズボンのポケットに 連れて行くから強く抱き締め合おう  部屋の隅っこにまた 増えていく写真はどれも笑い合っている  嘘か本当か言葉じゃ分からないけど 中の二人は「本当」で僕らを包む  いつまでも いつまでも 溶けない熱を帯びた氷のように 透明を映していよう  赤い線を延ばす為に 筆を走らせる 二人の幸せそうな終わりまで  ずっと忘れないで 忘れないで もし忘れてしまう日が来たなら 思い出せるよう部屋の隅っこに 連れて行くから同じように笑おうよ  手紙の束読み返したら 丸文字は変わらないまま ずっとずっと変わらないで  壊してくれた僕の殻 大切に右のポケットの中 思い出せるように始まりを  ずっと忘れないで 忘れないで もし忘れてしまう日が来たなら 思い出せるようズボンのポケットに 連れて行くから  繋がれた二つの赤い線は 時が経てば薄れるけど その度に二人で力込めて  なぞれば消えないよ 太く強く書いて行こう 二人の時間を忘れないように
オレンジ色OverToneOverToneGUCCHIGUCCHI松岡モトキ今生の別れかのように 最後の曲がり角まで見送る表情は 遠くて見えなかった 今になり尊くて 少しずつ 少しずつ見えてきた  暗い帰り道 オレンジの灯りに 照らされる優しいシルエット  愛が見える 外まで零れてる ただ眩し過ぎて 近所迷惑にならないかな 確かに見える 愛がそこに見える あたたかいオレンジ色で  蛇口を全部捻ったかのように 感動のドラマではすぐ泣き出すくせに それ以外は一つも弱い言葉すら吐かないよね 演じないで 棒読みで強がらないで  暗い部屋に差す 三日月の灯りに 照らされるあたたかいベッド  愛が見える 外まで零れてる ただ眩し過ぎて 近所迷惑にならないかな 確かに見える 愛がそこに見える あたたかいオレンジ色で  曖昧だけど 表せないけれど あたたかく見える カーテンに浮かぶシルエット  愛してるよ 伝え合ったことはないけど 目を見やれば ほら  愛が見える 外まで零れてる ただ眩し過ぎて 近所迷惑にならないかな 確かに見える 愛がそこに見える あたたかいオレンジ色で
神様のルーレットOverToneOverToneGUCCHIGUCCHISHIBU相も変わらず雲の上では 気まぐれな神様の道楽 「グッドラック」そう告げると 世界に一人だけの僕が空から送られた  言葉通りで初めは足が地に着かない でも、裏を返せば「自分を育てて自由に生きよ」 神のお告げ  時折、人は誤って空に還ると言う 自由履き違えて それだけは決して選ばないで 決して選ばないで  神様がルーレット回せば 針の指す場所に送られた僕ら 既製品の運命 さぁ、伸るのか反るのか 選ぶのが人生さ  愛想なくお礼を言うのが 君の選んだ天職なのか どうなんだ?  頭の上に付いたタイマーの 0を目指すのではなく 怯えるでもない 人は誰しも終わると解って始め出す これを絶望とすると世界は回らない 希望というのが神の教え  指折り数え待ちわびる そんな日を作って 命を削って こんな道のり君は選んで 君も 君も選んで  神様がルーレット回せば 針の指す場所に送られた僕ら 既製品の運命 さぁ、伸るのか反るのか 選ぶのが人生さ  神様がルーレット回せば 針の指す場所に送られた僕ら 既製品の運命 さぁ、伸るのか反るのか 君が選ぶのさ  自らが運命を曲げれば 吉と出るのか 凶と出るか 神様でさえ知り得ない 運命を拓くのが人生さ
レディーファーストOverToneOverToneGUCCHIGUCCHI松岡モトキまた先に寝るの? まぁいいかな 君は知らなくていいかな  静かな寝息に 優しく覆われてたら また布団は被れなくていい 温かいから  鏡に愛が映った  先に暗くなるのも 先に泣き出すのも いつも君だから どうぞこれも先に どうか笑っていてね 眠れない夜のいつもの僕を 眠る君は知らなくていい  0時を指す針を見て みるみる魔法が解けたみたいに また別のお姫様のように 深い眠りに就く君を 王子様と違って 起こさないように 目が合う鏡にまた愛が映った  先に暗くなるのも 先に泣き出すのも いつも君だから どうぞこれも先に どうか笑っていてね 眠れない夜のいつもの僕を 眠る君は知らなくていい
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