Dios作曲の歌詞一覧リスト  28曲中 1-28曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
逃避行DiosDiosDiosDios明日へ繋がる糸を切ってでも 君が欲しいと 心が叫んでいる 暗がり 触った指の冷たさが 閉じた街へと 僕を駆り立てる 夜  白混じった呼吸で 逃げ続けている 終わりを知らない旅 隣には「寒いね」と笑う君 何も持っていない それでいいと思えた 空のポケットに仕舞うのは繋いだ手 それでいい  だから奪わないで 僕から君を奪わないで それ以外なら何でもやるから 初めて自分になれたんだ だから奪わないで 僕から君を奪わないで くだらない物語に閉じこめたりしないでよ  震えたままで走れよ たったひとつを 抱きしめて逃げること それこそが命だろう 願いを分かち合う旅 君の声が 僕を連れていく 知らない場所へと今  そう今 この瞬間を離さないで 交わしたキスを永遠にしてしまえよ さあ 明日へ繋がる糸を切ってでも 君が欲しいと 心が叫んでいる  この世界のどこかに 運命の出会いがあるとして 興味ないね 喧騒に逃れて笑ってる 灰色の街に 君が色を塗った 星がこんなに綺麗なことに 一度も気づけなかった だから見つけないで 僕ら暗がりで息を潜め 手をつないだ それしかできなかった 惨めだった だから見つけないで 無数に並んだビルに溶けて 淀む部屋の窓を割って 飛び越えいま消えるから  明けない夜が欲しいと願っている 薄い月明かりくらいが丁度いいよ 怯えた匂いが混じる 君の肌 消えない痕を庇いながら ただ そう今 この情熱を刻みつけて Nowhere 僕は君のことを愛しているよ 今 乾いていくだけの未来は必要ない 目映い景色 この手は離せないんだ  怯えと苛立ち 肌を刺してる空気に もういいだろう? 疲れたよ、休ませてくれ 少し 少しだけ  言葉ではない、心でもない 僕の歩みだけが証になる 形に残らなくてもいいさ 誰のためでもなく駆けだすよ  震えたままで走れよ たったひとつを 抱きしめて逃げること それこそが命だろう 願いを分かち合う旅 君の声が 僕を連れていく 知らない場所へと今  そう今 この瞬間を離さないで 交わしたキスを永遠にしてしまえよ さあ 明日へ繋がる糸を切ってでも 君が欲しいと 心が叫んでいる
ダークルームDiosDiosDiosDios薄ら寒い暗がりで あなたとふたり 血のめぐる音 だけ 言葉で どこまでも飛んでいけるような そんな 万能感と焦燥のブレンド 嫌悪 繰りかえす波に似た時間を 数える意味は見当たらないね  ぼくら翼を折りあって今さ 信じあえた気がしてたんだ 答えを出せば もう戻れないから 膝を抱えて ここにいようよ  ダークルーム ダークルーム プロブレム ぼくらはここで 満たされてるはずだった なのに  光も刺激も無くしたこの部屋で 傷つかずにいれば 喜べなくてもよかったのに  美しいけど小さな針が 無数に生えている 世界に あなたを 放り出すなんて出来ないよ  そうだ 鮮やかな痛みへと飛んだ 幻想 未来なんて手放していいよ 階段のうえで 嘲笑っていよう  ぼくらの瞳は真っ赤に染まっている 明け方の空 焦がれてないよ 互いの靴を踏みあってるだけ 見ないふりして 前を向こうよ  ダークルーム ダークルーム プロブレム ぼくらはここで 満たされてるはずだった なのに  光も刺激も無くしたこの部屋で 傷つかずにいれば 喜べなくてもよかったのに  死にたくならないために 飛んじゃえばいいんだって 気づいたある日の 君の目は まっくろに輝いてた  ひとりきりの部屋に光が差してしまったんだよ それじゃあ 僕は行くね バイバイ
劇場DiosDiosDiosDios息遣いと感情が漏れだす 爪弾きの僕は シアター横、佇んでる 雑踏の奥で 呼吸を殺してる 生ぬるい空気が 肺を侵してしまいそうで  歓声とドブネズミ なんたる美しい対比 あなたと手をつないで Darlin なんて叶わぬ御伽噺  「偽物の光はいらない」 そんな強がりを零してcry 僕もそちら側に行きたいと 言えたときにカーテンが開く  賞味期限つきの愛を 味わえば それでいいじゃん あなたとここにいたい 砕かれることが決まった恋だとしても  スポットライトの下で踊ろう 虚構でも構わないよ 命を切り売ろう、終わったら綺麗に消えよう  沈んでいく 深い海の底に 誰でもない僕は 声も出せず終わっていく どこかにある天国に思いを 馳せることすらもう 何かの罪に問われそうで  輝きが乱反射 ステージはきらびやかに光る くすんだ死体で組み上げて 栄枯盛衰 上等だよね  あなたが笑ってくれていれば 嘲笑で出来た道をゆこう 僕は胸を張っているよ 足元に影が迫っていても  この身体、心までを切り刻んで 歌にしようよ そして絞り出した言葉に やっと一筋の光が差す  スポットライトの下で踊ろう 血を流して立っているよ あなたにキスをする、傷も含めて愛そう  簡単なことだろう 諦めれば楽になれるよ そう 囁く声は聞こえない振り 自由に泳げよ 短い命 あなたが分かってくれていれば 満たされるよ それだけだよ ただ笑ってよ 踊る僕を 踊る僕を  賞味期限つきの愛を 味わえば それでいいじゃん あなたとここにいたい 砕かれることが決まった恋だとしても  スポットライトの下で踊ろう 虚構でも構わないよ 命を切り売ろう、終わったら綺麗に消えよう  この身体、心までを切り刻んで 歌にしようよ そして絞り出した言葉に やっと一筋の光が差す  スポットライトの下で踊ろう 血を流して立っているよ あなたにキスをする、傷も含めて愛そう
天国DiosDiosDiosDios「光がたりないよ」 不満気な顔を見ている 干からびた水筒 ガレキにお気をつけて  月は欠けてます 薄れゆく記憶みたいに 砂漠はとうに抜けたよ 城までひとつ 飛ばして頂戴  手をつなげば赤らんだ頬 ふたりだけの世界なんて 幻だって気づいてたけど それでよかった 身体を持ってくスピードと ぐらついたシートに 無数の物語が僕らに開かれてた  もう天国は壊れたんだ 僕らには逃げ場はない 愛を叫べ ざらついた声で世界で  転がそうよ オンボロで駆け回ろうよ 張りつめてた 糸がきれた 砂だらけになって笑った  交換不可能な僕たちを 笑ってるよ こいつ多分 美しさの裏返しだって 誤魔化してさ 不穏なエンジン音と 僕らともにあんだ 逃げ切れない運命と一緒に ドライブしよう ハイウェイ・スター  いつだって地獄は頭の中 裏返ったハーモニーを 聴かせてくれ 速度だけが頼りだった  砕け散った波みたいに 生きていたいよ 走り出した 後は知るか 君の顔を見れてよかった  回っていく針のなかに たしかに 愛を見た 疾走は夢みたいで 君を思い出した どうしてそう 思えたんだろう? 天国の砂はまだ白くてきれいだ 嫌いだ  もう天国は壊れたんだ 僕らには逃げ場はない 愛を叫べ ざらついた声で世界で  転がそうよ オンボロで駆け回ろうよ 張りつめてた 糸がきれた 砂だらけになって 砂だらけになって笑った
断面DiosDiosDiosDios愛の話ばかりしてる 僕にはよく、分からなくて あなたの心はあなただけのもの 理解しあうなんて できっこないもの ただそこにあるもの 交差して遠ざかる線だ  断面をなぞる 夢でまた遊びましょう 光に名前なんていらない 消えない  輪切りにした過去 共感不可能のあなたを かたちを 愛でているだけなの 怒らないで  開かれた扉 閉じこめた宝石はそんなに美しくない 行き場を失った毎分毎秒は空気にとけて それがきっとあなたの言う愛だった  海を見て酩酊 系を持たない僕らのせい 砕けてく波に折り畳まれた 言葉たち 豊かな空白を行ったり来たりしていて 本心 見失った 景色は褪せる一方 奥行き増した灰色 懐かしくもない音色 明日もここに来ようよ、 行間に押し込まれた祈りたちは 窮屈にもがいている  Down down down 変わっていく景色 名残を惜しんで  積分しようよ 未来ごと愛しましょう 痛みの記憶なんていらない 消えない  輪切りにした過去 共感不可能のあなたを ことばを 愛でているだけなの 怒らないで
BloomDiosDiosDiosDios(祈りのいろ ぜんぶ手渡してしまえよ 祈りのいろ ぜんぶ手渡してしまえよ)  Groove インスタントな言葉だけを 積み上げた 城でさ 笑って暮らそう Bloom 紙でできた花が実を結べば そこに意味はあるだろう  光の射すほうに行こうよ 後悔しちゃってもいいから 悲しい雨の日もあるけど 緑のひとみでとかして  すこし怖いよ でも大丈夫 わたしもう傷だらけだったから 淡い街に沈んだら 見たことない色だけ  砕かれたダイヤが 宙を舞った 誰も助けてくれやしないんだ 乱れた足跡をふたりで笑おう それだけでいいだろう  Flame プラスチックの言葉たちを 燃やした空気を 胸いっぱいに吸おうよ Fruits 生きることに飽きた果実を 煮込めば 幸せの在り処だ  響いている怒りの福音 耳塞いで 明日を見ようよ わたしの身体はここにあるの? 幼い疑問を焦がして  すごく寒いよ でもここにいる 明けた空を見るまで待っている わたし、ここを離れたら 誰でもない影だけ  鮮やかな黒は呼吸している 君がぜんぜん気づいていないだけ あらゆる萌芽をさ 見つけられやしないよ しないよ ねえ  「逃げ出さないで」の声の渦に 組み込まれた君を見たくない だれの瞳を見て笑えばいい? わたしは  すこし怖いよ でも大丈夫 わたしもう傷だらけだったから 淡い街に沈んだら 見たことない色だけ  砕かれたダイヤが 宙を舞った 誰も助けてくれやしないんだ 乱れた足跡をふたりで笑おう それだけでいいだろ
鬼よDiosDiosDiosDios自分だけが 合言葉を知らないとき みたいな 暮らしで いたたまれなさ 冷や汗の温度 大事なもの全部 捨ててもいいから  今すぐここから逃げ出したい 今すぐここから逃げ出したい  誰かのためにすら生きられないような人生 いつの間にか 心に目隠しされてたみたい  見えない振りしても 鏡に映った自分は消えない 誰より分かってる でも痛すぎるよ受け入れられない (逃げ切ってしまいたい)  あなただけが 理解者だった はずだった つめたい 表情 死ぬにはいい日だとすら思った 自分をまるごと 否定されたかった  祈ってる振りしてやり過ごしたい 祈ってる振りしてやり過ごしたい  自分のためにすら生きられないような人生  知ってることだけ 繰り返して生きれば楽なのにな 消えない 理想が 心のどこかで息づいてる  見えない振りしても 鏡に映った自分は消えない 誰より分かってる でも痛すぎるよ受け入れられない  醜い自分を眺めた そこから 世界が開いてく ざらついて綺麗な 景色に飛び込んでしまえよ いいから  ああ 視界が開けていく 思い返せば単純なような この身体は他の誰でもない 自分だけの鬼 鬼
Virtual CastleDiosDiosDiosDios幻想の城 わたしあなたと 踊っていたいの フォークとナイフが きら煌めいて うら若き恋を 安寧の蜜 垂れ流しては 想ってほしいの ヴィラン 見た イリラ 来た 亡霊はいつも自ら get down  諦めちゃったらいいじゃんね 無数の影が あなたを待ってる 待ってる  ノックの音はいつも二回 かけがえのない時なんて 見つからないわ  宝箱の在り処なんて誰も 知らない がっかり 誰か誰か誰か 突っ立ってても届かずじまいね 掛けた鍵の 置き場を忘れた そんなことばっかりの人生 秘密の部屋から掬いだして  輪郭ぼやかして わたしととけてみて  ヴァーチャルな言葉をちょうだい ただ曖昧に 恋してる真似 Listen!! Clap clap clap まぼろしの国  答えなんて出せずに 踊りましょう 不安になった?  行き場なくした魂の火 陶工の畑で 今日も 遊んで 遊んでよ  ノックの音が 聞こえないね 銀貨の袋 ひろげて 数えてよ  見失った影 追い求めた代わり あなたの声 よく似た誰かと恋に落ちた 必要なかったんだ あなたじゃなくてもよかった 残酷で味気ないパイみたいだね ざらついた喉の奥で灯った  品格そこなって わたしを傷つけて  ヴァーチャルな視線をちょうだい 踊るときだけ わたしは在るの Feel it!! 裏 裏 裏 まぼろしの国  危うさの只中 煌めいてよ 不安になった?  ヴァーチャルな言葉をちょうだい ただ曖昧に 恋してる真似 Listen!! Clap clap clap まぼろしの国  答えなんて出せずに 踊りましょ  ヴァーチャルな視線をちょうだい 踊るときだけ わたしは在るの Feel it!! 裏 裏 裏 まぼろしの国  危うさの只中 煌めいてよ 不安になった?
裏切りについてDiosDiosDiosDios幸せになってもいいよ 満たされてしまっても 裏切ればいい、過去を不幸を 僕らは未来に赦された  変わっていく君を見ている 自由に羽ばたけるやっと あの日のわたしが手を振って きれいな光でつつんだ  忘られぬ記憶になることだけが分かってたんだ 後悔が影みたいに寄り添っては わたしを捕らえ 離さない夜  試されてる?くだらないよ 僕らはあまりにちっぽけだ 世界は常に 裏切られたい だけさ  どこにも無いんだ 答えは 痛みと歩いていこう 裏切ればいい 愚かな自分を 癒えない渇きを道連れに  どこへだって行ける気がする くだらない景色にだって 裏切った青空にて笑う わたしは解かれたみたいだ  目に映るすべては鏡でしかなくて あなたは私を映していた わたしはあなたを映していた  憎しみの裏に愛が潜んだ 一枚のカード 表裏 ずっと隣にいなくてもいい 時がくれば、いずれ  仄かに香ったあの日に 戻れはしないんだよ ドアを閉じる あなたの手つきを 今でも記憶でなぞっている  枯れない花はないって 心でようやく分かった 曖昧な朝日に手を振って わたしは夜へと潜った  雲が引いていく 真っ青が目を焼いている わたしだけの空がここにある どこかで扉が開いた 音がした  幸せになってもいいよ 満たされてしまっても 裏切ればいい、過去を不幸を 僕らは未来に愛された  変わっていく君を見ている 自由に羽ばたけるやっと あの日のわたしが手を振って きれいな光でつつんだ
残像DiosDiosDiosDios暖かい木漏れ日だけを 覚えている 振り返って見る 足跡はいつか ひとつになっていた  こぼれていく あなたの輪郭 あんなに泣いたのに どんな目をしてたっけ 忘れてしまうのは薄情だから? 選べなかった選択肢を 撫でるくらい 好きにさせてよ  もう会えなくてもいいから あなたのその光を 忘れないでいたいよ たしかに満たされたときは 無限の時間を超えていく ただ愛だけが残っていると  あのタトゥーより深く刻んで 少しだけ水を 無数のキスはもう忘れた 変わらないで お願いよ 今 未来 ちらつく残像に 気持ちのいい景色 不安 噛み砕けた 暮らしたちへ  なまえのない 罪が今日も 踊り明かす 朝と夜を 絶望は値が張る  破り捨てたいページたちを 何度も読み聞かせてしまうけど  あなたはどこ? 居場所なんて燃えて消えた なんて豊かな森に わたしは火をつけてしまったんだ  幼気な言葉たちが回る脳裏 足すべらせた深い窪み 営みはやたらに 新しい世界へ 世界へ 誘われてもわたしはここにいたいよ あなたの陽が照らしていて ダイヤモンドみたいに閉じこめて それでいいよ 世界は冷たくてなめらかで わたしを弾いて  もう会えなくてもいいから あなたのその光を 忘れないでいたいよ たしかに満たされたときは 無限の時間を超えていく ただ愛だけが残っていると
ラブレスDiosDiosDiosDiosLOVELESS なんか くだらねー夜だ あなたといたい Love love loveぽっかり それだけが欲しい  はやく正解を教えて あなたの気持ちいとこ あたしに出来るのは 馬鹿みたいねJust simple thing 転がるぐしゃぐしゃのシガレット  気だるい重さ、体温 それ以外は特にない Repeat after me “あなたに会いたい” 聞かせてよ “あなたに会いたい”  愛に似てるぜんぶ 愛じゃなかった 愚かさであたしは 消えたかった  LOVELESS なんか くだらねー夜だ あなたといたい Love love loveぽっかり それだけが欲しい ひとりは嫌 重ねた 言葉すら LOVEのフリで それでよかったの? それすらも わからないの  もっと露わにして欲しい 人間の醜いとこ 雨で隠しても普通にバレちゃうよ Justify できない 欲が 見たくない?  温室濁る愛情 湿った目を向けている Repeat after me “どこにも行かない” 聞かせてよ “どこにも行かない”でね  ヒビだらけの卵 殻をつなぐような もう手遅れのあたしたち とどめ刺して  本心なんて見たくない だってあなたといたい Hate hate hate ばっかり 汚れた言葉も 愛してあげる 渇いた肌色に 溺れてくよ きっと忘れるよ忘れてよ 焼き付けてよ  いつか終わるなら 今でもいいでしょ? 壊れた間柄 その隙間から  こぼれた液体が 愛に見えてもね ただの錯覚ね あなたといると わたし駄目みたいで  LOVELESS なんか くだらねー夜だ あなたといたい Love love love ばっかり どうか抱きしめてひとりは嫌 要らないよ、恋とか Love のフリで きっともう2度と 言わないわ ここにいて  Loveless なんて くだらない夜を 踏み外して Love Love Loveぽっかり 溶け出した赤い あたしの身体 重ねた 言葉すら Love のフリで そう聞かせてよ その声で 傷つけてよ
試作機DiosDiosDiosDios悲しいことばかりを積み上げて どこまでいけるか試しているのね 大事なものをひとつひとつ捨てて 痛みとともに 歩いていく  形のない 不安にやられて まだ知らない 景色に怯えてる やけに背の高い街灯だけが僕を見てる ああ 頼りになんないね だからなんだ? 自分で選んだんだって 何度忘れれば気が済むんだ? 積んだ時間が 悲しげに膿んだ 幻の君がまたこう言うんだ 「もう時間だ」  正解が消えて、もう何年か経って 最初からそうだったの やっと気づいた 雲の上を歩いているようで、 乱反射のなかに君を見る  飛んでいこう 君の知らない海へと 狭い試作機のなかで曙光 見つめた日を僕は忘れられない ひとりきりの世界がそこにあった 君を失ったことも 忘れられそうな気がした 朝だった  このまま落ちてしまえば楽になれると 囁いた悪魔のその目にも涙 犯人探しの楽園からエスケープ 握る操縦桿 手は震えていた  暗闇に跳んで、君の目を見て 許される日は来ないよ それでも尚 自分で考えて 自分で飛んだのさ 亡霊まがいの君を振り払う  忘れられない それでも進むしかない 狭い試作機に満ちた葛藤 あなたの手は 僕にはもう触れられない 譲れやしないものだけかき集めて 僕が僕であるために必要で欠かせない 昏い夜だった  欠けた空で 踊らせてよ 誰のためでもない踊り 欠けた空で 踊らせてよ 俺のためだけの時間  答えのない世界でいま 俺は おれは ひとり飛んだ 君の面影残る景色 から逃げるように  飛んでいこう 君の知らない海へと 狭い試作機のなかで曙光 見つめた日を僕は忘れられない ひとりきりの世界がそこにあった 君を失ったことも 忘れられそうな気がした 朝だった  悲しいことばかりを積み上げて どこまでいけるか試しているのね 大事なものをひとつひとつ捨てて 痛みとともに 歩いていく
紙飛行機DiosDiosDiosDiosError 一瞬で潰えたVision 叩き割られたMirror 意味は遠い遠い地平に置き去られた ひとひら Figure out すべて解れば簡単 浮かんだ泡 みてえなVillain いま きらきら 光らねーーーー星  展望台のうえ ゆめ きぼう 載せ放たれた紙飛行機 情けない軌道、炎上、墜落 あの日の僕ら 窓越しに笑ってやがんだ 落ちない針 次のページには 進めずに  散らばった宝物たち 宿った記憶が縛らせる形 優しさは呪いだった 約束された飛行を 履行しよう 曇天  塗り潰された壁に 描かれただけの理想を 照らすのは やけにあたたかな光 造られた光  展望台のうえ ゆめ きぼう 載せ放たれた紙飛行機 情けない軌道、炎上、墜落 あの日の僕ら 窓越しに笑ってやがんだ 落ちない針 次のページには 進めずに  Teller 軋んだ物語では 僕と君の居場所は消し去られて見えない 破れた紙ひらいた 滲んだ文字には価値などない 祈りでは重い扉は開かない  展望台のうえ ゆめ きぼう 無残にも散った紙飛行機 理想はいつも理想でしかない あの日の僕ら 窓越しに笑ってやがんだ 落ちない針 次のページには 進めずに  甘いキャンディ 色とりどりに 今日も夢みたいなお城で 君と手をつないで 広場に行こうよ 紙飛行機とばして 明日へ  スクランブル 目を覚ます 階段の上 墜落した機体を引きずる日々 意味 義肢 果ての落陽 積み上げたレンガ 響いた足音 ばらばらの自分を繋いで 折りたたまれた感情 息切らしていま壇上 Flyout 俺自身で  展望台のうえ ゆめ きぼう 載せ放たれた紙飛行機 情けない軌道、炎上、墜落 あの日の僕ら 窓越しに笑ってやがんだ 落ちない針 次のページには 進めずに
MiseryDiosDiosDiosDios今日も自分で自分の首を絞めて藻掻いている 誰にも届かない拘りに縛られている 捨てたら楽になれる気もするけど、 自分が自分でなくなってしまうような  眠るように消えていけたら なんて空想がよぎる昼下がり このコーヒーにそっと毒を忍ばせてよ 神様 まだ終わりがない そんなの酷じゃない  ゆきどけの頃に 見つけてくれよ なあ  歪んだ視界で 踊れよ Misery かけらをつないでいくのさ High high high, fly out  日が落ちれば 少しは楽だろう 襟をただせよ 愚かなままでいくのさ いくのさ  黄昏のなかにとけて 知らないうちに全部 終わってくれよ 命の煌めきと真っ黒に濁る液晶 死ぬまでこの振り子を繰り返していくのかい?  いつだって不幸にしか目を向けられない お前が一番弱いよ、なんて知ってるよ 窓には無数の光 ベランダ 朽ち果てたサンダル (Never never never)  雪の降る夜を 忘れられないんだ  縋ったその手を ほどいて 落ちていく 祈りのとどかぬ場所へ High high high, fly out  太陽よりすばやく落ちれば 逃れられると思った 不気味な朝 未来は  脱ぎ捨てたシャツと積み上げた 空き缶の群れが俺の 生きた証なのか? それ以外なにもないのか  歪んだ視界で 踊れよ Misery かけらをつないでいくのさ High high high, fly out  日が落ちれば 少しは楽だろう 襟をただせよ 愚かなままでいくのさ いくのさ
また来世DiosDiosDiosDiosああ、あたしが馬鹿だっただけ あなたはただ一言「平気?」って 聞いてほしかったんだよね  心臓潰れそうな昼過ぎ おくびにも出さない痛みを 気づけなかったあたしは もう横にいられない  守ってあげたいなんて はるかにお門違い 手渡してしまったのは 生ぬるい絶望  生き延びようよ どうか あたしじゃなくていいから 遠いどこかで笑っていてよ  さようなら また、来世 痛いときに いられるのが 愛だったなんて  馬鹿なあたしは 天気の話なんかして あなたの心を打つ雹に 気づけやしないで  花柄の時計 見つめても 巻き戻らなくて ねえ、いまさら謝ったって あの瞬間のあなたはもういない  戻れないあたしを 青々茂った榎が見下ろした 命の匂いがした  簡単に 終わっていける二人だから 出会えたことを祝いあおうよ  散らずにいて どうか 叶わない願いだとしても あたしはずっと祈っている  さようなら また、来世 資格を無くした無神経の 戯言を  なにより脆い ひとの心ね 折り目は消えない 糸は切れたの ふたりの写真を眺めても あなたの痛みはあたしに届かない あたしの後悔もあなたに届かない  カット!の声で世界が色づき 隣にはあなたがいる なんてないの あなたのいない景色に慣れてかないと まだ知らない 明日のため 生きていくの 前向きでしょ?  生き延びようよ どうか あたしじゃなくていいから 遠いどこかで笑っていて  さようなら また、来世 痛いときに いられるのが 愛だったなんて
&疾走DiosDiosDiosDiosなんで満たされないの? 答えはいつもシンプル 君には神様がいない いない 信じられないの  この恋を叶えたいとか 自分を愛したいとか そんなの一撃で叶うよ  夢見たい 夢見たい 夢見たくなってるよね? 魔法みたい 魔法みたい コレだけ  ただしいフォーム&疾走 美しいな それだけ ただしいフォーム&疾走 魔法なんてない  呼吸ととのえて腰をいれろ 生きるために走るな くだらねえ 酸素とりこんで膝を曲げろ それが後ろ向きでも構わない  がっかりした? 単純だな ジャイアントキリング そうそうない 奇跡 欲しがらないで 大地を感じろ 空 仰ぐ前に ひとまず正しく踊れ  欲張らないでよ  美しさを決めろ 心の声を聴け 君には神様がいない いない 道を持たぬひと  張り裂けそうな心肺 やめたくて仕方ない 身体が指差す ただしいフォームに慣れていけ  基準がない 基準がない 基準がないから不安でしょ? 思想あげる 思想あげる コレだけ  ただしいフォーム&疾走 揺るがないな いつまで? ただしいフォーム&疾走 終わりなんてない  飽きにすら飽きてくその後に やっと来る一撃は宇宙まで 君を連れてく 黄金比 その日まで走るだけ シンプルでしょ?  有限の愛 &疾走 うつくしいライフ &疾走 有限の愛 &疾走 うつくしいライフ &疾走
DiosDiosDiosDiosあなたはどうして いつだって泣き出す三秒前みたいな 顔をしているの? 悲しいから? 蛍光灯の青だ  冷蔵庫に放り出した愛情 ようこそ、ひんやりした天国 連想 簡単なことだけがいいの  田都 揺られんの 世界はあたしのもの 釣り広告では 歪んだあなたの顔 古ぼけた王国から 抜け出してみない? ゼロから そうゼロから 作ろう ちっぽけな独裁  あたしは王 あなたも王 たったひとつ 心は欺けないのね なめらかな嘘をひとつ 飲み干せば空は真っ青で 吹き抜ける風のなかで 隠しごとなんて ひとつも要らないの 崩れ落ちた城のまえで 痛いほど笑っていて 答えは  まだ誰かと比べて尻込みしてるのね 安全安心の清廉な温室でさ あなたの墓 「完全完璧な人生でした」って 刻んであげるよ 早く終わらせなよ  洗濯機に突っ込まれた生命 どうにも皺に満ちた人間 死んで 光にはなれない みたいね  田都 降りようよ 目的地ははるか遠くに 歩いて ただ歩いて 夢から醒めた夢、じゃ終わらせない  あたしは王 あなたも王 何もない 世界を抱きしめないとね 艶やかな肌に触れる 指先で頬は真っ赤だねえ 哲学だけじゃお笑い草 その手で刻んでみて 矩を  産声はいつもかすか 知らないフリしないで頂戴 草の王冠 掲げたなら いま歯車動き出した  裏ばかり見ないで 春のこと考えて笑ってみた  ただ あまりにも 怯えててもつまらなくない? 形あるものは 明日には忘れる  あたしは王 あなたも王 たったひとつ 心は欺けないのね なめらかな嘘をひとつ 飲み干せば空は真っ青で 吹き抜ける風のなかで 隠しごとなんて ひとつも要らないの 開かれてく 国に立って 未体験を噛み締めていて 答えは
アンダーグラウンドDiosDiosDiosDios聞きたくないよ 流行りのラブソング、あの映画 くだらないものに溢れた ポップな世界で  いつからだろう? ぜんぶ色褪せてしまって 綺麗な球体に 必死で傷を探した  どこにもないんだ そんなもの 誰かがもがいた結果だけが 平気な顔して立ってるのよ  素直になる ただそれだけ どうしてこんなに難しい? 他人の輝きは僕を否定しないのに 渦巻く感情で ぐちゃぐちゃの心のまま 愚かな疾走  アンダーグラウンドで 気づけ 自分を超えていけよ 蔑めば惨めになるだけよ Be simple, do your thing  世界は美しいんだ 認めて何が悪い? あざやか あんたが思うままに  蹴飛ばす小石 でも笑われていたのは ほんとうは僕の方だった 気づきたくなかった  真実はいつも痛い 棘 ささって 抜けやしない あなたの言葉は  綺麗すぎて消えたくなる いつまででもここでさ バカにしようよ全てを 一番賢いフリでさあ 目の前に答えは転がっている 見ないようにしていて ただ 蝙蝠の視界 閉じた未来 心痛いのは 一体どうして?  アンダーグラウンドで 黙れ 言葉を掻き集めて 時満ちれば 扉開くから Be humble, do our thing  ためらわずに貫いてよ 痛みは心地いいよ 軽やか あんたが思うよりも  射し込む 光 見つめて何が悪い あざやかだった記憶 取り戻せよ  世界は美しいんだ 認めて何が悪い? あざやか あんたが思うままに  いつからだろう? ぜんぶ色褪せてしまって 綺麗な球体に 必死で傷を探した  いつからだろう? いつからだろう?
WanderersChroNoiRChroNoiRDiosDiosDios迷ったら踊れ、と言われた わたくしは即座に踊った 暗闇は何も応えない 暗闇はわたくしを見てはいない  つまらないことは気にしない そんなのは時間の無駄だ、 じゃあ意味のある時はどこだ わからないな  徘徊する闇とか きらめく痛みとは ここでおさらば、ね わたくしの言葉で 今は語らせて ただ赤裸々を  Wanderers 僕ら Wanderers 息をしろよ 形のない僕らに愛を見ろ  アンバランスいつもアンバランス 意味を捨てろ 答えは そこにしかない ゆらいだ 瞳に 乾杯を  ロザリオ 反射した 光は君を照らしはしない 誤解を重ねた 人生ごとやり直せればなあ  荒野に建つ墓とか 終わりの足音は 今は気にしないで 好きに貪ればいい 脈打つ心臓が 答えを叫んでいる  裁きに備えろ ただちに唱えろ 征けども 帰れども バッドエンド  ヴォルール・ドゥ・ノワール 攫っちゃえよ 明日のない笑顔に夢を見ろ ランダマイズすべてランダマイズ また会おうよ ふたりは そこで出会った  Wanderers 僕ら Wanderers 息をしろよ 形のない僕らに愛を見ろ アンバランスいつもアンバランス 意味を捨てろ 答えは そこにしかない ゆらいだ 瞳に 乾杯を 怯えた 自分に 祝祭を 雷鳴 優しく 包んでいて 深淵 嫋やかに 覗いていて
花束DiosDiosDiosDiosあー、本当に言いたいのは こんなことじゃないの 最後の手紙を書いては破る日々 ゆらめいた炎 汗ばんだ夜を 分け合いたいのは、あなただけなのに  Lalala 俺が言いたいのは…一体なんだっけ? Lalala 見つからない 愛の言葉  あふれる感情のまま 息を切らして あなたの心を揺らす一言 未来をぜんぶ背負っていけるような 確信はないけど ただ生きてみたい  ありふれた言葉が 埋め尽くした脳内 特別を欲しがるのが そもそも間違い  単なるヒト 誰かと比べないで 普段通りの声で震えながら みっともねえ姿晒せるほうが美しい  Lalala 君と見たいのは…一体なんだっけ? Lalala 探り当てた 僕の居場所  立ち去る三秒前に 声を枯らして 言葉じゃ届かない もっと奥まで ほんとうの思いは口にしたあと やっと気づくような もどかしいものね  安心したいのなら 地獄の底へどうぞ 生きることは 不安抱えること 失うかもって怯えて笑え  ばらの花、くだらないって 笑われるかもだけど 精一杯やるよ 棘のはえた世界 散っていく花束だけが 贈り物ね 人間になりたい あなたと生きたい  あふれる感情のまま 息を切らして あなたの心を揺らす一言 未来をぜんぶ背負っていけるような 確信はないけど ただ生きてみたい
スタンダロンDiosDiosDiosDiosDios・TAKU INOUE・永山ひろなおスタンダロン うまくいくよ、ひとりで泳げる 大丈夫 スタンダロン だからあたし あなたといたいよ さらに強く  なっちゃって 世界征服させてふたりで 共依存の海抜けて 今日以上の朝日を見る  あなた無しでなんて生きていけないのよ そっとあなたの弱さも見せて?  君がいなくても 生きてかないとさ そうして僕ら強くなるんだ  ちょっと焦ってるかも あたしを置いて行かないで すれ違った 心の向き 重たい泥に 沈んでいく  質の高い幸福がいい ひとりきりの豊かさを  スタンダロン ここから先、ひとりで泳げる 大丈夫 スタンダロン 誰の手にも 委ねやしないよ 超だるいけど  手始めに 自分征服させてひとりで 共依存の海抜けて 今日以上の朝日を見る  全然知らないキノコ食べる 電源落とさずにコード抜く タブーばっかやってみたら 裏世界に行けちゃうかもね??  …なんて甘くないのが現実です  だからあたしコーヒーが好き あいにく強くなっちゃった  生きるのむずい、でも面白い に早くなりてえ 遠く長い道 「成熟したあたしがこちらになります」  やっと叩くあなたのドア  フラッグシップ 切り拓いて、ふたりで行こうよ 大航海 フラッグシップ たどり着いた そこに何もなくたっていいよ  ゼロとイチの羅列だから 見えるものが 猜疑心なんて捨てて 大辞林にも載ってない場所へ  あたしは冷たい? あなた無しでもいい 変装した愛 抱えて  脳味噌を焦がす ような恋はもういいよ 繰り返す景色に飛んで  スタンダロン 繋がってよ、たまに駄目なの 大丈夫 スタンダロン だからあたし あなたといたい 命がけで  スタンダロン 繋がってよ スタンダロン 繋がってよ 今に  押し寄せる衝動に 自分転覆されちゃってもオッケー 共依存の海抜けて 今日以上の朝日を見る
自由DiosDiosDiosDios自由だ!なんて言わなくていい、 そんなものみんな持て余してる 縛って 縛って 縛ってくれよ ルールじゃなきゃルーズな僕は ループのプール 周り回る 溺れていく 溺れていく だけなの  昨日と違う僕が欲しい? なら縛られて、注がれて 脳内洗浄 される 掟だけが変える 異論、受け付けないの? そんなので どこにも飛べやしない 怒りは噛みな 花が  咲くかもね 咲かないかもね 3割あれば十分な賭け 保証されなきゃ動けないわけ? 染み付いた言い訳 呪いは要らねー っつっても切り離せない だから困ってるわけ Who done it? ループしない 新たな鎖で縛って上書きしちゃいな 前にも言ったが呪いは鎧 好きなの纏って踊れよホーミー  自由だ!なんて言わなくていい、 そんなものみんな持て余してる 縛って 縛って 縛ってくれよ ルールじゃなきゃ強くなれない ギャルになれない 軸がブレる 強度がない 時代に呑まれる だけなの  醒めない夢、から目覚める時 来たみたい 逃げる場所見つからない  人生の採点官 どこにいるの? 家に帰ってピザ食べてる くだらないな ただ納得したい あの日だせーって思った大人は 惰性で動いてたわけじゃない 上がる解像度 裏腹に減ってく言葉たち 音のなかに、込めた祈り わかりあえないこと 思い知らされるばかり 大人になること 鎖を持つこと それぞれの鎖とともに歩く それぞれに汚れともに気づく 変わっていく世界は美しい  自由を捨ててここで踊る 昨日の俺と違う自分で 自由を捨てろ 自分を捨てろ そこからだろう  強い鎖 目を開いて 今日を生きる 縛られている 縛られている だから変われる だけなの
StruggleDiosDiosDiosDios偽りの言葉吐いたら 浮き彫りになるだけ 素直が一番  「え、あ、分からないです……」 泡沫 消えてったチャンス 数えては虚無  Ey, no joke 何のためのコンシャス 聴いてる君の心動かす 昔なら信じらんねー でも本心 乱心?  息苦しい教室だって 一瞬で花咲かせたいよ あくまでシリアス 理想論なんてOld fashioned  穏やかじゃねえな 穏やかじゃねえよ 穏やかじゃない暮らし 暮らしを回せよ  Struggling やたらラブリーな言葉 吐き出した書き出したVerse じゃおめーらの心には刺さらない Right? 今そこにある 痛みに効きたい  俺らバファリンじゃなく松葉杖 主役はあくまでお前 怒鳴れ 世界を台無しにしちゃおうぜ 毎回 割を食うのをやめる練習 世の中だいたい練習 平均点ギリ上にて踊ってるお前に飛ばす @mention  誰にも言えない 言葉をあたため 羽ばたく鳥 たかが一人 朝は近い 朝は近い
DiosDiosDiosDiosほんとうの僕は どこにいるんだ? 甘くて青い問い 跳ねる飛沫にきらめいた 思い出に住んでいたいのに  ああ、大人にならなきゃなあ 世界 その仕組みが 解りかけた 幼稚で自由な踊りから おさらばしよう  Uzu maita yoru 重く絡んだ 鎖を愛せよ 渦巻いた夜 それだけが僕を僕にする  縛られていて それでいい 僕が変わっていくよ Uzu maita yoru 価値観 もう塗り替えちゃおうよ  あの日のくだらない大人の声 思い出す 背景が見えるくらいに 育ってる 見えてしまえば 戻れない  怪物になれたなら いいな 回る社会 錆びた鎖 もう僕のかけがえない一部  僕だけの世界 回さないと、回りはしないもの 僕だけの世界 引き受けて 次が見たくなる  踊る 自分の心 元に戻れやしない 僕だけの世界 夢はやっと鮮明になった  渦を巻いた感情と ひとり歩く路地裏は 寂しい だけど色づいて  不可逆の 僕だけが 息して  この言葉 聞こえてる? 僕はここにいる 美しくありたい ありたい ありたい だけだった  Uzu maita yoru 重く絡んだ 鎖を愛せよ 渦巻いた夜 それだけが僕を僕にする  縛られていて それでいい 僕が変わっていくよ Uzu maita yoru 価値観 もう塗り替えちゃおうよ
トロイ feat.DaokoDiosDiosDiosDiosトロイ ねえトロイ わたしを知らない間に爆破して 真っ暗な海で 沈む わたしの姿を思い描いて  朝が 嫌な 朝が また世界の扉ひらいてしまう カーテンはわたしを 隠してはくれない  駅のホームで、古びた踊り場で、 有り触れた景色に映り込む 浮かんでは 消えて 虚しさだけ  私のことなんて 誰も見てはくれないの なんて私のことしか見てない私が言ってる また言ってる  都合のいい世界じゃない、ならいらない 美しさに魅入られたまま消えたい 柔らかく濁ったオレンジ、転がって潰れていく いずれ芽吹く 形になる 花がひらく そのはずだった わたし  木馬に乗って 回れ 莫迦みたいに 空っぽになって なだらかな地平に  木馬に乗って 回れ 莫迦みたいに 空っぽになって なだらかな地平を駆けろ  爆破してよ すぐに中身 見せちゃうから それこそが恋 だから  後ろめたい気持ちも 隠し味に 楽しんで ねえ  いかれた迷路で浮かれた熱に 囚われた記憶の残骸(残骸)  いばらの道を歩む気力も 持てないで今日も惨敗 心に優しい言葉を取り揃えてほしいの 駅前のキオスク LED の明かりを そんな明かりを  気分のいい世界じゃない、当たり前じゃない? 美しさはあんたに興味ないって 明け方の記憶はとうに かすれて読めないもの 飛び散ってく歌詞のなかに 埋め込まれたラブレター だけが  木馬に乗って 回れ 莫迦みたいに 空っぽになって なだらかな地平に  木馬に乗って 回れ 莫迦みたいに 空っぽになって なだらかな地平を駆けろ  爆破してよ すぐに中身 見せちゃうから それこそが恋 だから 後ろめたい気持ちも 隠し味に 楽しんで ねえ
&疾走(Reverse) ft.花譜DiosDiosDiosDios幕間、差し込まれたアナザーストーリー あなたはただしい? そんなに偉いの? 疑えよ毎秒を 宣教の資格を  耳障りなベル 救われてたあたしを見る? 否定しないで 昨日を見て 小難しいこと言って踊ってよ  なんで満たされないの? 答えはいつもシンプル 君には神様がいない いない 信じられないの  変わらずここにいたいとか あなたを呪いたいとか そんなの一撃で叶うよ  夢見たい 夢見たい 夢見たくなってるよね? 魔法みたい 魔法みたい コレだけ  ただしいフォーム&疾走 美しいライフ それだけ ただしいフォーム&疾走 魔法なんてない  呼吸ととのえて腰をいれろ 生きるために走るな くだらねえ 酸素とりこんで膝を曲げろ それが後ろ向きでも構わない  がっかりだわ 単純なのね ハイパーインフレーション 見せつけてよ 奇跡 欲しがらないと 楽しくないでしょ? 空 仰ぐように ひとまず正しく踊れ  (Dance) 欲張らないでよ  美しさを決めろ 心の声を聴け 君には神様がいない いない 道を持たぬひと  飽き性じゃ駄目なの? 好き勝手したいだけ 台無しにしちゃいたい ただしいフォームに背を向けて  基準がない 基準がない 基準がないから不安でしょ? 思想あげる 思想あげる コレだけ  ただしいフォーム&疾走 揺るがないな いつまで? ただしいフォーム&疾走 終わりなんてない  飽きにすら飽きてくその後に やっと来る一撃は宇宙まで 君を連れてく 黄金比 その日まで走るだけ シンプルでしょ?  有限の愛 &疾走 美しいライフ &疾走 有限の愛 &疾走 美しいライフ &疾走
アンダーグラウンド - Ichika vs ササノマリイDiosDiosDiosDiosアンダーグラウンドで 気づけ 自分を超えていけよ 蔑めば惨めになるだけよ Be simple, do your thing  世界は美しいんだ 認めて何が悪い? あざやか あんたが思うままに  射し込む 光 見つめて何が悪い あざやかだった記憶 取り戻せよ  世界は美しいんだ 認めて何が悪い? あざやか あんたが思うままに  いつからだろう? ぜんぶ色褪せてしまって 綺麗な球体に 必死で傷を探した  いつからだろう? いつからだろう?
愛がすべて 新曲Dios 新曲DiosDiosDiosDios愛がすべて あなたの目をまっすぐに見ている 有り触れた言葉でしかないけど やっと馴染んできたんだ  愛がすべて たどり着いた結末は陳腐で 当然ね 愛は誰にも降る雨だった 莫迦ね  ねえ聞いてよ 世界を変えたいと思ってた なのに愛なんて知ってしまえば どんな孤高の天才だって 凡庸で退屈なカカシになって腕を振る 繰り返しの歴史のページ、刻まれてく  退屈だとか思えない 思えるわけない あまねく感情を 一撃で連れ去った  愛は嵐 その強さに怯えなくていいよ 見たくない深淵、覗こうよ 思い通りにならないことを  愛は嵐 頬を打った礫 憎まないで 当然ね 愛は誰にも降る雨だった 莫迦ね  柔らかな髪 その手触りに 塗り替えられて ドミノ倒れていく おれだったものがおれじゃなくなって でもそれが心地良くて 一体どうして  散々張った逆の目に裏切られて 散々蹴った愛の方に吸い寄せられ 散々吐いた言葉が今おれを刺して 間違ってたなあ  後悔はしてる暇ない 現実山積み 降り出した雨に 大きな傘をさした  愛がすべて あなたの目をまっすぐに見ている 有り触れた言葉でしかないけど やっと馴染んできたんだ  愛がすべて たどり着いた結末は陳腐で 当然ね 愛は誰にも降る雨だった ありがとうね 愛は誰にも降る雨だった 莫迦ね
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