旅の途中間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | どこだ その場所は 太陽あたるか 眩しい光が君を 温めてくれる? どうだ これまでは 少し話して 笑い合ってるだけじゃすぐ またねが来てしまう 酷い事言う奴はことごとく 何処にもいることで ただし黙るって打算が大体 ダサく見えたりして ふたりあの日振り向かず 一心不乱に踏み出してきた 違う未来 You've got a friend 途切れても覚えてる ずっと You've got a friend 聞いていたメロディを そっと 河沿い らくがき 自転車 悪口 嘘つき 戻れない 戻れない 旅の途中 酷い事言う奴はことごとく 何処にもいることで ただし黙るって打算が大体 ダサく見えたりして あからさまに諦めて安心 愛の名をあしらって 歩んできたこの道でも迷う ことばっか まさかままならんまま 聞かせて… What's Going on 知らない場所で 君の知らない顔持って What's Going on そうやって 知らない僕になるのが怖くて You've got a friend 新しいメロディを 知っても You've got a friend 君はそう友達だ 今も You've got a friend 途切れても覚えてる ずっと You've got a friend 聞いていたメロディを そっと 太陽 当たらない 話せない 日もある それでも 止めない それでも 止めない 河沿い らくがき 自転車 悪口 今でも ありがと ごめんね 旅の途中 旅の途中 |
帯状疱疹オン・マイ・マン 間々田優  | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 帯状疱疹オン・マイ・マン! よりによってここなの… 痛くて夜も眠れないよ… 恥ずかしくって見せられないよ患部 なんでここに なんでここに なんでここに 帯状疱疹オン・マイ・マン 君に触られなくて何年患部 それが悲鳴を上げているんだ患部 これは何科に行きゃいいのかがわからん なんでここに なんでここに なんでここに ひとりで性病なれないでしょ なんでここに なんでここに なんでここに 痛がってるのはそこじゃないでしょ 秘密じゃなくても誰にも話せやしない 抗生物質をもっともっとちょーだい オン・マイ・my・マン 何も感じられなくなるほどに Fly Fly Fly High 抗生物質で更生したなら ああせいこうせいもう後世まで 言わないでくれますか? 何も感じてないってことが ズブズブ感じられるくらいまでは 生きてていいですか? 秘密じゃなくても誰にも話せやしない 帯状疱疹オン・マイ・マン! 帯状疱疹オン・マイ・マン! |
先生間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 先生 私の未来を下さらない? 先生 私の未来はどうなっちゃうの 先生 私の未来を下さらない? 先生 私の未来はどうなっちゃうの 何処に居たって 先生が私を操るから 何処に居たって 本当は関係が無いのでしょう 何をしたって 先生が私に教えた事だから 何をしたって 本当に喜んでくれるでしょう 先生の全てが私の生きる見本 よくよく見ていますから お気を付けて 先生 私を大人にして下さい 先生 みんなに置いていかれたくないの 先生 私を特別にして下さい 先生 みんなと一緒にしないで 他の先生はダメだわ 私の価値がわかってないみたい 先生は本当に素晴らしい 先生は本当に完璧 だって私をこんなに評価して下さるんだもん 離れては生きてゆけるハズない はじめてのつたないてつき あまりにはずかしいすがた わらわないでくださいね みまもってくださる あ な た いつだって私は渇望してる こんな小さい所で収まるつもりもない だけど今は あなたの言う事を聞くのが 一番の近道とわかってる 私の知らない間に仕込んだ 社会常識のタネが いつか必ず立派にして下さるわ その時始めてあなたは報われる 自分の成果のような顔をして ねえ先生 私って本当にいい子でしょう 先生にはもったいない位の 先生 も少し 知らないフリしているわ あなたが私の唯一の先生だから |
セカンドダンス 間々田優  | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | secret heart 乾杯のあとで secret heart 結末が知りたいもう secret heart 琥珀色の月 いけない夜のフルコース企んで ユラユラ グラグラ 美味しそうにジョニー ユラユラ グラグラ あなたにcrazy ユラユラ グラグラ フライハイなフライデーナイト ユラユラ グラグラ 気づいちゃったの Shall we? 触れないで もっともっと 最後までほしくなっちゃlose 触れないで 友達って 今日まで楽しんでたよ 弾ける音かき消されそう グラスの中 スカイスクレイパー 触れないで もっともっと 伏線回収しよっか 無理無理 ムラムラ 何度だって問答 無理無理 ムラムラ 好きに打算NO 無理無理 ムラムラ 男は本能 無理無理 ムラムラ 女ならムード 恋のノウハウを知り尽くしちゃってStoppin' 「惚れる」「仕草」で検索しちゃってDancin' 馬鹿見ちゃうよな予感満載もStupid 今度こそはと夢みちゃってもうDancin' くれるあなたと踊りたい 何度も手を取って踊りたい ファーストより バージンより アンコール舞台 Shall we?Shall you!触れないで! 触れてよ もっともっと 最後までほしいからwinner 触れてよ 友達って 嘘つくのはおしまい 弾ける音かき消されても 捕まえてみて グラスホッパー 触れてよ もっともっと ラストシーン私と見て 恋はトキメキの歌 何度だって歌いだせ 私 騙し尽くして 優しいセカンドダンス 恋はボンクラの歌 何度だって歌いだせ あなた 騙し尽くして 優しいセカンドダンス ユラユラ グラグラ 見つめてたはずが ユラユラ グラグラ 意味ありげdarling ユラユラ グラグラ 鳴り出したミュージック ユラユラ グラグラ 二の舞もAlright! |
Swing a シカタナイ!間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | うー シカタナイ! 大好きと大好きが約束 それだけでしょ なのになんで Stop a swinging ときめきが聞こえない 窮屈ね 面倒ね ほっといて 悲しいバラード 鳴り始めたら あららまた パーティーはお開き? もういらない とけちゃう魔法 汝 病める時を越えてゆけ 恋のシカタナイ 生きている 変わってく 回ってる レコード止めないで! 健やかなる時は 世界一愛しあおうぜ くりかえす クリスマス お正月 なんてリフレイン 踊ろう 永遠の Swing a シカタナイ! “Ladies & Gentleman” TypeA TypeB TypeO TypeAB Who is the destiny? 愛ってそんなにも不自由なの? 恋ってそんなに好き勝手なの? 疲れ切って物知り顔の 大人たちをすり抜け もう少しあと少し一人の夜 優しい笑顔思い出して 何度だってその愛を誓いたくさせてよ Oh Oh Oh… かけてあげる とけない魔法 汝 病める時を超えてゆけ 恋のシカタナイ 生きている 変わってく 回ってる レコード止めないで! 健やかなる時は 世界で一番愛しあおうぜ くりかえす クリスマス お正月 なんてリフレイン 踊ろう 永遠の Swing a シカタナイ… 二人だけのスタンダードナンバー 好・き・で シカタナイ! |
住所不定年齢不詳 間々田優  | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | あああ あああいつは あああ あああいつは あああ あああいつは 今日もジ・エンド 幕の閉まる日は無い いわば年中無休 働いて 遊びきる 大したパラダイス いいのさ って風切っても 切りきれないその人生 曲げるの?貫くの? それがなぜか魅せつける “住所不定年齢不詳” あ、それ!いつまでだって根無草 愛も罰も名ストーリー 志村にレノンに なれないソングスター あ、それ!懲りずにもっと根無草 見つめるその指先で 足掻くだけ シネマになる日まで あああ あああいつは あああ あああいつは あああ あああいつは 今日もジ・エンド 人はこう言う“ロクでもねえ!” それも決め台詞 届くはずの手紙も 宛先不明憂い そんじゃま、って呑んじまう お願いそれだけ許して それだけ?ううんそれ以上! 逃れまくってきた駄Men… さまよい しにぞこなって てんでわからずやめ やのあめ ろじょうのにあ うせなかせなかせなかせな か いききらし きつくなっても く るしまぎれわらえ したこと わたしにしたこと ゆるすはずがないねばか め あーあーあー“住所不定年齢不詳” あ、それ!撃ったろかいなバキュンバキュン 愛も罰も名ストーリー 志村もレノンも 呆れるソングスター あ、それ!いっそ今夜もグナイグナイ 見つめるその指先で 足掻くだけ シネマになる日まで あああ あああいつは あああ あああいつは あああ あああいつは 今日も ジ・エンド 今日も ジ・エンド 今日も ジ・エンド! |
シンプル間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | シンプルに戻すのが 案外に出来なくて 味付けとか 贅沢とか 濃くしていくのは大得意だけど シンプルに戻すのが 案外に出来なくて 満足とか 沢山とか まだまだ増やしたくなるよ 身体が心配かけまいと 僕に黙って相当 無理してたなんて 心を大事にし過ぎて 身体はどうにか こうにか してくれるだろうと 甘えていたんだ 僕の身体はブラックホールで 何を食べても 何をしてても 僕を一生 僕を一生 守ってくれると思った 僕も一つのはかない生命で 何か食べたら 何かしたら 大きく大きく 変わっていくと知って 今更だけれど 死ぬのが恐くなった 思い知らされたのは 二月のこそばゆい日 無敵の父 頑丈な母 僕に黙ってた 至って幸せな家族で 何の苦労も 何の不自由も無く 僕と妹が育ったのは 二人の宇宙の様な愛と我慢のお陰 僕の家族は理想のファミリー 何処に居たって 誰と居たって 僕を一生 僕を一生 守ってくれると思った お父さん お母さん 妹 猫 恋人 友達 会社のみんな いつかは いつかは お別れすると知って 恐くてたまらないから 心が望むままに 沢山のもの手に入れた 彩って 着飾って みじめな僕を打ち消しておくれよ 心が望むままに 沢山のもの平らげた 美味しいものを 頬張っていれば 淋しい思いしなくて済むから シンプルに戻すのが 案外に出来なくて |
新宿化屋敷間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | ヒュードロン ヒュードロン 今日も遊びましょ ヒュードロン ヒュードロン 今日も遊びましょ 西にそびえる西都庁 東に誘う歌舞伎町 南は華のゴールデン街 ぐるんぐるん 北は異国の百人街 国も生まれも忘れたかい なんでも聞けとのたもうた オモニが飛ぶ お通り お通り 世界一 こここそ天下のユートピア 昼でも夜でも喜ばす ねえあんたもそうでしょ? チュッチュチュッチュ うらめしやうらめしや やってるよ新宿化屋敷 おいでませおいでませ もう死んでも離さない ずっとずっとずっと一緒にいよう ヒュードロン ヒュードロン 今日も遊びましょ 左見下げるぬりかべよ 右に頬よす猫娘 追って迫る河童の群れ ドキんドキん ほらね! 行く手阻むはアンデット! バカな奴と笑ってっと 強制送還残された アボジ歌う サヨナラはいらない サヨナラはいらない パパパパー 君にはもう会えない 僕はもうここの幽霊… ご名答! お通り お通り 世界一 こここそ愛のホーンテッドハウス 誰でも彼でもおののかす ねえあんたどこいくの? チュッチュチュッチュ ほいさっさ! うらめしやうらめしや やってるよ新宿化屋敷 おいでませおいでませ もう死んでも離さない ずっとずっとずっと一緒にいよう ごめんなさいごめんなさい いつの日か新宿成仏堂 いいんだよねいいんだよね あたしはここにいるよ ずっとずっとずっと一緒にいよう ずっとずっとずっと一緒に… ヒュードロン ヒュードロン 今日も遊びましょ |
シン・シンプル三花繚乱 | 三花繚乱 | 間々田優 | 間々田優 | | シンプルに戻すのが案外に出来なくて 味付けとか贅沢とか 濃くしていくのは大得意だけど シンプルに戻すのが案外に出来なくて 満足とか沢山とか まだまだ増やしたくなるよ 恋も夢も オールナイトセレナーデ 眠らず整う サ道なの?これさあどう? ずっと薔薇を 探していたかった 身体が(だいじょうぶ) 心配かけまいと(そばにいる) 僕に黙って相当 無理してたなんて(永遠に遊ぼう) 心を(だいじょうぶ) 大事にし過ぎて(そばにいる) 身体はどうにかこうにかして くれるだろうと(永遠に遊ぼう) 甘えていたんだ 僕の身体はブラックホールで 何を食べても何をしてても 僕を一生 僕を一生 守ってくれると思ってた 僕も一つのはかない生命で 何か食べたら何かしたら 大きく大きく 変わっていくと知って 今更だけれど 死ぬのが恐くなった 思い知らされたのは二月のこそばゆい日 無敵の父 頑丈な母 僕に黙ってた 至って幸せな家族で 何の苦労も 何の不自由も無く 僕と妹が育ったのは 二人の宇宙の様な愛と我慢のお陰 僕の家族は理想のファミリー 何処に居たって誰と居たって 僕を一生 僕を一生 守ってくれると思ってた お父さん お母さん 妹 猫 恋人 友達 会社のみんな いつかは いつかは お別れすると知って 恐くてたまらない 心が望むままに 沢山のもの手に入れた 彩って 着飾って みじめな僕を打ち消しておくれよ 心が望むままに 沢山のもの平らげた 美味しいものを 頬張っていれば 淋しい思いしなくて済むから 生きてゆくことは淋しい思いをすること シンプルに戻すのが 案外に出来なくて |
白黒ラブソング 間々田優  | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | ねえねえ 今誰を想っているの ねえねえ 今何を弾いているの 夜を超えていく君の胸 抱きしめられたなら絶頂な 両腕の中で 可愛すぎる私 感じてほしいのに 2人だけで奏でようよ 白黒ラブソング ずぶ濡れてく体這わせ タイムタイムトラベリング 君となら 君となら どこへでも 夜を色付けるアコーディオン 歌わせてくれたら絶頂な 蛇腹のように開いてく私 見せてあげるのに 2人だけで奏でようよ 白黒ラブソング ずぶ濡れてく体這わせ タイムタイムトラベリング 誰かに聞いてもらいましょう rainy rainy sad song 結ばれない体火照って タイムタイムオーバー もう少しだけ もう少しだけ もう少しだけ もう少しだけ もう少しだけ 終わらないで フェルマータ |
さよならファンタジア 間々田優  | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | さらば絶望よ しまいこんだ どデカイ願い信じて出てくよ 玄関の外 散々ダメだってさ ケンサクが言っても 心配いっぱい詰め込んだ荷物で ホントウに会いに行こう ラジオで聞いた少女兵 比べりゃまるでちっぽけ あいつの「裏切るんだな」って言葉が かかとを踏むけど さよならは光の船だ いつか笑いあうファンタジア 僕は僕 幸せにして いつかみんな 巻き込きこむって決めた さよならは光の船だ ごめんお母さん こんな時 流してた涙の意味 今やっと気づいたんだ 夢中で作った砂のお城 謝れなかった夕暮れ 理由なんてない この胸のリズムに 正直になったら 成功も失敗も歌い出すから 雨で立ち止まるカコより 交差点で会うフォーチューンさ ずぶ濡れ足は気持ち悪いねってふと 誰かと笑えたら 交差点で会うフォーチューン よくばりな僕の 最高の映画さ 絶望も夢も 今は さよならファンタジア |
サカナ間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 海がいいでしょうと 教えてくれるけど そんなとこ行きたくないの 叶う恋をしなと 教えてくれるけど そんなもの欲しくはないの バイバイデイ 過ぎた日々よ 泣かなくていいぞ こんなにも眩しい恋が 胸にあるから 君が好きだよって ガラス触れるあなた 泳いでいる 私はサカナ おしゃべりがちなイルカ キスをせがむ珊瑚 さみしくてみんな優しい バイバイボウイ 笑ってたね 鼻くっつくほどに 見つめあったあの時間は もう来ないの 私も好きだよって 響く水の中 泡になる こぼれた涙 いた 今日もひとりだね あの子と泳がないの 僕と一緒 いかなくちゃ またね またね バイバイデイ 過ぎた日々よ 泣かなくていいぞ こんなにも眩しい恋が 今も包んでくれるから 君が好きだよって あなたいないガラス 泳いでいる 私はサカナ 泳いでいる 私はサカナ |
ごめんねピータン 間々田優  | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | それはそれはそれはクセツヨな 思い出味 くるくくるくくるくると円卓のうえ 回る きっときっときっとキミは覚えても いないでしょ プルププルププルプル揺れる黒い卵 カッコつけて 食べられるよって 大人のフリで 勝負デート! キミが好きなら 珍味も甘美 私も好きって ごめんねピータン ごめんねピータン とたんにウー!こみあげてアー!あっちゅうま吐き出した ごめんねピータン ごめんねピータン 100年ウー!の夢もアー!覚めるよな嘘だった ごめんね 麗しや中華街 たらふく召し上がれ ちょっとさき行きゃ長者町 カンタン芳し我愛? 眩しいや港町 一人で帰るねって 落ちそにない黒いシミ 寂しく靡くよチャイナスリット ごめんね ごめんねピーーーータン ごめんねピータン とたんにウー!こみあげてアー!あの日のきみはどこいった ごめんねピータン ごめんねピータン とたんにウー!こみあげてアー!もう嘘はつきたくないんだ ごめんねピータン ごめんねピータン 100年ウー!経ってもアー!今でも好きだから ごめんね ウー!アー!ごめんねピータン 麗しや黒光り たらふく召し上がれ 眩しいや黒光り 未だに食べらりゃせん 麗しや黒光り たらふく召し上がれ 眩しいや黒光り 未だに食べらりゃせん |
五反田嬢間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | ダーリン 今日も抱かれてくるね ダーリン 朝は眠っていてね 深い雨 イソジンの味 脱げば客好みの下着 早く終われ カウントダウン重ねて 金にするの ああどうか 夢みさせていて 五反田よ ああここは どんな女でもシンデレラ 一本道を入った路地を その日もおんなじ歩いていたら 空から人が降ってきて目の前で 血飛沫になりました 私は傘をさしてはおらず 飛び散ったそれで真っ赤になって そういう街とその時初めて 思い知らされました ダーリン たまに頭よぎるわ あんた イかそうが いくらもならんわ 誰でも愛するほうがいい 誰にも愛されないよりいい 割り切るって笑った キレイなあの子 昨日消えた 奥の部屋 まともは誰だ ああどうか 騙し通してね 五反田よ ああいつか 全部抱きしめる王子様 一本道を入った路地を その日もおんなじ歩いていたら 空から人が降ってきて目の前で 血飛沫になりました 私は傘をさしてはおらず 飛び散ったそれで真っ赤になって そういう街とその時始めて 思い知らされました 山の手動いて 魔法がとけて ただの召使いに戻っちゃうのなら タクシーいいから 行き先いいから どこでも連れてって欲しいのです 私は真っ赤に染まったはずが いつの間にやら逆さまになって 地面に横たわるこの目があんたの 去って行くのをみつめていました |
こんなもんじゃない黒田美呼 | 黒田美呼 | 間々田優 | 間々田優 | | 愛って所詮こんなね 命って所詮こんなね ビー玉を放って当てて 夜と遊んで 夢って所詮こんなね あんたって所詮こんなね ビー玉映ってさかさ 誰かが笑ってら もうなんだって恋だって 飲み干すから 拐われる朝にバラを頂戴 夜明けはこわい誘拐犯 始発の顔してあとかたもない No No 遺すわ「こんなもんじゃない」 だからさこんなふざけて だからさこんな歌って 付いてくる影ぼうしもなくて お月さんもいっちゃった 姿優しく色美しく 咲けよ咲けよと囁き 遊べ遊べと囁き ビー玉弾いてバララ 笑ったどこの誰か ガラスに散った後は あたしらどこへ行く もうなんだって恋だって 飲み干すから 拐われる朝にバラを頂戴 夜明けはこわい誘拐犯 始発の顔してあとかたもない No No 遺すはさよならの代わり Ah Ah 愛してなんて最後も言わない No No 遺したいものもないから 一つだけ言って No No 遺すわ「こんなもんじゃない」 |
後悔日和間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 彼の 顔 どうしたなら うまく思い出せますか 自分も探せないアルバム 部屋に残ってるはずないし エピソード聞かれたって 白々しい顔してさ 思い出の中の名前 こんな日に死んだってさ バカみたいに空が晴れてる 雲じゃない何か探してる 不公平な青の色 見つめたって 後悔日和 彼の 夢 誰か代わって 叶えてゆくんだろうな あの頃も書いてた葉書 捨てられてた昼休み バカみたいに空が晴れてる 避けてく人が舌打ちする 今届いたリクエスト 読まれたってさ 後悔日和 彼の 顔 どうしたなら うまく思い出せますか 二度と戻せない時間を 青春と呼ぶのかなあ 二度と戻せない時間を 彼ならどう呼ぶのかなあ 二度と戻せない時間は 青春と片付けなくちゃ |
恋の旅☆恋の歌~美良政次Ver.~令和三姉妹 | 令和三姉妹 | 美良政次・間々田優 | 間々田優 | | 何にもいらない(おっとっと おっとっと) 道の先で(オンリーユー オンリーユー) 走る列車、必死追いかけて(それは それは ご苦労さん) 旅立つ手引き寄せたいよ(あらら あらら お熱いね) 全部捨てちゃって 走れ 走れ 君の元へ 僕の 歌が 届くまで つれなくっても止まんない もっと遠くまで 追いかけるだけ 走れ 走れ 君の元へ 僕ら 旅は 恋の旅 アゲイン! 何にもいらない(おっとっと おっとっと) 夢の中で(オンリーワン オンリーワン) ガラスの都会(まち)君はシンデレラ(それは それは ご苦労さん) 眩しい胸、光るネックレス(あらら あらら お熱いね) 早く触れたい 走れ 走れ 君の元へ 僕の 声は 呼んでいる この両手が掴んだら もう二度と離さない 愛し抜くだけ 「バカヤロー!」 走れ 走れ 君の元へ 僕の 歌が 届くまで 走れ 走れ 君の元へ 僕ら 旅は 恋の旅 |
恋の旅☆恋の歌~間々田優Ver.~令和三姉妹 | 令和三姉妹 | 間々田優 | 間々田優 | | 何にもいらない(おっとっと おっとっと) 道の先で(オンリーユー オンリーユー) ギターばっか抱いてきたんだもん(それは それは ご苦労さん) 一人くらい愛したいじゃん(あらら あらら お熱いね) 全部捨てちゃって 走れ 走れ 君の元へ 僕の 歌が 届くまで つれなくっても止まんない もっと遠くまで 追いかけるだけ 走れ 走れ 君の元へ 僕ら 旅は 恋の旅 アゲイン! 何にもいらない(おっとっと おっとっと) 夢の中で(オンリーワン オンリーワン) もうダメって諦めても(それは それは ご苦労さん) 君が突き刺したからさ(あらら あらら お熱いね) 早く触れたい 走れ 走れ 君の元へ 僕の 声は 呼んでいる この両手が掴んだら もう二度と離さない 愛し抜くだけ 「大好きだ!」 走れ 走れ 君の元へ 僕の 歌が 届くまで 走れ 走れ 君の元へ 僕ら 旅は 恋の旅 |
恋の旅☆恋の歌~中村ピアノVer.~令和三姉妹 | 令和三姉妹 | 中村ピアノ・間々田優 | 間々田優 | | 何にもいらない(おっとっと おっとっと) 道の先で(オンリーユー オンリーユー) 独りの夜は退屈しちゃって(それは それは ご苦労さん) 良からぬこと考えてしまうわ!(あらら あらら お熱いね) 全部捨てちゃって 走れ 走れ 君の元へ 僕の 歌が 届くまで つれなくっても止まんない もっと遠くまで 追いかけるだけ 走れ 走れ 君の元へ 僕ら 旅は 恋の旅 アゲイン! 何にもいらない(おっとっと おっとっと) 夢の中で(オンリーワン オンリーワン) 切ない想いピアノに委ねて(それは それは ご苦労さん) バキュン!バキュン!ハートはイチコロ!!(あらら あらら お熱いね) 早く触れたい 走れ 走れ 君の元へ 僕の 声は 呼んでいる この両手が掴んだら もう二度と離さない 愛し抜くだけ 「…ねぇ こっち向いて?」 走れ 走れ 君の元へ 僕の 歌が 届くまで 走れ 走れ 君の元へ 僕ら 旅は 恋の旅 |
クリーム間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 交わりたいわ あなたと クリームの様な肌触り 私の中 影を潜め 寝たフリしてた欲望 交わりたいわ あなたと クリームの様な若さゆえ 小さなアパートの扉 誰にも開けさせぬ世界へ 元はと言えば 私が仕込んだ事 朝のシャワー浴びながら 着ていく下着を選んで そろそろ違う一面 見せてもいい頃合だから 黒に緑のレース もちろん ブラもショーツもお揃い 交わりたいわ あなたの クリームの様な肌触り 思い出したら なんでもない 仕草もなんかやらしい 交わりたいわ あなたの クリームの様な若さゆえ 明日の仕事も用事も 行かないで 愛してるってゆうくせに 私と離れても平気なの? 四六時中 私だけ考えてよ あなたの気持ちが分からなくなって 不安が募ってくばかり あなたをもっと夢中にさせなくちゃ 私だけじゃ悔しいから 私が女じゃなくなっても 同じ様に愛してくれる? 私が若くなくなっても 同じ様に愛してくれる? 気付かせない様に 交わりたいわ あなたの クリームの様なズルさゆえ 部屋に着く迄のこの時間も 待ち切れなくてたまらないの 交わりたいわ あなたの クリームの様な濃さゆえ 気が付かないフリしながら 体を寄せる あなたを 確かめたいわ (今夜も クリームの様な肌触り) あなたの中にも そろそろ 膨れ上がった欲望 確かめたいわ (今夜も クリームの様な若さゆえ) 小さなアパートの扉 誰が開けたってかまわない世界へ |
薬間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | あなたは今日も信じない 私があなたの為だけに生きているということ あなたは今日も信じてくれない 私があなたの為だけに歌っていることを あなたと私の愛は完成 して これ以上悩む必要はないんだぜ 昨日までがなんたるかとか 今日自分がどうだろうとか 全て包み込んでゆくマホウを 手に入れたのだ とたんに かさついたこの指は ふてくされたその肌は 私 私 私 私 私 だけのものになる あなたは何も信じない ずっと君を愛してると その口でほざく あなたは何も信じない ずっと君を愛せるけど この口は黙る 私の愛は体に似合わず ドデカ過ぎて 言っちゃわるいけど あなた一人じゃ足りないのよ ほかの人を見つけるんじゃなく 甘い物を食べ続けるんじゃない 動機が不純ではあるけど 歌い出せたのだ ラララ ラララ 薬を買いに向かった朝に 死ぬ程までに不安になった あなたが戻らぬこの部屋は苦しい 何度も何度もあなたの名前を呼んだ 私は何も信じない あなただって時とともに変わってゆくのでしょう 私は何も信じたりしない こんな所で弱さなんか見せたりしないのよ キラメク カミドメ あなたに会う為に 買ってしまった キラメク マチナド 私には 強すぎるみたいだ キラメク ミライヲ 望んじゃうのは あなたが 見せるから あなたは今日も信じない 私があなたの為だけに生きているということ あなたは今日も信じてくれない 私があなたの為だけに歌っていることを |
聞かせられない歌間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | どっかいければ それだけで天国 週休2日制 残業は規制 社保完備でノルマございません そう言われて働き出して それがどうしてこうして まるで毎日 心 八つ裂き デスクに座る特攻隊みたい ある意味まともな奴が今月もひとり 体壊して辞めました そんなこと言ったってどんなお仕事も辛い どこ行ったっておんなじよねえ そうやって愚痴って罵り合って どこにも行けない行かせない 生贄 朝の電車は蝕む 誰もが自分だけ守る 乗れなきゃ置いてかれる それがルール 止まってられないからお願い 後で飛び降りて どっかいければ それだけで天国 だれかにあえば おちるラブストーリー いつ孝行してくれんですかねえ テレビに呟く母 奥の間から途切れない咳 また咳 そうよね お金送る送るっつってね それどころかもらえるもんだけもらっててね 適当に言い訳つけて 正月も早々 帰る東京 都会はやっぱりいいです 豊かです 便利です 今を取るか 未来を取るか なあんにも決められないまま 長く居すぎている気もしますが 結婚した子はしていないこちらを していないこちらはしたあちらを 蔑み合ってるようで 会う友達は年々途切れ 都合いいのが残って まあねえ 久しぶりに会って家庭の苦労 を延々と聞かされるなんて 鬱陶しいでしょ 結婚偉いんか 未婚はわがままか 待っちゃうんだよなあ 天変地異 とめて欲しいこの毎日 自分じゃできません 蔑まれて疎まれて 次次次って ずるく生きる賢く生きる じゃあホントの事言ったら負けですか 年甲斐もなくアイドル追っかけてれば あんなにも幸せそうなのに 小さくなってく姿 見守るしかなかった 遅れる足取り 待ってる淋しさ またおんなじ質問に答えて 明日には自己紹介 二度とわかり合えることのない父よ どっかいければ それだけで天国 だれかにあえば おちるラブストーリー だれかがおせば きえるこのいたみ どっかにあるか ないていいばしょ ららら… これは誰にも聞かせられない歌です 私がよりよく 毎日生きるため 誰にも 誰にも 聞かせられない歌 |
我慢間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 我慢 あの日助けてくれた人 何処 我慢 今 やめたら 気持ちいいよ あー 我慢 漫画 あの日助けてくれた人 何処 この先があるか わからない 私の未来は もしかしたら 止まって 終わって 終わってしまうのかも 我慢 |
河沿いドローイング間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 河沿いドローイング 道なりに沿って 描かれる 彼女の夢 河沿いドローイング 道なりに沿って 遊んでる 彼女の夢 また 気に留めなくなった頃に 道路の落書き 帰り道 誰もいない けど 白いチョーク投げっぱなし ごはんをせかされた 描きかけの頭世界 河沿いのウォーキング 我先急いで 踏んづける 彼女の夢 おまわりさんに怒られる事が有っても お母さんに比べられちゃう事が有っても 友達にドン引きされて 気まずい空気になっても 雨雲が次の日には 全て消してしまっても 彼女は描くのをやめたりしない 河沿いドローイング 道なりに沿って 笑わせる 彼女の夢 一人でビリービング あん時のように 世界一 大っきな夢 また 忘れて イラだって 誰も捕まらない 夜に この道を 通るから 自由で何にも考えなしの 自己満ドローイング ビンタして ぶん殴って 河沿いドローイング |
河沿い小唄間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 誰かが聞くとも わからない声で 今日も恥を晒しながら 神様みたいな唄が歌える その日まで唄歌う 誰かに愛してほしいって欲で 今日までやってこれちゃったから 閻魔様いつかは叱るだろう それもまあいいかなんて笑う 絶対行こう 絶対行こう 絶対行こう 鏡の国へ 絶対行こう 絶対行こう そしたら君と絶対行こう 絶対行こう 絶対行こう 鏡の国へ 鏡の国へ |
髪の毛間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 今更 服を脱いだ所で あなたの目は 私を軽々しく見るでしょう 今更 肌を見せた所で あなたの手は 私を軽々しく扱うでしょう のばす 髪を のばす 今のまま のばす 髪を のばす がいいから 今更 何か着せた所で 私なんか 誰かになれる訳は無いから 今更 何か塗った所で 私なんか 隠し通せる訳は無いから のばす 髪を のばす 言わなくても のばす 髪を のばす 香る様に 今迄はそれで充分だった あなたに会いに髪を切る 重ねてた時を 取り返す為に あなたに会いに髪を切る もう一度 私を 女として 髪に触れてみて 髪に触れてみて ふざけてもいい あなたの指が 私の指を許すの 今では上手に利用して 時に印象をガラリと変える為 伸ばした前髪で瞳を隠し あなたを誘う為に ごまかし切れない歪んだ顔を 全てさらけ出さない様に あなたへの思いが溢れて これ以上 あなたの事を 見つめてしまわぬ様に 隠していたのに あなたに会いに髪を切る 重ねてた時を ぶった切る為に あなたに会いに髪を切る もうこれ以上 待てないから あなたに会いに髪を切るわ 今日あなたに会った瞬間 運命を廻し始める あなたに会いに髪を切るわ もう一度 私を 女として 見つめて |
カシスオレンジ ~再・炎上版~間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 獣のままか 人になろうか 足を掴む手は 泥の海果てない 殺してやりたい奴がいる もう許せない奴がいる 殺してやりたい奴がいる 進まない時計 殺してやりたい奴がいる もう許せない奴がいる 殺してやりたい奴がいる のに カシス 見えない炎抱いて わっと 大きく息吸って 振り上げてしまえば どんな苦悩も ナイフはナイフ 天地無用 カシス 返り浴びれば落とせない 汚い獣の血 透明な凶器握りしめて 守るものを守るだけ 神様は無能 あんな奴も生かす 殺してやりたい奴がいる もう許せない奴がいる 殺してやりたい奴がいる 吐き気する妄想 殺してやりたい奴がいる もう許せない奴がいる 殺してやりたい奴がいる カオナシみたいね いっそ一日別人になって やっちまおうか 映画のワンシーン 拳銃か刃物か考えるだけで ワクワクしている自分もいるけど エンドロールに載せたくない名前が 多すぎる カシス 見えない炎抱いて わっと 大きく息吸って 振り上げてしまえば どんな苦悩も ナイフはナイフ 天地無用 カシス 返り浴びれば落とせない 汚い獣の血 透明な凶器握りしめて 守るものを守るだけ まだ残る鮮やか オレンジ 混ぜ合わせて生きていく 二人で流した悔し涙 続くとわかってて選んだ道の上 握りしめる透明な凶器 殺してやれない奴がいる ずっと許せないままでいく 殺してやれない奴がいる 同じ獣にはならない 殺してやれない奴がいる ずっと許せないままでいく 私の理性で少しでも 生き苦しめ |
カコ間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | どうして こんな事になったんだろう ずっと それ以外考えれなくて 苦しまぎれに流してたラジオから ちょっと 優しく聴こえて来たのは 確か 私が生まれる前から 事あるごとに ずっと流されていた とっくに流行が過ぎ去った曲達が そっと 優しく教えてくれた 帰りたい場所があって 戻りたい時があって 二度と思い出したくない 間違いもあるけど 起きたくない朝があって 見たくないカコがあって 誰にも見られたくない 自分がいてもいいと 思えたのは あの日 どうしようもなくなりました あの日 苦しめた人がいました どれだけ頭下げても泣いても 二度と あの日には戻れないな 鏡を見ても映らなかった私を あなたが映し出す いつも強気に捩じ伏せて来た この目はあなたの目を見れない 音量上げても聴こえなかった 音達が鮮やかに色味を帯びる いつも強気に突っ張って来た 気持ちがうるおいを始める 泣いてごまかせてた 帰りたい場所があって 戻りたい時があって 二度と思い出したくない 間違いもあるけど 起きたくない朝があって 見たくないカコがあって 誰にも見られたくない 自分がいてもいいと 思えたのは 捨てられない自分がいて 忘られない自分がいて カコの自分が重く強く のしかかって来ても 軋んだ扉を叩いて 出て来なくちゃだめだよって 俯いたままの私を 諦めないでくれた あなたがいたから |
狼間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 彼には沢山の未来が有り 彼には少しだけお金も有る 彼には大切な家族も有り 幸せそうに 映っていたのに いつもと 何にも変わりのない日に 会社に 一本の電話が入る 病院に駆けつけた時には もう 彼には広すぎる家が残り ただ ただ 毎日が続きました 彼には 何一つ わからないまま ただ ただ 毎日を生きました 悪い事してるのは 俺だけじゃないハズだよ 殺していい奴なんて もっといるだろう 他の奴らじゃなくて 何でうちなんだ 運が悪かったとでも 思えばいいのか 彼は音もなく 思ったのです 彼は音もなく 気付いたのです 彼は音もなく 立ち上がって 彼は音もなく それを 手に 取った 正しいやり方なんてあるもんか 黙って何にも無かった事になんか出来るか 誰も助けてくれないのならば もう自分でやるしかないよ 彼はその日から街を歩いた たった一つの理由なんてもはや無く 彼はまるで別の生き物のように 沢山の人を殺し 彼だけの正義を貫いた 苦しいのが 他人に見えないのはナゼ 悲しいのが 他人に見えないのはナゼ 苦しいのが 他人にわからないのはナゼ 悲しいのが 他人にわからないのはナゼ だからわけてあげるよ 彼はつまらないヒーローになり 彼は幸せを取り返しました それは昼過ぎの映画の話 エンドロールの中 私は席を立つ |
エロエロエッサイム 間々田優  | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 頭ん中から濡れてるの ヤバいあんな振動 四六時中un, deux, たった一夜の遊び心 囲まれちゃった魔法陣 現実消失 だめよだめ からの舐め ちゅっちゅる るちゅ ちゅっちゅる るちゅ さかさまの マガタマごっこ 濁った白に霞む炎 唱えてよ エロエロエッサイム おいでなすった 本能の悪魔 解いてよ エロエロエッサイム 君が注いだ やらしすぎるドグマ と と とっくに あ あ 飽きたでしょ こ こんな世界 丸めたティッシュのように捨てて ああ石窟の中 ああ珍奇な旦那 ああお名前もない ああ万華鏡世界 人権も博愛も ちゅっちゅる るちゅ ちゅっちゅる るちゅ みんなみんな これだけよ 勃つか勃たぬか曼珠沙華 唱えてよ 唱えてよ 唱えてよ エロエロエッサイム 堕っこちようね 終わりのない地獄 刺してやろうか エロエロエッサイム もう戻れない 共依存のホリック と と とっくにあ あ 飽きたでしょ こ こんな世界 しょ しょ 正真しょ しょ正銘に 死に物狂い せ せ 清廉け け 潔白に 犯されます 丸めたティッシュの中で 天国逝かされちゃう日まで |
海間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 君の悲しいニュースを道に捨てられた新聞で知った ザ ブ バ ザ ブ バ 競馬や事件みたいな大袈裟な見出しが手招いた ザ ブ バ ザ ブ バ 真っ赤な信号 染め抜かれた僕 振り返った瞬間 ステージで昨日 見たんだ笑顔 取ったヘッドホン 天国って 天国ってどこ この胸が痛いから あの海へ走っていく 握り締めすぎてる携帯 検索画面は騒がしい ザ ブ バ ザ ブ バ 噂話は欲しくない 知りたいことはなんも知れない ザ ブ バ ザ ブ バ 地下鉄入口 埋もれるタイムライン 開かない改札 止めないでよ 君の好きな場所 今日も歌ってる 流せない涙 そんなのないや 探したいんだ 君の 君の心 この胸が痛いから あの海へ走っていく 周りにはどう見えたって いいやり方があったって 今は知りたくもない どっかにそうさあわよくば 愛した人とのさよなら 叶わなくてもそばにいたい ほんの少し冷たい風の吹く こんな綺麗な星空の日じゃ この胸が痛いから あの海へ走っていく 僅かでも君の心 触れたいと走ってゆく その胸が痛いから あの海へ走っていく 僅かでも君の心 触れたいと走ってゆく (何度だってラララ 君を探しに来るよ 何度だってラララ 君の名呼びに来るよ この涙波の前じゃ 砂に還っていっても いつだって何処にいたって 星になって見える) (何度だってラララ 君を探しに来るよ 何度だってラララ 君の名呼びに来るよ この涙波の前じゃ 砂に還っていっても いつだって何処にいたって 星になって見えるんだ) |
雨宿り間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 雨宿りなら 後にしてよ 私の嘘を濡らさないでよ いつまでもカッコつけないと こんな風に笑顔になれない私 いつまでもカッコつけないと 人前で歌など歌えぬ私が 雨宿りなら 後にしてよ 私の嘘を濡らさないでよ いつまでもカッコつけないと あなたに本音も言えない私 いつまでもカッコつけないと 一人でどっかにも行けない私が 雨宿りなら 後でしてよ 私の嘘を濡らさないでよ 雨がやんでく… このままじゃイヤ 私の様な言葉が聞こえる このままじゃイヤ 彼女の様な人が見える このままじゃイヤ 誰かの様な言葉が消えて このままじゃイヤ 毎日分からぬフリをして 雨のせいでバカやろう いい気分で夢見てたっつうのに 雨のせいでバカやろう もう少しで忘れられそうなのにさ 雨宿りなら 後でしてよ ねぇ 私の嘘を濡らさないでよ 雨がやんでくれれば 自由だ 天に召します神様の為 私はまだ言葉を選んで 天に召します神様の為 私はまだ言葉を売りとばしてく 体揺さぶっていく 雨に濡れても 体濡らしても |
あまずっパラダイス令和三姉妹 | 令和三姉妹 | 間々田優 | 間々田優 | | ラ ラララ… ラ ラララ… ずっとこの胸しまってた わがままな本能 もう迷わない どっちとも愛し抜くこと 押すならGOOD 引いたらBOOW 鳴り響くトライアングル お酢ならGOOD 砂糖はBOOW 甘いだけじゃない ツンと味… さあさ召し上がれ! 甘くとけるパラダイス 甘くハマるラブゲーム 甘くとけるパラダイス 甘くハマるラブゲーム 最高の恋模様 あまずっ あまずっパラダイス 募らせるだけ募らせて 待たせるとか酢ムージー その眼差しが言わせない なんてあんマリネ どっちがGOOD どっちもBOOW 全部愛すだなんて なに?? お酢ならGOOD レモンはBOOW 最後の晩餐で いいよぉ~! もっと食べさせて! 甘く酸っぱいセニョリータ 甘く切ないセニョール これが俺さセニョリータ 贅沢な王子セニョール 一度の人生だから あ、そう! あの子は可愛い! 私は綺麗? どちらかなんてナンセンスざんす 華麗にどっちも料理ショー さあ、お酢侍さ?ん!押忍! 全部丸ごとその手にかけて 叶えて見せるが男道 これぞ極上 ハラショーでしょう 誰よりプレミアムなマイウェイ 煮込んで入れて漬けてかき混ぜて ピュアにおいしく咲かせましょう! 甘くとけるパラダイス 甘くハマるラブゲーム 甘くとけるパラダイス 甘くハマるラブゲーム 最高の恋模様 最高の調味料 最高の恋模様 あまずっ あまずっパラダイス あまずっ あまずっパラダイス ラ ラララ… ラ ラララ… |
甘いのがお好き 間々田優  | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 死ぬかも?ばっかじゃしゃーねーじゃん アイスクリームも呆れてる 全然楽しくなんねーじゃん 堂々未来予想 甘いだけじゃない 重々承知 だけど今じゃない 目の前にあたし もったいなくない?先の“たら”や“もし” このスプーンをいいから見てよ 開けて ほらね 食べよう お嫌いですか? round!round!round!回り回って浄土! 君が好きで 私のことが好きでそれだけで 未来はどうにかなるでしょ? round!round!round!巡り巡って感動! その時に二人思い出して笑う“あの頃”は きっと今だから 甘いのがお好き! 日々何時悩んでおります 仕事のために削ぎ落とします 愛も恋も快楽も感情も 捨て去ったのか捨てられたのか さくっとサブスク悟りを得ては ブギーに忘れてまた苦悶カモン 今の命題は1日、1日でいい 親より生きること 口を開けば愚痴やdisだから 無口になれば「思ったより根暗ね」 そんな私でも君が 君が今日もテーブルを挟んで 笑って ほらね 食べよう 極上の… お嫌いですか? round!round!round!回り回って上等! 君が好きで 私のことが好きで それだけで 未来はどうにかなるでしょ? round!round!round!巡り巡って感動! その時に二人思い出して笑う“あの頃”は きっと今だから… 甘いのがお好き! |
あかつき間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | あなたが死んだあかつきには あなたが泣いて喜ぶような便りを届けに おんなじ場所で おんなじ死に方で 会いに行くよ あなたが死んだあかつきには あなたが泣いて喜ぶようなおいしいものを届けに おんなじ場所で おんなじ死に方で 会いに行くよ みんなが私を止めるの みんなが私を責め立てる 今に体悲しみで 消えてしまうから大丈夫だよ あなたが死んだあかつきには あなたを苦しめていた奴らを ぶっ殺して あなた以上の苦しみを味あわしてやるのさ だって あなたにはあれもこれも言えてないし あれもこれも渡せてない あの場所にも あの時間にも あの風景も見てないのに なんで勝手に死ねるの あなたが死んだあかつきには あなたが泣いて喜ぶようなおいしいもの届けに おんなじ場所で おんなじ死に方で 会いに行くよ 私を囲む人達は 優しい人ばかりだから 殺しては駄目だ 私を囲む人達は こんなに優しい人ばかりで 死んだりしては駄目だよ あなたが死んだあかつきには あなたが泣いて喜ぶような便りを届けに おんなじ場所で おんなじ死に方で 会いに行くよ |
赤い月・ウサギ間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | あたし殺されたんです あたし汚されたんです 右手にはにんじん 左手には手錠で あたし殺されたんです あたし汚されたんです 右手にはにんじん 左手には手錠で まっかっかなドレスで ギザギザの月の上 踊るしかなかったんで 踊るしかなかったんで まっかっかなドレスで ギザギザの月の上 踊るしかなかったんで 上手なウサギでしょ あたし欲しかったんです あたし欲しかったんです 普通の夜ご飯 普通の恋心 あたし欲しかったんです あたし欲しかったんです 普通の夜ご飯 普通の恋心 まっかっかな瞳で ギザギザの月の上 踊りたくないんだって 踊りたくないんだって まっかっかな瞳で ギザギザの月の上 踊りたくないんだって 踊りたくないって手をかけた 死んだら終わりなんだって 教えてもらってなくて ばらばらだらだら体が溶けて ぜんぶはなまるゴール前 死んだら終わりなんだって あなたが手をひっぱって そうかなそれなら手にしたいんだ はじめて見えた 光を まっかっかなドレスで ギザギザの月の上 踊り続けるんで 踊り続けるんで まっかっかなドレスで ギザギザの月の上 踊り続けるんで 踊り続けるんで 今はこんなに笑えます 今はこんなに笑えます 今はこんなに泣けます 今はこんなに泣けます あたし生きているんです あたし生きているんです あのひとがいるんです この歌があるんです あたし生きているんです あたし生きているんです あたし生きているんです あたし生きているんです あたし生きているんです あたし生きているんです あたし生きているんです あたし生きているんです ウサギじゃない |
あいの国 間々田優  | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 神様なんかいらない こんな世界で生き延びるためなら 太陽は消えた この瞼瞑ったあの日から 栄えたあの子の都市も ルール犯され 朽ち果てたと聞いた それすらも物語 ディストピア 世界が終わっても 何度でも描くわ あいの国 太陽は消えない きみの言う 世界が見たくなった 透明な空を泳ぐ鳥が 国境を越えて強く羽ばたく 嘆くばかりの群衆の中 千切れたって その手を掴んで ディストピア 世界が終わっても 何度でも描くわ あいの国 太陽は消えない きみと二人 手を握る王座で |
アイドル間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 歌えぬ君は意味など無い 甘く優しい言葉で言えば 「ゆっくりおやすみなさい」 僕ら歌を歌う人達は のどが命の職業 声が出なくちゃ まさに お話にもなりません 使いものにならなくなったら 優しいお友達や 事務所契約さえも 影響はまぬがれません だって僕から音楽を取ったら なんにも残んない ガナって 叫んで あけすけな 言葉を代弁してあげなけりゃ 僕ら歌を歌う人達は 耳が命の職業 聞こえなくっちゃ まさに お話にもなりません again!! 使いものにならなくなったら 優しいお友達が 話す悪口さえも 言われっぱなしになるじゃない だって僕から音楽を取ったら 生き続けらんない だって悪口を聞いてなきゃ どんどん天狗になるじゃない ほうら 見てみな ぱつんぱつん 生きていくだけで ぱつんぱつんだよ ほうら 見てみな ぱつんぱつん いつこと切れるか分かりゃしない ほうら 見てみな ペナンペナン 僕らの生きがい ペナンペナンだよ ほうら 見てみな ペナンペナン 誰も守ってくれやしない 僕も君もおバカさんだし 情けない程不器用だし 不細工に戦ってやっと 手に入れた憧れの名器 生活も別人のように 周りの目もガラリと変わり いつの間にか心地好く浸っていたものなんかよりも 僕も君も気付いたんだね なんにも難しくなかったね 僕らがやっきになって探してた まばゆい光は 太陽よりもあったかくって マシュマロよりも優しくって こんなに近くの君が持っていてくれたんじゃないか 生きていくって素敵ね 歌えぬ僕の意味など無い 甘く優しい言葉で言うなら 「ほんとにおつかれさまでした」 |